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日本工業大学が「杉戸宿高札場復元プロジェクト」の木材加工状況を公開

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日本工業大学は、杉戸宿開宿400年を記念し、かつて杉戸宿にあった「高札場」を製作・復元する「杉戸宿高札場復元プロジェクト」を杉戸町と町観光協会とともに進めている。今回の復元プロジェクトの作業工程として、同大学生の木材加工状況を公開するとともに、プロジェクト全体の監修者である、同大生活環境デザイン学科波多野純特任教授によるメディア向け事業概要説明会を実施する。

【日 時】 8月2日(火)10時~ 
【場 所】 
 日本工業大学 建築学科実験研究棟(W10 棟)・建築技術センター(W7棟)
 (埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1)
【内 容】
・杉戸宿高札場復元事業概要説明会
・学生の作業状況公開
※当日は杉戸町に現存する当時の高札(藤城家住宅所蔵)も公開予定。

●日本工業大学HP内関連ページ
 http://www.nit.ac.jp/topics/view/1737

●大学プレスセンター内関連ページ
 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=8353

▼本件に関する問い合わせ先
 日本工業大学 総務部広報室
 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
 TEL: 0480-33-7519
 FAX: 0480-33-7525
 E-mail: kouhou@nit.ac.jp

9655 杉戸町に現存する高札

9656 杉戸町内にある高札場跡地

9657 参考:高札場(鳴海宿高札場)

9659 現場清め(7/15)

9661 基礎工事施工中(7/27)