「横浜市立大学」のニュース記事検索結果 210件

異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 -- 異質倍数体作物の改良や有用遺伝子の探索に役立つ基盤 -- 横浜市立大学

理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター セルロース生産研究チームの高萩航太郎大学院生リサーチ・アソシエイト(横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科)、持田恵一チームリーダー(横浜市立大学大学院客員准教授)らの研究チームは、イネ科...

江戸時代から続く伝統工芸・加賀友禅作家が記念講演 平成29年度横浜市立大学卒業式

横浜市立大学では、法人化した平成17年度以降、卒業式において著名な卒業生等による記念講演を行っています。平成30年3月23日(金)に開催する平成29年度の卒業式には、加賀友禅作家の寺西 一紘氏が登壇します。江戸時代から続く国が指定する伝統工...

多剤排出トランスポーターの薬剤排出機構を解明 -- スーパーコンピュータ「京」で巨大分子機械の動きを計算 -- 横浜市立大学

理化学研究所(理研)計算科学研究機構粒子系生物物理研究チームの松永康佑研究員(JSTさきがけ研究員)、横浜市立大学大学院の山根努特任助教、池口満徳教授、木寺詔紀教授、東京工業大学の村上聡教授らの共同研究グループは、社会問題となっている多剤耐...

バイオインフォマティクスで貪食細胞分化の詳細な仕組みを解明~『Cell Reports』に掲載(米国東部時間3月6日正午付:日本時間3月7日午前2時付)~

横浜市立大学大学院医学研究科 免疫学 黒滝大翼講師や田村智彦教授らの研究グループは東北大学、東京大学、米国国立衛生研究所と共同で、感染防御やがん免疫に関わる貪食細胞の産生における遺伝子発現制御の分子メカニズムを解明しました。

総合案内フロアを大幅リニューアル!患者サービスの充実と地域医療連携の強化を図ります -- 横浜市立大学

横浜市立大学附属病院は、入院支援窓口、療養相談・退院支援窓口、地域連携室等の各種窓口を集約し、多職種による相談支援体制を構築することで患者サービスの充実を図るとともに、地域の医療機関との連携を強化するため、「患者サポートセンター」を開設しま...

横浜市立大学・市立金沢高等学校主催小学生対象「はじめてのサッカー教室」を開催します

横浜市立大学は、市立金沢高等学校と共催で、3月27日(火)に「はじめてのサッカー教室~市大生・金高生といっしょにキックオフ!~」を開催します。この教室は、高校生・大学生がスポーツ未経験の小学生にスポーツを始めるきっかけを提供し、サッカーの面...

やせ型インスリン抵抗性と骨格筋との関わりを解明~糖尿病発症抑制の新たな可能性~『Scientific Reports』に掲載(英国時間2月12日午前10時付:日本時間2月12日午後7時付)~

横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学の大城光二医師、田村功一主任教授、涌井広道講師、小豆島謙護博士、医学部医学科5年生の岸尾望氏らは、やせ型インスリン抵抗性の発症・進展に関わるメカニズムの一部を解明しました。 ◆研究成果のポイント...

大学病院と都市型地域医療を考えるシンポジウムを開催 平成29年度 文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」採択事業 -- 横浜市立大学

横浜市立大学は、平成29年度文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」に採択された事業「都市型地域医療を先導する病院変革人材育成」(事業責任者:附属市民総合医療センター病院長 後藤隆久)の一環として、大学病院と都市型地域医療を考える...

卒業生が就職活動をサポート 社会で活躍する卒業生と在学生の交流イベントを開催 -- 横浜市立大学

横浜市立大学では、在学生のキャリア・就職支援を行う卒業生(キャリアサポーター)と、在学生の交流会「キャリアサポーターの集い」を今年も開催します。10年以上本学で開催してきたこのイベントは、全学部生・大学院生を対象とし、社会で活躍しているOB...

小児期の難治性てんかん(ウエスト症候群)の責任遺伝子の同定~患者と類似した脳波異常がノックアウトマウスでも確認~横浜市立大学

浜松医科大学医化学の才津浩智教授、横浜市立大学遺伝学の松本直通教授、浜松医科大学神経生理学の武藤弘樹助教、秋田天平准教授、福田敦夫教授、昭和大学小児科学の加藤光広准教授らの共同研究グループは、小児期早期に発症する難治性てんかんの責任遺伝子(...

