「弘前大学」のニュース記事検索結果 71件
【弘前大学】世界初!がん幹細胞の考慮により臨床の放射線治療効果の予測に成功 -- 基礎細胞実験と臨床研究をつなぐ予測モデルを開発
弘前大学(青森県弘前市)大学院保健学研究科の嵯峨涼助教、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センターの松谷悠佑研究員(現職:国立大学法人北海道大学大学院保健科学研究院講師)らの研究グループは、培養細胞と放射線の殺傷効果の...
【弘前大学】簡便で高感度な感染性新型コロナウイルス検出法を新たに開発
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部分子生命科学科の森田英嗣准教授らの研究グループは、今までの検査方法よりも簡便かつ高感度で迅速に感染性ウイルスを検出することができるシステムを新規開発した。このシステムは、ウイルスの蛋白質分解酵素「3CL...
【弘前大学】北海道産タマネギブランド「さらさらゴールド」が機能性表示食品としてオンラインで販売開始
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部国際園芸農学科の前田智雄教授らの研究グループは、ケルセチン(注1)の多いタマネギの健康機能性の評価を行ってきた。このたび、「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に基づいて実施した研究レビュー(注...
【弘前大学】寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれていることを解明 --「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部生物学科の小林一也教授の研究グループを中心とする国内多機関共同研究グループは、プラナリアを無性状態から有性状態に誘導することのできる有性化因子が寄生性扁形動物である単生類(主に魚類に感染)や吸虫類(主に...
弘前大学が年末年始に東北・北海道のJR駅にイメージポスターを掲出、新幹線車内サービス誌『トランヴェール』にも広告を掲載 -- コンセプトは「学ぶ街は、暮らす街でもある。」
弘前大学(青森県弘前市)ではこのたび、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開する。年末年始の期間、JR東北およびJR北海道の駅にデジタルサイネージ広告とポスターを掲出。また、JR東日本が発行している新幹線車...
弘前大学から難関の細胞検査士資格認定試験に8名全員が合格 -- 北東北・北海道で唯一となる同大の細胞検査士養成課程が全国平均合格率を大きく上回る好成績
公益社団法人日本臨床細胞学会による第55回細胞検査士資格認定試験二次試験の結果が12月19日に発表され、弘前大学(青森県弘前市)医学部保健学科検査技術科学専攻から受験した4年生8名全員が合格した。同専攻には北東北・北海道で唯一の細胞検査士養...
弘前大学の教員などによる「りんご/さくら和紙研究会」が提供した「りんご剪定枝和紙」を八戸冬季国体の表彰状に使用 -- 「オール青森」のご当地和紙で国体を盛り上げる
弘前大学(青森県弘前市)教育学部の廣瀬孝准教授が会長を務める「りんご/さくら和紙研究会」が作製した「りんご剪定枝和紙」が、2023年1月28日~2月5日まで青森県八戸市や南部町で開催される「特別国民体育大会冬季大会」の表彰状の素材として使用...
弘前大学附属図書館が''借りる福袋''「図書館福袋」を一般にも貸出 -- それぞれの個性が光る福袋を学生が制作
弘前大学(青森県弘前市)附属図書館では12月20日から、図書館の利用促進や冬季休暇中の読書推奨を目的として、“借りる福袋”「図書館福袋」の貸出を開始している。学生それぞれが決めたテーマをもとに、図書館にある本から3~4冊を選んで福袋を制作。...
弘前大学(青森県弘前市)地域創生本部は11月28日、令和4年度の第2回地方創生ネットワーク会議「食と農の未来デザイン―自治体における特産物振興施策の最前線とこれから―」をオンラインで開催した。これは、弘前大学と包括連携協定を締結している自治...
【弘前大学】糖尿病性神経障害の新規発症機序の解明について~未だ根治的治療法がない糖尿病性神経障害の新規治療法の確立に期待~
弘前大学(青森県弘前市)大学院医学研究科 分子病態病理学講座(遲野井 祥 助教、水上 浩哉 教授)を中心とする国内多機関共同研究グループは、モデルマウスとライブイメージング技術を用いて糖尿病性神経障害における新規発症、進展機序を解明しました...
