「弘前大学」のニュース記事検索結果 68件

弘前大学ホームカミングデイin東京--津軽三味線の生演奏も披露

弘前大学ホームカミングデイin東京--津軽三味線の生演奏も披露

弘前大学は、9月7日(土)に「弘前大学ホームカミングデイin東京」を開催します(参加費無料)。ホームカミングデイでは、弘前大学の現状報告や学生団体(津軽三味線サークル等)による発表を行います。たくさんの方のご参加をお待ちしておりますので、ぜ...

弘前大学の蒔田純准教授が「青森×東ティモール工芸品プロジェクト」を展開、クラウドファンディングもスタート ― 互いの伝統工芸品をかけあわせ新しい魅力で産業の振興を目指す

弘前大学の蒔田純准教授が「青森×東ティモール工芸品プロジェクト」を展開、クラウドファンディングもスタート ― 互いの伝統工芸品をかけあわせ新しい魅力で産業の振興を目指す

弘前大学(青森県弘前市)教育学部の蒔田純准教授(社会科教育講座政治学研究室)は、東南アジアに位置する東ティモール民主共和国と青森県の工芸品をかけあわせて新しい商品を開発する「青森×東ティモール工芸品プロジェクト」に挑戦している。これは、青森...

弘前大学の学生が青森県の食材・郷土料理を活用した「けのあんチャーハン」を開発 ― 文京町キャンパスの学生食堂で提供

弘前大学の学生が青森県の食材・郷土料理を活用した「けのあんチャーハン」を開発 ― 文京町キャンパスの学生食堂で提供

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の副専攻プログラム「6次産業化マイスター育成」を履修している学生ら4名が、青森県の郷土料理「けの汁」をアレンジした「けのあんチャーハン」を考案。6月24日には試食会が行われ、福田眞作学長をはじめ役職員や...

弘前大学がアサヒ印刷との共同研究でりんご剪定枝を「布」として有効活用 ― ''厄介者''とされる剪定枝から開発した糸の生地化に成功

弘前大学がアサヒ印刷との共同研究でりんご剪定枝を「布」として有効活用 ― ''厄介者''とされる剪定枝から開発した糸の生地化に成功

弘前大学(青森県弘前市)教育学部の技術教育講座木材加工研究室(廣瀬孝准教授)と有限会社アサヒ印刷(青森県弘前市)は、共同でりんごの剪定枝を使った糸を開発し、これを生地化して繊維製品に活用することに成功。これまでほとんど有効活用されていなかっ...

弘前大学で「国際大会交歓グッズ 高校生デザインコンテスト in 青森」表彰式を開催-国際化学オリンピックで日本代表が世界各国の代表と交流するための「手ぬぐい」をデザイン

弘前大学で「国際大会交歓グッズ 高校生デザインコンテスト in 青森」表彰式を開催-国際化学オリンピックで日本代表が世界各国の代表と交流するための「手ぬぐい」をデザイン

弘前大学(青森県弘前市)理工学部で6月1日、「国際大会交歓グッズ 高校生デザインコンテスト in 青森」の表彰式が行われた。このコンテストは、「第56回国際化学オリンピック サウジアラビア大会」(2024年7月21日~30日開催)に参加する...

弘前大学医学部附属病院で津軽塗ピアノとオーボエによる院内コンサートを開催 ― 市内の音楽家が「さんぽ」や「崖の上のポニョ」などを演奏

弘前大学医学部附属病院で津軽塗ピアノとオーボエによる院内コンサートを開催 ― 市内の音楽家が「さんぽ」や「崖の上のポニョ」などを演奏

弘前大学医学部附属病院(青森県弘前市)は今年3月、弘前地区心身障害児者父母の会連合会の会長などを務める同市在住の三上瑛子さんから津軽塗のピアノの寄贈を受けた。このピアノのお披露目を兼ねて、5月15日に入院患者を対象とした院内コンサート「ピア...

弘前大学相撲部がセントラルフィットネスクラブ弘前でエクササイズ教室を開催 ― クラブ会員や市民らが「四股」を取り入れたエクササイズを楽しむ

弘前大学相撲部がセントラルフィットネスクラブ弘前でエクササイズ教室を開催 ― クラブ会員や市民らが「四股」を取り入れたエクササイズを楽しむ

弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市)相撲部は5月13日、セントラルフィットネスクラブ弘前においてエクササイズ教室を開催した。これは、セントラルフィットネスクラブを運営するセントラルスポーツ株式会社(東京都中央区)の創業54周年の...

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

国立大学法人弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市)は3月25日、太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を執り行った。コンテストには全国から516件の応募があり、最優秀賞である津軽賞には、個人部門で市川智史さ...

弘前大学が「災害支援医療従事者養成講座」「放射線総合科学」の合同修了式を挙行 ― 修了生らは防災・災害対応・被ばく医療・放射線科学などの分野での活躍が期待

弘前大学が「災害支援医療従事者養成講座」「放射線総合科学」の合同修了式を挙行 ― 修了生らは防災・災害対応・被ばく医療・放射線科学などの分野での活躍が期待

弘前大学(青森県弘前市)は3月21日、創立50周年記念会館において「災害支援医療従事者養成講座」「放射線総合科学」の合同修了式を執り行った。災害支援医療従事者養成講座は社会人を対象とした履修証明プログラム、放射線総合科学は弘前大学生を対象と...

