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創価大学通信教育部(学長/鈴木美華)では2025年3月より、一般財団法人オープンバッジ・ネットワークが発行する「オープンバッジ」の導入を開始しました。
オープンバッジは、世界共通の技術標準規格に基づいて発行される、知識・スキル・経験を証明するデジタル証明書です。欧米を中心に、大学や資格認定団体、グローバル企業などが広く活用しており、日本でも多様な団体によって発行が進んでいます。
オープンバッジはデジタルデータとして授与され、個人専用の「オープンバッジウォレット」で管理することができます。取得したバッジは、メールの署名欄や電子履歴書、SNS などで公開・共有でき、自身のスキルを対外的にアピール、証明する手段として活用できます。
【導入の背景】
社会人の学び直しニーズが高まる中、オープンバッジは2023年6月に政府が閣議決定した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023」で推奨され、国家資格「登録日本語教員」の資格証明にも活用される方向です。世界共通の規格であることから、国内外問わず学生のニーズも高く、本学ではこうした背景を踏まえ導入を決定しました。
オープンバッジはデジタルデータとして授与され、個人専用の「オープンバッジウォレット」で管理することができます。取得したバッジは、メールの署名欄や電子履歴書、SNS などで公開・共有でき、自身のスキルを対外的にアピール、証明する手段として活用できます。
【導入の背景】
社会人の学び直しニーズが高まる中、オープンバッジは2023年6月に政府が閣議決定した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023」で推奨され、国家資格「登録日本語教員」の資格証明にも活用される方向です。世界共通の規格であることから、国内外問わず学生のニーズも高く、本学ではこうした背景を踏まえ導入を決定しました。
【概要】
本学通信教育部では、学生の学修成果をより具体的に「見える化」し、習得したスキル・知識の対外的なアピールや保証、さらには学びの成長実感の向上を目的としてオープンバッジを発行します。発行対象は、「日本語教員養成課程修了者」、「社会教育士/社会教育主事任用資格の養成課程修了者」、「SOKA セレクト・パック(科目等履修「自由選択コース」)修了者」で、2025年春の卒業生・修了生から順次バッジを発行しています。
本学通信教育部では、学生の学修成果をより具体的に「見える化」し、習得したスキル・知識の対外的なアピールや保証、さらには学びの成長実感の向上を目的としてオープンバッジを発行します。発行対象は、「日本語教員養成課程修了者」、「社会教育士/社会教育主事任用資格の養成課程修了者」、「SOKA セレクト・パック(科目等履修「自由選択コース」)修了者」で、2025年春の卒業生・修了生から順次バッジを発行しています。
〇日本語教員養成課程
文学部人間学科「異文化コミュニケーション(日本語)メジャー」で、国家資格「登録日本語教員」の経過措置(Cルート)に認定された日本語教員養成課程を開設しています(経過措置は2033年3月31日まで有効)。本課程を修了し、卒業した学生は、日本語教員試験において、「基礎試験」と「実践研修」が免除となり、「応用試験」に合格することで国家資格を取得できます。
〇社会教育士/社会教育主事任用資格 養成課程
教育学部教育学科では「社会教育に関する科目」を開講しており、必要単位を修得し養成課程を修了することで、「社会教育士(養成課程)」の称号が授与されます。さらに、社会教育主事補などの職に1年以上従事することで、「社会教育主事任用資格」を得ることが可能です。
〇SOKA セレクト・パック(科目等履修「自由選択コース」)
本コースでは、創価大学通信教育部が開講する共通科目および各学部(経済学部、法学部、教育学部、文学部)専門科目を含む250科目以上の中から、興味に応じて自由に選択・履修できます(1年間のコースで、申請により1年間の延長も可能)。学習を始めやすくするため、3科目をテーマ別にパッケージ化した「SOKAセレクト・パック」も設けています。
【参考】
〇創価大学通信教育部について
本学通信教育部は創立者池田大作先生の建学の精神に基づき、社会のあらゆる人々に広く大学教育を開放することを目的として1976年に開設しました。正科課程では、経済・法・教育・文の4学部5学科を設置し、年齢・職業・居住地に関係なく、いつでも、どこでも主体的に学習できる学習環境やサポート体制を整えてきました。また、3,900名(2025年3月現在)を超える合格実績のある「教員免許(幼稚園・小学校)」、今後ますますニーズの高まる「日本語教員」や「社会教育士」等の資格取得を目指す科目、本学の建学の精神を学べる「人間教育論A・B」「創価教育論」などを開講しています。その成果として、2024年度の学びの満足度は98%を超えました(卒業生アンケート結果)。
文学部人間学科「異文化コミュニケーション(日本語)メジャー」で、国家資格「登録日本語教員」の経過措置(Cルート)に認定された日本語教員養成課程を開設しています(経過措置は2033年3月31日まで有効)。本課程を修了し、卒業した学生は、日本語教員試験において、「基礎試験」と「実践研修」が免除となり、「応用試験」に合格することで国家資格を取得できます。
〇社会教育士/社会教育主事任用資格 養成課程
教育学部教育学科では「社会教育に関する科目」を開講しており、必要単位を修得し養成課程を修了することで、「社会教育士(養成課程)」の称号が授与されます。さらに、社会教育主事補などの職に1年以上従事することで、「社会教育主事任用資格」を得ることが可能です。
〇SOKA セレクト・パック(科目等履修「自由選択コース」)
本コースでは、創価大学通信教育部が開講する共通科目および各学部(経済学部、法学部、教育学部、文学部)専門科目を含む250科目以上の中から、興味に応じて自由に選択・履修できます(1年間のコースで、申請により1年間の延長も可能)。学習を始めやすくするため、3科目をテーマ別にパッケージ化した「SOKAセレクト・パック」も設けています。
【参考】
〇創価大学通信教育部について
本学通信教育部は創立者池田大作先生の建学の精神に基づき、社会のあらゆる人々に広く大学教育を開放することを目的として1976年に開設しました。正科課程では、経済・法・教育・文の4学部5学科を設置し、年齢・職業・居住地に関係なく、いつでも、どこでも主体的に学習できる学習環境やサポート体制を整えてきました。また、3,900名(2025年3月現在)を超える合格実績のある「教員免許(幼稚園・小学校)」、今後ますますニーズの高まる「日本語教員」や「社会教育士」等の資格取得を目指す科目、本学の建学の精神を学べる「人間教育論A・B」「創価教育論」などを開講しています。その成果として、2024年度の学びの満足度は98%を超えました(卒業生アンケート結果)。
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
創価大学 企画部企画広報課 | |
住所 | : 東京都八王子市丹木町1-236 |
TEL | : 042-691-9442 |
FAX | : 042-691-9300 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 創価大学 |
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URL https://www.soka.ac.jp/ |
住所 東京都八王子市丹木町1-236 |
建学の精神に基づき、地域社会や地球社会の課題と真摯に向き合い、人々の幸福と世界の平和の実現に貢献する「創造的人間」、すなわち、価値創造を実践する「世界市民」の育成を目指します。 そのために、たしかな「知力」を基盤とし、不確かな未来を切り開く「創造性」を発揮する力、協働する人々の価値観や理念など「多様性」を受容(寛容)する力を育む教育に取り組みます。 |
学長(学校長) 鈴木美華 |