「先端研究」のニュース記事検索結果 4044件
視覚に頼らぬ大阪タイムトラベルを万博で 情報メディア学科の学生がコンテンツ制作 GATARI社が支援 MR技術「Auris」活用 -- 大阪工業大学
大阪工業大学(学長:井上晋)情報メディア学科マルチメディア応用研究室(指導教員:平山亮教授)を中心とする学生有志が東京のスタートアップ企業「GATARI」(代表取締役CEO:竹下俊一)の全面的な協力・支援を受けて、視覚に頼らず昔の大阪をタ...
ガラス器具から漏出する亜鉛が受精卵の発生を阻害することを発見 さらに安全で効果的な体外受精法の開発に寄与
近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)遺伝子工学科教授 山縣一夫と、扶桑薬品工業株式会社(大阪府大阪市)上席研究員 八尾竜馬、奈良県立医科大学医学部(奈良県橿原市)教授 栗本一基、慶應義塾大学理工学部(神奈川県横浜市)教授 舟橋啓、医療法...
沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見 「ヤンバルカラマツ」と命名
昭和医科大学(東京都品川区/学長:久光正)の柿嶋聡講師(富士山麓自然・生物研究所)、東北大学の大学院生 道本佳苗さん(生命科学研究科)、牧雅之教授、伊東拓朗助教(東北大学学術資源研究公開センター・植物園)らによる共同研究チームは、琉球大学、...
【中部大学】心筋細胞のナノメートルスケールで秩序とカオスが共存する動的恒常性を発⾒ ─ 生物が自らの安定性や柔軟性を保つための仕組みを数学的・統計的に証明 ─
中部大学(愛知県春日井市)生命健康科学部生命医科学科の新谷正嶺准教授らの研究グループは、心臓を構成する心筋細胞がナノメートル(ナノは10億分の1)スケールの「カオス的なゆらぎ」を積極的に活用し、全体としては規則的なリズムを維持していることを...
文部科学省が2025年(令和7年)4月8日(火)に発表した「令和7年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「機関別管理機能を有する大学共通教材学習管理システムの開発」の業績により、国立情報学研究所(NII、所長:黒橋禎夫、東京都千代...
【龍谷大学】一杯の水・一掴みの土から生態系の壊れにくさを診断しよう ~細菌群集が担う生態系レジリエンス診断評価技術の開発~
龍谷大学生物多様性科学研究センター 鄭琬萱博士・三木健教授・山中裕樹教授らの国際共同研究グループが、環境DNA分析と生態系シミュレーションを統合した診断評価手法を開発。
◆関西大学 摩擦発電 × マイクロカレントの新技術!◆運動後の筋肉疲労を軽減する次世代サポーターを開発~電源不要のウェアラブル技術が健康・スポーツ分野に革新をもたらす~
関西大学システム理工学部・谷弘詞教授と人間健康学部・佐野加奈絵准教授は、東京応化工業株式会社(本社、神奈川県川崎市)と共同で、摩擦発電を利用したマイクロカレントサポーターを開発しました。本技術は、運動時の動きで発電し、微弱電流(マイクロカ...
芝浦工大がナフタレンを認識するカラーセンサーを開発-ナフタレンの環境汚染対策に有望なアプローチを提供
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部・堀顕子教授(分子集合学研究室)らの研究チームは、環境汚染の規制対象とされるナフタレンを視覚的に認識できる手軽なカラーセンサーを開発しました。 ナフタレンは防虫剤等に使われる化合物であり、石油...
【神奈川工科大学】ドイツBaden-Württemberg州交通大臣および視察団一行の訪問
ドイツ Baden-Württemberg 州交通大臣および視察団一行が、日本と韓国への訪問の一環として、3月25日(火)に神奈川工科大学(神奈川県厚木市下荻野1030)のモビリティDX関連の研究(先進自動車研究所)を視察し懇談しました。
【学習院大学】カイコの新しい標準系統であるp50ma系統の高精度ゲノムアノテーション情報を公開
ポイント ●カイコp50ma系統のゲノム情報を整備しました。 ●ゲノムアセンブリにおけるHiFi sequeincingの優位性を確認しました。 ●アノテーション情報を利用することで、p50ma系統の利用が促進されることが期待されます。
【名古屋大学】研究と教育を基軸とした大学の合理的な"安全"の実現へ~安全科学教育研究センターを新設~
名古屋大学は2025年4月1日、新たな教育研究組織「安全科学教育研究センター」(以下、本センター)を設立します。 最先端の研究活動などに伴うリスクに対応する合理的な環境安全マネジメントの研究・教育体制を整備し、本学さらには国内大学の研究力向...
