「先端研究」のニュース記事検索結果 4150件
【日本大学】魚の免疫が教えてくれたIgM抗体と腸内環境の知られざる関係~ IgM抗体も腸内の細菌叢と代謝を調節する大事な因子 ~
日本大学生物資源科学部海洋生物学科の柴﨑専任講師と福井県立大学海洋生物資源学部先端増養殖科学科の瀧澤准教授が参加した国際共同研究の成果が、微生物学分野の最高峰誌である Nature Microbiology に掲載されました。 本研究では、...
【実践女子大学×主婦の友社】大学生が"見て・聞いて・発信"する産学連携プロジェクトが始動。企業のウェルビーイングを若い世代の目線で可視化──参加企業を募集開始!
実践女子大学(東京都日野市、学長:難波雅紀)は、株式会社主婦の友社(東京都品川区、代表取締役社長:大宮敏靖)のウェルビーイングサポートデスクと、実践女子大学の「実践ウェルビーイングプロジェクト(JWP)」を推進することを決めました。「企業...
麻布大学獣医学部・動物応用科学科・伴侶動物学研究室の今野晃嗣講師、城崎マリンワールド(兵庫県豊岡市)の佐々木雅大氏、木下日波乃氏による共同研究グループは、「ハマ」と名づけられた飼育下のトドがヒトの動作を「模倣」する能力をもつことを世界で初め...
【青山学院大学】学生の主体的な学びに向けて、AIを活用した富士通Japanの図書探索サービスを運用開始
青山学院大学(注1)と富士通Japan株式会社(注2)(以下、富士通Japan) は、AIがキーワードから連想して関連性の高い図書を探すことができる、富士通Japanが提供するクラウド型「Fujitsu AI探索サービス」を青山学院大学図書...
東京医科大学が8月9日・10日にオープンキャンパスを開催 ― 大学の雰囲気を直接体感 <7月1日(火)正午から申し込み受付を開始>
東京医科大学(東京都新宿区)は8月9日(土)と10日(日)に来場型オープンキャンパスを開催する。当日は、大学説明会や模擬授業のほか、個別相談会、医療体験イベントなどを実施。東京医科大学の雰囲気を直接体感することができる。要事前申し込み。7月...
東京工芸大学工学部の常安翔太助教らが2025年度日本写真学会で「進歩賞」を受賞
東京工芸大学(学長:吉野弘章)工学部(所在地:神奈川県厚木市)の常安翔太助教が、一般社団法人日本写真学会が主催する2025年度日本写真学会年次大会において、学会賞の「進歩賞」を受賞した。
実践女子大学日野キャンパスで、NHK大河ドラマの"蔦重"展を開催中。貴重な所蔵資料を中心に、江戸の名プロデューサーの軌跡を堪能。
実践女子大学(東京都日野市、学長:難波雅紀)は8月5日まで、日野キャンパス図書館(日野市大坂上)で、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華子乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎(1750~97年)に関する展示をしています。ドラマで関心が集まる“蔦...
【東京医科大学】悪性化破骨細胞由来の細胞外小胞を介した前立腺癌骨転移進展メカニズムの解明 〜細胞外小胞を標的とした前立腺癌骨転移に対する新規治療法の開発に向けて〜
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学総合研究所 未来医療研究センター 分子細胞治療研究部門の落谷孝広特任教授、田村貴明客員研究員(千葉大学)、吉岡祐亮講師は、千葉大学医学部附属病院泌尿器科の坂本信一診療教授、市川智彦前教授らの...
ものつくり大学は草加市との木橋リノベーション事業第2弾として「ふれあい橋」の修復に取り組む。完成は2025年10月を予定
ものつくり大学は草加市と2024年5月に締結した木橋リノベーションに関する連携協定に基づき、草加市内に架かる木橋のリノベーションを行っています。 2024年11月に第1弾としてリニューアルした「中根ふれあい橋」の開通式が行われました。第2弾...
琵琶湖固有の新種としてビワマスに学名が付けられました -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の福家悠介特任助教、琵琶湖博物館の藤岡康弘特別研究員、桑原雅之特別研究員、田畑諒一主任学芸員、京都大学の中坊徹次名誉教授の研究グループは、2025年6月21日付の国際学術誌にて、琵琶湖固有の新...
