「先端研究」のニュース記事検索結果 3662件

酸性にするとパチンと消えるシャボン玉 ガスの運搬・放出が可能に--大阪工業大学

酸性にするとパチンと消えるシャボン玉 ガスの運搬・放出が可能に--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科高分子材料化学領域の藤井秀司教授のグループが、高分子粒子で安定化させたシャボン玉(ガスマーブル)を利用し、気体のカプセル化、運搬・放出技術を開発しました。

【芝浦工業大学】光ファイバーセンサーにおける空間分解能の推定法を確立 -- 老朽化・被災したインフラ施設の健全性診断に貢献 --

【芝浦工業大学】光ファイバーセンサーにおける空間分解能の推定法を確立 -- 老朽化・被災したインフラ施設の健全性診断に貢献 --

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部・李ひよん准教授(光波センシング研究室)らの研究チームは、ひずみ(伸び)や温度の分布情報を得るための光ファイバーセンサーにおいて、装置を追加することなく光源の変調振幅※1を見積もり、どの程度の...

尿酸値と神経変性疾患発症リスクとの関連を明らかに〜ヒトの脳におけるプリンサルベージ経路の重要性の証明及びその増強による新たな進行防止戦略〜

尿酸値と神経変性疾患発症リスクとの関連を明らかに〜ヒトの脳におけるプリンサルベージ経路の重要性の証明及びその増強による新たな進行防止戦略〜

ポイント ・高尿酸血症や痛風患者は認知症の発症リスクが少ないことはよく知られています。 痛風治療薬であるキサンチン酸化還元酵素(XOR)阻害薬と神経変性疾患との関係については活性酸素説を含む諸説はあるものの実験的解明はされていませんでした。...

名城大学

【名城大学】機能性が強化された次世代型アスタキサンチンの開発へ!~効率的かつ化学薬品不使用のカロテノイド異性化技術を確立~

名城大学総合学術研究科/理工学部/疾患予防食科学研究センターの本田 真己 准教授、Ghosh Antara 研究員と富士化学工業株式会社LS開発本部の西田 康宏 研究員、坂口 莉奈 研究員らのグループは、高い健康効果が期待されるシス型アスタ...

京都橘大学

【京都橘大学】2026年4月設置予定 デジタルメディア学部(仮称)、工学部 ロボティクス学科(仮称)健康科学部 臨床工学科(仮称)について ~時代を切り拓いてきた研究者と多様な人と創造的につながる新たな学びを推進します!~

京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)では、2026年4月に、デジタルメディア学部(仮称)、工学部 ロボティクス学科(仮称)、健康科学部 臨床工学科(仮称)を設置予定です。 2021年の工学部設置を皮切りに、2024年には情報学研究科...

大阪成蹊大学 X 滋賀大学 X 兵庫県立大学 3大学データサイエンスシンポジウムを開催(8月5日)

大阪成蹊大学 X 滋賀大学 X 兵庫県立大学 3大学データサイエンスシンポジウムを開催(8月5日)

大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村 佳正)、滋賀大学(滋賀県彦根市/学長 竹村 彰通)、兵庫県立大学(兵庫県神戸市/学長 髙坂 誠)は、データサイエンス系学部の教育・人材育成についての情報交換、課題の把握と共有、ならびに課題解決に向け...

法政大学島野教授の研究チームがブータンに生息する絶滅危惧種シロハラサギの人工孵化・育雛に成功 ~シロハラサギの絶滅回避に向けた支援活動の成果~

法政大学島野教授の研究チームがブータンに生息する絶滅危惧種シロハラサギの人工孵化・育雛に成功 ~シロハラサギの絶滅回避に向けた支援活動の成果~

法政大学の島野智之教授(自然科学センター・国際文化学部/シロハラサギ保全チーム代表(※1))、公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA、会長:村田浩一)、兵庫県立コウノトリの郷公園(園長:久下隆史)、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄(理事...

東京工芸大学工学部工学科4年の熊坂憲広さんらが日本写真学会年次大会で学生優秀ポスター発表賞を受賞

東京工芸大学工学部工学科4年の熊坂憲広さんらが日本写真学会年次大会で学生優秀ポスター発表賞を受賞

東京工芸大学(学長:吉野弘章)工学部(所在地:神奈川県厚木市)工学科工学系4年の熊坂憲広さんらが、5月17日(金)~5月18日(土)に開催された「2024年度日本写真学会年次大会」で、学生優秀ポスター発表賞を受賞した。

追手門学院大学

「老害にはなりたくない」人の社会性のカギは脳の抑制機能? 認知心理学者とメカニズムに迫る ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「『老害にはなりたくない』人の社会性のカギは脳の抑制機能? 認知心理学者とメカニズムに迫る」と題する記事を掲載し...

神奈川大学発ベンチャー『マッスルブループリンツ株式会社』が誕生!低価格・完全ワイヤレス・スマホ制御の特徴を持つ筋電センサー

神奈川大学発ベンチャー『マッスルブループリンツ株式会社』が誕生!低価格・完全ワイヤレス・スマホ制御の特徴を持つ筋電センサー"筋肉Phone"を普及させ、サルコペニアの予防・解消に挑戦

<本件のポイント> ●神奈川大学発ベンチャー認定制度発足後、大学発ベンチャー認定第3号が「マッスルブループリンツ株式会社』です。当該制度を活用して今後活動を加速させていきます。 ●同社は圧倒的に価格競争力の高い筋電センサーの開発に成功してお...

