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日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)は8月16日(土)に、特別講座「なぜ学校で動物を飼育するのか?」を開催する。「小学校生活科における飼育活動を通して育成する資質・能力などの紹介」「動物飼育活動が現代の学校にもたらすことを改めて確認する」「小学校で動物を飼育する意義とそれを支える制度の紹介」の3つの講演と質疑応答を通して、小学校で飼育される動物たちがなぜそこにいるのか、「子どもたちが安心して動物たちをかわいがることができる」学校環境について考察する。受講料無料、要事前申込、定員50名(先着順)。申込締切は7月21日(月)まで(定員に達し次第締切)。
■日本獣医生命科学大学 特別講座
「なぜ学校で動物を飼育するのか?」
【日 程】 8月16日(土) 13: 30~17:00
【会 場】 日本獣医生命科学大学 第一校舎B棟3階 312講義室
・東京都武蔵野市境南町1-7-1/JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅南口より徒歩2分
【受講料】 無料
【対 象】 教育関係者、獣医療関係者、一般
【定 員】 50名(先着順)
【申込・受講手順】申込締切7月21日(月)まで(定員に達し次第締め切り)
下記URLのフォーム(Microsoft Forms)より必要事項を入力。申込締切後、7月27日(日)頃までに申込結果を通知予定。
https://forms.office.com/r/6J32jgk4aq
※受講決定者は講座当日、会場に申込結果通知書を持参のこと。
【講演内容】
(1)「小学校生活科における飼育活動を通して育成する資質・能力などの紹介」(14:25~15:05)
齊藤博伸 氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官/国立教育政策研究所 教育課程研究センター教育課程課調査官)
「なぜ学校で動物を飼育するのか?」
【日 程】 8月16日(土) 13: 30~17:00
【会 場】 日本獣医生命科学大学 第一校舎B棟3階 312講義室
・東京都武蔵野市境南町1-7-1/JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅南口より徒歩2分
【受講料】 無料
【対 象】 教育関係者、獣医療関係者、一般
【定 員】 50名(先着順)
【申込・受講手順】申込締切7月21日(月)まで(定員に達し次第締め切り)
下記URLのフォーム(Microsoft Forms)より必要事項を入力。申込締切後、7月27日(日)頃までに申込結果を通知予定。
https://forms.office.com/r/6J32jgk4aq
※受講決定者は講座当日、会場に申込結果通知書を持参のこと。
【講演内容】
(1)「小学校生活科における飼育活動を通して育成する資質・能力などの紹介」(14:25~15:05)
齊藤博伸 氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官/国立教育政策研究所 教育課程研究センター教育課程課調査官)
(2)「動物飼育活動が現代の学校にもたらすことを改めて確認する」(15:15~16:45)
關口寿也 氏(東京都多摩市立連光寺小学校 校長)
關口寿也 氏(東京都多摩市立連光寺小学校 校長)
(3)「小学校で動物を飼育する意義とそれを支える制度の紹介」(16:45~17:00)
中川清志 氏(公益社団法人 東京都獣医師会副会長) ※コーディネーター
中川清志 氏(公益社団法人 東京都獣医師会副会長) ※コーディネーター
◎3つの講演後、質疑応答あり
《講師プロフィール》
(1)齊藤博伸 氏
東京学芸大学教育学部卒業。埼玉県公立小学校教諭、埼玉大学教育学部附属小学校教諭・主幹教諭・副校長、川越市教育委員会教育センター主幹を経て、令和3年度から現職。生活科、総合的な学習の時間を担当する。学校飼育動物では、生活科における飼育活動によって、子供に期待する資質・能力を育成する単元・授業づくりについて教員向けの研修を行っている。
(2)關口寿也 氏
大学在学中、原子力発電開発や地球温暖化(温室効果)について学び、東京都公立小学校教諭となり環境教育を実践してきた。総合的な学習の時間の黎明期より、エネルギー(原子力発電)、食糧問題、ゴミ問題、地球温暖化等についてカリキュラムを作成し、指導してきた。町田市、大田区、多摩市公立学校教諭、多摩市立小学校副校長を経て現職。
《講師プロフィール》
(1)齊藤博伸 氏