東洋大学がSDGs特設サイト内のコンテンツ「SDGs Newsletter」にて、SDGsに関する注目キーワードに基づく2024年度の制作記事7本を紹介
東洋大学(東京都文京区/学長 矢口悦子)は、SDGsの目標達成に向け、取り組んでいる研究や活動を「SDGs Newsletter」として情報公開しています。 今回は2024年度にSDGsに関する注目キーワードをピックアップし、「海洋・湿地保...
AIが実験室の主役に! 大規模言語モデル×SNS×走査型プローブ顕微鏡で人間に代わりAIが実験研究を行う革新技術 ― 大阪大学
【研究成果のポイント】 ◆人間に代わりAIが自律的に実験研究を遂行する画期的技術を開発 ◆大規模言語モデル(LLM)※1 とソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)※2 を走査型プローブ顕微鏡(SPM)※3 に統合し、曖昧な言語表現...
甲南女子大学が2025年4月に「リーダーシップ教育センター」を開設 ― 学生一人ひとりの「新リーダーシップ」を育成
甲南女子大学(兵庫県神戸市東灘区)は、2025年4月1日に「リーダーシップ教育センター」を開設します。同センターでは、学生一人ひとりが自分らしい「新リーダーシップ」を発揮し組織や社会に貢献できる力を育むことを目的として、全学規模の「新リーダ...
駒澤大学が令和6年度「駒大生社会連携プロジェクト」活動報告会を開催 ― 学内公募型の助成制度に採択された5団体が成果を発表
駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)は3月15日、学内公募型の助成制度「駒大生社会連携プロジェクト」の活動報告会を開催しました。このプロジェクトは、大学と社会が協働して課題を発見・共有し、新たな価値を創造する活動を支援する制度です。昨...
摂南大学とプリメディカの共同研究「腸活弁当」の継続摂取が腸内細菌叢に与える変化を検証--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部は、予防医療領域における検査サービスを展開しているプリメディカ(代表取締役社長兼CEO:富永 朋)と腸内環境改善を目的とした共同研究「食物繊維豊富な「腸活弁当」による腸内細菌叢改善効果の検討(研究承認番号:...
【龍谷大学】東京国立博物館と龍谷大学が大谷探検隊将来品の調査研究に関する協定を締結 海外の博物館とも連携し、シルクロードにおける仏教文化研究を振興
【本件のポイント】 ・龍谷大学と東京国立博物館は、互いが保管する将来品に関する研究の一層の進展をめざし、研究協力とその成果の共有を行う。 ・東京国立博物館が進めている大谷探検隊将来品に関する国際的な博物館連携の一環。 ・龍谷大学が運営する仏...
【流通経済大学】第7回特別シンポジウム「将来のロジスティクス人材を育てる」を、3月24日(月)開催~オンデマンド配信でも視聴いただけます
2024 年4月1日に、働き方改革関連法が施行され、トラックドライバーの労働時間に上限規制がかけられてからまもなく1年。取り巻く環境が変化しさまざまな課題を抱える物流業界で「ロジスティクス改革」が迫られるなか、流通経済大学は、‟改革を担う人...
【大阪大学】数滴の血液でAIが見抜く、あなたの本当の健康年齢 ― 未来を予測する新手法 ―
【研究成果のポイント】 ◆血液中の22種類のステロイド*¹の測定値を用い、人工知能(AI)*²と生物学的知見を組み合わせることで、人体の生理健康状態を反映する「生物学的年齢」の予測モデルを構築 ◆従来、ステロイドの個体間での濃度差や測定のば...
【京都橘大学】元サッカー日本代表・松井 大輔氏が客員教授に就任 ~世界を舞台に活躍したトップアスリートから学ぶスポーツ経営学!~
京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)では、2025年4月、経営学部経営学科に新しくスポーツ経営学専攻を開設します。このたび、元プロサッカー選手の松井大輔氏の客員教授就任が決定しましたのでご報告いたします。