「昭和医科大学」のニュース記事検索結果 286件
沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見 「ヤンバルカラマツ」と命名
昭和医科大学(東京都品川区/学長:久光正)の柿嶋聡講師(富士山麓自然・生物研究所)、東北大学の大学院生 道本佳苗さん(生命科学研究科)、牧雅之教授、伊東拓朗助教(東北大学学術資源研究公開センター・植物園)らによる共同研究チームは、琉球大学、...
超硫黄分子の新知見! 超硫黄分子が拓く 骨再生・変形性関節症の新たな治療戦略
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)大学院生の前村美希さん(歯学系研究科 顎顔面口腔外科学専攻4年)、矢野文子講師(歯学部 口腔生化学講座・統括研究推進センター)、宮本洋一教授(富士吉田教育部)のグループは、東北大学の赤池孝章教授(大学院...
カテキンとビタミンEのハイブリッド化合物を開発 ~酸化ストレス性疾患に対する新たな予防・治療薬として期待~
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の福原潔教授(薬学研究科 医薬化学分野)の研究グループは、量子科学技術研究開発機構と共同で、緑茶由来のカテキンとビタミンE類似体トロロックスを結合させた新規抗酸化物質を開発し、その高い抗酸化作用を明らか...
どうして眼をこすってはいけないのか? 新たな理由を発見 ~機械的刺激が目の炎症を引き起こす仕組みを解明~
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の安達直樹准教授(医学部生理学講座生体制御学部門/教授:砂川正隆)と福岡聖也医師(眼科学講座/教授:恩田秀寿)らの研究グループは、眼の結膜上皮細胞が、「Piezo1」というメカノセンサーを通じて機械的刺...
昭和大学医学・医療振興財団が第11回昭和上條医療賞の授賞式を開催
公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)はこのほど、2024年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。
【昭和大学・国立科学博物館】太平洋のハゲナマコから4新種候補を含む10種を発見! 〜世界各国の博物館標本の遺伝子解析から多様性を明らかに~
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の蛭田眞平准教授(富士山麓自然・生物研究所)、国立科学博物館の小川晟人特定非常勤研究員(分子生物多様性研究資料センター)、藤田敏彦動物研究部長(動物研究部)らによる共同研究チームが、ロシア シルショフ海...
【昭和大学・鳥取大学】ヨーロッパの美しき「詐欺師」が、日本のハチを誘惑する ~したたかなランの花粉媒介戦略~
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の谷亀高広講師(富士山麓自然・生物研究所)、鳥取大学の中秀司准教授(農学部 生命環境農学科)は、ヨーロッパに自生し、ハチを「性擬態」により騙して花粉を媒介させるランが、日本の在来種のハチをも騙し、花粉を...
昭和大学ストレスマネジメント研究所が、神奈川県の政策目標 "誰もが、その人らしく「いのち輝く」社会の実現" に向けた産学公連携に関する国際シンポジウムの有識者検討会に参加
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の「昭和大学ストレスマネジメント研究所」(所長:中尾睦宏教授)は、神奈川県(政策局いのち・未来戦略本部室)が推進する産学公連携事業に参画しています。その一環として、神奈川県が主催する「ME-BYOサミッ...
昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を2025年1月18日(土)に開催いたします。 今回は、昭和大学医学部法医学講座の城祐一郎教授とフリーアナウンサーの高嶋秀武氏をお招きし、今の時代に必要なコミュニケーション力や大切にすべきことについて...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の木内祐二教授(薬理科学研究センター)、佐々木晶子講師(同)、宇高結子講師(同)、柴田佳太准教授(同)らの研究グループは、抗がん剤による副作用のしびれである化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)を予防す...
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の川西邦夫准教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、筑波大学非常勤研究員)を中心とする研究グループは、遺伝性腎疾患アルポート症候群のモデルマウスを用いて、糸球体基底膜の病変を可視化する新たなイメージング技...
機械学習法を用いて自閉スペクトラム症の世代に共通する脳機能結合の特徴を発見
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の板橋貴史講師(発達障害医療研究所/ 所長:太田晴久)らの研究グループは、国内の連携多施設で収集した成人自閉スペクトラム症(ASD)の安静状態における機能的結合のデータから、機械学習法を用いて、世代に共...
昭和大学がParexel Internationalと研究契約を締結 ― 超高齢社会における安全な手術を目指す
昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)の石川紘司講師(医学部整形外科学講座)を代表とする研究チームは、Parexel International(米国マサチューセッツ州、CEO: Peyton Howell)と骨粗鬆症治療が骨の強度に及ぼす...
1属1種だと思われていた野生ランが、実は2種だった! ~ラン科イチヨウラン属の分類学的再検討~
昭和大学の谷亀高広講師(富士山麓自然・生物研究所)、神戸大学の末次健司教授(大学院理学研究科)などの研究チームは、ラン科イチヨウラン属の分類学的再検討を行い、長らく1種と思われてきたイチヨウラン属は、実は2種から構成されることを明らかにしま...
2024年9月26日、学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)は株式会社横浜銀行と包括連携協定を締結しました。本協定は、相互の人的・知的資源の交流を図り、幅広い分野での教育・研究・社会貢献活動により、地域の諸課題解決に資することを...
2024年9月18日、昭和大学鷺沼校地にて、昭和大学鷺沼キャンパス整備工事地鎮祭を執り行いました。整備工事の安全祈願が厳かに行われ、着工の準備が整いました。
昭和大学の研究チームが、インクレチンGIPの抗動脈硬化作用を実証
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の寺﨑道重講師(医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)と山岸昌一教授(同)らの研究チームは、インクレチンGIPがAMPK経路を介して老化物質AGEによって惹起されたNADPHオキシダーゼに由...
昭和大学との共同開発! 株式会社旗ケ岡ネイチャー研究所が、不調に悩む現代人のためのサステナブルなサプリメント「Calibrage(キャリブラージ)」を発売
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の第1号ベンチャーである株式会社旗ケ岡ネイチャー研究所(本社:札幌市中央区/代表取締役:柴田 浩樹、以下 旗ケ岡ネイチャー研究所)は、ポリフェノールを豊富に含むオリジナル原料『ポリフェノールブラン』(白...
昭和大学の研究チームが、抗体薬物複合体による遷延する吐き気・嘔吐にオランザピンの有効性を報告
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の酒井瞳准教授(先端がん治療研究所)と鶴谷純司教授(同)らの研究チームは、抗精神病薬のオランザピンを用いることで、抗体薬物複合体トラスツズマブデルクステカンによる遷延する吐き気や嘔吐を予防できることを世...
昭和大学などの研究チームが超音波診断支援AI搭載医療機器プログラムの薬事承認を取得
理化学研究所(理研)革新知能統合研究センターがん探索医療研究チームの小松正明副チームリーダー、国立がん研究センター研究所医療AI研究開発分野の浜本隆二分野長(理研革新知能統合研究センターがん探索医療研究チーム ・チームリーダー)、昭和大学医...