「弘前大学」のニュース記事検索結果 68件

弘前大学が10月30日まで文部科学省「情報ひろば」で企画展示を実施中 -- りんご/さくら剪定枝より作製した和紙による地域活性化

弘前大学が10月30日まで文部科学省「情報ひろば」で企画展示を実施中 -- りんご/さくら剪定枝より作製した和紙による地域活性化

弘前大学(青森県弘前市)は10月30日(月)まで、文部科学省「情報ひろば」(東京都千代田区)において企画展示「りんご/さくら剪定枝より作製した和紙による地域活性化」を実施。りんご剪定枝を原料とする和紙を活用したねぷたの展示をはじめ、「りんご...

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストを実施 -- 10月31日まで「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ライフ・健康・教育」の各分野で小論文を募集中

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストを実施 -- 10月31日まで「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ライフ・健康・教育」の各分野で小論文を募集中

弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、「弘前大学太宰治記念『津軽賞』-第2回地域探究論文高校生コンテスト」を実施する。これは、同大の前身の一つである旧制官立弘前高等学校で学んだ太宰治の小説『津軽』(1944年)を記念したコンテスト。自らの地域...

【弘前大学】令和5年度のイメージポスターとイメージムービーを公開 -- 引き継がれてきたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のもと、「弘前の冬と弘大生」にフォーカス

【弘前大学】令和5年度のイメージポスターとイメージムービーを公開 -- 引き継がれてきたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のもと、「弘前の冬と弘大生」にフォーカス

弘前大学(青森県弘前市)では平成26(2014)年度から4回にわたり、歴史ある街並みや風景を持つ弘前の魅力とともに、この街で学び、暮らす良さを伝えるためのイメージポスターを制作してきた。このたび、引き継いできたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街...

弘前大学

ノーベル賞級の研究成果やイノベーションの創出を促す研究費配分を解明

生命科学・医学分野に配分された1991年以降の科研費をすべて調べた結果、萌芽的トピックやノーベル賞級トピックの創出を促すには、受給する研究者にとっては、高額研究費を得るほど多くの成果を創出できる一方で、投資効率としては、少額研究費を多くの研...

【弘前大学】8月1日~6日に「弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2023」を実施 -- 多数のねぷたの位置情報をWEB上でリアルタイム発信

【弘前大学】8月1日~6日に「弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2023」を実施 -- 多数のねぷたの位置情報をWEB上でリアルタイム発信

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の丹波澄雄准教授は、弘前ねぷたまつりに参加するねぷたのうち半数程度の位置情報をWEB上でリアルタイム発信するシステムを開発。まつり期間中8月1日(火)~6日(日)の間、実証実験を行う。このシステムに...

【弘前大学】四肢の再生能力を''見える化'' -- かたちの再生において活性化するゲノム領域をカエルで実証

【弘前大学】四肢の再生能力を''見える化'' -- かたちの再生において活性化するゲノム領域をカエルで実証

弘前大学(青森県弘前市)大学院農学生命科学研究科の多田玲美さんと横山仁准教授、東北大学大学院生命科学研究科の東舘拓也さんらは遺伝子組換えの技術を駆使して、四肢のかたち作りでカギになると予想されるゲノム領域の働きを可視化(見える化)し、幼生で...

弘前大学が8月8日に来場型オープンキャンパスを開催 -- 説明会や模擬授業などを実施、動画視聴型の各種コンテンツも公開

弘前大学が8月8日に来場型オープンキャンパスを開催 -- 説明会や模擬授業などを実施、動画視聴型の各種コンテンツも公開

弘前大学(青森県弘前市)は8月8日(火)、来場型でオープンキャンパスを開催する。当日は各種の説明会・相談会や模擬授業、キャンパスツアー、学食体験、学部・学科ごとの企画などさまざまなプログラムを実施。また、昨年度に引き続き動画コンテンツ(動画...

弘前大学大学院理工学研究科の学生が弘前警察署から感謝状 -- 男性を説得し特殊詐欺を未然に防ぐ

弘前大学大学院理工学研究科の学生が弘前警察署から感謝状 -- 男性を説得し特殊詐欺を未然に防ぐ

弘前大学大学院(青森県弘前市)理工学研究科1年の久末和輝さんがこのたび、特殊詐欺被害の防止に貢献したとして弘前警察署から感謝状を授与された。6月22日にはそれについて学長報告を行い、詐欺被害防止への思いを語った。

弘前大学の研究グループがニホンザリガニの本州集団の生息環境を調査 -- 今後急速に分布を縮小させるおそれがあると推定

弘前大学の研究グループがニホンザリガニの本州集団の生息環境を調査 -- 今後急速に分布を縮小させるおそれがあると推定

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部生物学科の日野沢翼さん(研究当時学部4年)と木浪咲紀さん(研究当時学部4年)、曽我部篤准教授、東信行教授、池田紘士准教授(現東京大学大学院農学生命科学研究科)、元教育学部の大高明史名誉教授らの研究グルー...

【弘前大学】「官立弘前高等学校資料群」のデジタルアーカイブを公開 -- 大正10年~昭和25年頃の学校生活を知る貴重な資料

【弘前大学】「官立弘前高等学校資料群」のデジタルアーカイブを公開 -- 大正10年~昭和25年頃の学校生活を知る貴重な資料

弘前大学(青森県弘前市)附属図書館はこのたび、「官立弘前高等学校資料群」のうち「開校・閉校関係資料」「北溟寮関係資料」「教務日誌」の3件および「本省令達書類」の一部(資料点数35点)をデジタル化し、附属図書館ウェブサイトで公開した。これは大...

