「先端研究」のニュース記事検索結果 3513件

【京都橘大学】松原仁 氏(工学博士)京都橘大学工学部教授、情報学教育研究センター長に就任。日本のAI黎明期を支え、ユニークなプロジェクト研究のパイオニア

【京都橘大学】松原仁 氏(工学博士)京都橘大学工学部教授、情報学教育研究センター長に就任。日本のAI黎明期を支え、ユニークなプロジェクト研究のパイオニア

「テクノロジーは人類の幸せのためにある。AIと人間が共存する未来をつくりたい」―技術と創造の融合により、人によりそうAIをめざし新たな挑戦へ― 京都橘大学(学長:日比野英子、京都市山科区)に2024年4月1日付で松原仁氏(工学博士)が、工...

横浜市と昭和女子大学が初の共同研究「保育士キャリアラダー」(横浜市モデル2024)を再構築

横浜市と昭和女子大学が初の共同研究「保育士キャリアラダー」(横浜市モデル2024)を再構築

昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)は、神奈川県横浜市こども青少年局との初の共同研究として「保育士キャリアラダー」(横浜市モデル2024)を改訂しました。

森林が大気中マイクロプラスチックを捕捉することを世界で初めて実証--ヒトによるAMPs吸入リスク低減において森林が重要であることを明らかに--

森林が大気中マイクロプラスチックを捕捉することを世界で初めて実証--ヒトによるAMPs吸入リスク低減において森林が重要であることを明らかに--

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)を中心とする研究グループは、大気中のマイクロプラスチック*1が樹冠の葉の表面にあるエピクチラワックスに吸着することを発見し、森林が大気中のマイクロプラスチックの陸上シンク(吸収源)として機能する可...

同志社女子大学

同志社女子大学の今井具子教授ら研究チームが発表、和食がSDGs達成に貢献する ~世界151カ国の地球規模国際比較研究で明らかに~

同志社女子大学生活科学部(京都市上京区)今井具子教授らの研究チーム*が、151カ国を対象とした国際比較研究により、和食がSDGs達成に貢献することを明らかにした。この研究成果は2024年3月21日、『Nutrition Journal』に掲...

江戸川大学社会学部4年生の遠山海斗さんが民俗学・歴史学・考古学分野の論文コンテスト「櫻井徳太郎賞」一般の部で奨励賞を受賞

江戸川大学社会学部4年生の遠山海斗さんが民俗学・歴史学・考古学分野の論文コンテスト「櫻井徳太郎賞」一般の部で奨励賞を受賞

江戸川大学(千葉県流山市)社会学部現代社会学科4年生の遠山海斗さんが、第22回「櫻井徳太郎賞」一般の部で奨励賞を受賞した。櫻井徳太郎賞は、民俗学・歴史学・考古学的手法により調査・研究を行った未発表の研究論文を募集するもので、遠山さんは「グラ...

2023年度「大学体育スポーツ学研究」優秀論文賞受賞 「笑い」はこころとからだの準備運動--大学体育授業の教育効果を高めることが明らかに--

2023年度「大学体育スポーツ学研究」優秀論文賞受賞 「笑い」はこころとからだの準備運動--大学体育授業の教育効果を高めることが明らかに--

東京女子大学(東京都杉並区、学長:森本あんり)心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻の藤田恵理特任講師、同専攻の平工志穂教授、東京農工大学(東京都府中市/小金井市、学長:千葉一裕)の田中幸夫教授(*論文出版当時。現在、東京女子大...

聖心女子大学

聖心女子大学が一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と連携協定を締結 ― ICT・データサイエンス教育を強化

聖心女子大学(東京都渋谷区、学長:安達まみ)は3月18日、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)との連携に関する協定を締結。今後は協定に基づき、相互の連携・協働による活動を推進していく。その一環として、2024年度には人間関係学科に...

玉川大学脳科学研究所が4月に『教養としての脳』を刊行 ―「心」の仕組み・成り立ちを理解するための「脳」の教科書 ―「心のはたらきの基盤」となる脳のしくみ解明に挑む脳科学研究所所属の教員らが、本学ならではのユニークな研究成果を多数紹介

玉川大学脳科学研究所が4月に『教養としての脳』を刊行 ―「心」の仕組み・成り立ちを理解するための「脳」の教科書 ―「心のはたらきの基盤」となる脳のしくみ解明に挑む脳科学研究所所属の教員らが、本学ならではのユニークな研究成果を多数紹介

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)脳科学研究所(所長:坂上雅道)はこのたび、『教養としての脳』(坂上雅道、小松英彦、武藤ゆみ子 編)を、共立出版(東京都文京区)から刊行する。同研究所の教員らが執筆した同書は、「心」の仕組み・成り立ちを...

【東洋大学】中高大連携 課題発見型実験講座 第5回「未来の科学者育成プロジェクト」2023年度成果報告会を開催しました

【東洋大学】中高大連携 課題発見型実験講座 第5回「未来の科学者育成プロジェクト」2023年度成果報告会を開催しました

東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)の生命科学部、食環境科学部、文学部は、東洋大学京北中学高等学校(東京都文京区/校長:星野純一郎)と連携した課題発見型実験講座「未来の科学者育成プロジェクト」の第5回成果報告会を、3月14日(木)に実施...

東京工芸大学工学部、2024年度にドローン国家技能資格を単位認定  ― 2025年度には新応用科目も新設予定

東京工芸大学工学部、2024年度にドローン国家技能資格を単位認定  ― 2025年度には新応用科目も新設予定

東京工芸大学(学長:吉野弘章)工学部(所在地:神奈川県厚木市)は、2024年度から、学生が在学中に無人航空機(以下、ドローン)関連の国家技能資格「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の取得を履修単位として認定する。さらに、資格取得...

