「先端研究」のニュース記事検索結果 3938件
石油を作る微細藻類に遺伝子解析からアプローチ 本学ホームページ連載「研究力」№3を配信 環境工学科 河村耕史准教授--大阪工業大学
大阪工業大学(学長:井上晋)は本学の時代に先駆ける研究をホームページの「研究室VOICE!」内で紹介する連載「研究力」の3回目を本日配信しました。今回は環境工学科 河村耕史准教授が登場し、バイオ燃料の原料となる微細藻類に遺伝子解析からどの...
芝浦工大と西武建設が複数台の除雪車両を識別できる除雪作業支援システムを開発 -- 3次元マップ上に除雪車両の位置と姿勢をリアルタイムで表示 --
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部・長谷川忠大教授(フィールドロボット研究室)と西武建設株式会社(埼玉県所沢市/代表取締役社長 佐藤誠)らの研究チームは、複数台の除雪車両に対応した除雪作業支援システムを開発しました。 このシス...
【青山学院大学】野中敬翔さん(理工学研究科)がKaggle主催の世界最大級AIコンペティションで「金メダル」を獲得
世界最大のAIコンペティションプラットフォーム「Kaggle」が開催する「LLM 20 Questions」において、野中敬翔さん(理工学研究科 理工学専攻 機能物質創成コース 博士前期課程1年・春山純志教授研究室所属)が第5位として「金メ...
【東京医科大学】心筋梗塞におけるステント留置後の再狭窄にプロスタグランディンE受容体EP4によるFibulin-1の産生亢進が関与 ~内膜肥厚形成を抑制する新たな治療戦略となる可能性を示唆~
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)、細胞生理学分野 横山詩子主任教授、救急・災害医学分野 奥村滋邦助教らの研究グループは、心筋梗塞におけるステント留置の後期合併症であるステント内再狭窄に、プロスタグランディンE(PGE₂)受容体...
北里大学薬学部生薬学「健康長寿ゲノム講座」特任教授の岡田典弘らの研究グループは、同大学薬学部附属東洋医学総合研究所・北里研究所病院漢方鍼灸治療センター(旧 北里大学東洋医学総合研究所)の小田口浩、小林義典、関根麻理子、若杉安希乃らとの共同研...
【青山学院大学】古橋大地教授が「今月の国連マッパー」に日本人として初めて選出
青山学院大学 地球社会共生学部の古橋大地教授が2024年8月の「今月の国連マッパー」(The UN Mapper of the month)に日本人として初めて選出された。国連マッパーとは、国連職員専用の地図アプリケーション「UN Map...
前立腺がんの有無による腸内細菌の違いを発見 腸内細菌から前立腺がんのリスクを予測する手法の開発等に貢献
近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)医学科6年 若森千怜、同泌尿器科学教室主任教授 藤田和利、同ゲノム生物学教室講師 デベラスコ・マルコを中心とする研究グループは、前立腺がんの有無によって腸内細菌の構成に違いが生じることを発見しました。また、...
有機半導体高分子を用いたニューロモルフィックマテリアル:分子一層のネットワークで脳の機能を模倣
【発表のポイント】 ● 液晶混合展開法と呼ばれる独自手法を用いることで、分子一層の厚みからなる有機半導体高分子のネットワーク構造を作製することに成功しました。 ● 作製した有機半導体高分子ネットワークは、マテリアルリザバー素子に求められる三...
カーリング「曲げたいなら『逆側』を磨け」―スウィーピングの不思議を初検証―
立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)理学部の村田次郎教授と園部日向子(経済学部4年次生[当時])・荻原詠理(コミュニティ福祉学部3年次生[当時])を中心とした学生選手・物理学者混成の研究チームは、カーリング競技におけるスウィーピング方法...
【名古屋大学】ウンチをしないオタマジャクシを新発見 ~生息環境を汚さない衛生戦略で生存率を上昇~
名古屋大学大学院理学研究科の伊藤 文 特別研究学生、岡田 泰和教授らの研究グループは、オタマジャクシの姿でいる間はフンをしないカエルがいることを新たに発見しました。 石垣島や西表島、台湾に生息するアイフィンガーガエル。本種の幼生(オタマジャ...
