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聖徳大学言語文化研究所が3月1日、8日、15日に「英米文学の名作を読む3」を開催

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聖徳大学（千葉県松戸市/学長：川並弘純）言語文化研究所（所長：林史典）は3月1日（土）、8日（土）、15日（土）に「英米文学の名作を読む3」を開催する。これは学校法人東京聖徳学園創立80周年記念事業の一環として行うもの。

◆「英米文学の名作を読む3」概要

●研究発表会

【日　時】平成26年3月1日（土）13：00～15：00
【会　場】聖徳大学10号館14階　
【演　題】T.ハーディ・D.H.ロレンス・T.S.エリオットー各自の作品に読みとる「生と愛と死」－
【発表者】宮内泰彦（元聖徳大学兼任講師）
【司　会】横山幸三（聖徳大学語学教育センター教授）

●シンポジウム

【日　時】平成26年3月8日（土）13：00～15：00
【会　場】聖徳大学10号館12階
【演　題】文学の多様性を探る（1）
【司　会】深沢俊雄（聖徳大学文学部文学科教授）
【発題者】
　天野暁子（聖徳大学兼任講師）トマス・ハーディ「2つの野心の悲劇」―19世紀の「野心」とハーディの視点
　山下登子（聖徳大学兼任講師）トマス・ハーディ『日陰者ジュード』―「チビの時じいさん」の人物造形―
小山努（聖徳大学兼任講師）トマス・ハーディ『森林地の人々』―ジャイルズ・ウィンターボーンの利他主義をめぐって―

【日　時】平成26年3月15日（土）13：00～15：00
【会　場】聖徳大学10号館12階
【演　題】文学の多様性を探る（2）
【司　会】藤井繁（聖徳大学名誉教授）
【発題者】
　武田久子（聖徳大学兼任講師）D.H.ロレンス『盲目の男』の人物造形をめぐって
井村猛（聖徳大学兼任講師）トマス・ハーディの英語の一考察―その独特な語彙をめぐって―

▼本件に関する問い合わせ先
　聖徳大学言語文化研究所（知財戦略課）
　〒271-8555　千葉県松戸市岩瀬550
　TEL：　047-365-1111（大代表）
　http://www.seitoku.ac.jp/kenkyujyo/gengo

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