「先端研究」のニュース記事検索結果 4161件
琵琶湖固有の新種としてビワマスに学名が付けられました -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の福家悠介特任助教、琵琶湖博物館の藤岡康弘特別研究員、桑原雅之特別研究員、田畑諒一主任学芸員、京都大学の中坊徹次名誉教授の研究グループは、2025年6月21日付の国際学術誌にて、琵琶湖固有の新...
放射性医薬品による放射能汚染を迅速に可視化できる環境用ガンマ線カメラの開発に成功(北里大学)
北里大学 大学院医療系研究科 博士課程 2 年の塚本ひかり(筆頭著者)と医療衛生学部の村石浩教授(責任著者)らは、核医学施設における放射能汚染の可視化を目的とした環境用ガンマ線カメラを開発しました。本研究成果は、最新のがん治療用放射性医薬品...
実践女子学園が渋谷キャンパスにフードロス削減無人販売機「ZERO BOX」設置。学生が企業アンケに応えるだけで無料で食品取得。企業は、Z世代のリアルな声を手に。
学校法人実践女子学園(理事長 木島葉子、以下「実践女子学園」)は、実践女子大学渋谷キャンパスに無人販売機をコアとした事業を展開し、フードロスとCO2削減に取り組むZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以...
ドローンとAIで密漁に挑む!! ~産学官連携による次世代型密漁対策の実証実験を開始~(関東学院大学・神奈川県立海洋科学高等学校・横須賀市・横須賀海上保安部が連携)
横須賀市の沿岸部ではアワビやサザエなどの密漁が後を絶たず、漁業関係者に深刻な被害をもたらしており、水産資源の保護が喫緊の課題となっています。一方で、広大な海岸線や夜間における監視・取り締まりは、人によるパトロールだけでは限界があります。そこ...
【昭和医科大学】日本人労働者3人に1人が仕事に支障をきたす健康問題を抱えながら出勤 ― 最大要因である腰痛による生産性損失は、1,000人あたり年間約6,500万円との試算も
昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の吉本隆彦准教授(医学部衛生学公衆衛生学講座)、小風暁教授(同)らの研究により、全国の就業者1万人への調査で、約3人に1人が健康問題によって仕事の生産性が低下している実態が明らかになりました。最も...
弘前大学の三木康生助教らによる研究グループがレヴィ小体型認知症や多系統萎縮症における認知症の成因を発見
弘前大学(三木康生助教・若林孝一教授研究グループ)を中心とする国際共同研究チームは、レヴィ小体型認知症や多系統萎縮症における認知症の成因を、実際のヒトの脳を用いて世界で初めて明らかにした。この研究成果は、神経科学のトップジャーナルの一つであ...
◆関西大学の学生たちが創り上げる、関大ならではの万博空間◆「関大万博フェスタ~巡縁祭~」を千里山キャンパスで開催 6月30日(月)~7月4日(金)関大生限定イベント/7月6日(日)地域向けイベント
関西大学では、大阪・関西万博に向けた独自企画「関大万博フェスタ~巡縁祭~」を千里山キャンパスにて開催します。学生が万博と関わる機会を創出し、未来社会への関心と行動力を育む本イベントでは、体験型ブースや未来技術展示、地域と連携した催しなど多...
弘前大学の水上浩哉教授らの研究グループが新規膵星細胞亜集団を介した糖尿病による膵導管がんの進展機序を解明
弘前大学大学院医学研究科分子病態病理学講座/消化器外科学講座(原裕太郎助教、水上浩哉教授、袴田健一教授)を中心とする医学部研究グループは、モデルマウスとシングルセルRNAシークエンス技術を用いて糖尿病による膵導管がんの新規進展機序を解明した...
昭和医科大学の川西邦夫教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、研究当時:筑波大学医学医療系)、神戸大学医学部附属病院 腎・血液浄化センターの坂本和雄特定助教(研究当時:筑波大学医学医療系人間総合科学研究科生命システム医学専攻)らの共同研究グル...