昭和大学の研究チームが、インクレチンGIPの抗動脈硬化作用を実証
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の寺﨑道重講師(医学部内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門)と山岸昌一教授(同)らの研究チームは、インクレチンGIPがAMPK経路を介して老化物質AGEによって惹起されたNADPHオキシダーゼに由...
【東京医科大学】大腸がんの予後とゲノム異常を予測する人工知能(AI)の開発 ~新たなAIモデルによる個別化医療を目指して~
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区) 分子病理学分野 黒田雅彦主任教授、梅津知宏講師、消化器・小児外科学分野 永川裕一主任教授、真崎純一講師、人工知能応用医療講座 齋藤彰客員教授、人体病理学分野 長尾俊孝主任教授、山口大学大学院医学...
"種とは何か"の分子基盤の解明へ--利己的DNAによる「異種ゲノム間闘争」 --北里大学
北里大学大学院理学研究科の須田皓介 大学院生(博士後期課程/研究当時)、伊藤道彦 准教授らの研究グループは、異種交配によって生じたツメガエルのゲノム解析を行い、“片親種サブゲノムのDNA欠失”と“DNAトランスポゾン活性化”に正の相関を発見...
【芝浦工業大学】ポリフェノールの苦味刺激が肥満や糖尿病を予防することを発見
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)システム理工学部生命科学科・越阪部 奈緒美教授らの研究チームは、ポリフェノールの苦味刺激が耐糖能を改善し、肥満・糖尿病リスクを低減させる可能性があることを見出しました。 ポリフェノールは植物性食品に...
新たな労働力として期待される「協働ロボット」は、社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか? ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「新たな労働力として期待される『協働ロボット』は、社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか?」と題する記事を掲載し...
大妻女子大学の青江教授らによる研究で、昆布の連続摂取に体脂肪量や体脂肪率・収縮時血圧の低下等の効果があることが明らかに
大妻女子大学家政学部食物学科の青江誠一郎教授は北海道昆布漁業振興協会(事務局:北海道漁業協同組合連合会)との共同研究を2014年から行っている。日本人を対象とした加工昆布の連続摂取による研究から、「体脂肪量、体脂肪率を低下させる効果」「収縮...
青森大学が9月25日に2024年度第3回「比較環境思想研究会」を開催 ― 近代韓国における環境思想の形成とその実践について
青森大学(学長:澁谷泰秀)は9月25日(水)、東京キャンパス(東京都江戸川区)において2024年度第3回比較環境思想研究会を開催。朴孟洙氏(韓国・圓光大学元学長/名誉教授)が講師を務め、「近代韓国における環境思想の形成とその実践について ―...
【名古屋大学】10月3日は「糖鎖(とうさ)の日」 ~糖鎖をもっと身近なものに!~
名古屋大学と岐阜大学が連携して活動する糖鎖生命コア研究所(以下、iGCORE)は、研究者、リサーチ・アドミニストレーター、事務職員が協働し、「糖鎖」研究の推進と「糖鎖」に関する研究・知識の普及を目指しています。 この度、10月3日を「糖鎖(...
湘南工科大学が「東京ゲームショウ2024」に出展 -- K Summit 学生ゲームコンテストにも参戦!
湘南工科大学(神奈川県藤沢市)は、9月26日(木)~9月29日(日)に幕張メッセで開催される世界最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2024」に4年連続で出展します。
酪農学園大学 食と健康学類の小林道准教授らの研究で、妊娠中の中食の利用頻度が産後うつ病に関連することを明らかにしました。
研究成果のポイント ・妊娠中に持ち帰りの弁当や総菜(以下、中食)を週3回以上利用していた妊婦は、週1回未満利用の妊婦と比較して、産後うつ病疑いと判定された割合が高かった。 ・中食の利用頻度が高いほど、豆類、野菜類、卵類の摂取量が低い傾向であ...