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昭和大学病院(東京都品川区/病院長:板橋家頭夫)呼吸器・アレルギー内科は、都内にお住まいもしくはご勤務されている成人(おとな)の方を対象とした「成人ぜん息教室」を2019年11月9日(土)に開催します。軽症から重症・難治性ぜん息まで診療経験が豊富な医師・看護師が、治療・管理に関する重要なポイントについて講演・解説します。
ぜん息(気管支喘息)はアレルギーや大気汚染などが原因で生じる慢性の呼吸器疾患です。まだ完全に治す方法がないため、発作が出ないように予防するか、日々の生活をラクに過ごせるように病気の状態を安定化(コントロール)させる治療・管理が求められます。それに加えて、生活習慣や環境を整備することも大切です。
昭和大学病院 呼吸器・アレルギー内科外来に勤務する「ぜん息専門」の医師と看護師が、正しい病気の治療・管理方法や毎日の生活における工夫など、ぜん息患者さんの役に立つ話を講演します。ふだんの外来では聞くことができない内容を盛り込んで解説する予定です。実際の吸入器具を用いた実演指導も行います。
昭和大学病院は、本年より東京都からアレルギー専門病院※として指定されました。東京都城南地区(品川区・大田区・目黒区)では当院のみが指定されています。難治性ぜん息・アレルギー疾患の診療を強化・発展させるだけでなく、地域医療との連携や、患者さんやその家族への情報提供を推進するように努めております。
■語句説明
※アレルギー専門病院:呼吸器・アレルギー内科および小児科が東京都の要件を満たし、それぞれがアレルギー専門診療施設として認められました。
【開催概要】 参加費は無料です。
・日時:2019年(令和元年)11月9日(土) 午後2時から午後4時まで
・場所:昭和大学病院 中央棟 7階 会議室
・持ち物:特になし(※当日、メモ用紙とペンをお貸しできます。)
〔申し込み方法〕
当院に通院中の患者さんは担当の医師、看護師に参加希望の旨、お申し付けください。
当院に受診されたことがない方でもご参加いただけますが、定員(20名)に達し次第、締め切らせていただきます。参加のご希望がある方は下記のE-mailアドレス宛にお名前、ご住所、ご年齢を明記のうえ、ご連絡ください。
なお、本イベントは成人ぜん息(おとな)の患者さんが対象です。小児ぜん息についての講演内容は含まれませんので、ご注意ください。小児領域や、ぜん息以外のアレルギー疾患(食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など)に関するイベントも、昭和大学病院では今後企画していく予定ですので、どうぞご期待ください。
▼本件に関する問い合わせ先
昭和大学病院アレルギーネットワーク事務局
E-mail: showa-allergynetwork@ofc.showa-u.ac.jp
なお、事前のお問い合わせはメールでのみ受付けます。
▼本件リリース元
学校法人 昭和大学 総務課(広報担当)
TEL: 03-3784-8059
当院に受診されたことがない方でもご参加いただけますが、定員(20名)に達し次第、締め切らせていただきます。参加のご希望がある方は下記のE-mailアドレス宛にお名前、ご住所、ご年齢を明記のうえ、ご連絡ください。
なお、本イベントは成人ぜん息(おとな)の患者さんが対象です。小児ぜん息についての講演内容は含まれませんので、ご注意ください。小児領域や、ぜん息以外のアレルギー疾患(食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など)に関するイベントも、昭和大学病院では今後企画していく予定ですので、どうぞご期待ください。
▼本件に関する問い合わせ先
昭和大学病院アレルギーネットワーク事務局
E-mail: showa-allergynetwork@ofc.showa-u.ac.jp
なお、事前のお問い合わせはメールでのみ受付けます。
▼本件リリース元
学校法人 昭和大学 総務課(広報担当)
TEL: 03-3784-8059
大学・学校情報 |
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大学・学校名 昭和医科大学 |
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URL https://www.showa-u.ac.jp/ |
住所 品川区旗の台1-5-8 |
昭和医科大学は医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部が揃う「医系総合大学」です。創立以来、“常に相手の立場に立ってまごころを尽くす”という意味の「至誠一貫」を建学の精神に掲げ、思いやりのある人間性豊かな医療人の育成を最大の使命として、教育と研究に取り組んでいます。患者さんに誠意を持って接し、患者さん本位の医療を提供すること。そして忘れてはならないのは医療人同士の思いやりです。昭和医科大学には、この医療人同士が心を通じ合わせて治療にあたる「チーム医療」の学びがあります。 1年次の富士吉田キャンパスでの全寮制では4学部の学生が一緒に生活し、医療人として大切なコミュニケーション能力と相手を思いやる心を育みます。そして2年次より専門科目を学びながら、継続的に最終学年まで体系的なチーム医療教育を実践しているのが大きな特色です。 |
学長(学校長) 久光 正(ひさみつ ただし) |