「酪農学園大学」のニュース記事検索結果 156件
酪農学園大学 獣医生化学ユニットがクラウドファンディングに挑戦!「ファージが最愛のペットを救える未来へ -- 治療困難な多剤耐性菌感染症の切り札 -- 」
薬剤耐性菌により、今後2050年には、死亡者数ががんによるものを超え1000万人にものぼると試算されています。このような薬剤耐性菌に対する切り札としてファージセラピーが注目されています。ファージとは細菌に感染するウイルスで我々をはじめその他...
[北海道大学、弘前大学、酪農学園大学]タマネギの糖質分解に関わる新規酵素遺伝子を同定 -- タマネギの生産性向上や機能性タマネギの育成への貢献に期待
北海道大学大学院農学院博士後期課程の奥聡史氏(研究当時、現所属:農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター)、同大大学院農学研究院の志村華子講師、酪農学園大学農食環境学群食と健康学類の上野敬司准教授、弘前大学農学生命科学部の前田智雄...
酪農学園大学の北村浩教授らが、血糖値を調節する脳の酵素を発見 -- 糖尿病や脳神経疾患の治療に期待
酪農学園大学(北海道江別市)獣医学類の北村浩教授と藤本政毅助教、日本学術振興会の橋本茉由子特別研究員(現、大阪大谷大学助教)、大阪大谷大学、北海道大学の共同研究グループは、間脳視床下部の酵素が血糖値の上昇を抑えることを明らかにした。この研究...
酪農学園大学食と健康学類の山口昭弘教授と学生らが関わった酵母由来細胞外小胞(EV)が商品化 -- コスモ・バイオ株式会社から発売
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の山口昭弘教授(応用微生物学研究室)と亀田くるみさん(2021年3月卒業)らが在学中に同大で分離培養・同定した微生物を利用した酵母由来細胞外小胞(EV)の4種が製品化され、このたびコスモ・バイオ株式会...
酪農学園大学がオリジナルワイン2021の完成報告会を開催 -- やや甘口のロゼワイン1,000本が完成
酪農学園大学(北海道江別市)は12月7日にオリジナルワイン2021の完成報告会を開催した。例年は札幌市内のホテルを会場として製造に関わった関係者らを招待して開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学内で開催。今年度の活動...
酪農学園大学の動物の写真を収めたフォトブックが発売 -- 家畜写真家AKAPPLEさんとのコラボ、8月31日まで江別蔦屋書店で写真展も開催中
このたび、酪農学園大学(北海道江別市)で飼育されている動物たちの写真を収めたフォトブックが発売された。これは、札幌市在住の家畜写真家AKAPPLE(あかっぷる)さんとのコラボにより制作されたもので、A5スクエア、47ページで2,000円。発...
酪農学園大学の阿部茂教授の研究室が中西製作所製のSVロースターを使った過熱水蒸気によるサバの焼成の優位性を証明
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の阿部茂教授の食品開発研究室はこのたび、中西製作所(本社:大阪市生野区、代表取締役社長:中西一真)製のSVロースターを使ったサバの過熱水蒸気焼成実験を行い、従来のオーブン焼成に対する品質的な優位性を証...
酪農学園大学森さやか准教授らの研究グループが基礎生態がほぼ不明な「ハリオアマツバメ」の渡りの全経路を解明 -- 北海道からオーストラリア東部までの長距離を行き来
酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群の森さやか准教授らの研究グループは、北海道で繁殖するハリオアマツバメという渡り鳥がオーストラリア東部までの長距離を渡っていることをつきとめ、往復の渡り経路すべて追跡することに成功した。基礎生態がほぼ不...
酪農学園大学が作物生産ステーション水田圃場供用開始記念「もみ播き」セレモニーを実施 -- 同大附属とわの森三愛高等学校と連携して水稲栽培を行う
酪農学園大学(北海道江別市)は今年度から約19アールの水田圃場を整備。同大附属とわの森三愛高等学校(北海道江別市)と連携して水稲栽培を行う。水田圃場の供用開始を記念して、4月27日に「もみ播き」セレモニーを実施。学校法人酪農学園の谷山弘行理...
酪農学園大学の大学院生がハスカップの果皮(搾汁残渣)を用いたワインの製品化に成功 -- ビタミンやアントシアニンなどを多く含む北海道の地元食材を有効活用
酪農学園大学(北海道江別市)大学院酪農学研究科食品栄養科学専攻修士課程1年の前野奈緒子さん(指導教員:山口昭弘教授)がこのたび、有限会社はすかっぷサービス(北海道苫小牧市)との共同研究で「はすかっぷクルゼイワイン」を完成させた。前野さんは、...
