「大阪大学」のニュース記事検索結果 106件
サントリーグループと大阪大学がペットボトルの水平リサイクルと資源循環に関する教育啓発で連携 ― 国立大学とサントリーの間では初の取り組み
大阪大学とサントリーグループは、使用済みペットボトルを新しいペットボトルに再生することを目指す「水平リサイクル」と、資源循環やプラスチックリサイクルに関する教育啓発についての連携を開始します。このような連携は国立大学とサントリーでは初の取り...
複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】
自然科学研究機構分子科学研究所協奏分子システム研究センター/生命創成探究センター生命分子創成研究グループの佐久間航也総合研究大学院大学大学院生(当時)、小林直也特任研究員(現:奈良先端科学技術大学院大学助教)、小杉貴洋助教、古賀(巽)理恵特...
【大阪大学】AI技術を活用した皮膚状態検出モデル検証、Googleとの共同研究を開始 ― 皮膚疾患に悩むすべての人に正確な情報を
大阪大学大学院医学系研究科の藤本学教授(皮膚科学)らの研究グループは、グーグル合同会社(Google)と、AI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を検証するための共同研究契約を2023年8月8日に締結しました。 今回の共同研究では、Go...
国立大学法人大阪大学(所在地:大阪府吹田市、総長:西尾章治郎、以下 大阪大学)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長兼CEO:森田隆之、以下 NEC)は、大阪大学に関わるすべての構成員の統合ID基盤「OUID(Osaka...
国立大学法人大阪大学(総長:西尾章治郎/以下、大阪大学)と株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:小島啓二/以下、日立)は、再生医療の産業化促進に向けて、このたび、大阪大学大学院工学研究科(大阪府吹田市)内に「細胞製造*¹シミュレーション工...
【大阪大学】二次元に閉じ込めた重い電子をはじめて実現、近藤効果と低次元性が絡んだ新たな物性発現へ ― 量子コンピューター開発への応用などにも期待
大阪大学大学院生命機能研究科・中村拓人助教(理学研究科兼任)、木村真一教授(理学研究科兼任、自然科学研究機構分子科学研究所教授)らの研究グループは、電子間の多体効果である近藤効果により伝導電子の有効質量が増大する「重い電子」を、原子一層の厚...
大阪大学が「PRIDE指標2023」で最高位「ゴールド」を5年連続受賞 -- 5年連続受賞は全国の大学で唯一
大阪大学は、LGBTQ+に関する取組の評価指標「PRIDE指標(※1)2023」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。なお、今回の受賞で、応募を開始した2019年から全国の大学で唯一の5年連続ゴールド受賞となります。大阪大学が取り...
大阪大学の課外活動等を応援するオンラインチャリティーイベント「OSAKA UNIVERSITY GIVING CAMPAIGN 2023」を開催
大阪大学は、11月6日(月)から11月12日(日)にかけて、 オンラインチャリティーイベント「OSAKA UNIVERSITY GIVING CAMPAIGN 2023」を開催します。 このイベントは、株式会社Alumnote(※1)ととも...
【大阪大学】炎症が膵がんを進展する新たなメカニズム ~ REGNASE-1を標的とした膵がん治療開発の可能性に期待
【研究成果のポイント】 ◆炎症制御分子REGNASE-1※1 によるがん免疫誘導の破綻が膵がんを進展させることを発見 ◆膵がんは予後が非常に悪く、分子機序の解明による新規治療法開発が重要な課題 ◆REGNASE-1を標的とした膵がん治療開発...
大阪大学がうめきた2期地区開発プロジェクト(グラングリーン大阪)へ進出 --「大阪大学みらい創発hive」プロジェクト~先端技術と共に歩む、未来社会の創造と革新
2024年9月にうめきた2期地区開発プロジェクトとして誕生予定の「グラングリーン大阪」の中核機能施設「JAM BASE(ジャムベース)」北街区賃貸棟2階に、大阪大学が新たな拠点「大阪大学みらい創発hive」を設けます。現在も、グランフロント...
