「東京医科大学」のニュース記事検索結果 94件
【東京医科大学】生後の脳発達に新知見:海馬ニューロン新生に生後特異的な遺伝子を発見~ 医学科生(リサーチ・コース選択)、社会人大学院生も研究に参加 ~
東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野 高橋宗春主任教授、大山恭司准教授、篠原広志講師、林田美緒助手、大村捷一郎(精神医学分野専攻医(社会人大学院生))、高山夏海、小川莉奈(ともに同大医学科第4学年)の研究グループ...
【東京医科大学】毎日の朝食摂取は良好な生殖補助医療の治療成績に貢献する
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)産科婦人科学分野の西 洋孝主任教授と小野 政徳准教授らの研究グループは、同大医療データサイエンス分野の折原 隼一郎講師および金沢大学の藤原 浩名誉教授、安藤 仁教授、大黒 多希子教授、毎田 佳子...
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)免疫学分野 横須賀 忠主任教授、若松英講師を中心とする研究チームは、免疫チェックポイント分子LAG-3の超解像分子イメージングを行い、LAG-3を発現するTリンパ球(T細胞)が、抗原提示細胞から...
【東京医科大学】真菌標的型ドラッグデリバリーシステムを開発 ~難渋する真菌症の薬物治療への応用に期待~
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)微生物学分野の中村茂樹主任教授、犬飼達也助教らの研究グループは、東京大学大学院工学系研究科 カブラルオラシオ博士らのグループとの共同研究により、病原真菌に対して治療薬を効率よく送達できるドラッグ...
【東京医科大学】超音波画像マーカーによる肝臓の炎症、脂肪化、線維化の評価を確立 ~超音波画像マーカーにより低侵襲な肝病態評価が可能~
東京医科大学消化器内科学分野 糸井隆夫主任教授、杉本勝俊准教授らが、キヤノンメディカルシステムズ社の超音波診断装置(Aplio i800)で測定可能な3つの画像マーカー:Dispersion slope (DS)、Attenuation c...
【東京医科大学】DICER1症候群の発症機構の解明~DICER1症候群疾患モデルの作製から治療薬の開発へ~
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)分子病理学分野 黒田雅彦主任教授、大野慎一郎講師、老川桂生(大学院医学研究科博士課程:研究当時)の研究チームが、米国のChildren’s Minnesota HospitalのKris Ann...
【東京医科大学】薬剤使用群ごとの疾患発生割合をより正確に推定可能なデータベース研究におけるアウトカム定義の選択基準を提案 ~質の高いデータベース研究実施につながることが期待~
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)医療データサイエンス分野 田栗正隆主任教授と修士課程2年 鈴木徳太大学院生らの研究グループは、昨今注目を集めている日常診療に基づくリアルワールドデータを用いたデータベース(database; D...
【東京医科大学】心筋由来の細胞外小胞が持つ抗線維化作用の発見 〜細胞外小胞を用いた心臓線維化に対する新規治療法の開発に向けて〜
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)医学総合研究所未来医療研究センター 分子細胞治療研究部門の落谷孝広 特任教授、Marta Prieto-Vila 助教(特任)(現 客員研究員)、村中麻生 客員研究員及び吉岡祐亮 講師は、分化...
【東京医科大学】がん細胞をはじめとする種々のエクソソーム分泌の新たな機序解明 ~ 乳がんなどのがん転移阻害剤の開発に貢献する可能性 ~
東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)医学総合研究所未来医療研究センター分子細胞治療研究部門の落谷孝広特任教授、山元智史助教(特任)(現 国立医薬品食品衛生研究所)、西田奈央助教(特任)(現 早稲田大学高等研究所講師)、分子病理学分野...
【東京医科大学】切除後の残膵がんにおける先行膵がんとの分子異常プロファイル比較から残膵がん発生様式を解明 ~ 効果的な残膵がん診断治療戦略構築を目指して~
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)消化器外科学分野(茨城医療センター消化器外科)鈴木修司主任教授、東北大学(総長:冨永悌二/宮城県仙台市)大学院医学系研究科病態病理学分野 古川徹教授の研究チームが、日本膵臓学会プロジェクト研究と...
