「酪農学園大学」のニュース記事検索結果 150件
酪農学園大学の阿部茂教授の研究室が中西製作所製のSVロースターを使った過熱水蒸気によるサバの焼成の優位性を証明
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の阿部茂教授の食品開発研究室はこのたび、中西製作所(本社:大阪市生野区、代表取締役社長:中西一真)製のSVロースターを使ったサバの過熱水蒸気焼成実験を行い、従来のオーブン焼成に対する品質的な優位性を証...
酪農学園大学森さやか准教授らの研究グループが基礎生態がほぼ不明な「ハリオアマツバメ」の渡りの全経路を解明 -- 北海道からオーストラリア東部までの長距離を行き来
酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群の森さやか准教授らの研究グループは、北海道で繁殖するハリオアマツバメという渡り鳥がオーストラリア東部までの長距離を渡っていることをつきとめ、往復の渡り経路すべて追跡することに成功した。基礎生態がほぼ不...
酪農学園大学が作物生産ステーション水田圃場供用開始記念「もみ播き」セレモニーを実施 -- 同大附属とわの森三愛高等学校と連携して水稲栽培を行う
酪農学園大学(北海道江別市)は今年度から約19アールの水田圃場を整備。同大附属とわの森三愛高等学校(北海道江別市)と連携して水稲栽培を行う。水田圃場の供用開始を記念して、4月27日に「もみ播き」セレモニーを実施。学校法人酪農学園の谷山弘行理...
酪農学園大学の大学院生がハスカップの果皮(搾汁残渣)を用いたワインの製品化に成功 -- ビタミンやアントシアニンなどを多く含む北海道の地元食材を有効活用
酪農学園大学(北海道江別市)大学院酪農学研究科食品栄養科学専攻修士課程1年の前野奈緒子さん(指導教員:山口昭弘教授)がこのたび、有限会社はすかっぷサービス(北海道苫小牧市)との共同研究で「はすかっぷクルゼイワイン」を完成させた。前野さんは、...
酪農学園大学の長谷川靖洋助教が、世界的に増加しているブロイラーの異常胸肉に関する研究報告を発表 -- 同大の全学的な取り組みの成果、国際学術雑誌『Animal Science Journal』に掲載
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類応用生化学研究室の長谷川靖洋助教による、ブロイラー(肉用鶏)の異常硬化胸肉に関する研究報告が、このたび、国際学術雑誌『Animal Science Journal』に掲載された。ブロイラーの異常硬化胸...
酪農学園大学が2021年度[総合型選抜]自己推薦入学試験(後期)の追加募集を実施 -- 進学希望者の受験機会を確保
酪農学園大学(北海道江別市)では、国内での新型コロナウイルス感染の状況を考慮し、大学進学希望者の受験機会を確保する目的で、[総合型選抜]自己推薦入学試験(後期)の追加募集を実施する。試験日は2021年3月15日(月)で、出願期間は2月19日...
酪農学園大学・食と健康学類の学生らがポップコーンの新風味「キャラメルバター味」を開発 -- 前田農産食品との共同研究
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類食品企画開発研究室(指導教員:阿部茂教授)の佐藤瑚太朗さん(3年)と畑中日菜さん(2年)、三井田愛佳さん(2年)はこのたび、前田農産食品株式会社(北海道中川郡本別町)の商品である電子レンジ対応ポップコ...
学校法人酪農学園が新学長に堂地修教授を選任 -- 任期は2021年1月26日から2023年3月31日まで
学校法人酪農学園(北海道江別市 谷山弘行理事長)は、1月25日の理事会において、酪農学園大学農食環境学群の堂地修教授を学長に選任した。任期は2021年1月26日から2023年3月31日までとなる。
酪農学園大学・食と健康学類の学生が世界初となるホエイ酒の製品化に向けた研究を推進 -- チーズを作る際に発生するホエイを発酵させて製造
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類応用微生物学研究室4年の亀田くるみさん(指導教員:山口昭弘教授)が、ホエイ酒の製品化へ向けた研究を進めている。この研究は、チーズホエイから分離した野生酵母と麹でホエイを発酵させるもの。前例の無い爽やか...
酪農学園大学の臼井優准教授らの研究グループが薬剤耐性Campylobacterの迅速検出法(CAMERA法)を開発 -- 食品検査や農場での検査への応用に期待
【研究成果のポイント】 ・細菌性食中毒の原因となるCampylobacter属菌の迅速検出法を開発 ・近年、問題となる薬剤耐性の判定も同時に可能 ・判定に要する時間を、従来の培養法の6日程度から30時間以内に短縮 ・今後、食品検査や農場での...
