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神戸女学院大学(兵庫県西宮市)は 2024年4月に、国際学部(仮称・設置構想中)と心理学部(仮称・設置構想中)を新設します。現在の文学部英文学科を改組・独立して発足する「国際学部」には、英語で学び、英語で挑戦する学生を育てる「英語学科」(定員100名)と、世界の課題を受けとめ誰もが自分らしく生きられる持続可能な社会の担い手を育てる 「グローバル・スタディーズ学科」(定員50名)を設けます。また、現在の人間科学部心理・行動科学科は、社会的なニーズの多様化・専門化に応えるべく 「心理学部 心理学科」(定員96名)として新たにスタートします。(定員は予定)
神戸女学院では2025年の創立150周年に向けステートメント 「Bridging Generations 未来を生きる人たちのために」を発表しておりますが、31年振りとなる今回の新学部設置はまさにその精神を具現化したものにほかなりません。
【URL】 https://150th.kobe-c.ac.jp/
神戸女学院大学は、VUCA※と言われるようなますます多様性に富み不確実なこの時代の中で、高い共感性を力にこれからの未来を切り開く女性の育成を目標とし、教育の三つの柱である「キリスト教主義」「国際理解の精神」「リベラルアーツ教育」をさらに深化させていきます。
【URL】 https://www.kobe-c.ac.jp/about/outline/idea
神戸女学院大学は、VUCA※と言われるようなますます多様性に富み不確実なこの時代の中で、高い共感性を力にこれからの未来を切り開く女性の育成を目標とし、教育の三つの柱である「キリスト教主義」「国際理解の精神」「リベラルアーツ教育」をさらに深化させていきます。
【URL】 https://www.kobe-c.ac.jp/about/outline/idea
■今後の予定
「国際学部(仮称)」「心理学部(仮称)」の情報は、本学ホームページ等で随時発信してまいります。
【URL】 https://newfaculty.kobe-c.ac.jp/
(※)VUCA...将来を予測するのが困難な状態を示す言葉(造語)。下記 4つの単語の頭文字をとったものです。
V(Volatility:変動性)
U(Uncertainty:不確実性)
C(Complexity:複雑性)
A(Ambiguity:曖昧性)
2016年にダボス会議(世界経済フォーラム)で使われて注目されました。
(※)VUCA...将来を予測するのが困難な状態を示す言葉(造語)。下記 4つの単語の頭文字をとったものです。
V(Volatility:変動性)
U(Uncertainty:不確実性)
C(Complexity:複雑性)
A(Ambiguity:曖昧性)
2016年にダボス会議(世界経済フォーラム)で使われて注目されました。
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
神戸女学院大学 入学センター・広報室 | |
三枝(サエグサ)、安野(ヤスノ) | |
住所 | : 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 |
TEL | : 0798-51-8585 |
FAX | : 0798-51-8583 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 神戸女学院大学 |
![]() |
URL https://www.kobe-c.ac.jp/ |
住所 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 |
神戸女学院は、1875年(明治8年)、アメリカから派遣された二人の女性宣教師によって創立されました。 当初から、教育の根幹はキリスト教と国際理解の精神に根ざした全人教育であり、個性を重んじ、自由で自立した教養豊かな女性の育成でした。以来、高い教養と専門的知識、広い視野と適確な判断力、さらに語学力を育み、神戸女学院の永久標語である「愛神愛隣」の精神のもと、自らが身を置いた時代や環境の中で、自らの使命を自覚し、幅広く社会で活躍する女性を世に送り出してきました。 創立から変わらない理念と伸びやかな校風、そしてリベラルアーツを軸とした全人教育はよき伝統として現在に継承されています。そして、2025年に創立150周年を迎えます。 |
学長(学校長) 中野 敬一 |