東京学芸大学教育学部卒業。埼玉県公立小学校教諭、埼玉大学教育学部附属小学校教諭・主幹教諭・副校長、川越市教育委員会教育センター主幹を経て、令和3年度から現職。生活科、総合的な学習の時間を担当する。学校飼育動物では、生活科における飼育活動によって、子供に期待する資質・能力を育成する単元・授業づくりについて教員向けの研修を行っている。
(2)關口寿也 氏
大学在学中、原子力発電開発や地球温暖化(温室効果)について学び、東京都公立小学校教諭となり環境教育を実践してきた。総合的な学習の時間の黎明期より、エネルギー(原子力発電)、食糧問題、ゴミ問題、地球温暖化等についてカリキュラムを作成し、指導してきた。町田市、大田区、多摩市公立学校教諭、多摩市立小学校副校長を経て現職。
(全国小中学校環境教育研究会 会長/環境省「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」講師/東京都環境公社「小学校教員のための環境教育プログラム」講師/環境省「外来種被害防止行動計画」改定委員 等)
(3)中川清志 氏
日本獣医畜産大学獣医学科卒業。獣医師として、東京都獣医師会では学校飼育動物、その他小笠原自然保護、公衆衛生対策、狂犬病対策などを担当する副会長を務め、日本獣医師会でも学校飼育動物担当の委員を務める。学校飼育動物では、文部科学省、東京都との繋がりも大事にしながら、西東京市の問題に当たっている。
【注 意】
※申込完了の通知や申込結果の通知は、「chiiki-kouza@nvlu.ac.jp」のアドレスよりメールにより行います。迷惑メールとして扱われ、受信ができないことがないよう、「nvlu.ac.jp」ドメインからのメール等を受信できるようデバイス側での設定をお願いします。
※万一、メールが届かない場合は、教務課生涯学習担当までご連絡ください。
※フォームからの申込み以外の受付は一切しておりません(「はがき」や「電話」での申込みは受け付けておりません)。
●日本獣医生命科学大学HP「特別講座」
https://www.nvlu.ac.jp/open/french-course.html/
(関連記事)
・日本獣医生命科学大学が11月9日~12月14日にかけて特別講座「学校飼育動物について」(全4回)を開講 ― 子どもが安心して動物たちをかわいがることが出来る学校環境について考える(2024.10.02)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-54337.html
(3)中川清志 氏
日本獣医畜産大学獣医学科卒業。獣医師として、東京都獣医師会では学校飼育動物、その他小笠原自然保護、公衆衛生対策、狂犬病対策などを担当する副会長を務め、日本獣医師会でも学校飼育動物担当の委員を務める。学校飼育動物では、文部科学省、東京都との繋がりも大事にしながら、西東京市の問題に当たっている。
【注 意】
※申込完了の通知や申込結果の通知は、「chiiki-kouza@nvlu.ac.jp」のアドレスよりメールにより行います。迷惑メールとして扱われ、受信ができないことがないよう、「nvlu.ac.jp」ドメインからのメール等を受信できるようデバイス側での設定をお願いします。
※万一、メールが届かない場合は、教務課生涯学習担当までご連絡ください。
※フォームからの申込み以外の受付は一切しておりません(「はがき」や「電話」での申込みは受け付けておりません)。
●日本獣医生命科学大学HP「特別講座」
https://www.nvlu.ac.jp/open/french-course.html/
(関連記事)
・日本獣医生命科学大学が11月9日~12月14日にかけて特別講座「学校飼育動物について」(全4回)を開講 ― 子どもが安心して動物たちをかわいがることが出来る学校環境について考える(2024.10.02)
https://www.u-presscenter.jp/article/post-54337.html
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
教務課 生涯学習担当者 | |
住所 | : 〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 |
TEL | : 0422-31-4151 |
FAX | : 0422-33-2094 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 日本獣医生命科学大学 |
![]() |
URL https://www.nvlu.ac.jp/ |
住所 〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 |
学長(学校長) 鈴木 浩悦 |