「横浜市立大学」のニュース記事検索結果 210件

「私たちが大好きなヨコハマ」の街並みを投影 -- 学生が学園祭でプロジェクションマッピングを企画

11月3日(金)~5日(日)に行われる学園祭「浜大祭」にて、キャンパス内では初となるプロジェクションマッピングを実施します。これは、浜大祭実行委員会の学生が主体となって実施しているもので、浜大祭のテーマ『「 」-space-』に込められた「...

江戸時代の古地図から読み解く ロシアの南下政策の発想と世界認識

横浜市立大学学術情報センターは、11月25日(土)に「『鎖国』時代に写された異国の世界」と題した市民講座を開催します。この講座では、文化4年(1807年)、漂流民の大黒屋光太夫らが、ロシアから持ち帰ったとされる「莫斯哥亜・魯斉亜地理図(モス...

細胞固有の性質が遺伝する仕組みを解明~DNAメチル化酵素の正確な配置と活性化を制御する仕組み~~『Molecular Cell』に掲載(米国東時間10月19日正午付:日本時間10月20日午前1時付)~

横浜市立大学 大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室 有田恭平准教授、石山 怜(博士前期課程)、東京大学医科学研究所 中西 真教授、西山敦哉講師らの研究グループは、DNAメチル化の維持に関与するDNAメチル化酵素DNMT1が、ユビキチン化...

データサイエンスシンポジウム~これからのデータサイエンスを考える~

10月28日(土)に一般社団法人データサイエンティスト協会と共催で「データサイエンスシンポジウム~これからのデータサイエンスを考える~」と題したシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、大学教育におけるデータサイエンス教育のいまと今後に...

合同クリーンキャンペーンを実施~地域貢献活動の普及を目指して~

横浜市立大学附属病院、日産自動車株式会社、東洋電機製造株式会社は、10 月17 日(火)、金沢区福浦地区の海に面した遊歩道周辺(横浜ヘリポート付近)にて、横浜市金沢区役所等と協力し、合同クリーンキャンペーンを実施します。本キャンペーンは、参...

学生と企業が金沢産業団地の魅力発信 産官学連携の体験型イベントを開催 -- 横浜市立大学

10月14日(土)に横浜市金沢産業振興センターで開催される「PIA フェスタ」内において、横浜市立大学経営学コース芦澤美智子ゼミの学生および横浜金沢臨海部産業団地の企業が連携して、当エリアの魅力を発信する体験型イベント「Aozora Fac...

平成28年度の医療安全管理の取組について -- 横浜市立大学

公立大学法人横浜市立大学附属病院および附属市民総合医療センターの「平成28年度の医療安全管理の取組について」を公表した。

南三陸町での被災地復興フィールドワークを通じて、学生が「超高齢化社会」におけるまちづくりを提案 -- 横浜市立大学

横浜市立大学の「地域まちづくり実習」では、東日本大震災後6年半を経過した宮城県南三陸町の現地調査と地域活性化に取り組む被災地復興フィールドワークを実施し、その成果を「超高齢化社会のまちづくり」に生かすことを目的に、10月6日(金)に成果発表...

神経再生促進物質LOTUSが脊髄損傷や視神経障害に効果~再生医療技術への臨床応用に期待~英科学誌『Scientific Reports』に掲載(英国9月21日10:00:日本時間9月21日午後6時付)~横浜市立大学

横浜市立大学大学院生命医科学研究科 竹居光太郎教授と米国エール大学医学部神経学Strittmatter教授を主体とする研究グループは、中枢神経系の再生を阻む主要因に挙げられるNogo受容体-1(以後、NgR1)の機能を制御する神経回路形成因...

横浜市立大学 CRAY XC50 スーパーコンピュータを導入 -- 生命医科学研究をさらに推進

横浜市立大学 大学院 生命医科学研究科は、「CRAY XC50 スーパーコンピュータ」を新たに導入し、原子レベルでのタンパク質、核酸などの生体分子のシミュレーション等の大規模計算をさらに加速することで、創薬に関わる生命医科学研究を推進してい...