弘前大学のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」がJSTの令和6年度「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択

弘前大学のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」がJSTの令和6年度「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択

弘前大学(青森県弘前市)のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」が、このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択された。

【弘前大学】佐々木一哉教授らの研究グループが高純度リチウム資源の高速・省エネルギーでの採取・回収技術を開発

【弘前大学】佐々木一哉教授らの研究グループが高純度リチウム資源の高速・省エネルギーでの採取・回収技術を開発

弘前大学(青森県弘前市)の佐々木一哉教授(大学院理工学研究科・弘前大学リチウム資源総合研究機構兼任)、新村潔人助教(弘前大学リチウム資源総合研究機構)らの研究グループは、2つの外部電源、3つの電極およびリチウムイオン伝導性固体電解質隔膜から...

弘前大学と株式会社スーパーカケモが「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同で開発 ― 青森県産の西洋野菜「赤ビーツ」の栄養素を手軽に摂取、スーパーカケモ等で販売

弘前大学と株式会社スーパーカケモが「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同で開発 ― 青森県産の西洋野菜「赤ビーツ」の栄養素を手軽に摂取、スーパーカケモ等で販売

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の前多隼人准教授と、スーパーマーケットチェーン店を運営する株式会社スーパーカケモ(青森県十和田市/監査役:欠畑睦子)は、青森県産の赤ビーツを使った「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同成果製品として開発...

弘前大学農学生命科学部の研究グループが日本ハルマ株式会社との共同研究でりんご搾汁残渣の新たな機能性を発見 ― 認知症予防に有用である可能性

弘前大学農学生命科学部の研究グループが日本ハルマ株式会社との共同研究でりんご搾汁残渣の新たな機能性を発見 ― 認知症予防に有用である可能性

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の中島晶教授と前多隼人准教授らの研究グループは、日本ハルマ株式会社(青森県弘前市)との共同研究で、りんご搾汁残渣から開発した食品素材(注1)が認知症モデルマウスにおける記憶障害を改善することを明らかにし...

弘前大学で開発されたリンゴ品種のPRとして果汁100%ジュースを生産 ― 5本セットで来年度にも商品化を予定

弘前大学で開発されたリンゴ品種のPRとして果汁100%ジュースを生産 ― 5本セットで来年度にも商品化を予定

弘前大学(青森県弘前市)は、農学生命科学部附属生物共生教育研究センター藤崎農場(青森県南津軽郡藤崎町)で品種開発・育成している5種類のリンゴを広くPRするため、果汁100%のリンゴジュース(5本セット)の商品化に取り組んでいる。今後は来年度...

弘前大学が2月4日までJR各駅にイメージポスターとデジタルサイネージ広告「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を掲出 ― JR東日本新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年1月号にも掲載

弘前大学が2月4日までJR各駅にイメージポスターとデジタルサイネージ広告「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を掲出 ― JR東日本新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年1月号にも掲載

弘前大学(青森県弘前市)では昨年度に引き続き、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開している。2月4日(日)まで新青森駅・函館駅にポスターを掲出するほか、盛岡駅・仙台駅・秋田駅・東京駅(新幹線北乗換口)・札...

弘前大学附属図書館が対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催 ―『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長を務める卒業生が自身のキャリアについて語る

弘前大学附属図書館が対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催 ―『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長を務める卒業生が自身のキャリアについて語る

弘前大学(青森県弘前市)附属図書館は11月13日、対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催した。読書週間(毎年10月27日~11月9日)の連動企画として行われたこのイベントは、同大教育学部の卒業生で、現在は株式会社ベネッセコーポレー...

【弘前大学】有性化因子の抽出技術の開発 ―吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりに―

【弘前大学】有性化因子の抽出技術の開発 ―吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりに―

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部・小林一也教授らの研究グループは、吸虫類の体外培養系確立のために有効であると予想される「有性化因子」の抽出方法を開発した。今後、有性化因子によって確立された培養系を新たなプラットフォームにして研究が進む...

弘前大学が「第22回総合文化祭」を開催 -- テーマは「共炎 -- きょうえん --」

弘前大学が「第22回総合文化祭」を開催 -- テーマは「共炎 -- きょうえん --」

弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)は10月21日と22日、「共炎―きょうえん―」をテーマに、第22回総合文化祭「弘大祭」を開催した。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン開催や規模の縮小などで対応していたが、今回は...

弘前大学が弘前市と共同でお笑いライブを活用した実証実験を実施 -- 笑いで健康になれるのか

弘前大学が弘前市と共同でお笑いライブを活用した実証実験を実施 -- 笑いで健康になれるのか

弘前大学(青森県弘前市)は弘前市と共同で「笑いで健康になれるのか」をテーマとした実証実験を行った。9月10日に開催されたお笑いステージ「TAnGE OMOSHE(タンゲ・オモシェ ※Eは正しくはアクセント記号付き)」において、観客の唾液を採...

弘前大学が清水森西遺跡の発掘調査を実施 -- 水稲農耕定着の過程が判明

弘前大学が清水森西遺跡の発掘調査を実施 -- 水稲農耕定着の過程が判明

弘前大学(青森県弘前市)人文社会科学部北日本考古学研究センターはこのたび、弘前市十面沢の清水森西遺跡(弥生時代中期初頭)で発掘調査を行い、その成果を発表した。これまでの調査により、同遺跡では津軽地域で珍しい弥生時代中期初頭の五所式集落が確認...