第18回「平塚らいてう賞」公募開始のお知らせ -- 男女共同参画社会の実現や女性解放を通じた世界平和に関する研究・活動を募集  2024年7月1日(月)~8月31日(土)まで --

第18回「平塚らいてう賞」公募開始のお知らせ -- 男女共同参画社会の実現や女性解放を通じた世界平和に関する研究・活動を募集 2024年7月1日(月)~8月31日(土)まで --

 学校法人日本女子大学(東京都文京区、理事長:今市涼子)は、2024年7月1日(月)より、第18回「平塚らいてう賞」の公募を開始いたします。  本賞は、日本女子大学の前身である日本女子大学校で学んだ思想家・作家である平塚らいてう(日本女子大...

東京工芸大学をはじめとする教職協働チームが「GeoSciAI2024」で最優秀賞(宇宙天気課題)受賞

東京工芸大学をはじめとする教職協働チームが「GeoSciAI2024」で最優秀賞(宇宙天気課題)受賞

東京工芸大学(学長:吉野弘章)厚木キャンパス(神奈川県厚木市)事務部入試課の橋本俊之主事、工学部工学科情報学系の北島良三助教らによるチームは2024年3月、地球惑星科学分野データにおけるAIモデル作成コンテスト「GeoSciAI 2024」...

弘前大学がアサヒ印刷との共同研究でりんご剪定枝を「布」として有効活用 ― ''厄介者''とされる剪定枝から開発した糸の生地化に成功

弘前大学がアサヒ印刷との共同研究でりんご剪定枝を「布」として有効活用 ― ''厄介者''とされる剪定枝から開発した糸の生地化に成功

弘前大学(青森県弘前市)教育学部の技術教育講座木材加工研究室(廣瀬孝准教授)と有限会社アサヒ印刷(青森県弘前市)は、共同でりんごの剪定枝を使った糸を開発し、これを生地化して繊維製品に活用することに成功。これまでほとんど有効活用されていなかっ...

創価大学

2026年4月を目指して理工学部に、「グリーンテクノロジー学科(仮称)」「生命理工学科(仮称)」の設置を構想中

創価大学(学長:鈴木将史)は、理学および工学を専門に、持続可能な社会と人類の健康と福祉に貢献できる人材を養成するため、理工学部の学びを拡充する計画として、2026年4月に「グリーンテクノロジー学科(仮称)」「生命理工学科(仮称)」の開設を目...

名城大学

【名城大学・北海道大学】インプラント周囲炎に対する光応答性ナノ複合体を開発~インプラント周囲炎の新しい治療法への応用に期待~

北海道大学大学院歯学研究院の平田恵理助教、同大学の横山敦郎名誉教授、同大学大学院歯学院博士課程4年の小西大輔氏、同大学電子科学研究所の高野勇太准教授、名城大学大学院理工学研究科の湯田坂雅子特任教授らの研究グループは、インプラント周囲炎治療へ...

追手門学院大学

追手門学院大学の櫻井鼓教授らが子ども・若者1700人を対象にした性的グルーミング調査を実施 ― 約8人に1人が性的自撮り画像や面会等の要求経験ありと判明

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)心理学部の櫻井鼓教授と特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区、事務局長:武田勝彦)は、15~24歳の男女を対象とした性的グルーミングに関する共同調査を実施した。この共同調...

脂肪細胞の分子ネットワークを地図に ―高速網羅的たんぱく質間相互作用解析が可能にー--摂南大学

脂肪細胞の分子ネットワークを地図に ―高速網羅的たんぱく質間相互作用解析が可能にー--摂南大学

 摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の矢崎潤史教授(研究当時:理化学研究所)、理化学研究所生命医科学研究センター統合ゲノミクス研究チームの清田純チームリーダー、かずさDNA研究所の川島祐介グループリーダーらの共同研究グループは、...

◆<共同リリース>関西大学、福井大学、名城大学、アークエッジ・スペースが電源温度管理の新手法など複数エネルギー技術を搭載した超小型衛星「DENDEN-01」を共同開発◆~ 今秋に国際宇宙ステーションから放出予定 ~

◆<共同リリース>関西大学、福井大学、名城大学、アークエッジ・スペースが電源温度管理の新手法など複数エネルギー技術を搭載した超小型衛星「DENDEN-01」を共同開発◆~ 今秋に国際宇宙ステーションから放出予定 ~

 関西大学化学生命工学部の山縣雅紀 准教授、福井大学産学官連携本部の青柳賢英 特命准教授、名城大学理工学部の宮田喜久子 准教授、株式会社アークエッジ・スペースらの共同研究グループで開発する10 × 10 × 10 cm(1Uサイズ)の超小型...

関健介准教授と岡田洋二教授がアメリカ油化学会からEdwin N. Frankel Awardを受賞しました

関健介准教授と岡田洋二教授がアメリカ油化学会からEdwin N. Frankel Awardを受賞しました

杏林大学 保健学部 診療放射線技術学科・関健介准教授と臨床検査技術学科・岡田洋二教授が、世界最大の油化学会であるアメリカ油化学会(The American Oil Chemists’ Society)からEdwin N. Frankel A...

名城大学

【名城大学・国立環境研究所】市民参加型調査の結果を活用し「セミの初鳴き日」に影響する要因に迫る

国立環境研究所は2021年から、市民・学校・民間企業等の有志による「生物季節モニタリング」を展開してきました。この度、気象庁によって観測された過去のデータと、モニタリング参加者が取得した新しいデータの両方を活用し、「アブラゼミの初鳴き日」に...