新しい血圧コントロールの仕組みを解明~『JCI Insight』に掲載(米国東部時間9月21日午前9時付:日本時間9月22日午後10時付)~横浜市立大学

横浜市立大学 学術院医学群 薬理学 五嶋良郎教授らの研究グループは、同循環器・腎臓・高血圧内科学、循環制御医学教室と共同で、血圧が昼夜で変動する新たな仕組みを明らかにした。○研究成果のポイントドーパによるこれまでとは異なる血圧コントロールの...

脳梗塞後の機能回復に有効な物質LOTUS~脳梗塞治療への臨床応用に期待~米科学誌『PLOS ONE』に掲載(米国9月7日:日本時間9月8日オンライン)~横浜市立大学

横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生体機能医科学研究室の竹居光太郎教授と大学院医学研究科 脳神経外科学教室の川原信隆教授(当時)の研究グループは、中枢神経系の再生を阻む主要因に挙げられるNogo受容体-1(以後、NgR1)の機能を制御する...

雑穀シコクビエのゲノムを高精度で解読 食料安全保障と健康食品開発への貢献に期待~『DNA Research』に掲載(日本時間 平成29年9月5日付)~横浜市立大学

研究成果のポイント○イネゲノムより複雑な構造の雑穀シコクビエのゲノムを高精度で解読 ○環境変動耐性や栄養価を高める品種改良に期待

横浜市立大学 大学院 医学研究科 看護学専攻に博士後期課程を開設 -- 平成29年8月29日付で文部科学省より設置認可を受けた

横浜市立大学は平成30年4月、大学院 医学研究科 看護学専攻に博士後期課程を開設する。超高齢社会の到来や医療技術の高度化・専門化に対応できる看護人材が今後ますます必要とされる中、それらを育成する看護教育を担う教育者と、多様で複雑な医療ニーズ...

細胞の混み具合を検知して増殖を停止させる仕組みを発見~米科学誌Cellの姉妹誌『Cell Reports』に掲載(日本時間8月9日午前1時オンライン)~横浜市立大学

横浜市立大学 学術院医学群 大野茂男特別契約教授、同、分子細胞生物学教室 古川(田村)可奈(大学院生)、山下和成特任助教らの研究グループは、臓器を作るときに細胞が十分な数に達した時に、細胞周囲にかかる力を検知して増殖を停止させる仕組みを発見...

神奈川県「大学発・政策提案制度」に採択 -- 若年層にピロリ菌感染対策を啓発 -- 横浜市立大学

須江聡一郎助教による提案事業「神奈川県の若年者によるヘリコバクターピロリ感染症対策のモデル事業」が、神奈川県の「大学発・政策提案制度」に採択された。本事業では神奈川県と協働して、胃がんの原因ともいわれるヘリコバクターピロリ菌(以下、ピロリ菌...

【横浜市立大学データサイエンス学部 2018 開設に向けて】横浜市、企業とともに考えるデータサイエンスの未来 -- 9月1日フォーラムを開催

9月1日(金)に横浜市と共催で「データサイエンスが拓く 横浜の未来」と題したフォーラムを開催する。急速なIoT (Internet of Things)の発展により、日々データが生まれ蓄積される今、データから新たな社会的価値を創造する人材の...

細胞記憶の理解に新たな糸口 -- DNA メチル化パターンの継承メカニズムに迫る -- 横浜市立大学

横浜市立大学 大学院生命医科学研究科 構造生物学 有田恭平准教授、理化学研究所などの国際共同研究グループが、DNAメチル化パターンの継承メカニズムの一端を明らかにし、米国の科学雑誌『Molecular Cell』(9月7日号)に掲載される(...

腫瘍細胞の糖鎖と結合する人工レクチンを計算機科学で設計~『Scientific Reports』に掲載(日本時間7月20日オンライン)~横浜市立大学

☆ 研究成果のポイント○ 抗リンパ腫細胞活性を持つムラサキイガイ由来レクチン「MytiLec-1」のアミノ酸配列を40%改変した人工レクチン「Mitsuba-1」を、コンピューターで設計した。○ Mitsuba-1は、溶液中で安定して存在し...

光センサータンパク質によるcAMP 生成の仕組みを解明 再生医療や新薬開発への貢献に期待 -- 横浜市立大学

研究成果のポイント○光活性化アデニル酸シクラーゼがcAMP を生成する仕組を原子レベルで解明○光を使って細胞機能を操作するツールとして、医療分野への貢献に期待