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京都橘大学（京都市山科区、学長：日比野英子）では情報学教育研究センター開設にあたり、記念講演会を2023年12月8日（金）、京都信用金庫QUESTION 4F Community Stepsにて、開催いたします。講師には人工知能学会元会長／東京大学次世代知能科学研究センター教授・松原仁 氏をお迎えしまして、「AIは世の中をどう変えるか－産業・文化・教育などへの影響－」というテーマでご講演いただきます。
松原氏は人間のような知性をもった汎用AIの実現をめざし、将棋ゲームの開発や人狼ゲーム、カーリングの研究など、様々なテーマに取り組まれています。さらに、AIが執筆した小説が「星新一賞」の一次審査を通過した「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」を創設されるなど、AIが創造性を発揮することは可能かという問いについて研究をされています。
今回の講演会では、AIがさらに進化し、限りなく人間に近い存在として社会に進出した際、AIと人間の未来について研究の最前線からお話いただきます。
情報学教育研究センターでは、企業および研究機関等との連携を通じて、情報学に関する先進的な研究成果を創出し、社会へ還元するとともに、学内外への情報学教育の実施等により、情報化社会のさらなる発展に貢献してまいります。また、事業の一環として『情報学の体系的知識獲得を目指したリスキリング・プログラム』（文部科学省「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」に採択）を準備中です。
2024年4月に新設する大学院情報学研究科と共に先端IT人材の育成に尽力して参ります。
【京都橘大学 情報学教育研究センター開設記念講演会】
日 時：2023年12月8日（金）15：00～17：00（受付：14：30）
場 所：京都信用金庫QUESTION 4F Community Steps
京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
講 師：松原仁 氏（人工知能学会元会長／東京大学次世代知能科学研究センター教授）
講演テーマ：AIは世の中をどう変えるか－産業・文化・教育などへの影響－
※一般の方の参加については、定員に達しており、締め切っております。
＜スケジュール＞
15：00 開会挨拶（京都橘大学長・日比野英子）
15：05 京都橘大学情報学教育研究センターの活動内容および大学院情報学研究科紹介
（京都橘大学副学長／情報学教育研究センター長・東野輝夫）
15：20 リカレント教育推進事業紹介（京都橘大学工学部情報工学科教授・大場みち子）
15：35 記念講演会「AIは世の中をどう変えるか－産業・文化・教育などへの影響－」
（人工知能学会元会長／東京大学次世代知能科学研究センター教授・松原仁 氏）
16：50 閉会挨拶（京都橘大学工学部長・濵口清治）
17：00 終了
＜講師プロフィール＞
松原仁（まつばら・ひとし）氏
第15代人工知能学会会長（2014-2016）、東京大学次世代知能科学研究センター教授 、情報処理学会副会長。
工学博士。1959年、東京都生まれ。1986年東京大学大学院情報工学専攻博士課程修了。通商産業省工業技術院電子技術総合研究所（現産業技術総合研究所）を経て、2000年より公立はこだて未来大学教授、2020年より現職。専門は、人工知能。現在は、人工知能、ゲーム情報学、観光情報学の研究を行っている。主な著書に『鉄腕アトムは実現できるか？』（河出書房新社）、『将棋とコンピュータ』（共立出版）、『AIに心は宿るのか』（集英社インターナショナル）。『文系のためのめっちゃやさしい人工知能』（ニュートンプレス）など。
【情報学教育研究センター（Center for Informatics Research and Education）概要】
今回の講演会では、AIがさらに進化し、限りなく人間に近い存在として社会に進出した際、AIと人間の未来について研究の最前線からお話いただきます。
情報学教育研究センターでは、企業および研究機関等との連携を通じて、情報学に関する先進的な研究成果を創出し、社会へ還元するとともに、学内外への情報学教育の実施等により、情報化社会のさらなる発展に貢献してまいります。また、事業の一環として『情報学の体系的知識獲得を目指したリスキリング・プログラム』（文部科学省「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」に採択）を準備中です。
2024年4月に新設する大学院情報学研究科と共に先端IT人材の育成に尽力して参ります。
