「大阪大学」のニュース記事検索結果 100件

【大阪大学】大学院医学系研究科が住友ゴム工業株式会社との共同研究を開始 ― 個々のがん患者にあった治療薬を届けるコンパ二オン診断を目指して

【大阪大学】大学院医学系研究科が住友ゴム工業株式会社との共同研究を開始 ― 個々のがん患者にあった治療薬を届けるコンパ二オン診断を目指して

大阪大学大学院医学系研究科の山本浩文教授らの研究グループは、住友ゴム工業株式会社と共同で開発した血中循環がん細胞(CTC*¹:Circulating Tumor Cell)の捕捉技術を活用して、個別のがん活性化シグナルを同定するための共同研...

【大阪大学】

【大阪大学】"脂肪肝から肝がんになりやすい人"を見分ける新指標 ― 肝がんの早期発見・早期治療へ期待

【研究成果のポイント】 ◆血中GDF15(※1)値が高い脂肪肝患者さんは、肝がんになりやすいことを発見。 ◆脂肪肝では、肝臓が硬いと肝がんが高い頻度で発生するが、肝臓があまり硬くなくても一定頻度で肝がんが発生するため、さらなる肝がん発生予測...

【大阪大学】科学者になろう! 吸水性ポリマーの魅力を全国の子どもたちへ伝えます。 小学3、4年生対象 女性技術職員と親子で遊ぼう!夏休み子どもサイエンス 2024 8月2日(金)13時~ @オンライン・オンサイト同時開催

【大阪大学】科学者になろう! 吸水性ポリマーの魅力を全国の子どもたちへ伝えます。 小学3、4年生対象 女性技術職員と親子で遊ぼう!夏休み子どもサイエンス 2024 8月2日(金)13時~ @オンライン・オンサイト同時開催

本イベントは全国の教育機関で働く女性技術職員が一緒に取り組んでいるイベントです。大阪大学部局横断型女性技術職員ネットワーク(通称:女技)が主催で、2019年度より子供向けのサイエンスイベントを開催しており、今年度で6回目となります。2021...

【大阪大学】自由な視点で楽しめる複合現実感! 一般的なドローンでも体験できるMRシステム ― 2つのビジョンベース自己位置推定法で正確な位置合わせ

【大阪大学】自由な視点で楽しめる複合現実感! 一般的なドローンでも体験できるMRシステム ― 2つのビジョンベース自己位置推定法で正確な位置合わせ

【研究成果のポイント】 ◆市場で入手できる、一般的なドローン視点のMR(複合現実感)※1 の実現に向け、飛行ルートを事前に定義する必要なく、現実世界と仮想世界を正しく重ね合わせる位置合わせシステムを提案。 ◆ビジュアルポジショニングシステム...

大阪大学が生成AIサービスを全学事務部門に導入、業務の効率化・高度化を実現へ ― 生成AIサービスを国立大学法人最大級の規模で利活用

大阪大学が生成AIサービスを全学事務部門に導入、業務の効率化・高度化を実現へ ― 生成AIサービスを国立大学法人最大級の規模で利活用

国立大学法人大阪大学(所在地:大阪府吹田市、総長:西尾章治郎、以下 大阪大学)は、業務DX推進の一環として、全学の事務部門(約1,600名)を対象に、株式会社科学情報システムズ(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:浜地歩、以下 SIS)...

大阪大学

Honda-大阪大学 接合科学ものづくり協働研究所 開所式を6月4日に開催

Honda-大阪大学 接合科学ものづくり協働研究所の開所式を、6月4日(火)に開催します。当日は、西尾章治郎総長(大阪大学)及び小沼隆史本部長(Honda 四輪生産本部)からの挨拶と、協働研究所の設置趣旨説明を行います。その後、引き続き開所...

【大阪大学】100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動! 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」 4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS

【大阪大学】100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動! 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」 4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS

大阪大学では、最先端かつユニークな研究者が分野を超えて集まり、よりよい未来社会の実現を参加者とともに議論する、「ウメダの未来フォーラム」第1回を、4月23日(火)に開催します。ウメダの未来フォーラムは、世界をリードする研究者が100年後の未...

