「中部大学」のニュース記事検索結果 20件

【中部大学】運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発---ロボットの制御や人の運動制御能力増強・改善への活用に期待---

【中部大学】運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発---ロボットの制御や人の運動制御能力増強・改善への活用に期待---

中部大学工学研究科情報工学専攻博士課程の進士裕介氏と理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、大阪工業大学の奥野弘嗣准教授らと共同で、小脳の神経ネットワークの構造と働きを模擬した数理モデルを構築し、半導体集積回路の一種で小型・低消費電力...

【中部大学】光るカタツムリが「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー2024」受賞

【中部大学】光るカタツムリが「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー2024」受賞

その年に報告されたもっとも興味深く注目に値する軟体動物(注1)を選ぶ「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー・コンテスト(注2)」の2024年の大賞に、中部大学応用生物学部大学院生の水野雅玖氏と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポ...

中部大学 サボテン・多肉植物研究センターを新設---脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システムを開発、「持続可能な社会」実現へ---

中部大学 サボテン・多肉植物研究センターを新設---脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システムを開発、「持続可能な社会」実現へ---

2024年4月1日、中部大学(愛知県春日井市松本町 竹内芳美学長)は、「サボテン・多肉植物研究センター(Cactus and Succulent Research Center)」を新設しました。新センターでは、(1)サボテン・多肉植物を活...

【中部大学】中部大と綿半トレーディング、サボテンの利活用に向けた政府系プロジェクトを始動--作物や食品としての価値を科学的に解明、社会実装に向けた基盤構築へ--

【中部大学】中部大と綿半トレーディング、サボテンの利活用に向けた政府系プロジェクトを始動--作物や食品としての価値を科学的に解明、社会実装に向けた基盤構築へ--

中部大学(愛知県春日井市、竹内芳美学長)は食品や食品添加物の輸入販売などを手がける綿半トレーディング株式会社(東京・新宿、有賀博社長)とコンソーシアムを結成し、繁殖・栽培方法の開発や代謝産物・機能性成分の解析と評価、食品としての調理・加工に...

中部大学

【中部大学】能登半島地震により被害を受けられた日本航空高等学校石川ラグビー部の中部大学研修センターでの受け入れについて

中部大学(愛知県春日井市)は、能登半島地震により被害を受けられた日本航空高等学校石川のラグビー部の活動を、中部大学研修センター(岐阜県恵那市)で受け入れることとなりました。

【中部大学】心筋細胞内サルコメアのカオス的振動はカルシウム変動が引き起こす---「S4C」の特定とその生理学的重要性を解明---

【中部大学】心筋細胞内サルコメアのカオス的振動はカルシウム変動が引き起こす---「S4C」の特定とその生理学的重要性を解明---

中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の新谷正嶺(しんたに・せいね)講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニットであるサルコメア(図1)の自律振動がカルシウム濃度の変動によって混沌としたカオス*3的不安定性を示すことを発見した。新谷講師...

中部大学

【中部大学プレスリリース】能登半島地震により被災された受験生対象-2024年度入学試験入学検定料免除-

中部大学(愛知県春日井市)では、令和6年能登半島地震により被災された受験生を対象に、 2024年度入学試験入学検定料免除の措置を講じることとしましたので、お知らせします。

中部大学

【中部大学】10%まで伸ばせる 反射防止膜材料を開発---湾曲したガラスなどへの利用に期待---

かつてトヨタグループの研究開発会社である豊田中央研究所(愛知県長久手町)で機能薄膜研究室長や理事、顧問を務めた中部大学の多賀康訓特定教授らは、このほど最大約10%まで伸ばしてもクラックが入らない新しい薄膜材料を開発した。 平坦なガラスやプ...

【中部大学】筋肉のバネ振動の新たな解析法を開発し筋肉の波動特性を明らかに ---波動の凹みの挙動という新たな評価指標を発見 ---

【中部大学】筋肉のバネ振動の新たな解析法を開発し筋肉の波動特性を明らかに ---波動の凹みの挙動という新たな評価指標を発見 ---

中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の新谷正嶺(しんたに・せいね)講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニットであるサルコメア(図1)が自律的に収縮・弛緩を繰り返す現象、「サルコメリックオシレーション」に潜む新たな波動特性(位相ジャン...

中部大学

【中部大学】学校法人中部大学 理事長顕彰 ラグビー日本代表 姫野和樹氏への顕彰式開催のお知らせ

このたび、学校法人中部大学理事長顕彰として、ラグビー日本代表の姫野和樹氏へ顕彰することになりました。つきましては、下記のとおり顕彰式を開催いたします。

【中部大学】植物の葉の正常な初期成長を支える核小体の役割を解明  -- 環境変化に強い植物の作出に期待 --

【中部大学】植物の葉の正常な初期成長を支える核小体の役割を解明 -- 環境変化に強い植物の作出に期待 --

核小体は真核生物の細胞の核の中にあり、膜構造をもたず、液-液相分離によって形成される核内最大の構造体である。これまでに核小体は、リボソームの構築の場として知られている。今回、中部大学の町田千代子特定教授と応用生物学部 環境生物科学科の小島晶...

