「先端研究」のニュース記事検索結果 3667件
土砂災害に対応するロボットシステム開発 11月27日、機材を組み替えて調査・復旧のデモ実施 -- 大阪工業大学
大阪工業大学(学長:井上晋)ロボット工学科の大須賀公一教授らの研究グループは、地震や豪雨により山間部で発生する河道閉塞の現場で、調査や復旧に向けて複数の機材を組み替えながら稼働するロボットシステムを開発しました。従来は二次被害の危険を避け...
◆福井工業大学◆グッドデザイン賞ベスト100 グッドフォーカス賞「新ビジネスデザイン」(経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)しまあめラボ ~長崎県五島市赤島での離島振興活動~
全生活用水を雨水に依存した生活が営まれる赤島(長崎県五島市)で行った離島振興活動「しまあめラボ」が、2025グッドデザイン賞で ベスト100に選出されました。さらに2025年度に選ばれた全てのグッドデザイン賞受賞対象の中で、新たなビジネスモ...
【玉川大学脳科学研究所 研究成果】大脳基底核回路の新たな機能を発見! ―望ましいはずの行動で結果が出ないときに代替案の模索を継続する―
玉川大学脳科学研究所、東京科学大学、福島県立医科大学、京都大学の共同研究グループは、遺伝子組換え動物、光遺伝学、神経科学と計算モデルを応用して、脳の深部にある大脳基底核の主要回路の一つである間接路が、従来から知られていた学習機能とは異なる新...
青山学院大学(本部所在地:東京都渋谷区)教育人間科学部 教育学科/同大学 教育テスト研究所 所長 北澤 武教授と、株式会社エスシーシー(本社:東京都中野区、代表:春日 邦彦、以下「SCC」)は、共同で、生成AIとの対話により授業を復習し自己...
【東京薬科大学】泡を作り出す超音波で体を傷つけずにがんの免疫治療を実現〜新しい超音波技術で遠隔部位の腫瘍まで縮小に成功〜
東京薬科大学の多田塁准教授、根岸洋一教授らの研究グループは、ソニア社との共同研究により、キャビテーション気泡を制御する新しい強力集束超音波技術「Trigger HIFU」が、治療部位の腫瘍だけでなく遠隔部位の未治療腫瘍も縮小させる「アブスコ...
「粉体流動性を"瞬間ジェット"で測る! 湿度影響を高感度に検出する新評価法」― 従来困難だった小試料・高速計測を実現 ―
日本工業大学基幹工学部機械工学科・小林和也助教、神保孔明(機械工学科2025年3月卒業)、名古屋工業大学電気・機械工学類・武藤真和助教、東京都立大学大学院理学研究科・栗田玲教授らの研究グループは、湿度に応じて変化する粉体の流動性を、わずか...
【東京工科大学】米国フロリダ大学と協定締結、AI分野での国際連携を強化-AIやデジタルツインに関する共同研究、学生・教員の相互交流など推進
東京工科大学は、フロリダ大学と、AI分野における国際的な学術連携に関する協定の覚書(MOU)を、8月27日に締結いたしました。
東洋大学いのち総合研究機構が重点研究推進プログラム「バイオミメティクス技術の社会実装」をテーマとしたシンポジウムを11月15日(土)に開催
東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)いのち総合研究機構は、2025年11月15日(土)に朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市)で東洋大学重点研究推進プログラム:未来を拓くバイオミメティクス「シンポジウム2025 ~バイオミメティクス技術の社会実...
ワインやチョコレートの渋みで記憶力向上、感覚刺激で作用と判明 芝浦工大、フラバノールの脳作用メカニズムを解明
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)システム理工学部の越阪部奈緒美教授(食品栄養学研究室)らの研究グループは、チョコレートや赤ワインなどに含まれるフラバノールの渋みが感覚刺激として脳に信号を送り、即座に記憶や覚醒に関わる神経系を活性...
高水温はイカナゴを深い夏眠状態に導く ~長期飼育による行動解析から、夏眠の内的な制御機構の一端を解明~(北里大学)
北里大学海洋生命科学部の阿見彌典子准教授、天野勝文教授、吉永龍起教授、自治医科大学医学部の東 森生講師、東京医科大学自然科学領域生物学教室の田中千香也講師、兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターの高倉良太主任研究員らの研究チームは...
