「中部大学」のニュース記事検索結果 41件

【中部大学】心筋細胞のナノメートルスケールで秩序とカオスが共存する動的恒常性を発⾒ ─ 生物が自らの安定性や柔軟性を保つための仕組みを数学的・統計的に証明 ─

【中部大学】心筋細胞のナノメートルスケールで秩序とカオスが共存する動的恒常性を発⾒ ─ 生物が自らの安定性や柔軟性を保つための仕組みを数学的・統計的に証明 ─

中部大学(愛知県春日井市)生命健康科学部生命医科学科の新谷正嶺准教授らの研究グループは、心臓を構成する心筋細胞がナノメートル(ナノは10億分の1)スケールの「カオス的なゆらぎ」を積極的に活用し、全体としては規則的なリズムを維持していることを...

【中部大学】金魚が視覚訓練により目を3 次元的に速く動かせるようになることを発見ーヒトの空間認知,リハビリテーション研究への応用にも期待ー

【中部大学】金魚が視覚訓練により目を3 次元的に速く動かせるようになることを発見ーヒトの空間認知,リハビリテーション研究への応用にも期待ー

中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の田所慎大学院生(航空自衛隊医官)と同大学理工学部AI ロボティクス学科の平田豊教授らの研究グループは、金魚の水平、垂直、回旋OKR の適応特性を総合的に評価した。その結果、自然状態の金魚は水平OK...

【中部大学】女性の顔のたるみやシワの原因となる顔面骨密度の減少は閉経前から進行! ー難消化性オリゴ糖「マルトビオン酸」に顔面骨密度維持機能を確認 ー

【中部大学】女性の顔のたるみやシワの原因となる顔面骨密度の減少は閉経前から進行! ー難消化性オリゴ糖「マルトビオン酸」に顔面骨密度維持機能を確認 ー

“老け顔”は特に女性にとって気になることで、顔面骨密度の低下が引き起こしています。中部大学応用生物学部応用生物化学科の大西素子教授らは、医薬用ぶどう糖などを製造する糖質メーカーのサンエイ糖化株式会社(愛知県知多市、太田隆行社長)と共同で、上...

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【中部大学】中部大学ボランティア・NPOセンター いしかわサテライトキャンパス推進事業を活用した令和6年能登半島地震に関するボランティア活動を実施

中部大学ボランティア・NPOセンター(愛知県春日井市)は、石川県が実施している「いしかわサテライトキャンパス推進事業」を活用し、令和6年能登半島地震に関する災害ボランティアを実施します。つきましては、下記の日程にて活動を行いますので、ぜひ取...

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【中部大学】岡田信二教授ら4名が2024年度小柴賞を受賞

中部大学(愛知県春日井市)理工学部 数理・物理サイエンス学科 岡田信二教授ら4名の、公益財団法人高エネルギー加速器科学研究奨励会の2024年度奨励賞(小柴賞)受賞が決まりましたのでお知らせします。

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【中部大学】中部大主導の国際科学技術協力プログラムSATREPS 研究課題「Thailand4.0を実現するスマート交通戦略」が最高のS評価、私大初 ―バンコクで交通のQOLと低炭素化の同時達成モデルを提案し実装へ―

日本の政府系機関が2008年から推進している、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国の国際共同研究事業「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(Science and Technology Research Partnership ...

【中部大学】中部大学 次期学長決定のお知らせ  前島 正義 副学長を選任

【中部大学】中部大学 次期学長決定のお知らせ 前島 正義 副学長を選任

学校法人中部大学(愛知県春日井市)は、2024年11月28日に理事会を開催し、竹内芳美 現中部大学長の任期満了(2025年3月31日)に伴う次期学長の選出を行い、現中部大学副学長の前島正義(70歳)が新学長に選任されましたので、お知らせいた...

【中部大学】アルカリ水溶液でA型インフルエンザウイルスが不活化されるメカニズムを解明 ― 感染症予防に新たな可能性 ―

【中部大学】アルカリ水溶液でA型インフルエンザウイルスが不活化されるメカニズムを解明 ― 感染症予防に新たな可能性 ―

【研究成果のポイント】 ■A型インフルエンザウイルス(IAV)は水素イオン濃度指数(pH)11.75以上で効果的に不活化されることを確認 ■IAVが持つスパイク(注1)であるヘマグルチニン(HA)タンパク質がpH11.75 以上で加水分解さ...

【中部大学】マイクロ波利用でCO2 を吸収させた路盤材の短時間・大量合成技術を開発--化学産業の電化とカーボンニュートラルの促進に期待--

【中部大学】マイクロ波利用でCO2 を吸収させた路盤材の短時間・大量合成技術を開発--化学産業の電化とカーボンニュートラルの促進に期待--

マイクロ波の産業利用研究を長年進めてきた中部大学工学部の樫村京一郎准教授(人間力創成教育院 情報教育プログラム兼務)と宮田健史研究員らは、中国電力株式会社、中国高圧コンクリート工業株式会社(広島市、吉岡一郎社長)と共同で、マイクロ波加熱を利...

【中部大学】心拍による頭の揺れを無意識に眼球運動が補正することを発見、覚醒度との関連性も実証--眠気検知・居眠り防止の新たな技術として期待--

【中部大学】心拍による頭の揺れを無意識に眼球運動が補正することを発見、覚醒度との関連性も実証--眠気検知・居眠り防止の新たな技術として期待--

中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の山中都史美大学院生と同大学理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、ヒトは外から揺らされない時も、心拍による微小な頭部の揺れを前庭動眼反射で補償し、安定した視野を保っていることを発見した。さら...