酪農学園大学の長谷川靖洋助教が、世界的に増加しているブロイラーの異常胸肉に関する研究報告を発表 -- 同大の全学的な取り組みの成果、国際学術雑誌『Animal Science Journal』に掲載
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類応用生化学研究室の長谷川靖洋助教による、ブロイラー(肉用鶏)の異常硬化胸肉に関する研究報告が、このたび、国際学術雑誌『Animal Science Journal』に掲載された。ブロイラーの異常硬化胸...
酪農学園大学が2021年度[総合型選抜]自己推薦入学試験(後期)の追加募集を実施 -- 進学希望者の受験機会を確保
酪農学園大学(北海道江別市)では、国内での新型コロナウイルス感染の状況を考慮し、大学進学希望者の受験機会を確保する目的で、[総合型選抜]自己推薦入学試験(後期)の追加募集を実施する。試験日は2021年3月15日(月)で、出願期間は2月19日...
酪農学園大学・食と健康学類の学生らがポップコーンの新風味「キャラメルバター味」を開発 -- 前田農産食品との共同研究
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類食品企画開発研究室(指導教員:阿部茂教授)の佐藤瑚太朗さん(3年)と畑中日菜さん(2年)、三井田愛佳さん(2年)はこのたび、前田農産食品株式会社(北海道中川郡本別町)の商品である電子レンジ対応ポップコ...
学校法人酪農学園が新学長に堂地修教授を選任 -- 任期は2021年1月26日から2023年3月31日まで
学校法人酪農学園(北海道江別市 谷山弘行理事長)は、1月25日の理事会において、酪農学園大学農食環境学群の堂地修教授を学長に選任した。任期は2021年1月26日から2023年3月31日までとなる。
酪農学園大学・食と健康学類の学生が世界初となるホエイ酒の製品化に向けた研究を推進 -- チーズを作る際に発生するホエイを発酵させて製造
酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類応用微生物学研究室4年の亀田くるみさん(指導教員:山口昭弘教授)が、ホエイ酒の製品化へ向けた研究を進めている。この研究は、チーズホエイから分離した野生酵母と麹でホエイを発酵させるもの。前例の無い爽やか...
酪農学園大学の臼井優准教授らの研究グループが薬剤耐性Campylobacterの迅速検出法(CAMERA法)を開発 -- 食品検査や農場での検査への応用に期待
【研究成果のポイント】 ・細菌性食中毒の原因となるCampylobacter属菌の迅速検出法を開発 ・近年、問題となる薬剤耐性の判定も同時に可能 ・判定に要する時間を、従来の培養法の6日程度から30時間以内に短縮 ・今後、食品検査や農場での...
酪農学園大学が2月9~10日に「酪農学園チ・カ・ホ de マルシェ」を開催 -- 札幌駅前通地下広場で乳製品を販売
酪農学園大学(北海道江別市)社会連携センターは、2021年2月9日(火)~10日(水)の2日間にわたって、札幌駅前通地下広場においてマルシェ型物販イベントを実施。酪農学園大学および同大卒業生が製造した乳製品を販売する。
酪農学園大学の学生が北欧の伝統装飾品「ヒンメリ」を手作り -- 黒澤記念講堂のエントランスに展示
酪農学園大学(北海道江別市)黒澤記念講堂のエントランスに現在、学生が制作したフィンランドの伝統装飾品「ヒンメリ」が展示されている。これは2017年に開始したヒンメリプロジェクトの一環として、毎年、制作・展示しているもの。今年は「星に願いを」...
酪農学園大学が「酪農フォトコンテスト」の入賞作品を発表 -- コロナで打撃を受けた酪農業界を応援する企画に多くの作品が集まる
酪農学園大学(北海道江別市)社会連携センターは、新型コロナウイルス感染症で大きな打撃を受けた酪農・乳業界を応援するため「酪農フォトコンテスト」を開催。酪農業界がもっと元気になれる作品、酪農の魅力や牛の魅力、牛乳・乳製品の魅力が伝わる作品を募...
酪農学園大学が「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.2」を開催 -- 江別市内の飲食店3店舗とのコラボ商品を販売
酪農学園大学(北海道江別市)は12月18日に「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.2」を開催した。これは、食と健康学類のマーケティング研究室(長村知幸講師)が専門ゼミナールの一環として企画したもので、昨年に引き続き2回目。江...