「弘前大学」のニュース記事検索結果 61件

弘前大学大学院理工学研究科の学生が弘前警察署から感謝状 -- 男性を説得し特殊詐欺を未然に防ぐ

弘前大学大学院理工学研究科の学生が弘前警察署から感謝状 -- 男性を説得し特殊詐欺を未然に防ぐ

弘前大学大学院(青森県弘前市)理工学研究科1年の久末和輝さんがこのたび、特殊詐欺被害の防止に貢献したとして弘前警察署から感謝状を授与された。6月22日にはそれについて学長報告を行い、詐欺被害防止への思いを語った。

弘前大学の研究グループがニホンザリガニの本州集団の生息環境を調査 -- 今後急速に分布を縮小させるおそれがあると推定

弘前大学の研究グループがニホンザリガニの本州集団の生息環境を調査 -- 今後急速に分布を縮小させるおそれがあると推定

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部生物学科の日野沢翼さん(研究当時学部4年)と木浪咲紀さん(研究当時学部4年)、曽我部篤准教授、東信行教授、池田紘士准教授(現東京大学大学院農学生命科学研究科)、元教育学部の大高明史名誉教授らの研究グルー...

【弘前大学】「官立弘前高等学校資料群」のデジタルアーカイブを公開 -- 大正10年~昭和25年頃の学校生活を知る貴重な資料

【弘前大学】「官立弘前高等学校資料群」のデジタルアーカイブを公開 -- 大正10年~昭和25年頃の学校生活を知る貴重な資料

弘前大学(青森県弘前市)附属図書館はこのたび、「官立弘前高等学校資料群」のうち「開校・閉校関係資料」「北溟寮関係資料」「教務日誌」の3件および「本省令達書類」の一部(資料点数35点)をデジタル化し、附属図書館ウェブサイトで公開した。これは大...

【弘前大学】地すべり地を観光・教育的資源に -- リーフレット「十二湖誕生の秘密」を無料配布

【弘前大学】地すべり地を観光・教育的資源に -- リーフレット「十二湖誕生の秘密」を無料配布

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部地域環境工学科の鄒青穎(ツォウ チンイン)講師らの研究グループは、深浦町とともに十二湖における地すべり地の地学的要素を調査し、リーフレット「十二湖誕生の秘密」を作成した。これは、地学に関する情報をわかり...

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第1回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第1回地域探究論文高校生コンテストの表彰式を挙行

国立大学法人弘前大学(学長:福田眞作、所在地:青森県弘前市、以下「弘前大学」)は2023(令和5)年3月24日、太宰治記念「津軽賞」第1回地域探究論文高校生コンテストの最優秀賞である津軽賞の受賞者を表彰しました。コンテストには全国から435...

弘前大学が農林水産省「つなぐ棚田遺産」感謝状を受領 -- 青森県からの受託研究による黒石市大川原地区での活動が評価

弘前大学が農林水産省「つなぐ棚田遺産」感謝状を受領 -- 青森県からの受託研究による黒石市大川原地区での活動が評価

弘前大学(青森県弘前市)にこのたび、農林水産省「つなぐ棚田遺産」感謝状が贈呈された。「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」は、優良な棚田を認定することで、棚田地域の活性化やその多面的な機能に対して、国民の理解・協力を得るための取り組み...

【弘前大学】白神自然環境研究センターがブックレット「白神山地の蛾250(4)」を出版 -- 中村剛之教授の研究グループが確認した蛾を紹介するシリーズ第4弾、総計で1000種に

【弘前大学】白神自然環境研究センターがブックレット「白神山地の蛾250(4)」を出版 -- 中村剛之教授の研究グループが確認した蛾を紹介するシリーズ第4弾、総計で1000種に

弘前大学農学生命科学部附属白神自然環境研究センター(青森県弘前市 以下、センター)中村剛之教授(センター長)の研究グループは2018年からの5年間で、市民研究家の協力の下、白神山地から1000種の蛾を確認した。その成果はセンターが出版するブ...

