「摂南大学」のニュース記事検索結果 177件
琵琶湖固有の新種としてビワマスに学名が付けられました -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の福家悠介特任助教、琵琶湖博物館の藤岡康弘特別研究員、桑原雅之特別研究員、田畑諒一主任学芸員、京都大学の中坊徹次名誉教授の研究グループは、2025年6月21日付の国際学術誌にて、琵琶湖固有の新...
人々の暮らしと川との関係を考える 6月29日、琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウムin大阪 -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)と琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会(主催)は6月29日、「流域圏の恵みと暮らし」と題し、「第7回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウムin大阪」をエル・おおさかで開催します。
海と川を行き来する魚は「海らしさ」を失いながらも海由来の物質を川へ届ける -- 摂南大学
摂南大学の國島大河 講師らの研究グループは、9種の両側回遊性魚類が、海から川へ移動する過程で摂餌・成長することにより、体に蓄えている海由来の物質の割合(海らしさ)を失いながらも、海の物質を川へ届けていることを定量的に示しました。 今後は...
トマトの病原菌を食べる菌を発見 作用メカニズムを解明、バイオ農薬開発に期待 -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部農業生産学科の飯田祐一郎准教授と農学専攻博士後期課程2年生の前田和弥大学院生、同博士前期課程2年生の巖瑛心大学院生、理工学部生命科学科の西矢芳昭教授、滋賀県立大学の住田卓也講師、九州大学の西大海助教、農業・...
【快挙】26回の出場と11回の決勝進出で掴んだ、初優勝 国際学部3年 吉田 智音選手がリード種目でワールドカップ制覇 ~「自己最高」のコンディションで掴んだ栄光~ -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保 康之)国際学部 国際学科3年でスポーツクライミング部の吉田 智音(よしだ さとね)選手が、5月2日~4日にインドネシア・バリで開催された「IFSCクライミングワールドカップ2025」リード種目第2戦で初優勝を果たしま...
久保康之学長が日本農学賞・読売農学賞を受賞 「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」 -- 摂南大学
摂南大学の久保康之学長(農学部農業生産学科教授)が長年取り組んできた「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」が2025年度日本農学賞/読売農学賞に選ばれ、4月5日の第96回日本農学大会で授与式と受賞講演会が行われました。
スポーツクライミング部 吉田智音選手(国際学部3年)万代とスポンサー契約を締結--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)の体育会スポーツクライミング部に所属する吉田智音(よしだ さとね)選手が、近畿圏を中心に169店舗を展開するスーパーマーケット「万代」(代表取締役社長:阿部秀行)と1月31日にスポンサー契約を締結しました。 3...
摂南大学とプリメディカの共同研究「腸活弁当」の継続摂取が腸内細菌叢に与える変化を検証--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部は、予防医療領域における検査サービスを展開しているプリメディカ(代表取締役社長兼CEO:富永 朋)と腸内環境改善を目的とした共同研究「食物繊維豊富な「腸活弁当」による腸内細菌叢改善効果の検討(研究承認番号:...
インキュベーションラボ開所記念シンポジウム 腸科学からアレルギー治療まで最新の研究成果を発表--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)は2月11日、インキュベーションラボの開所を記念し、「インキュベーションラボ開所記念シンポジウム~今からでも間に合う生活習慣の改善~」を開催します。 フレイル・老化予防、最新の“腸”科学、アレルギーとの付き合い...
インキュベーションラボ開所記念シンポジウム 2月11日、枚方キャンパスで開催【聴講者募集】--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)は2月11日、インキュベーションラボの開所を記念し、「インキュベーションラボ開所記念シンポジウム~今からでも間に合う生活習慣の改善~」を開催します。 フレイル・老化予防、最新の“腸”科学、アレルギーとの付き合い...
「第2回関西テックプラングランプリ」大和リース賞を受賞 ~世界初!植物の光合成でLEDランプが点灯~--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)住環境デザイン学科の 川上 比奈子教授、生命科学科 松尾 康光教授、瀬溝 人生助教は、科学技術と情熱をもって関西から世界を変えようとするチームを発掘・育成することを目的に開催された「第2回関西テックプラングランプ...
水溶性食物繊維 "グアーガム分解物" のアルコール性脂肪肝の改善効果を解明 腸内環境の改善が肝疾患の予防に有用である可能性--摂南大学
【概要】 三重大学(学長:伊藤正明, 所在地:三重県津市)、摂南大学(学長:久保康之、所在地:大阪府寝屋川市)、太陽化学株式会社(代表取締役社長:山崎長宏、本社:三重県四日市市)の研究グループは、腸内環境を改善する食品素材であるグアーガム...
健康な子豚をたくさん産む母豚の腸内細菌叢は食物繊維の分解が得意 -ブタでも"腸活"が鍵? 養豚業への応用に期待- --摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科 動物機能科学研究室の三浦広卓特任助教と井上亮教授らの研究グループは、繁殖成績が高い母豚(たくさん子供を生む母豚)は食物繊維の分解能力が高い特徴的な腸内細菌叢を持っていることを発見しました。母...
腸活をもっと日常に!「腸活弁当プロジェクト」 健康維持に役立つ腸活を科学的に評価、摂南大学とプリメディカによる共同研究
研究目的と背景 摂南大学(学長:久保康之)農学部と予防医療領域における検査サービスを展開しているプリメディカ(代表取締役社長兼CEO:富永 朋)は、腸内環境改善を目的とした共同研究「腸内細菌叢改善効果を有する腸活メニューに関する研究(研究...
トマトの免疫システムを回避する病原菌の変異メカニズムを解明 世界のトマト栽培の安定化に期待--摂南大学
ニュージーランドMassey大学のCarl H. Mesarich講師、Silvia de la Rosa博士、オランダWageningen大学のChristiaan R. Schol博士、Matthieu H.A.J. Joosten准教...
看護学部で養護教諭一種免許状に関する教職課程を開設(認定申請中)~医療的ケア児の支援と看護学部生のキャリアパス拡大を目指す~--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)看護学部は2025年4月、医療的ケア児への支援と看護学部生のキャリアパス拡大を目指し、養護教諭一種免許状を取得可能な教職課程を開設します。
脂肪細胞の分子ネットワークを地図に ―高速網羅的たんぱく質間相互作用解析が可能にー--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の矢崎潤史教授(研究当時:理化学研究所)、理化学研究所生命医科学研究センター統合ゲノミクス研究チームの清田純チームリーダー、かずさDNA研究所の川島祐介グループリーダーらの共同研究グループは、...
母乳が腸内細菌叢形成を介し脳発達に与える影響を解明 ―母乳中の過酸化水素産生酵素が仔の発達に果たす役割―--摂南大学
国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門・永岡謙太郎教授らの研究グループはマウスを用いた実験により、母乳中のアミノ酸代謝酵素から産生される過酸化水素が乳仔の腸内細菌叢の形成に関与するだけでなく、腸内細菌叢由来の代謝物を介し...