弘前大学地域創生本部ボランティアセンターが令和4年度第2回市民ボランティア講座「避難所運営訓練」を実施 -- ジェンダー視点を取り入れた避難所運営訓練モデルin弘前大学
弘前大学(青森県弘前市)地域創生本部ボランティアセンターは11月26日、令和4年度第2回市民ボランティア講座「避難所運営訓練」を一般社団法人男女共同参画地域みらいねっとと共催で実施した。同講座は、男女共同参画の視点を取り入れた避難所運営訓練...
弘前大学教育学部附属四校園が「合同公開研究会」を開催 -- 研究テーマは「自ら考え 自律的に行動する子の育成」
弘前大学(青森県弘前市)教育学部附属四校園(幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校)は11月5日、「自ら考え 自律的に行動する子の育成」を研究テーマとした合同公開研究会を開催した。附属小学校並びに附属中学校を会場として、対面とライブ配信、テレ...
弘前大学、青森中央学院大学、青森明の星短期大学、青森大学とむつ市が共同で「むつ下北未来創生キャンパス祭」を開催 -- 学生のステージパフォーマンスやブース出展で地域を盛り上げる
弘前大学(青森県弘前市)、青森中央学院大学(青森市)、青森明の星短期大学(青森市)、青森大学(青森市)の4つの大学・短期大学は11月20日、むつ市と共同で、下北文化会館(青森県むつ市)において「むつ下北未来創生キャンパス祭」を開催した。当日...
弘前大学がウクライナ人研究者を研修生として受け入れ -- 染色体異常解析研修の成果を学長に報告
弘前大学(青森県弘前市)被ばく医療総合研究所 リスク解析・生物線量評価部門は、ウクライナのInstitute for Nuclear Research of the National Academy of Sciences of Ukrai...
弘前大学にニュージーランドの研究者らが学生・研究者交流のため来訪 -- 特別講演会や農場の見学などで交流
10月19日・20日、ニュージーランド大使館およびリンゴナシ協会、プラント・アンド・フード国立研究所、リンカーン大学(ニュージーランド)の研究者ら7名が弘前大学(青森県弘前市)を訪問。リンカーン大学農業ビジネス商学部と弘前大学農学生命科学部...
弘前大学が「地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト第1弾」を実施 -- 青森県内の市町村が参加、選りすぐりの地元産品で地域をPR
弘前大学(青森県弘前市)では11月9日~11日までの3日間、「地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト第1弾」を実施した。これは、同大と包括連携協定を結んでいる青森県内の市町村が、地元産品を活用して大学構内でPR活動を行うもの。それぞれの...
弘前大学が文部科学省「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」に採択 -- 大学院医学研究科に「地域基盤型医療人材育成センター」を設置し事業を推進
弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、「多職種連携とDX技術で融合した北東北が創出する地域医療教育コモンズ」事業で、文部科学省による大学教育再生戦略推進費「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」の拠点に選定された。これは、北東北の国立大...
弘前大学が「第21回総合文化祭」を開催 -- 3年ぶりの対面形式で実施、テーマは「壮像 -- ソウゾウ -- 」
弘前大学(青森県弘前市)は10月22日(土)・23日(日)、総合文化祭(弘大祭)を開催した。第21回となる今年のテーマは「壮像―ソウゾウ―」。昨年度は、来場できるのは事前予約をした学内者のみ、学外に向けてはリアルタイム・オンデマンドでの動画...
弘前大学が令和4年度のイメージポスターとイメージムービーを公開 -- 「学ぶ街は、暮らす街でもある。」がコンセプト
弘前大学(青森県弘前市)では平成26(2014)年度から3回にわたり、歴史ある街並みや風景を持つ弘前の魅力とともに、この街で学び、暮らす良さを伝えるためのイメージポスターを制作してきた。このたび、引き継いできたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街...
弘前大学が科学技術振興機構(JST)による令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」プロジェクトに採択
弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択された。同大は代表機関として、弘前市や青森県の地方自治体および京都大学や東京大...