「先端研究」のニュース記事検索結果 4000件
近畿大学原子力研究所の原子炉を用いて 米国エネルギー省核安全保障局の若手職員対象の研修会を開催
近畿大学原子力研究所(大阪府東大阪市)は、令和6年(2024年)10月17日(木)・18日(金)に、米国エネルギー省核安全保障局(NNSA:National Nuclear Secutrity Administration)の若手職員を対象...
昭和大学がParexel Internationalと研究契約を締結 ― 超高齢社会における安全な手術を目指す
昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)の石川紘司講師(医学部整形外科学講座)を代表とする研究チームは、Parexel International(米国マサチューセッツ州、CEO: Peyton Howell)と骨粗鬆症治療が骨の強度に及ぼす...
金沢工業大学では、10月16日(水)から19日(土)までの期間、東京ビッグサイト 西展示棟で開催される「2024 国際航空宇宙展」(主催:一般社団法人日本航空宇宙工業会)に出展します。(小間番号:AC-001 「金沢工業大学 航空システム工...
1属1種だと思われていた野生ランが、実は2種だった! ~ラン科イチヨウラン属の分類学的再検討~
昭和大学の谷亀高広講師(富士山麓自然・生物研究所)、神戸大学の末次健司教授(大学院理学研究科)などの研究チームは、ラン科イチヨウラン属の分類学的再検討を行い、長らく1種と思われてきたイチヨウラン属は、実は2種から構成されることを明らかにしま...
【大阪大学】免疫を標的としたB型肝炎の創薬へ B型肝炎慢性化に関わる免疫の変化を発見 ―TLR7を標的とした治療開発に期待―
【研究成果のポイント】 ◆B型肝炎ウイルスが持続感染した場合に、生体内の免疫がどのように変化するのかについて観察できるマウスモデルの開発に成功 ◆B型肝炎の慢性化に細胞傷害性T細胞(※1)の疲弊(※2)が関与していることを同定 ◆新規Tol...
京都橘大学生命健康科学研究センター講演会開催~研究機関・医療機関の研究者や医療従事者との共同研究の創出をめざして~
京都橘大学生命健康科学研究センターが取り組んできた、先進的な研究成果を発表することで、近隣大学の研究者や医療従事者のみなさまとつながり、共同研究等の創出をめざすことを目的とし、 10月19日(土)にキャンパスプラザ京都にて、講演会を開催しま...
【京都産業大学】保健管理センター長 東 あかね 教授の論文「COVID-19無症状者に対する京都産業大学PCR検査センター31か月の検査結果」が令和6年度京都府医師会学術賞において、学術賞を受賞!
京都産業大学(京都市北区/学長:在間敬子)保健管理センター長 東 あかね 教授の論文「COVID-19無症状者に対する京都産業大学PCR検査センター31か月の検査結果」が医学や医療の進歩につながる業績をあげた医師を表彰する令和6年度京都府医...
成城大学 <文芸学部創設70周年記念イベント>成城学園砧移転100周年事業―これからも街とともにー
「デジタル・ミュージアムの可能性」体験&シンポジウム開催 ~デジタル技術は、美術作品の研究・鑑賞をどう変えるのだろうか?~ 【日時】 2024年11月30日(土)12時~16時(体験)/14時~16時(シンポジウム) 【会場】 成城大学3号...
食道がん患者における術前吸気筋トレーニングの効果を検証 横隔膜機能を改善し、術後呼吸器合併症予防に寄与する可能性を示唆
近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)リハビリテーション部理学療法士 水澤裕貴、近畿大学医学部リハビリテーション医学教室臨床教授 東本有司、同外科学教室(上部消化管部門)主任教授 安田卓司を中心とする研究グループは、食道がんにおける術後呼吸器合併...
【東京医科大学】白血病における蛋白質分解の重要性を解明 ~がん抑制遺伝子の分解がもたらす悪性化の意義と対策~
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学総合研究所未来医療研究センター実験病理学部門の角南義孝講師(特任)と中村卓郎特任教授らが、急性骨髄性白血病(AML)の原因遺伝子TRIB1 によるがん抑制遺伝子C/EBPαを分解する仕組みを、...
