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学校法人ヤマザキ学園(東京都渋谷区松濤2-3-10 山﨑薫理事長)では、学生を国際人として育てたいという創始者の思いを反映し、1971年から50年以上にわたり海外研修を実施してきました。2025年度は8月29日(金)から9月6日(土)まで9日間のオーストラリア研修旅行に83名の学生が参加し、様々な体験を通して知見を広げました。
シドニーでは、50周年記念大会となるドッグス・スプリングフェア・ショー(2025 Royal Canin 50th Anniversary International Spring Fair)を見学し、日本では出会うことのない多くの品種と触れ合うとともに、審査過程について学ぶ貴重な機会を得ました。また、オーストラリア最大級の規模を誇るタロンガ動物園(Taronga Zoo)付属病院のセミナーで、野生動物の保全に携わる動物看護師の話を聞いた学生は、「ユニークな職域で、自分も目指したくなった」と目を輝かせていました。
次に訪れたゴールドコーストのシーワールドでは、イルカのハズバンダリートレーニング(※病院で受診時に役立つトレーニング)を見学し、「動物たちの負荷を極力減らしていくことの重要性を改めて実感した」「動物のトレーニングに興味があるので、もっと勉強したい」との意欲的な声が聞かれました。そのほか、75年にわたりオーストラリアの野生動物と先住民族文化の維持・保存、教育・研究と動物飼育展示を行ってきたカランビンワイルドライフサンクチュアリー(Currumbin Wildlife Sanctuary)のディンゴセミナーにて、種の保存について考える機会を得るなど、「今回の研修旅行に参加し、将来オーストラリアで学びたいという意欲が湧いた」との声もあがりました。
帰国前日には、MoU締結校であるサンシャインコースト大学(University of the Sunshine Coast)を訪問し、コアラ保全のための探知犬やウミガメの死因に対する海洋ゴミの影響の研究について聴講しました。
帰国後の事後学修では、実習報告書の作成や発表を行います。
■第42回オーストラリアスタディツアー
【日程】
次に訪れたゴールドコーストのシーワールドでは、イルカのハズバンダリートレーニング(※病院で受診時に役立つトレーニング)を見学し、「動物たちの負荷を極力減らしていくことの重要性を改めて実感した」「動物のトレーニングに興味があるので、もっと勉強したい」との意欲的な声が聞かれました。そのほか、75年にわたりオーストラリアの野生動物と先住民族文化の維持・保存、教育・研究と動物飼育展示を行ってきたカランビンワイルドライフサンクチュアリー(Currumbin Wildlife Sanctuary)のディンゴセミナーにて、種の保存について考える機会を得るなど、「今回の研修旅行に参加し、将来オーストラリアで学びたいという意欲が湧いた」との声もあがりました。
帰国前日には、MoU締結校であるサンシャインコースト大学(University of the Sunshine Coast)を訪問し、コアラ保全のための探知犬やウミガメの死因に対する海洋ゴミの影響の研究について聴講しました。
帰国後の事後学修では、実習報告書の作成や発表を行います。
■第42回オーストラリアスタディツアー
【日程】
2025年8月29日(金)~9月6日(土)
【参加学生】
【参加学生】
ヤマザキ動物看護大学(https://univ.yamazaki.ac.jp/univ/)
ヤマザキ動物看護専門職短期大学(https://pc.yamazaki.ac.jp/)
ヤマザキ動物専門学校(https://senmon.yamazaki.ac.jp/)
の希望者83名
【主な訪問先】
【主な訪問先】
カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー(ゴールドコースト/※MOU機関)
サンシャインコースト大学(サンシャインコースト)、シーワールド(ゴールドコースト)
タロンガ動物園(シドニー/※MOU機関)、ドッグス・スプリングフェア・ショー(シドニー)
■学校法人ヤマザキ学園(https://www.yamazaki.ac.jp/)
1967年12月10日に世界初のイヌの適正飼養(健康管理・栄養管理・グルーミング・トレーニング等)を学ぶための養成機関「シブヤ・スクール・オブ・ドッグ・グルーミング」を開校以来、動物看護教育の枠組みを専門学校、専門職短期大学、4年制大学、大学院とより高度化し、専門性を備えた教育機関として発展。今日までの卒業生は1万7千人を超える。「生命への畏敬」と「職業人としての自立」を建学の精神に掲げ、ヒトと動物の平和で豊かな共生社会を目指し、動物関連産業界と共に動物看護教育・研究の発展と国家資格「愛玩動物看護師」の人材の育成に取り組み、2027年12月10日に創立60周年を迎える。
【所在地】東京都渋谷区松濤2-3-10
【代表者】理事長 山﨑 薫
■学校法人ヤマザキ学園(https://www.yamazaki.ac.jp/)
1967年12月10日に世界初のイヌの適正飼養(健康管理・栄養管理・グルーミング・トレーニング等)を学ぶための養成機関「シブヤ・スクール・オブ・ドッグ・グルーミング」を開校以来、動物看護教育の枠組みを専門学校、専門職短期大学、4年制大学、大学院とより高度化し、専門性を備えた教育機関として発展。今日までの卒業生は1万7千人を超える。「生命への畏敬」と「職業人としての自立」を建学の精神に掲げ、ヒトと動物の平和で豊かな共生社会を目指し、動物関連産業界と共に動物看護教育・研究の発展と国家資格「愛玩動物看護師」の人材の育成に取り組み、2027年12月10日に創立60周年を迎える。
【所在地】東京都渋谷区松濤2-3-10
【代表者】理事長 山﨑 薫
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学校法人ヤマザキ学園 法人本部学園広報部 | |
住所 | : 〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-3-10 |
TEL | : 03-3468-1103 |
FAX | : 03-3466-5885 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 ヤマザキ動物看護大学 |
URL https://univ.yamazaki.ac.jp/univ/ |
住所 東京都八王子市南大沢4-7-2 |
日本初の動物看護学部をもつ本学は、施設、カリキュラム、学内すべてが動物看護学のために整備されています。 2021(令和3)年度からは「動物看護学科」と「動物人間関係学科」の2学科制となりました。動物看護学科では、動物病院を中心に臨床現場で活躍する愛玩動物看護師に求められる専門的な知識と技術を修得し、動物看護の新しい領域を追求していきます。動物人間関係学科では、動物とヒトとのより良い共生社会を築くために、動物介在福祉の現場や動物関連産業分野で活躍し社会に貢献できるように新しい領域で学びます。 |
学長(学校長) 山﨑 薫 |