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中央大学が次期総長及び学長に、酒井正三郎 商学部教授を選出

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中央大学(東京都八王子市)は平成26年10月25日(土)に同大駿河台記念館で開催された理事会において、次期の総長及び学長に酒井正三郎(さかい しょうざぶろう)商学部教授を選任した。総長と学長は別機関だが、総長と学長を兼務することになる。総長・学長の就任は11月6日付で、両役職とも任期は3年間。

 中央大学は寄附行為の定めにより、大学には学長を置き、経営の最高責任者として理事長を定めている。また学校法人中央大学が設置する学校(同大と附属学校)その他学術研究機関(研究所等)を総括統理する者として,総長を置いている。

 総長は、総長選考委員会が選考した候補者について、理事会が選任。昨年6月に前任者の福原紀彦(ふくはら ただひこ 1954年2月22日生、60歳)総長が辞任して以来、総長職務代行が置かれていたが、この度、酒井正三郎(1950年9月4日生、64歳)商学部教授を新しい総長として正式に選任した。

 学長も、学長選挙によって選ばれた者について、評議員会の議を経て理事会が選任する。11月5日に現学長の福原紀彦氏が任期満了となることに伴い、10月5日に学長選挙を実施。酒井正三郎 商学部教授が学長候補者にも選出された。

◆酒井正三郎 次期総長・学長のプロフィール
 研究者情報データベース
 http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00012001.html 

▼本件に関する問い合わせ先
 中央大学広報室
 TEL: 042-674-2050

6189 酒井正三郎 新総長・学長