【弘前大学】地すべり地を観光・教育的資源に -- リーフレット「十二湖誕生の秘密」を無料配布

【弘前大学】地すべり地を観光・教育的資源に -- リーフレット「十二湖誕生の秘密」を無料配布

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部地域環境工学科の鄒青穎(ツォウ チンイン)講師らの研究グループは、深浦町とともに十二湖における地すべり地の地学的要素を調査し、リーフレット「十二湖誕生の秘密」を作成した。これは、地学に関する情報をわかり...

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第1回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第1回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

国立大学法人弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市、以下「弘前大学」)は2023(令和5)年3月24日、太宰治記念「津軽賞」第1回地域探究論文高校生コンテストの最優秀賞である津軽賞の受賞者を表彰しました。コンテストには全国から435...

弘前大学が農林水産省「つなぐ棚田遺産」感謝状を受領 -- 青森県からの受託研究による黒石市大川原地区での活動が評価

弘前大学が農林水産省「つなぐ棚田遺産」感謝状を受領 -- 青森県からの受託研究による黒石市大川原地区での活動が評価

弘前大学(青森県弘前市)にこのたび、農林水産省「つなぐ棚田遺産」感謝状が贈呈された。「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」は、優良な棚田を認定することで、棚田地域の活性化やその多面的な機能に対して、国民の理解・協力を得るための取り組み...

【弘前大学】白神自然環境研究センターがブックレット「白神山地の蛾250(4)」を出版 -- 中村剛之教授の研究グループが確認した蛾を紹介するシリーズ第4弾、総計で1000種に

【弘前大学】白神自然環境研究センターがブックレット「白神山地の蛾250(4)」を出版 -- 中村剛之教授の研究グループが確認した蛾を紹介するシリーズ第4弾、総計で1000種に

弘前大学農学生命科学部附属白神自然環境研究センター(青森県弘前市 以下、センター)中村剛之教授(センター長)の研究グループは2018年からの5年間で、市民研究家の協力の下、白神山地から1000種の蛾を確認した。その成果はセンターが出版するブ...

【弘前大学】超伝導の新しいメカニズム「量子液晶揺らぎによる電子対形成」の検証に成功

【弘前大学】超伝導の新しいメカニズム「量子液晶揺らぎによる電子対形成」の検証に成功

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の渡辺孝夫教授(研究当時)らの研究グループは、量子液晶状態(注1)の量子力学的な揺らぎ(量子液晶揺らぎ)によって超伝導電子対の結合の強さが増強されることを実験的に明らかにした。今まで知られていた磁気...

弘前大学がシンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-beingイノベーションサミット2023」を開催 -- Well-beingな地域共創社会の実現を目指す

弘前大学がシンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-beingイノベーションサミット2023」を開催 -- Well-beingな地域共創社会の実現を目指す

弘前大学(青森県弘前市)は2月10日、シンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-beingイノベーションサミット2023」(共催:弘前市、青森県)をリアル・オンラインで同時開催した。これは、昨年10月に文部科学省・国立研究開発法人科...

【弘前大学】天候を感知し養殖用機械を遠隔操作できる自然エネルギー利用システムを開発 -- 青森県鰺ヶ沢町のアユ養殖場で実証実験に成功

【弘前大学】天候を感知し養殖用機械を遠隔操作できる自然エネルギー利用システムを開発 -- 青森県鰺ヶ沢町のアユ養殖場で実証実験に成功

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の丹波澄雄准教授、東北大学マイクロシステム融合研究開発センターの古屋泰文学術研究員(前特任教授)らは、北日本地域の養殖業において自然エネルギーを利用した「グリーンテック自立型IoTスマート養殖システ...

【弘前大学】世界初!がん幹細胞の考慮により臨床の放射線治療効果の予測に成功 -- 基礎細胞実験と臨床研究をつなぐ予測モデルを開発

【弘前大学】世界初!がん幹細胞の考慮により臨床の放射線治療効果の予測に成功 -- 基礎細胞実験と臨床研究をつなぐ予測モデルを開発

弘前大学(青森県弘前市)大学院保健学研究科の嵯峨涼助教、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センターの松谷悠佑研究員(現職:国立大学法人北海道大学大学院保健科学研究院講師)らの研究グループは、培養細胞と放射線の殺傷効果の...

【弘前大学】簡便で高感度な感染性新型コロナウイルス検出法を新たに開発

【弘前大学】簡便で高感度な感染性新型コロナウイルス検出法を新たに開発

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部分子生命科学科の森田英嗣准教授らの研究グループは、今までの検査方法よりも簡便かつ高感度で迅速に感染性ウイルスを検出することができるシステムを新規開発した。このシステムは、ウイルスの蛋白質分解酵素「3CL...

【弘前大学】北海道産タマネギブランド「さらさらゴールド」が機能性表示食品としてオンラインで販売開始

【弘前大学】北海道産タマネギブランド「さらさらゴールド」が機能性表示食品としてオンラインで販売開始

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部国際園芸農学科の前田智雄教授らの研究グループは、ケルセチン(注1)の多いタマネギの健康機能性の評価を行ってきた。このたび、「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に基づいて実施した研究レビュー(注...