【中部大学】中部大学初の大学施設命名権 3つの学生ホールに3社とネーミングライツ契約を締結

【中部大学】中部大学初の大学施設命名権 3つの学生ホールに3社とネーミングライツ契約を締結

学校法人中部大学(愛知県春日井市)は、中部大学の教育研究環境の向上を目的として3つの学生ホールに、湯浅糸道工業株式会社(名古屋市天白区)、株式会社愛工機器製作所(愛知県春日井市)、東京窯業株式会社(岐阜県多治見市)の3社とそれぞれネーミング...

【中部大学】日本卓球女子ナショナルチーム監督・中部大学教授 渡辺武弘氏 理事長顕彰式および特別講演会開催のお知らせ

【中部大学】日本卓球女子ナショナルチーム監督・中部大学教授 渡辺武弘氏 理事長顕彰式および特別講演会開催のお知らせ

中部大学教授であり、日本卓球女子ナショナルチーム監督を務める渡辺武弘氏が、卓球界における多大な貢献を称えられ、学校法人中部大学より理事長顕彰を受けることとなりました。これを記念して、顕彰式に続き、渡辺教授による特別講演会「私の卓球人生と日本...

【中部大学】中部大学サッカー部から初のJリーガーが誕生--長井 結矢さんがFC岐阜に入団内定--

【中部大学】中部大学サッカー部から初のJリーガーが誕生--長井 結矢さんがFC岐阜に入団内定--

このたび、中部大学サッカー部の長井結矢選手(スポーツ保健医療学科 4年)が、Jリーグ「FC岐阜」(J3所属)の選手として加入することが決定しました。また、「JFA・Jリーグ特別指定選手」として(公財)日本サッカー協会より承認されましたので、...

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【中部大学】2025年度入学試験入学検定料免除についてお知らせ--宮崎県日向灘を震源とする地震により被災された受験生対象--

中部大学(愛知県春日井市)では、宮崎県日向灘を震源とする地震により被災された受験生を対象に、2025年度入学試験入学検定料免除の措置を講じることとしましたので、お知らせします。

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【中部大学】中部地方の大学で初、 エヌビディア合同会社と学術連携協定 7月31日(水)、中部大で締結式

中部大学(愛知県春日井市)は、エヌビディア合同会社(東京都港区)と学術連携に関する協定を締結することになりました。つきましては、以下のとおり、締結式を行います。

【中部大学】英語学習を支える性格が英語力向上につながることが判明--成しとげる力

【中部大学】英語学習を支える性格が英語力向上につながることが判明--成しとげる力"L2グリット"の育成が国際化のカギ --

世界的に受験者の多い英語能力試験TOEIC®で日本の2022年の平均点は561点(990点満点)だった。これは比較の対象とした41カ国中の28番目と低い 。受験者のほとんどは中学校から英語教育を受けている。それにも関わらず日本人の英語力が世...

【中部大学】プロトン(H+)と酸化物イオン(O2-)が同時に伝導する新しい安定物質を発見--高効率燃料電池や水と二酸化炭素から燃料を合成できる技術の実現に期待--

【中部大学】プロトン(H+)と酸化物イオン(O2-)が同時に伝導する新しい安定物質を発見--高効率燃料電池や水と二酸化炭素から燃料を合成できる技術の実現に期待--

このたび、中部大学(愛知県春日井市)理工学部 数理・物理サイエンス学科の橋本真一教授と同大工学部機械工学科 波岡知昭教授、同大大学院工学研究科の加藤浩晃大学院生(研究当時)、中根萌衣大学院生(研究当時)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所...

【中部大学】世界初、難しかった3個以上の染色体断片を結合させることに動物実験で成功--壊れた遺伝子を修復する技術の開発を目指す--

【中部大学】世界初、難しかった3個以上の染色体断片を結合させることに動物実験で成功--壊れた遺伝子を修復する技術の開発を目指す--

中部大学(愛知県春日井市) 実験動物教育研究センターの岩田悟講師と長原美樹教育技術員、同大学大学院生命健康科学研究科 生命医科学専攻の井戸理紗子大学院生、岩本隆司教授は、染色体を構成するDNA の修復をつかさどるRecql5 遺伝子の変異マ...

【中部大学】若年層の約7割が将来肺がん検診を受ける意思があることが調査で判明--肺がんによる死亡者を減らすため、さらなる教育も必要とわかる--

【中部大学】若年層の約7割が将来肺がん検診を受ける意思があることが調査で判明--肺がんによる死亡者を減らすため、さらなる教育も必要とわかる--

中部大学生命健康科学部保健看護学科の森幸弘講師は、同大スポーツ保健医療学科の伊藤守弘教授らとの共同研究で、学部1年生から4年生を対象に、「将来肺がん検診を受診する意思があるか」という意識調査を実施した。その結果、アンケートに回答した約650...

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【中部大学】第18回中部大学英語教育セミナー 「AIと英語教育を考える」シンポジウム開催のお知らせ

このたび中部大学(愛知県春日井市)では、生成AI (ChatGPT、DeepLなど)と英語教育の関係について活発に発言している専門家と日常的に生成AIを利用している学生・大学院生などを交えて、実践報告とシンポジウムを開催します。