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中央大学が10月9日に、講演会「大学キャンパス出張授業 経営トップが語るクルマの魅力」を開催――講師は富士重工業株式会社社長の吉永泰之氏

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中央大学は10月9日(水)、講演会「大学キャンパス出張授業 経営トップが語るクルマの魅力」を一般社団法人日本自動車工業会と開催する。当日は富士重工業株式会社代表取締役社長の吉永泰之氏が登壇。「個性を活かして生きようよ」をテーマに、同社の事業戦略を通じてクルマの魅力や未来などに関する講演を行う。参加費無料、事前申し込み不要。

 富士重工業株式会社は、スバルブランドで知られる自動車を中心とした輸送機器メーカー。「スバル360」の発売以来、あらゆる環境の下での高い安全性能、優れた走行性能、および合理的なパッケージングを一貫して追求している。2012年度には、米国のハイウェイ安全保険協会(IIHS)によるアセスメントで、北米地区で現在販売しているモデルラインアップ全車が安全性評価についての最高評価「トップセイフティピック」を獲得した。

 このたびの講演会では同社のトップである吉永泰之氏が、若者たちに直接、クルマの魅力や未来をはじめ、「クルマと社会」「クルマと環境」「クルマのデザイン」「クルマ産業とダイバーシティ」などの話題を通じ「個性を活かして生きる」というメッセージに込められた思いを語る。

 また、衝突事故を回避する技術「アイサイト」を実際に体感する試乗イベントも同時開催。スバルの事業戦略・マーケティング戦略などが、具体的にどのように製品化され、販促につながっているのかをスバルスタッフと接しながら学ぶことができる。

◆大学キャンパス出張授業 経営トップが語るクルマの魅力「個性を活かして生きようよ」
【日程】
 2013年10月9日(水)13時20分~14時30分(受付開始12時50分)
【場所】
 多摩キャンパス 8号館8304号教室
 〒192-0393 東京都八王子市東中野742−1
【講演者】
 富士重工業株式会社 代表取締役社長 CEO(最高経営責任者) 吉永泰之氏
【講演テーマ】
 「個性を活かして生きようよ」
【講演概要】
 国内乗用メーカーの中で小規模ながら、個性的な商品を市場に展開し、過去最高の業績をあげているスバル。「個性を活かして生きる」というメッセージに込められた想いを同社の事業戦略を通じて社長が語る。
【試乗会】
●ぶつからない技術『アイサイト』を体感してみよう!
 アイサイトデモ(1台):12時~13時 15時~16時 中央ステージ(生協店舗前の大階段下)
 クルマ展示(4台):11時30分~16時 8304号教室外の広場
※当日の天候により実施できない場合があります。
【対象者】
 中央大学学生、他大学学生、一般
【定員】
 500人
【参加費】
 無料、事前申し込み不要
【企画実施名義共催】
 中央大学、一般社団法人日本自動車工業会

▼本件に関する問い合わせ先
 中央大学学事課
 TEL: 042-674-2137(FAX:2158)
 E-mail: t-gakuji@tamajs.chuo-u.ac.jp