【弘前大学】超伝導の新しいメカニズム「量子液晶揺らぎによる電子対形成」の検証に成功

【弘前大学】超伝導の新しいメカニズム「量子液晶揺らぎによる電子対形成」の検証に成功

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の渡辺孝夫教授(研究当時)らの研究グループは、量子液晶状態(注1)の量子力学的な揺らぎ(量子液晶揺らぎ)によって超伝導電子対の結合の強さが増強されることを実験的に明らかにした。今まで知られていた磁気...

弘前大学がシンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-beingイノベーションサミット2023」を開催 -- Well-beingな地域共創社会の実現を目指す

弘前大学がシンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-beingイノベーションサミット2023」を開催 -- Well-beingな地域共創社会の実現を目指す

弘前大学(青森県弘前市)は2月10日、シンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-beingイノベーションサミット2023」(共催:弘前市、青森県)をリアル・オンラインで同時開催した。これは、昨年10月に文部科学省・国立研究開発法人科...

【弘前大学】天候を感知し養殖用機械を遠隔操作できる自然エネルギー利用システムを開発 -- 青森県鰺ヶ沢町のアユ養殖場で実証実験に成功

【弘前大学】天候を感知し養殖用機械を遠隔操作できる自然エネルギー利用システムを開発 -- 青森県鰺ヶ沢町のアユ養殖場で実証実験に成功

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の丹波澄雄准教授、東北大学マイクロシステム融合研究開発センターの古屋泰文学術研究員(前特任教授)らは、北日本地域の養殖業において自然エネルギーを利用した「グリーンテック自立型IoTスマート養殖システ...

【弘前大学】世界初!がん幹細胞の考慮により臨床の放射線治療効果の予測に成功 -- 基礎細胞実験と臨床研究をつなぐ予測モデルを開発

【弘前大学】世界初!がん幹細胞の考慮により臨床の放射線治療効果の予測に成功 -- 基礎細胞実験と臨床研究をつなぐ予測モデルを開発

弘前大学(青森県弘前市)大学院保健学研究科の嵯峨涼助教、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センターの松谷悠佑研究員(現職:国立大学法人北海道大学大学院保健科学研究院講師)らの研究グループは、培養細胞と放射線の殺傷効果の...

【弘前大学】簡便で高感度な感染性新型コロナウイルス検出法を新たに開発

【弘前大学】簡便で高感度な感染性新型コロナウイルス検出法を新たに開発

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部分子生命科学科の森田英嗣准教授らの研究グループは、今までの検査方法よりも簡便かつ高感度で迅速に感染性ウイルスを検出することができるシステムを新規開発した。このシステムは、ウイルスの蛋白質分解酵素「3CL...

【弘前大学】北海道産タマネギブランド「さらさらゴールド」が機能性表示食品としてオンラインで販売開始

【弘前大学】北海道産タマネギブランド「さらさらゴールド」が機能性表示食品としてオンラインで販売開始

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部国際園芸農学科の前田智雄教授らの研究グループは、ケルセチン(注1)の多いタマネギの健康機能性の評価を行ってきた。このたび、「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に基づいて実施した研究レビュー(注...

【弘前大学】寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれていることを解明 --「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも

【弘前大学】寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれていることを解明 --「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部生物学科の小林一也教授の研究グループを中心とする国内多機関共同研究グループは、プラナリアを無性状態から有性状態に誘導することのできる有性化因子が寄生性扁形動物である単生類(主に魚類に感染)や吸虫類(主に...