【日本大学】女性に多い非結核性抗酸菌症の研究で新知見 腸内環境の乱れが発症、再発を誘発する可能性
近年急増中の非結核性抗酸菌症は女性に多く,複数の抗菌薬を用いた長期の治療を必要としますが,治療後も再発・再感染率が高いといわれるものの,発症・進行のメカニズムについては完全に解明されていません。 【概要】 日本大学医学部内科学系呼吸器...
麻布大学の武田守教授が世界トップ0.5 %の研究者に選出ーScholarGPS「2024 Top Scholar」を受賞ー「炎症性疼痛研究で国際的評価」
麻布大学 生命・環境科学部の武田守教授が、アメリカの学術分析機関ScholarGPSより、世界の研究者上位0.5%に贈られる「2024 Top Scholar」に選出されました。炎症性疼痛の神経生理学的メカニズムに関する先駆的な研究と、その...
麻布大学(学長:村上賢、本部:神奈川県相模原市)獣医学部 動物繁殖学研究室の影山敦子特任助教、柏崎直巳名誉教授、伊藤潤哉教授らの共同研究グループは、マウス卵子を用いた研究により、受精後の正常な胚発生には、卵子内への亜鉛の取り込みが重要である...
大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)は、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(東京都品川区/代表取締役CEO:加藤直人)と、メタバース領域における産学連携を開始します。...
【日本大学】世界初!患者自身の脂肪細胞から作る「DFAT細胞」で変形性膝関節症の細胞治療を開始
【概要】 日本大学医学部の松本太郎教授(細胞再生・移植医学)、中西一義教授(整形外科)、副島一孝教授(形成外科)らの研究グループは、膝関節の軟骨がすり減って痛みや腫れなどが生じる「変形性膝関節症」の新しい治療法として、患者さん自身の脂肪細胞...
「動くことが支える心不全治療」へ ―急性期からの運動介入に新たなエビデンス―(北里大学)
2025年6月、北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科の神谷健太郎教授、順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学の末永祐哉准教授らの研究グループは、急性非代償性心不全(ADHF)で入院した患者に対する早期心臓リハビリテーション(CR)の有...
◆関西大学が寄付型共創研究制度を新設し、教育研究の充実を図る◆ 寄付により研究室を設置し、社会ニーズを具現化 ~2025年度から受付開始。新たな産学連携で社会貢献を目指す~
関西大学は、企業、団体、個人からの寄付を有効活用し、教育研究の充実と発展を図ることを目的に、「寄付型共創研究制度」を開始します(研究室の設置は2026年4月1日からを予定)。本制度により、寄付制度のさらなる多様化を進め、大学のリソースを利...
無線電力伝送技術に関する国際会議「Wireless Power Technology Conference and Expo (WPTCE2025)」 が、6月3日から6日までイタリア・ローマで開催され、金沢工業大学 電子情報システム工学科...
マイクロ流体デバイスを用いて核モデルを持つ人工細胞を大量生産~階層構造を有する均一・均質な人工細胞を実現~
※本プレスリリースは、学校法人中央大学、国立大学法人東京科学大学との共同発表です。
追手門学院大学の高橋英之准教授らが開発したスイッチロボット「ぼっちゃん」が日本科学未来館の常設展示「ハロー! ロボット」に7月2日から登場
日本科学未来館(東京都江東区、館長:浅川智恵子)常設展示「ハロー! ロボット」の一部展示がこのたびリニューアルされ、追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)理工学部情報工学科の高橋英之准教授(専門:認知科学)らが開発したスイッチロボッ...
統計・DX次世代リーダー交流事業でラトビア青年団が来訪 立正大学データサイエンス学部の先端的教育に高評価
立正大学データサイエンス学部は2025年6月5日(木)、一般財団法人青少年国際交流推進センターなどが実施する「統計・DX次世代リーダー交流事業」の一環として、ラトビア青年研修団を熊谷キャンパスに迎えました。学生によるポスター発表や授業見学な...