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昭和大学江東豊洲病院が江東区豊洲地区に開院――「女性とこどもにやさしい医療」を提供

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昭和大学医学部(東京都品川区)は3月24日、江東区との協定に基づき、江東区豊洲地区に昭和大学江東豊洲病院(病院長:新井一成)を開院した。「女性とこどもにやさしい病院」をコンセプトに、小児・周産期医療ならびに救急医療に特化した地域医療を目指す。

 昭和大学江東豊洲病院は、豊洲駅前にて開業していた昭和大学附属豊洲病院の移転・拡張により3月24日に開院。「女性とこどもにやさしい病院」をコンセプトに掲げ、近年急激に人口が増加し続ける江東区臨海エリアにおいて必要性の高い小児医療、周産期医療に重点を置きながら、災害拠点病院および二次救急医療機関としての機能を果たしていく。

 また、新病院は地域医療の中核として、周辺地区の医療機関と積極的に連携を行うことはもちろんのこと、社会に貢献できる医療人を育てることを使命とする昭和大学にとって重要な「教育の場」としての役割も担っていくことになる。

※病院の概要、診療科など詳細はホームページをご参照ください。

【昭和大学江東豊洲病院の主な機能】
・小児医療と周産期医療を重点化し、「女性とこどもにやさしい医療」を提供する。
・病気の予防と早期発見を推進する。
・地域医療連携機能を充実し、機能分担や機能連携を積極的に行う。
・二次救急医療機関として地域の医療機関と連携する。
・感染症疾患の対応を含め、有事の際の災害拠点病院として機能する。
・教育を充実し、優れた医療人を育成する。

【昭和大学江東豊洲病院の所在地・ホームページ】
 〒135-0061 東京都江東区豊洲5-1-38
 http://www.showa-u.ac.jp/SHKT/index.html

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人昭和大学
 総務部 総務課(広報担当)
 TEL: 03-3784-8059

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