放射性医薬品による放射能汚染を迅速に可視化できる環境用ガンマ線カメラの開発に成功(北里大学)
北里大学 大学院医療系研究科 博士課程 2 年の塚本ひかり(筆頭著者)と医療衛生学部の村石浩教授(責任著者)らは、核医学施設における放射能汚染の可視化を目的とした環境用ガンマ線カメラを開発しました。本研究成果は、最新のがん治療用放射性医薬品...
実践女子学園が渋谷キャンパスにフードロス削減無人販売機「ZERO BOX」設置。学生が企業アンケに応えるだけで無料で食品取得。企業は、Z世代のリアルな声を手に。
学校法人実践女子学園(理事長 木島葉子、以下「実践女子学園」)は、実践女子大学渋谷キャンパスに無人販売機をコアとした事業を展開し、フードロスとCO2削減に取り組むZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以...
ドローンとAIで密漁に挑む!! ~産学官連携による次世代型密漁対策の実証実験を開始~(関東学院大学・神奈川県立海洋科学高等学校・横須賀市・横須賀海上保安部が連携)
横須賀市の沿岸部ではアワビやサザエなどの密漁が後を絶たず、漁業関係者に深刻な被害をもたらしており、水産資源の保護が喫緊の課題となっています。一方で、広大な海岸線や夜間における監視・取り締まりは、人によるパトロールだけでは限界があります。そこ...
【昭和医科大学】日本人労働者3人に1人が仕事に支障をきたす健康問題を抱えながら出勤 ― 最大要因である腰痛による生産性損失は、1,000人あたり年間約6,500万円との試算も
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の吉本隆彦准教授(医学部衛生学公衆衛生学講座)、小風暁教授(同)らの研究により、全国の就業者1万人への調査で、約3人に1人が健康問題によって仕事の生産性が低下している実態が明らかになりました。最も...
弘前大学の三木康生助教らによる研究グループがレヴィ小体型認知症や多系統萎縮症における認知症の成因を発見
弘前大学(三木康生助教・若林孝一教授研究グループ)を中心とする国際共同研究チームは、レヴィ小体型認知症や多系統萎縮症における認知症の成因を、実際のヒトの脳を用いて世界で初めて明らかにした。この研究成果は、神経科学のトップジャーナルの一つであ...
◆関西大学の学生たちが創り上げる、関大ならではの万博空間◆「関大万博フェスタ~巡縁祭~」を千里山キャンパスで開催 6月30日(月)~7月4日(金)関大生限定イベント/7月6日(日)地域向けイベント
関西大学では、大阪・関西万博に向けた独自企画「関大万博フェスタ~巡縁祭~」を千里山キャンパスにて開催します。学生が万博と関わる機会を創出し、未来社会への関心と行動力を育む本イベントでは、体験型ブースや未来技術展示、地域と連携した催しなど多...
弘前大学の水上浩哉教授らの研究グループが新規膵星細胞亜集団を介した糖尿病による膵導管がんの進展機序を解明
弘前大学大学院医学研究科分子病態病理学講座/消化器外科学講座(原裕太郎助教、水上浩哉教授、袴田健一教授)を中心とする医学部研究グループは、モデルマウスとシングルセルRNAシークエンス技術を用いて糖尿病による膵導管がんの新規進展機序を解明した...
昭和医科大学の川西邦夫教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、研究当時:筑波大学医学医療系)、神戸大学医学部附属病院 腎・血液浄化センターの坂本和雄特定助教(研究当時:筑波大学医学医療系人間総合科学研究科生命システム医学専攻)らの共同研究グル...
【日本大学】女性に多い非結核性抗酸菌症の研究で新知見 腸内環境の乱れが発症、再発を誘発する可能性
近年急増中の非結核性抗酸菌症は女性に多く,複数の抗菌薬を用いた長期の治療を必要としますが,治療後も再発・再感染率が高いといわれるものの,発症・進行のメカニズムについては完全に解明されていません。 【概要】 日本大学医学部内科学系呼吸器...
麻布大学の武田守教授が世界トップ0.5 %の研究者に選出ーScholarGPS「2024 Top Scholar」を受賞ー「炎症性疼痛研究で国際的評価」
麻布大学 生命・環境科学部の武田守教授が、アメリカの学術分析機関ScholarGPSより、世界の研究者上位0.5%に贈られる「2024 Top Scholar」に選出されました。炎症性疼痛の神経生理学的メカニズムに関する先駆的な研究と、その...