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昭和大学に、歯科治療の完全デジタル化を実現するためのデジタルラボが誕生した。口腔内スキャナーからCAD/CAMシステムまで、世界でも最新鋭のデジタルシステムが設置され、我が国の歯学部では最大級のデジタルラボになる。同大歯学部ではさまざまな面でデジタル化を推進しており、デジタルラボを歯学部学生教育に積極的に活用し、デジタル時代のリーダーを育成する。
昭和大学歯科病院内に、世界の主要なデジタル歯科システムを整備したデジタルラボが誕生した。口腔内スキャナー、仮想咬合器、クラウン・インプラントCADシステム、CAMシステムまで世界最新鋭の施設が設置され、我が国の歯学部では最大級のデジタルラボとなる。
昭和大学歯学部では、世界初の患者ロボット「昭和花子」や対話式医療面接システム「Virtual Patient」をはじめ、さまざまな面でのデジタル化を推進しており、今後は学生の基礎実習ならびに臨床実習においてデジタルラボを積極的に活用し、来るべきデジタル歯科時代において指導的役割を担う歯科医師の育成を目指す。
【参考】 添付のPDFをご覧ください
・デジタル化で変わる歯科医療(昭和大学フリーペーパー EDUCE Vol.11抜粋)
・歯科患者ロボット昭和花子(昭和大学フリーペーパー EDUCE Vol.9抜粋)
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人昭和大学
総務部 総務課(広報担当)
TEL: 03-3784-8059
大学・学校情報 |
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大学・学校名 昭和大学 |
URL https://www.showa-u.ac.jp/ |
住所 品川区旗の台1-5-8 |
昭和大学は医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部が揃う「医系総合大学」です。創立以来、“常に相手の立場に立ってまごころを尽くす”という意味の「至誠一貫」を建学の精神に掲げ、思いやりのある人間性豊かな医療人の育成を最大の使命として、教育と研究に取り組んでいます。患者さんに誠意を持って接し、患者さん本位の医療を提供すること。そして忘れてはならないのは医療人同士の思いやりです。昭和大学には、この医療人同士が心を通じ合わせて治療にあたる「チーム医療」の学びがあります。 1年次の富士吉田キャンパスでの全寮制では4学部の学生が一緒に生活し、医療人として大切なコミュニケーション能力と相手を思いやる心を育みます。そして2年次より専門科目を学びながら、継続的に最終学年まで体系的なチーム医療教育を実践しているのが大きな特色です。 |
学長(学校長) 久光 正(ひさみつ ただし) |