弘前大学が年末年始に東北・北海道のJR駅にイメージポスターを掲出、新幹線車内サービス誌『トランヴェール』にも広告を掲載 -- コンセプトは「学ぶ街は、暮らす街でもある。」

弘前大学が年末年始に東北・北海道のJR駅にイメージポスターを掲出、新幹線車内サービス誌『トランヴェール』にも広告を掲載 -- コンセプトは「学ぶ街は、暮らす街でもある。」

弘前大学(青森県弘前市)ではこのたび、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開する。年末年始の期間、JR東北およびJR北海道の駅にデジタルサイネージ広告とポスターを掲出。また、JR東日本が発行している新幹線車...

弘前大学から難関の細胞検査士資格認定試験に8名全員が合格 -- 北東北・北海道で唯一となる同大の細胞検査士養成課程が全国平均合格率を大きく上回る好成績

弘前大学から難関の細胞検査士資格認定試験に8名全員が合格 -- 北東北・北海道で唯一となる同大の細胞検査士養成課程が全国平均合格率を大きく上回る好成績

公益社団法人日本臨床細胞学会による第55回細胞検査士資格認定試験二次試験の結果が12月19日に発表され、弘前大学(青森県弘前市)医学部保健学科検査技術科学専攻から受験した4年生8名全員が合格した。同専攻には北東北・北海道で唯一の細胞検査士養...

弘前大学の教員などによる「りんご/さくら和紙研究会」が提供した「りんご剪定枝和紙」を八戸冬季国体の表彰状に使用 -- 「オール青森」のご当地和紙で国体を盛り上げる

弘前大学の教員などによる「りんご/さくら和紙研究会」が提供した「りんご剪定枝和紙」を八戸冬季国体の表彰状に使用 -- 「オール青森」のご当地和紙で国体を盛り上げる

弘前大学(青森県弘前市)教育学部の廣瀬孝准教授が会長を務める「りんご/さくら和紙研究会」が作製した「りんご剪定枝和紙」が、2023年1月28日~2月5日まで青森県八戸市や南部町で開催される「特別国民体育大会冬季大会」の表彰状の素材として使用...

弘前大学附属図書館が''借りる福袋''「図書館福袋」を一般にも貸出 -- それぞれの個性が光る福袋を学生が制作

弘前大学附属図書館が''借りる福袋''「図書館福袋」を一般にも貸出 -- それぞれの個性が光る福袋を学生が制作

弘前大学(青森県弘前市)附属図書館では12月20日から、図書館の利用促進や冬季休暇中の読書推奨を目的として、“借りる福袋”「図書館福袋」の貸出を開始している。学生それぞれが決めたテーマをもとに、図書館にある本から3~4冊を選んで福袋を制作。...

弘前大学が令和4年度第2回地方創生ネットワーク会議「食と農の未来デザイン -- 自治体における特産物振興施策の最前線とこれから --」を実施 -- 青森県弘前市のりんご、秋田県能代市のねぎ、和歌山県みなべ町の梅の事例を報告

弘前大学が令和4年度第2回地方創生ネットワーク会議「食と農の未来デザイン -- 自治体における特産物振興施策の最前線とこれから --」を実施 -- 青森県弘前市のりんご、秋田県能代市のねぎ、和歌山県みなべ町の梅の事例を報告

弘前大学(青森県弘前市)地域創生本部は11月28日、令和4年度の第2回地方創生ネットワーク会議「食と農の未来デザイン―自治体における特産物振興施策の最前線とこれから―」をオンラインで開催した。これは、弘前大学と包括連携協定を締結している自治...

【弘前大学】糖尿病性神経障害の新規発症機序の解明について~未だ根治的治療法がない糖尿病性神経障害の新規治療法の確立に期待~

【弘前大学】糖尿病性神経障害の新規発症機序の解明について~未だ根治的治療法がない糖尿病性神経障害の新規治療法の確立に期待~

弘前大学(青森県弘前市)大学院医学研究科 分子病態病理学講座(遲野井 祥 助教、水上 浩哉 教授)を中心とする国内多機関共同研究グループは、モデルマウスとライブイメージング技術を用いて糖尿病性神経障害における新規発症、進展機序を解明しました...