中部大学

【中部大学】第2回 創発鼎談会「数学と諸分野の境界を歩く」~数学と化学の破壊的イノベーション~開催のお知らせ~

中部大学創発学術院では、院長の津田一郎教授を進行役に創発学術院特別招聘教授で京都大学高等研究院長・特別教授の 森 重文教授とゲストを招いた3者による鼎談会を開催しています。 第2回目の今回は、中部大学ペプチド研究センター長の山本 尚卓越教授...

【中部大学】光るカタツムリをタイで発見 -- 80年ぶり世界で2例目 同時5種で確認 --

【中部大学】光るカタツムリをタイで発見 -- 80年ぶり世界で2例目 同時5種で確認 --

このたび、中部大学応用生物学部の水野雅玖修士と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポンヨタ博士およびソムサク・パンハ教授らは、タイの各地からカタツムリを採取し、その中から、これまで発光することが知られていなかった5種を見つ...

【中部大学】山本  尚 卓越教授らのペプチド新会社、中部大学発ベンチャー第一号に認定 安価な中分子医薬品の社会実装と市場拡大を目指す

【中部大学】山本 尚 卓越教授らのペプチド新会社、中部大学発ベンチャー第一号に認定 安価な中分子医薬品の社会実装と市場拡大を目指す

このたび中部大学は、山本 尚 卓越教授らが開発した安価なペプチド化合物の合成技術を事業とするスタートアップ企業「株式会社ペップイノーバ」を、本学発ベンチャーの第一号に認定いたしました。 同社は今後、中部大学の支援を受け、国内の製薬会社など...

【中部大学】元プロ野球選手/吉田修司氏が中部大学春日丘高等学校野球部ピッチングコーチ就任のお知らせ

【中部大学】元プロ野球選手/吉田修司氏が中部大学春日丘高等学校野球部ピッチングコーチ就任のお知らせ

このたび、中部大学春日丘高等学校野球部のピッチングコーチに、吉田修司氏が就任しました。 ≪ポイント≫ ■19年間のプロ生活を通して、打者の特徴と心理をつかんだ投球術を身に付けてきた。  このような豊富な経験を生かした技術指導ができる。 ...

中部大学

【中部大学】窓を通した熱の流出入を大幅に抑える透明薄膜フィルムを開発 -- 室内温度維持のためのエアコン消費電力を20%削減 --

トヨタグループの研究開発会社である豊田中央研究所(愛知県長久手市)で機能薄膜研究室長や理事、顧問を務めた中部大学の多賀康訓特定教授は、このほどガラスやプラスチックの窓に貼り付けることで熱の侵入と放出を大幅に抑えることができる透明フィルムを開...

中部大学

【中部大学プレスリリース】中部大学の研究を一同に紹介「中部大学フェア2023」を開催

中部大学では、中部大学の研究を一同に紹介する「中部大学フェア」を下記のとおり開催します。 今回はファナック株式会社 取締役会長の稲葉善治氏をお招きし、「産業用ロボットが創る近未来の製造業」をテーマに特別講演を行います。 ≪ポイント≫ ■「...

【中部大学】中部大学とQuantinuumの量子物理学リーダーが量子人工知能と量子認知の分野で共同研究を開始 ◆小澤正直教授とボブ・クック教授は、言語、意味、心理学のモデルへの量子論の応用を探求する研究チームを牽引します◆

【中部大学】中部大学とQuantinuumの量子物理学リーダーが量子人工知能と量子認知の分野で共同研究を開始 ◆小澤正直教授とボブ・クック教授は、言語、意味、心理学のモデルへの量子論の応用を探求する研究チームを牽引します◆

中部大学と世界最大級の量子コンピューティング企業であるQuantinuumは、人工知能の量子モデルの世界的な専門家である小澤正直教授とボブ・クック(Bob Coecke)教授が共同で主導する新たなパートナーシップを発表します。 この分野の世...

中部大学

【中部大学】「中部大学マスコミ懇談会」開催のご案内 ~世界的に注目される山本 尚 特定教授と若手教員による研究紹介~

中部大学では、日頃お世話になっている報道関係の皆様をお招きして「中部大学マスコミ懇談会」を開催いたします。 10月のノーベル賞発表に先立ち、これまでも国内外で化学賞の受賞候補として注目される本学の山本 尚特定教授が自身の研究内容を分かりやす...

【中部大学】外来種ヤスデとともに日本にやってきた寄生性線虫を発見 新種「ビアトルムviatorum(ラテン語):旅行者(日本語)」と命名(長谷川浩一教授)

【中部大学】外来種ヤスデとともに日本にやってきた寄生性線虫を発見 新種「ビアトルムviatorum(ラテン語):旅行者(日本語)」と命名(長谷川浩一教授)

中部大学 応用生物学部環境生物科学科の長谷川浩一教授と、ヤンス・モルフェ研究員(キューバ生物生態・分類学研究所研究員)らは共同研究で、外来種ヤンバルトサカヤスデに寄生する線虫の1つが新種であることを突き止め、トラバッソシネマ属「ビアトルム」...