超伝導量子コンピュータを用いた超高性能計算プラットフォームが「第53回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞【富士通株式会社、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、国立大学法人大阪大学、日本電信電話株式会社】

超伝導量子コンピュータを用いた超高性能計算プラットフォームが「第53回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞【富士通株式会社、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、国立大学法人大阪大学、日本電信電話株式会社】

理化学研究所(理研)、産業技術総合研究所、情報通信研究機構(NICT)、国立大学法人大阪大学、富士通株式会社(富士通)、日本電信電話株式会社(NTT)の共同研究グループが、2023年3月にクラウド公開した国産初号機となる64量子ビット超伝導...

近畿大学と新潟県立海洋高等学校が育てたノドグロの稚魚を放流 地元漁業者と連携した資源保全と完全養殖達成をめざす

近畿大学と新潟県立海洋高等学校が育てたノドグロの稚魚を放流 地元漁業者と連携した資源保全と完全養殖達成をめざす

近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)と新潟県立海洋高等学校(新潟県糸魚川市、以下 海洋高校)は、アカムツ(ノドグロ)の安定した種苗(稚魚)生産技術の確立をめざして共同で飼育研究を行っています。令和6年(2024年)3月12日(火)、人...

【東京医科大学】前立腺がんの篩状腺管構造と再発との関連 ~前立腺がんの悪性度分類の改訂の際に重要な知見を報告~

【東京医科大学】前立腺がんの篩状腺管構造と再発との関連 ~前立腺がんの悪性度分類の改訂の際に重要な知見を報告~

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)人体病理学分野の長尾俊孝主任教授、泌尿器科学分野の下平憲治講師、大野芳正主任教授らの研究グループは、前立腺がん組織中の篩状腺管構造の占拠率と術後の生化学的再発との関連についてデジタル病理システム...

肉や魚の腐敗を色で知らせる液滴開発 カニ、エビ、ココナツ由来の天然成分を使用--大阪工業大学

肉や魚の腐敗を色で知らせる液滴開発 カニ、エビ、ココナツ由来の天然成分を使用--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)工学部応用化学科の藤井秀司教授とタイ・チュラロンコン大学(学長:Bundhit Eua-arporn)理学部化学科のApichat Imyim准教授の共同研究グループが、天然由来の高分子粒子を使用して、食品の腐...

AI・コンピュータビジョン分野における世界最高峰の国際会議「CVPR2024」にて論文採択 ~現代的な畳み込みネットによりAIの説明性が劇的に改善~

AI・コンピュータビジョン分野における世界最高峰の国際会議「CVPR2024」にて論文採択 ~現代的な畳み込みネットによりAIの説明性が劇的に改善~

立教大学大学院人工知能科学研究科(所在地:東京都豊島区、研究科委員長:内山泰伸)の博士課程後期課程1年次の安木駿介さんと瀧雅人准教授の論文がCVPR2024(The IEEE/CVF Conference on Computer Visio...

【京都産業大学】1年半の集大成!2023年度 生命科学部卒業研究発表会を開催

【京都産業大学】1年半の集大成!2023年度 生命科学部卒業研究発表会を開催

京都産業大学生命科学部では、2023年度卒業研究発表会を開催し、今春に卒業する4年次生が所属研究室で取り組んできた1年半の成果を発表した。

【龍谷大学】子どもを見守る保育者にむけて、孤立した子育て家庭の「孤育て」に向き合うヒント集を作成

【龍谷大学】子どもを見守る保育者にむけて、孤立した子育て家庭の「孤育て」に向き合うヒント集を作成

子育て家庭の社会的孤立に関する共同研究の成果として『「孤育て」のトリセツ~がんばるワタシの応援パンフ~』を今年3月発行 【本件のポイント】 ● 子育て家庭の孤立には、ワンオペ育児やつながりの希薄化、経済的な問題など複雑な要因が重なりあい、...

【東京医科大学】血液内科の無菌室長期療養患者の心理面におけるペット型ロボット(aibo)の支援効果を確認

【東京医科大学】血液内科の無菌室長期療養患者の心理面におけるペット型ロボット(aibo)の支援効果を確認

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)血液内科学分野は、無菌室で数ヶ月の隔離治療が必要となる血液疾患の患者さんの心理的なサポートにペット型ロボット(aibo)が有効かどうかについて実証実験を行った結果aiboの介入により一定の心理...

立命館大学

立命館大学初となる科研費・学術変革領域研究(A) での領域代表に採択 中川毅教授(RARAフェロー)による研究課題『「暴れる気候」と人類の過去・現在・未来』が今春より開始

立命館大学古気候学研究センター(滋賀県草津市)のセンター長 中川毅教授(RARAフェロー※)が、2024年度科研費 学術変革領域研究(A) 『「暴れる気候」と人類の過去・現在・未来』において、2024年2月29日に立命館大学では初となる領域...

[プレスリリース]酪農学園大学の臼井教授らが、産業廃棄物であるホタテの貝殻を活用することで農場の堆肥中の薬剤耐性菌対策を実現!

[プレスリリース]酪農学園大学の臼井教授らが、産業廃棄物であるホタテの貝殻を活用することで農場の堆肥中の薬剤耐性菌対策を実現!

研究成果のポイント -家畜糞便に含まれる薬剤耐性菌が、堆肥を介して環境に広がることが問題 -産業廃棄物であるホタテの貝殻は、焼成することで殺菌作用を示す -家畜糞便を堆肥化する際 、焼成ホタテ貝殻粉末を堆肥に添加する事で、薬剤耐性菌を著しく...