インドクジャクが持つ数を数える能力を解明 ~ダーウィンから続く謎に新たな手がかりを~(北里大学)
北里大学獣医学部(青森県十和田市)の坂本麗水(学部生、研究当時)と小倉匡俊准教授の研究グループは弘前市弥生いこいの広場との共同研究として、インドクジャクが数を識別できること、大小関係に基づく比較ができることを解明しました。この研究成果は、2...
日本の新聞はウナギをどのように報道してきたか 過去30年間にわたるウナギに関する新聞記事を分析しIUCNレッドリストやワシントン条約が日本の報道に与えた影響を明らかに
中央大学法学部の海部健三教授と白石広美研究員、東北大学の石井敦准教授、慶應義塾大学の杉本あおい特任准教授からなる研究チームは、日本で刊行されている4つの全国紙について、1992年から2021年までの30年間に掲載されたウナギに関する記事を分...
【日本大学】卵の殻は捨てずに医薬品へ~世界で初めて卵殻からワクチンの働きを補助する物質を作製しました~
日本大学松戸歯学部感染免疫学講座の泉福教授,瀧澤専任講師らの研究グループは,卵殻から合成される低硫酸卵殻アパタイト(骨や歯に含まれるリン酸カルシウムの一種)という成分が,ワクチンの効果を高める“ワクチン補助剤”として有効活用できることを世...
【名古屋大学】ジュラ紀・白亜紀の海棲爬虫類の体温を正確に推定 進化に伴う生息域の変遷を探る手がかりになる可能性
【本研究のポイント】 ・歯や骨に含まれるリン酸注1)の三種類の酸素同位体(三酸素同位体組成)注2)の精密定量に成功した。 ・リン酸の三酸素同位体組成を指標として活用することで、体液に対する代謝水注3)の寄与の有無を判定できることが明らかにな...
看護学研究科に「博士後期課程」を新設 -看護学分野の教育者・研究者を養成- -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)は、2026年4月、大学院看護学研究科に看護学専攻(博士後期課程)を新設します。本課程は既設の看護学専攻(修士課程)を基礎とし、より高度な教育・研究体制を整えることで、看護学分野の教育者、研究者及び管理者として活...
【東京医科大学】第二世代CAR-T細胞の抗腫瘍効果分子メカニズムを解明〜CAR-T細胞の機能的な違いと治療法選択の理解に期待〜
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)免疫学分野 横須賀忠主任教授、竹内新准教授、大学院医学研究科博士課程 西川哲史医師、皮膚科学分野 原田和俊主任教授を中心とする研究チームは、超解像イメージング法を用い、T細胞に必須な共刺激受容体*...
イヌの薬物代謝の個体差における原因の一端を解明-CYP2B6解析でヒトやイヌの安全な薬物治療の発展に貢献-
麻布大学獣医学部小動物内科学研究室の久末正晴教授、理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームディレクター(生命医科学研究センター副センター長)、ファーマコゲノミクス研究チームの福永航也上級研究員、鹿児島...
水系ポリウレタンフィルム形成の仕組みを解明 環境にやさしい塗料や接着剤への応用に期待 -- 大阪工業大学
大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科の藤井秀司教授の研究グループは、旭化成と共同で環境負荷の少ない新しい素材「水系ポリウレタンフィルム」の形成メカニズムを解明しました。この成果は、耐久性と環境性能を兼ね備えた塗料や接着剤の開発に大きく貢...
【金城学院大学】「世界で最も影響力のある科学者トップ2%」に本学から薬学部教員3名がランクイン
スタンフォード大学とエルゼビア社が2025年9月に更新・発表した「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」に本学から薬学部教員3名が「career-long(生涯)」の区分でランクインしました。
AR技術活用した呼吸・嚥下トレーニングゲーム 学生が企業と共同開発 10月30日発売 -- 広島国際大学
広島国際大学(学長:清水壽一郎)リハビリテーション学科の福岡達之教授のゼミ生と健康・暮らし・介護をサポートするルピナス(代表取締役社長:山本直愛)は、2023年1月から共同開発を進めていた吹き戻し連動型ARゲーム「ピロピロParty」の新...