酪農学園大学が2月9~10日に「酪農学園チ・カ・ホ de マルシェ」を開催 -- 札幌駅前通地下広場で乳製品を販売
酪農学園大学(北海道江別市)社会連携センターは、2021年2月9日(火)~10日(水)の2日間にわたって、札幌駅前通地下広場においてマルシェ型物販イベントを実施。酪農学園大学および同大卒業生が製造した乳製品を販売する。
酪農学園大学の学生が北欧の伝統装飾品「ヒンメリ」を手作り -- 黒澤記念講堂のエントランスに展示
酪農学園大学(北海道江別市)黒澤記念講堂のエントランスに現在、学生が制作したフィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」が展示されている。これは2017年に開始したヒンメリプロジェクトの一環として、毎年、制作・展示しているもの。今年は「星に願いを」...
酪農学園大学が「酪農フォトコンテスト」の入賞作品を発表 -- コロナで打撃を受けた酪農業界を応援する企画に多くの作品が集まる
酪農学園大学(北海道江別市)社会連携センターは、新型コロナウイルス感染症で大きな打撃を受けた酪農・乳業界を応援するため「酪農フォトコンテスト」を開催。酪農業界がもっと元気になれる作品、酪農の魅力や牛の魅力、牛乳・乳製品の魅力が伝わる作品を募...
酪農学園大学が「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.2」を開催 -- 江別市内の飲食店3店舗とのコラボ商品を販売
酪農学園大学(北海道江別市)は12月18日に「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.2」を開催した。これは、食と健康学類のマーケティング研究室(長村知幸講師)が専門ゼミナールの一環として企画したもので、昨年に引き続き2回目。江...
酪農学園大学の北村浩教授らが活発な凍結精子を得るのに必要な酵素を発見 -- 高い効率で人工授精を行う大きなヒントに
酪農学園大学獣医学類(北海道江別市)北村浩教授と日本学術振興会の橋本茉由子特別研究員、慶応義塾大学、北海道大学、北里大学、理化学研究所、モナッシュ大学(豪州)の共同研究グループは、免疫細胞であるマクロファージの「USP2」という酵素が、活発...
酪農学園大学環境空間情報学研究室がドローン画像からAIを用いて水鳥を自動カウントするシステムを開発 -- システムを利用したWebサービス「Goose1・2・3」を開始
酪農学園大学環境共生学類の小川准教授(環境空間情報学研究室)は、ドローン画像からAIを用いて水鳥(マガン)を自動カウントするシステムを開発。このたび、誰でも無料でそのシステムを利用できるWebサイト「Goose1・2・3」公開した。今後、ド...
酪農学園大学が8月1日~31日まで「江別きな粉」フェアを開催 -- 地元シェフを応援、学生考案メニューを協力店で提供
酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群食と健康学類マーケティング研究室は8月1日(土)から8月31日(月)まで、産学連携の一環として地元シェフとコラボレーションした「酪農学園大学『江別きな粉』フェア」を開催する。これは、学生が考案した同大...
酪農学園大学が2021年度入学試験(2020年度実施)の実施方法を一部変更
酪農学園大学(北海道江別市)は、すでに公表している「2021年度入学試験(2020年度実施)」の実施方法を一部変更する。同大は新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、試験の実施方法について再度検討。入学志願者の受験機会や公平性を確保するため、...
酪農学園大学獣医学類の桐澤力雄教授が、株式会社Santa Mineralの「テラ・プロテクト CAC-717」が新型コロナウイルスを不活性化させることを確認
酪農学園大学獣医学類(北海道江別市)の桐澤力雄教授(獣医ウイルス学ユニット、獣医学研究科長)はこのたび、株式会社Santa Mineral(本社:東京都港区/以下、サンタミネラル社)の消毒液「テラ・プロテクト CAC-717」を用いた実験を...
酪農学園大学の大学院生が世界的にも珍しい赤ビートワインの製品化に成功 -- 学内の野生酵母を使用
酪農学園大学(北海道江別市)大学院酪農学研究科食品栄養科学専攻修士課程2年の南典子さん(指導教員:山口昭弘教授)はこのたび、学内のシーベリーから分離した野生酵母を用いた赤ビートワインの製品化に成功した。赤ビートのワインは前例がなく、赤ビート...