超伝導量子コンピュータを用いた超高性能計算プラットフォームが「第53回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞【富士通株式会社、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、国立大学法人大阪大学、日本電信電話株式会社】

超伝導量子コンピュータを用いた超高性能計算プラットフォームが「第53回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞【富士通株式会社、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、国立大学法人大阪大学、日本電信電話株式会社】

理化学研究所(理研)、産業技術総合研究所、情報通信研究機構(NICT)、国立大学法人大阪大学、富士通株式会社(富士通)、日本電信電話株式会社(NTT)の共同研究グループが、2023年3月にクラウド公開した国産初号機となる64量子ビット超伝導...

【大阪大学】シンポジウム「いのち会議 ×『SDGs + beyond』― 未来に向けて我々が今なすべきこと ―」を3月21日(木)14:30~17:30に中之島センター&オンラインで開催 ― 万博の目的に立ち返ろう。

【大阪大学】シンポジウム「いのち会議 ×『SDGs + beyond』― 未来に向けて我々が今なすべきこと ―」を3月21日(木)14:30~17:30に中之島センター&オンラインで開催 ― 万博の目的に立ち返ろう。

大阪大学は、3月21日(木)に大阪大学中之島センターとオンラインにて、大阪・関西万博に向けて、シンポジウム「いのち会議 ×『SDGs + beyond』― 未来に向けて我々が今なすべきこと ―」を開催します。2023年3月、大阪大学と関西経...

【大阪大学】OPERA「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」の取り組みが「第6回日本オープンイノベーション大賞」内閣総理大臣賞を受賞

【大阪大学】OPERA「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」の取り組みが「第6回日本オープンイノベーション大賞」内閣総理大臣賞を受賞

大阪大学を中心に進めていた取り組み「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」が、内閣府が主催する「第6回 日本オープンイノベーション大賞*¹」の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。これは、国立研究開発法人科学技術振興機...

人が食べることを目的としたロボットを開発 ― 世界初。動くロボットを食べた時の知覚、味覚、および食感を調査 ―

人が食べることを目的としたロボットを開発 ― 世界初。動くロボットを食べた時の知覚、味覚、および食感を調査 ―

電気通信大学大学院情報理工学研究科機械知能システム学専攻の仲田佳弘准教授と、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻の伴碧特任講師(常勤)、山木廉氏(当時博士前期課程学生)、堀部和也特任助教(常勤)、高橋英之招へい准教授、石黒浩教授の研...

先輩からのエールを届けたい! 大阪大学が女子中高生向けの広報冊子「will」を発行 ~進路選択におけるアンコンシャス・バイアス払拭を目指して~

先輩からのエールを届けたい! 大阪大学が女子中高生向けの広報冊子「will」を発行 ~進路選択におけるアンコンシャス・バイアス払拭を目指して~

大阪大学は、女子中高生向けに大学生活の魅力を伝える広報冊子「will」を発行しました。本冊子は、本学女子学生のホンネとホンキをお伝えする、先輩から女子中高生へのエール本です。冊子内では、学年別の女子学生インタビューをはじめ、理系で学ぶ女子学...

【大阪大学】世界初!高速化学合成した糖によるバイオものづくり ~食料と競合しない持続可能な原料糖の調達を可能に~

【大阪大学】世界初!高速化学合成した糖によるバイオものづくり ~食料と競合しない持続可能な原料糖の調達を可能に~

大阪大学大学院基礎工学研究科大学院生の田畑裕さん(博士後期課程3年)および同附属太陽エネルギー化学研究センターの中西周次教授らの研究グループは、産業技術総合研究所生物プロセス研究部門環境生物機能開発研究グループの加藤創一郎上級主任研究員およ...