【京都産業大学】ボルボックス目藻類の多細胞化進化とレイノルズ数の連関を発見!-国際学術誌 『BMC Ecology and Evolution』に掲載
京都産業大学(京都市北区/学長:在間敬子)生命科学部の若林憲一教授、法政大学自然科学センター・法学部の植木紀子教授の共同研究グループは、緑藻植物門・緑藻綱・ボルボックス目に属す生物種が、急に強い光を浴びたときの繊毛運動の反応の様式が4パター...
【神奈川大学】神大テクノフェスタ2024「くらしと環境の未来 ゆとりや安心安全を生み出すサイエンスとテクノロジー」を開催
【本件のポイント】 今年は対面とオンラインの“ハイブリッド開催” ■神奈川大学の3名の教授による最新の技術や研究成果に関する講演を実施 ■学生のポスター発表、本学が誇る「技術シーズ」紹介などの工学系研究実績を発表 ■宇宙エレベーター実演展...
京都橘大学文学部 デジタルアーカイブを公開 ~研究と社会の架け橋を目指して~ 2024年10月4日(金)より公開
京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、長年にわたる研究成果や、貴重な所蔵史料、歴史的、文化的、学術的な史料や情報からなる、文学部デジタルアーカイブを10月4日(金)より公開します。 これまで一般にはアクセスが困難であった、歴史...
工学院大学、最新技術の公開とエンジニア養成をめざし、羽田・幕張・名古屋での展示会に出展
工学院大学(学長:今村保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、教授陣による研究成果を企業等に公開し、共同研究・技術指導や知的財産権の移転を通して、SDGs実現の一翼を担っています。この10月には首都圏と名古屋圏で開催される展示会3件への出...
静岡文化芸術大学が10月31日に「令和6年度静岡文化芸術大学研究成果発表会」を開催 ― 研究成果を学内外に還元
静岡文化芸術大学(静岡県浜松市中央区/学長:横山俊夫)は10月31日(木)に「令和6年度静岡文化芸術大学研究成果発表会」を開催する。これは、同大の教員らによる特別研究の成果やイベント・シンポジウムの実施から得られた成果を学内外に広く還元する...
世界初!キュウリのベゴモウイルス抵抗性遺伝子を特定 世界中で問題となっている農作物のウイルス病被害低減に繋がる成果
近畿大学農学部(奈良県奈良市)農業生産科学科准教授 小枝壮太、近畿大学大学院農学研究科農業生産科学専攻博士前期課程2年 山本千尋(研究当時)、同2年 山本浩登(研究当時)らの研究グループは、世界で初めてキュウリのベゴモウイルス※1抵抗性遺伝...
研究成果のポイント ・牛呼吸器症候群は子牛(乳用・肉用)病傷事故の約4割を占め、畜産現場に甚大な被害 ・牛呼吸器症候群は、複数種の細菌やウイルスが複合感染していることが多く、経験的な抗菌薬での治療が行われることが多い ・原因となっている細菌...
香川大学の高尾英邦教授(香川大学微細構造デバイス統合研究センター長/創造工学部機械システム工学領域)が一般財団法人材料科学技術振興財団 第24回山崎貞一賞の受賞者に選ばれました。 選考の結果は一般財団法人材料科学技術振興財団から9月2...
【青山学院大学】全俊豪准教授(理工学部 電気電子工学科)ら4大学の共同研究チームがカーボンニュートラルを駆動する新電力機器を開発 ~ヒューズ・半導体・メカトロ制御で実現した新方式の高速電力遮断~
再生可能エネルギー(再エネ)*2 の大量導入や電力化率*3 の向上によりカーボンニュートラルを実現するためには、新しい電力システムや電化機器が必要となる(図1)。埼玉大学大学院理工学研究科 稲田優貴 准教授、名古屋大学大学院工学研究科 兒玉...
東京薬科大学 研究推進機構~医療, 創薬, 地球環境の課題解決に取り組む研究拠点を設置
東京薬科大学(学長:三巻祥浩、所在地:東京都八王子市)は「人の命と健康に貢献する」を目標に、医療、創薬、地球環境の課題解決に取り組んでいます。この度、その成果を通じて社会に貢献することを使命とする「3つの研究拠点」、すなわち、臨床薬学研究セ...