【京都橘大学 情報学教育研究センター開設記念講演会】
日 時：2023年12月8日（金）15：00～17：00（受付：14：30）
場 所：京都信用金庫QUESTION 4F Community Steps
京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
講 師：松原仁 氏（人工知能学会元会長／東京大学次世代知能科学研究センター教授）
講演テーマ：AIは世の中をどう変えるか－産業・文化・教育などへの影響－
※一般の方の参加については、定員に達しており、締め切っております。
＜スケジュール＞
15：00 開会挨拶（京都橘大学長・日比野英子）
15：05 京都橘大学情報学教育研究センターの活動内容および大学院情報学研究科紹介
（京都橘大学副学長／情報学教育研究センター長・東野輝夫）
15：20 リカレント教育推進事業紹介（京都橘大学工学部情報工学科教授・大場みち子）
15：35 記念講演会「AIは世の中をどう変えるか－産業・文化・教育などへの影響－」
（人工知能学会元会長／東京大学次世代知能科学研究センター教授・松原仁 氏）
16：50 閉会挨拶（京都橘大学工学部長・濵口清治）
17：00 終了
＜講師プロフィール＞
松原仁（まつばら・ひとし）氏
第15代人工知能学会会長（2014-2016）、東京大学次世代知能科学研究センター教授 、情報処理学会副会長。
工学博士。1959年、東京都生まれ。1986年東京大学大学院情報工学専攻博士課程修了。通商産業省工業技術院電子技術総合研究所（現産業技術総合研究所）を経て、2000年より公立はこだて未来大学教授、2020年より現職。専門は、人工知能。現在は、人工知能、ゲーム情報学、観光情報学の研究を行っている。主な著書に『鉄腕アトムは実現できるか？』（河出書房新社）、『将棋とコンピュータ』（共立出版）、『AIに心は宿るのか』（集英社インターナショナル）。『文系のためのめっちゃやさしい人工知能』（ニュートンプレス）など。
【情報学教育研究センター（Center for Informatics Research and Education）概要】
開設日：2023年10月1日
センター長：東野輝夫（京都橘大学副学長）
目 的：センターは、企業および研究機関等との連携を通じて情報学に関する先進的な研究成果を創出・社会還元するとともに、学内外への情報学教育の実施等により、情報化社会のさらなる発展に貢献することを目的とする。
事業内容：
1. 企業および研究機関等との連携を通じて研究成果を創出するとともに、得られた研究成果の社会還元をめざした共同研究・受託研究の推進
2. 情報学の体系的知識獲得を目的とした教育プログラムの開発および普及活動
3. 研究会の実施など共同研究・受託研究を行う連携企業等の開拓をめざした各種活動
4. その他、目的を達成するために必要と認められた事項
【大学院情報学研究科情報学専攻修士課程 概要】
開設年度：2024年4月
2. 情報学の体系的知識獲得を目的とした教育プログラムの開発および普及活動
3. 研究会の実施など共同研究・受託研究を行う連携企業等の開拓をめざした各種活動
4. その他、目的を達成するために必要と認められた事項
【大学院情報学研究科情報学専攻修士課程 概要】
開設年度：2024年4月
入学定員：10名／収容定員：20名
学位名称：修士（工学）
学位名称：修士（工学）
研究科長：東野輝夫
特設サイト： https://www.tachibana-u.ac.jp/master_of_engineering_2024/index.html
特設サイト： https://www.tachibana-u.ac.jp/master_of_engineering_2024/index.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
京都橘大学 企画部 広報課 | |
住所 | ： 〒607-8175 京都市山科区大宅山田町３４ |
TEL | ： 075-574-4112 |
FAX | ： 075-574-4151 |
京都橘大学 情報学研究科 特設サイト「いま、ココにナイモノを創り出す。情報学で世界を変える。」
大学・学校情報 |
|---|
| 大学・学校名 京都橘大学 |
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| URL https://www.tachibana-u.ac.jp/ |
| 住所 京都市山科区大宅山田町34 |
| 学長（学校長） 日比野 英子 |
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