社会課題と向き合い、社会と対話する新Webメディア「大阪大学 Dialogue」を公開 ― ビジネスシーンに「大阪大学と組めば何かできる」を届けたい。

社会課題と向き合い、社会と対話する新Webメディア「大阪大学 Dialogue」を公開 ― ビジネスシーンに「大阪大学と組めば何かできる」を届けたい。

大阪大学は2024年1月から、新たなWebメディア「大阪大学 Dialogue」を本格稼働しました。大阪大学では「生きがいを育む社会の創造」を掲げ、「いのち」と「くらし」を守るための強靭で持続可能な未来社会の実現に向け、様々に活動を展開して...

サントリーグループと大阪大学がペットボトルの水平リサイクルと資源循環に関する教育啓発で連携 ― 国立大学とサントリーの間では初の取り組み

サントリーグループと大阪大学がペットボトルの水平リサイクルと資源循環に関する教育啓発で連携 ― 国立大学とサントリーの間では初の取り組み

大阪大学とサントリーグループは、使用済みペットボトルを新しいペットボトルに再生することを目指す「水平リサイクル」と、資源循環やプラスチックリサイクルに関する教育啓発についての連携を開始します。このような連携は国立大学とサントリーでは初の取り...

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

自然科学研究機構分子科学研究所協奏分子システム研究センター/生命創成探究センター生命分子創成研究グループの佐久間航也総合研究大学院大学大学院生(当時)、小林直也特任研究員(現:奈良先端科学技術大学院大学助教)、小杉貴洋助教、古賀(巽)理恵特...

大阪大学

【大阪大学】AI技術を活用した皮膚状態検出モデル検証、Googleとの共同研究を開始 ― 皮膚疾患に悩むすべての人に正確な情報を

大阪大学大学院医学系研究科の藤本学教授(皮膚科学)らの研究グループは、グーグル合同会社(Google)と、AI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を検証するための共同研究契約を2023年8月8日に締結しました。 今回の共同研究では、Go...

大阪大学とNEC、学生・教職員・卒業生などの統合ID基盤を構築、2024年4月から世界No.1の顔認証技術を活用した入場管理を国内大学最大規模で導入 ~ 数十万人のIDを一括管理し各種システム・サービスと連携

大阪大学とNEC、学生・教職員・卒業生などの統合ID基盤を構築、2024年4月から世界No.1の顔認証技術を活用した入場管理を国内大学最大規模で導入 ~ 数十万人のIDを一括管理し各種システム・サービスと連携

国立大学法人大阪大学(所在地:大阪府吹田市、総長:西尾章治郎、以下 大阪大学)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長兼CEO:森田隆之、以下 NEC)は、大阪大学に関わるすべての構成員の統合ID基盤「OUID(Osaka...

大阪大学と日立が、再生医療の産業化促進に向けて「細胞製造シミュレーション工学(日立)共同研究講座」を開設 ― 細胞製造を安定化・効率化するシミュレーション技術の確立と、産業応用に向けたシステム開発を実施

大阪大学と日立が、再生医療の産業化促進に向けて「細胞製造シミュレーション工学(日立)共同研究講座」を開設 ― 細胞製造を安定化・効率化するシミュレーション技術の確立と、産業応用に向けたシステム開発を実施

国立大学法人大阪大学(総長:西尾章治郎/以下、大阪大学)と株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:小島啓二/以下、日立)は、再生医療の産業化促進に向けて、このたび、大阪大学大学院工学研究科(大阪府吹田市)内に「細胞製造*¹シミュレーション工...

【大阪大学】二次元に閉じ込めた重い電子をはじめて実現、近藤効果と低次元性が絡んだ新たな物性発現へ ― 量子コンピューター開発への応用などにも期待

【大阪大学】二次元に閉じ込めた重い電子をはじめて実現、近藤効果と低次元性が絡んだ新たな物性発現へ ― 量子コンピューター開発への応用などにも期待

大阪大学大学院生命機能研究科・中村拓人助教(理学研究科兼任)、木村真一教授(理学研究科兼任、自然科学研究機構分子科学研究所教授)らの研究グループは、電子間の多体効果である近藤効果により伝導電子の有効質量が増大する「重い電子」を、原子一層の厚...