いまだからこそ。「健康長寿」と「ロシア」をテーマに。 -- 「秋の生涯学習講座」2023/9~2023/12 @箕面市立船場生涯学習センター
大阪府箕面市立船場生涯学習センターにおいて、2023年9月から12月にかけて「秋の生涯学習講座」を開講します。今回はその中から、大阪大学の教授等が登壇する講座を紹介します。 9月からの講座「健康長寿を実現するためには(4講座)」では、人生1...
大阪大学大学院国際公共政策研究科ESGインテグレーション研究教育センター(ESG-IREC)では、部局を横断し、国連機関とも連携して、SDGsの目指す持続可能で公正な社会の構築に向けて知的刺激に富んだ企画「阪大×国連 未来社会フォーラム」を...
大阪大学大学院歯学研究科(研究科長:西村理行)は、9月3日(日)に万博記念公園で開催される「すいたフェスタ2023」において、約600人を対象とした「子ども・健口スタンプラリー」を実施します。産学連携・社会貢献等を担う歯学研究科イノベーティ...
【大阪大学】夏休み特別企画「伝令JUJOとB犬・T犬」スタンプラリー -- EXPOCITYでノーベル賞研究を楽しく学ぼう
大阪大学微生物病研究所は三井ショッピングパークららぽーとEXPOCITY(大阪府吹田市)において、8月1日(火)から1ヶ月間、わたしたちの体を守る免疫を楽しみながら学ぶスタンプラリー「伝令JUJOとB犬・T犬」を実施します。ららぽーとEXP...
公益財団法人がん研究会(所在地:東京都江東区、理事長:浅野 敏雄、以下 がん研)と凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、がん研の「がん化学療法センター」内に共同でがん研究を行うための共同ラボを2...
【大阪大学】人文学研究科に複言語・複文化共存社会研究センターを開設、25言語の教育・研究を活かして社会課題の改善へ -- 外国にルーツを持つ子どもたちの学びを支える
大阪大学大学院人文学研究科は、附属の組織として「複言語・複文化共存社会研究センター」(Diversity & Community Engagement Research Center: DERC, ふくふくセンター)を、4月1日に箕面キャン...
大阪・関西万博に向け「いのち会議」事業推進協議会を発足! -- 大阪大学が関西経済界などとともにソフトレガシーを目指す
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け、大阪大学と関西経済3団体が、ソフトレガシーとして「いのち会議」事業を推進し、会期中に「いのち宣言」を発することを目指し、3月24日に「いのち会議...
大阪大学とUniversity College Londonが新たに連携合意、脳と心と認知症の共同研究を加速 -- 大阪・関西万博での「いのち輝く未来社会」への提言へ
大阪大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)※1は、3月13日に大阪大学にて、認知症を始めとする社会課題の解決を目指した新たな学術連携に合意しました。SDGsの基本原則である「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、両国屈指の大学...
【大阪大学】PET-CTによる新たな食道がん治療効果判定法の確立 ~Total Lesion Glycolysis・リンパ節診断に基づく、より正確な予後予測と治療戦略~
【研究成果のポイント】 ◆食道がんの抗がん剤投与前後の(FDG)PET-CT検査において、腫瘍の糖代謝と腫瘍体積を合わせた総糖代謝量(Total Lesion Glycolysis: TLG)という指標を用いて、抗がん剤によるがんの減少率を...
【大阪大学】卵巣がんのプラチナ抵抗性に関与する特殊な細胞群を同定 -- 卵巣がんに対する新しい治療戦略の開発に期待
【研究成果のポイント】 ◆卵巣がんの治療においては、がん細胞が標準治療薬であるカルボプラチンなどのプラチナ系抗がん剤に対し耐性を獲得してしまう現象が問題となるが、こうしたプラチナ抵抗性(※1)卵巣がんに対しては未だに良い治療方法が確立されて...