パリ同時多発テロ事件から「救急・災害医療」を学ぶ パリから救急医学教授を招き、特別講演会を開催 -- 横浜市立大学

横浜市立大学は、医学国際化セミナーの一環として「救急・災害医療」をテーマに特別講演会を開催します。救急・災害医療は、2020年に東京オリンピック・パラリンピックの開催を控える日本において重要課題と考えています。本講演会では、パリ・デカルト大...

De novo変異の統合的ビッグデータ解析により自閉スペクトラム症の新たな生物学的知見を獲得~『Cell Reports』に掲載(米国東部時間1月16日正午付:日本時間1月17日午前2時付)~横浜市立大学

横浜市立大学学術院医学群 遺伝学 高田篤講師、三宅紀子准教授、松本直通教授らと、神奈川県立こども医療センター 鶴崎美徳主任研究員および多施設共同研究グループ(後述)は、自閉スペクトラム症患者でみられるde novo変異の統合的ビッグデータ解...

タンパク質の見えなかった部分を見る -- 遺伝子発現スイッチのオンオフ機構を活写する~『Nucleic Acids Research』に掲載(1月4日付オンライン)~横浜市立大学

立命館大学の笠原浩太助教、大阪大学の肥後順一特任教授(常勤)、中村春木教授、および横浜市立大学の椎名政昭助教、緒方一博教授らの研究グループは、タンパク質の天然変性領域の翻訳後修飾(リン酸化)によってタンパク質機能のON/OFFのスイッチが切...

「英語」で看護演習~グローバル社会で活躍する看護師を育成~

インバウンドの増加やオリンピックの開催なども控え、医療現場においても外国人患者に対応できる看護師の育成が求められています。こうした中で横浜市立大学医学部看護学科では、外国人を模擬患者とした看護演習を実施します。演習では、看護学生が白衣を着用...

大隅良典氏(2016年ノーベル生理学・医学賞受賞)らを招き、国際公開シンポジウムを開催! -- 横浜市立大学

横浜市立大学は、「プロテオミクス医療とイノベーション~新しい研究拠点から何が生まれたか?~」と題した国際公開シンポジウムを開催します。本シンポジウムは、文部科学省イノベーションシステム整備事業である先端融合領域イノベーション創出拠点形成プロ...

タンパク質分解酵素MMP-7 が 悪性のがん組織でがんの転移を促進するメカニズムを解明 -- 横浜市立大学

横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科 東 昌市教授らの研究グループは、本学先端医科学研究センターの木村弥生准教授、平野 久学長補佐との共同研究により、悪性がん組織に高発現するタンパク質分解酵素MMP-7 が、がん細胞表層の細胞膜タ...

強い炎症による傷害から肺組織を守る -- 糖代謝を促進して細胞のエネルギー不足を軽減~『The FASEB Journal』に掲載(12 月12 日付オンライン)~横浜市立大学

横浜市立大学 学術院医学群麻酔科学 東條健太郎助教、後藤隆久教授らの研究グループは、細胞の酸素センサー分子を阻害して解糖系によるエネルギー産生を促進することで、強い炎症による肺組織のエネルギー不足を軽減し、傷害から保護できることを明らかにし...

横浜市大 広告医学プロジェクト 病院の待ち時間を前向きに過ごす「こころまちプロジェクト」を開始

横浜市立大学「広告医学プロジェクト」では、これまでに生活習慣の改善に向けた施策開発や、楽しみながら健康促進につながるプロジェクトを展開してきました。今回、院内での患者さんの待ち時間を「前向きな時間」にして元気づけることを目的として、東京デザ...

好評の体験型イベント''Aozora Factory''が三井アウトレットパークに登場!~横浜市立大学の学生と企業が産業団地の魅力を発信~

横浜市立大学経営学コース芦澤美智子ゼミの学生と横浜金沢臨海部産業団地の企業が、12 月9 日(土)に産官学連携の体験型イベント「Aozora Factory@三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」を開催します。今回のイベントは、2017 年...

DNAの傷を修復するタンパクを呼び込む新たなメカニズムを解明 -- 横浜市立大学

横浜市立大学大学院生命医科学研究科 奥田昌彦特任准教授と西村善文学長補佐は、名古屋大学環境医学研究所 発生遺伝分野 荻 朋男教授、長崎大学 原爆後障害医療研究所 中沢由華助教らとの共同研究で、遺伝子情報を読み出す転写の途中で、障害となるDN...