東京医科大学が7月27日・8月17日にオープンキャンパスを開催 ― 大学の雰囲気を直接体感 <7月1日(月)正午から申し込み受付を開始>
東京医科大学(東京都新宿区)は7月27日(土)と8月17日(土)に来場型オープンキャンパスを開催する。当日は、大学説明会や模擬授業のほか、学生・教職員による個別相談会、医療体験イベントなどを実施。東京医科大学の雰囲気を直接体感することができ...
東京医科大学が患者に優しい医療(低侵襲医療)の実現に向けた研究活動を紹介する「東京医大の研究」特設サイトを更新 ― 大学病院でも「低侵襲治療特設サイト」を公開
東京医科大学(東京都新宿区)では「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動を紹介する「東京医大の研究」特設サイトを公開しており、このたび2件の研究活動が新たに掲載された。また、附属病院である東京医科大学病院(東京都新宿区)にお...
東京医科大学病院が8月18日(日)に「第2回 中高生のための消化器内科セミナー 最先端の内視鏡機器や超音波検査を体験しよう!」を開催
東京医科大学病院(東京都新宿区、副院長(消化器内科主任教授):糸井隆夫)は2024年8月18日(日)、中学2年生~高校3年生を対象として、最先端の内視鏡機器や超音波検査を体験できる「第2回 中高生のための消化器内科セミナー」を開催する。好評...
学校法人東京医科大学と国立研究開発法人国立成育医療研究センターが包括連携協定を締結
2024年6月5日、学校法人東京医科大学(理事長:矢﨑 義雄/東京都新宿区)と国立研究開発法人国立成育医療研究センター(理事長:五十嵐 隆/東京都世田谷区)は、包括連携協定を締結しました。本協定は、双方が相互の技術相談や共同研究、専門職の人...
【東京医科大学】悪性神経膠腫に対する組織内光線力学的療法(i-PDT)の実用化に向けた基礎実験において有用性を確認 ~悪性脳腫瘍に対する新規治療法の開発に期待~
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)脳神経外科学分野 河野道宏主任教授、永井健太助教の研究チームが、分子病理学分野 黒田雅彦主任教授、慶應義塾大学 理工学部 電気情報工学科 小川恵美悠准教授らと共同で悪性神経膠腫に対する組織内光...
東京医科大学病院が7月20日(土)に第21回子ども医学講座を開催 ― 医師を目指す小・中学生のための医療体験講座
東京医科大学病院(東京都新宿区 病院長:山本謙吾)は7月20日(土)、小学校5年生~中学3年生とその保護者を対象とした「第21回子ども医学講座」を開催する。これは、将来医師を目指す小中学生に向けた夏休み企画で、シミュレーション体験を通して医...
東京医科大学医学部医学科が2025年度入試から新たな入試区分を導入 ―「学士選抜」「学校推薦型選抜(英語検定試験利用)」の2つがスタート
東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)医学部医学科では2025年度入学者選抜から、「学士選抜」「学校推薦型選抜(英語検定試験利用)」の2つを新たに導入する。「学士選抜」では、4年制または6年制大学の卒業者で、医師になることを希望する者...
学校法人東京医科大学と独立行政法人国立青少年教育振興機構が包括連携協定を締結
2024年4月22日、学校法人東京医科大学と独立行政法人国立青少年教育振興機構は、包括連携協定を締結しました。本協定は、双方が緊密な相互連携のもと、医療・医学等を通じた生理及び心理並びに衛生の観点から、社会や青少年が直面する課題に対応し、健...
【東京医科大学病院】2024年度より来場型で再開:市民公開講座開催のお知らせ<入場無料・事前申込不要> ~4/15(月)は大腸がん、肝がんについて医師が解説~
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1/病院長:山本謙吾)は、2024年4月15日(月)より、市民公開講座を来場型にて再開いたします。 第166回は、2024年4月15日(月) 17:00 ~開演〈第1部〉大腸がんについて(消化器外科・...
【東京医科大学】前立腺がんの篩状腺管構造と再発との関連 ~前立腺がんの悪性度分類の改訂の際に重要な知見を報告~
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)人体病理学分野の長尾俊孝主任教授、泌尿器科学分野の下平憲治講師、大野芳正主任教授らの研究グループは、前立腺がん組織中の篩状腺管構造の占拠率と術後の生化学的再発との関連についてデジタル病理システム...