「北里大学」のニュース記事検索結果 311件

糖脂質(GM3)を標的にしたタンパク尿の新たな治療戦略~透析患者数の減少を目指して~ 北里大学

糖脂質(GM3)を標的にしたタンパク尿の新たな治療戦略~透析患者数の減少を目指して~ 北里大学

北里大学医学部腎臓内科学の川島永子助教、内藤正吉講師らの研究グループは、麻布大学、北海道大学、名古屋大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所の協力の下、糖脂質の主要なガングリオシドであるGM3が腎臓にある糸球体足細胞(注1)の機能の維持に不...

大量の軽石漂着が沿岸生物に与える影響 ~軽石漂着が始まった直後の記録 -- 北里大学

大量の軽石漂着が沿岸生物に与える影響 ~軽石漂着が始まった直後の記録 -- 北里大学

大量の軽石が大きな集団となって海面を漂う様子は、筏(raft)のようであることから、海外では軽石ラフト(pumice raft)と呼ばれています。昨年8月に福徳岡ノ場の海底火山が大噴火し、その際に生じた大量の軽石は約1300kmの距離をおお...

心臓サルコイドーシスの心イベント関連因子が明らかに ~世界最大の国内多施設レジストリからの報告 -- 北里大学

心臓サルコイドーシスの心イベント関連因子が明らかに ~世界最大の国内多施設レジストリからの報告 -- 北里大学

北里大学医学部 循環器内科学 鍋田 健 助教、国立循環器病研究センター 心臓血管内科 北井 豪 医長、順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科学 末永 祐哉 准教授らの研究グループは、心臓サルコイドーシス患者に関する世界最大規模の多施設レジ...

利己的DNA(トランスポゾン)を介したメス誘導性の性決定遺伝子の誕生! -- 北里大学

利己的DNA(トランスポゾン)を介したメス誘導性の性決定遺伝子の誕生! -- 北里大学

北里大学大学院理学研究科の 林舜 大学院生、伊藤道彦 准教授らの研究グループは、ツメガエル性決定遺伝子dm-Wが、dmrt1遺伝子と利己的DNA(トランスポゾン)とのキメラ遺伝子であることを発見しました。機能解析からトランスポゾンの非コード...

『畜産からのメタン排出削減の取り組みに貢献する簡易メタンガスモニタリングシステム』を開発【北里大学獣医学部/ライブストックジャパン合同会社】

『畜産からのメタン排出削減の取り組みに貢献する簡易メタンガスモニタリングシステム』を開発【北里大学獣医学部/ライブストックジャパン合同会社】

◆北里大学獣医学部 動物飼育管理学研究室(青森県十和田市)と同大学発ベンチャーのライブストックジャパン合同会社(青森県十和田市)が、畜産現場で発生する温室効果ガスのメタンを低コストでモニタリングできる簡易モニタリングシステムを開発しました。...

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薬学部の創薬研究から北里大学発ベンチャー「PRD Therapeutics株式会社」の設立~天然物由来新規脂質代謝制御剤による希少疾病用医薬品の社会実装を推進~

2021年9月1日、北里大学薬学部低・中分子創薬講座 細田 莞爾 特任助教らが、研究開発型創薬ベンチャー「PRD Therapeutics株式会社(以下「PRD Therapeutics」)」を設立し、シードラウンド*1で資金調達を実施した...

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オンラインで国際チーム医療演習を行います--北里大学

北里大学(神奈川県相模原市)は2022年3月8日(火)~3月12日(土)まで、学生の国際交流プログラムの一環で、世界各国の医療を志す学生と共に学ぶ「国際チーム医療演習」をオンラインで実施します。

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北里大学 -- 「海水と生体アミンを用いたCO2鉱物化法の研究開発」がNEDOの研究開発委託事業に採択されました(産学官協働で発電所、工場などから排出されるCO2の固定、資源化に向けた新技術開発と実用化を加速)

学校法人北里研究所 北里大学海洋生命科学部 安元 剛講師(研究代表)、国立大学法人東京大学 大学院農学生命科学研究科 鈴木 道生准教授、株式会社日本海水、出光興産株式会社の研究グループは共同で、海水中のカルシウムを利用してCO2を固定化する...

コケムシの新種5種を発表 オオグソクムシの体表に付着する種など -- 北里大学

コケムシの新種5種を発表 オオグソクムシの体表に付着する種など -- 北里大学

北里大学海洋生命科学部の広瀬雅人講師が、日本の太平洋沿岸の大陸棚から大陸斜面に生息するコケムシの新種5種を記載しました。このうち3種は海底に生息する他の動物の体表に付着して生活している種で、それぞれウミユリの仲間のトリノアシやオオグソクムシ...

北里アクアリウムラボ10周年特別展「水族館で水族館展」 -- 北里大学

北里アクアリウムラボ10周年特別展「水族館で水族館展」 -- 北里大学

■2022年1月4日(火)から、北里大学海洋生命科学部のミニ水族館『北里アクアリウムラボ』で、特別展「水族館で水族館展」を開催 ■学生が企画・運営し、同学部の卒業生が活躍する全国の水族館から5館を展示

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【北里大学東洋医学総合研究所】感染初期の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対する新規生薬エキス製剤・エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)の有効性及び安全性を探索的に検討する医師主導治験Phase IIを開始

本研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(研究開発課題名「感染初期のCOVID-19患者の重症化を防止する新規生薬エキス製剤の開発」)に採択され、北里大学、国立医薬品...

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COVID-19 ワクチン接種後の若者の副反応調査 -- 学生目線のアンケート調査 -- 北里大学

・北里大学獣医学部(青森県十和田市)における職域接種で実施したCOVID-19ワクチンモデルナ筋注接種後の副反応調査を実施。合計231名の学生が副反応調査に回答しました。 ・2回目接種時に231名のうち、99名に自主回収の対象ロットを接種、...

新型コロナウイルス感染症(ハムスターモデル)の治療に成功 VHH抗体の経鼻投与法により臨床応用に大きく前進 -- 北里大学

新型コロナウイルス感染症(ハムスターモデル)の治療に成功 VHH抗体の経鼻投与法により臨床応用に大きく前進 -- 北里大学

北里大学の設置法人である学校法人北里研究所(理事長:小林弘祐、以下北里大学)、株式会社 Epsilon Molecular Engineering (社長・根本直人、以下 EME)、花王株式会社(社長・長谷部佳宏、以下花王)らの研究グループ...

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北里大学・自然科学研究機構・花王・EME・塩野義製薬による「次世代治療薬を目指したVHHナノ抗体薬に関する研究開発」委託研究開発契約を締結 -- 北里大学

北里大学の設置法人である学校法人北里研究所(理事長:小林弘祐)、花王株式会社(社長:長谷部佳宏)、大学共同利用機関法人自然科学研究機構(機構長:小森彰夫)、株式会社Epsilon Molecular Engineering(代表取締役:根本...

北里大学×神奈川県住宅供給公社×シニアライフ振興財団 連携協定を締結。健康寿命の延伸に向けた取組みがスタートします!

北里大学×神奈川県住宅供給公社×シニアライフ振興財団 連携協定を締結。健康寿命の延伸に向けた取組みがスタートします!

この度、北里大学(以下、「大学」という。)と神奈川県住宅供給公社(以下、「公社」という。)及び 一般財団法人シニアライフ振興財団(以下、「財団」という。)は、公社が経営する団地の入居者及びその周辺地域住民の健康寿命延伸に向けた取組み及び研究...

糖尿病や肥満など危険因子が多いほど新型コロナウイルスで重症化しやすいことが明らかに -- 北里大学

糖尿病や肥満など危険因子が多いほど新型コロナウイルスで重症化しやすいことが明らかに -- 北里大学

北里大学薬学部 安藤 航助教、堀井 剛史助教、北里大学メディカルセンター研究部門 植松崇之室長補佐らの研究グループは、COVID-19対策北里プロジェクト(代表:北里大学大村智記念研究所感染制御研究センター花木秀明教授)の一環で、米国におけ...

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【北里大学東洋医学総合研究所】新型コロナウイルス感染症後遺症外来の開始について

北里大学東洋医学総合研究所(東京都港区、以下「東医研」)では、2021年1月より「漢方オンライン風邪(かぜ)外来」で、新型コロナウイルス感染症後遺症(以下「後遺症」)の診療を実施していますが、後遺症に関する相談・診療の増加を受け、新たに対面...

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日本の感染制御に携わる医療スタッフに対する専門的な教育プログラム2021年度病院感染制御担当者育成講習会開講 ~ 常に変化する感染症と感染制御における最新の動向や対策等の情報を提供します ~ 北里大学

北里大学感染制御研究機構主催で2009年より開催している病院感染制御担当者育成講習会は、感染症及び感染制御に関する最新の動向や対策等を提供する教育プログラムとして、日本の感染制御に携わる医療人材の育成に貢献しております。今般の新型コロナウイ...

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感染初期の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対する新規生薬エキス製剤・エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)の医師主導治験を開始 -- 北里大学

医師主導治験「感染初期のCOVID-19患者に対するEFEの有効性及び安全性を検討する探索的試験」は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(研究開発課題名「感染初期のCOV...

がん細胞の分化制御機構の解明と治療への応用の可能性 -- 北里大学

がん細胞の分化制御機構の解明と治療への応用の可能性 -- 北里大学

がんは従来均一な細胞集団の集まりと考えられてきたが、最近の研究で、がんはがん幹細胞(注1)から分化(注2)した不均一な細胞集団からなることが明らかになっている。しかしながら、がん細胞の分化制御機構には不明な点が多い。本研究では、いまだに不明...