「先端研究」のニュース記事検索結果 3134件
【長浜バイオ大学】「サンショウウオの仲間の生息地選択の仕組みを解明」 -- 国際科学誌「Nature Communications」に掲載
長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、伊藤正惠学長)の齊藤修教授(アニマルバイオサイエンス学科)、堀翔悟助手(メディカルバイオサイエンス学科)と久保義弘教授(自然科学研究機構生理学研究所)らの研究グループは、涼しい環境を好むサンショウウオなどの有尾...
第15回昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金)『女性兵士という難問:ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学』に
昭和女子大学(学長:金尾朗、東京都世田谷区)は、「第15回昭和女子大学女性文化研究賞 (坂東眞理子基金)」を、一橋大学大学院社会学研究科教授・佐藤文香氏の『女性兵士という難問:ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学』(慶應義塾大学出版会)へ贈...
【京都産業大学】企画展「隕石×小惑星~太陽系の起源を探る~」開催 隕石は宇宙からのメッセンジャー
京都産業大学神山天文台は、企画展「隕石×小惑星~太陽系の起源を探る~」を5月12日(金)~8月6日(日)の期間に開催します。初公開8点を含む天文台が所蔵する隕石15点を展示し、隕石から得られる太陽系の起源について紹介するとともに、関連した天...
【龍谷大学】数理モデルを用いて琵琶湖の淡水シジミ挙動解析を行い湖沼温暖化が生育に与える影響を評価 水温上昇がシジミの生育に負の影響を与えることが明らかに
【本件のポイント】 • 培養実験と数理モデルを用いて琵琶湖の淡水シジミの挙動解析を行った結果、水温の上昇に伴って夏季のシジミの肉質部分の消耗速度が大きくなるとともに消耗期間が長くなり、シジミの生育に負の影響を与えることが明らかになった。 •...
高校生が自らの手でハイブリッドロケットの設計から打ち上げをおこなう「ロケットガール&ボーイ養成講座2023」参加者募集開始!
千葉工業大学では宇宙関連教育に注力をしていく一環として、第8回目となる「ロケットガール&ボーイ養成講座」を開催します。
「若年性パーキンソン病の原因遺伝子変異の新たなメカニズムを解明」〜ミトコンドリア膜透過装置を介した障害ミトコンドリアの排斥機構〜
立教大学(東京都豊島区,総長:西原廉太)理学部の岡敏彦教授は,若年性パーキンソン病の原因遺伝子変異の新たなメカニズムの解明に成功しました。本研究の成果は,米国学術誌「Cell Reports」において5月9日午前0:00(日本時間,米国東部...
コロラド大学ボルダー校から50名が来日 日米経済をテーマに''国際共修型授業'' -- 昭和女子大学
昭和女子大学(学長:金尾朗/東京都世田谷区)は米州立コロラド⼤学ボルダー校との国際共修型の授業を約4年ぶりに対面で実施します。この授業は2017年度に開始し、コロナ禍でもオンラインで継続していました。今回はコロラド大学の学生約50名が来日し...
世界初!菌寄生菌を用いたメロンうどんこ病感染拡大の防止を確認 化学農薬のみに依存しないうどんこ病の新たな防除法として期待
近畿大学大学院農学研究科(奈良県奈良市)博士前期課程修了 木村 豊、農学部農業生産科学科4年 三田尾 麻未、農学研究科・アグリ技術革新研究所教授 野々村 照雄らの研究グループは、植物病原菌の一つである「うどんこ病菌」について研究し、メロンう...
ものつくり大学は、2023年度社会人教育プログラムを大幅に拡充して実施します。
ものつくり大学(埼玉県行田市 学長:國分泰雄)は、リスキリング(学び直し)のニーズが高まっていることを背景に、2023年度社会人教育プログラムを製造系と建設系の講座にマネジメントに役立つ教養教育系の講座を加えて、2022年度1講座から5講座...
【龍谷大学】自然再生プロジェクトの効果検証に環境DNA分析活用の有効性を示す
従来、生物の新しい生息場所を造成する自然再生プロジェクトの評価は、周辺での過去の生物捕獲記録を参照するのが一般的。今回、環境DNA分析によって、現実的に求めうる生物種構成の目標設定の有効性が明らかに。
16,227人のオンデマンド授業視聴データを徹底分析 視聴速度を適宜切り替えて受講するのが大学生のトレンド
近畿大学(大阪府東大阪市)は、デジタルトランスフォーメーション※(DX)の一環として、令和3年(2021年)4月から「KICS(KIndai Creative Studio)オンデマンド授業」を開講しています。 令和4年度(2022年度)は...
福岡女学院大学の宮島 健講師と安田女子大学の中分 遥講師、名古屋大学の孟 憲巍准教授、九州オープンユニバーシティの須藤 竜之介研究員による研究グループは、東京都の新条例(東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例)の...
【芝浦工業大学】2024年4月に日本最大規模となる工学部の改組を実施 首都圏初の「課程制」本格導入へ -- 社会の要請に応える技術者養成へ向けた工学部の教育改革 --
芝浦工業大学(東京都江東区/学長:山田純)は、2024年4月から工学部を学科制から課程制へと改組します。工科系単科大学としての特徴を生かし、社会の要請に答える工学技術者を養成すべく、1949年以来継続してきた学科制による教育から、より柔軟に...
【本件のポイント】 ・中川優磨氏(当時龍谷大学理工学研究科 博士後期課程3年)と龍谷大学 先端理工学部の内田欣吾教授は、産業技術総合研究所(産総研)の須丸公雄研究グループ長、山梨大学医学部 桐戸敬太教授らと共同で、光分子機械の一種であるジア...
麻布大学の菊水健史教授らによる研究が科学研究費助成事業「基盤研究(S)」に採択 ~「ヒトイヌ共生によるWell-beingの向上 -- 身体・向社会性・社会ネットワークの強化との関連」
麻布大学獣医学部動物応用科学科の菊水健史教授(介在動物学研究室)を代表者とした研究課題「ヒトイヌ共生によるWell-beingの向上―身体・向社会性・社会ネットワークの強化との関連」が、日本学術振興会による令和5(2023)年度科学研究費助...
芝浦工業大学が研究力強化に向けて共同研究講座を設置 -- 大学内に設置した研究組織で企業と大型・長期の研究に取り組む --
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は、企業と大型の共同研究を行う「共同研究講座制度」を2023年度から導入しました。 共同研究講座は、本学が100周年を迎える2027年に向けて研究力のさらなる強化を進めることを目的とし、すでに民間企...
【芝浦工業大学】特定の神経伝達物質を検出する蛍光性分子インプリント高分子ナノ粒子の合成に成功 -- 脳内神経伝達物質を検出するためのナノプローブを開発中 --
芝浦工業大学(東京都江東区/学長:山田純)工学部応用化学科・吉見靖男教授らの研究チームは、特定の神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、アセチルコリン)を検出する蛍光性分子インプリント高分子ナノ粒子の合成に成功しました。 神経細胞は、神経伝達...
昭和大学などの研究グループが日本人に特有のBRCA2遺伝子の病的バリアントを発見 -- ゲノム情報に基づく個別化医療の実践に期待
昭和大学の中村清吾特任教授(同大臨床ゲノム研究所・所長)、国立病院機構東京医療センター遺伝診療科の山澤一樹医長、同乳腺外科の松井哲科長らの研究グループは、佐々木研究所附属杏雲堂病院、国立がん研究センター、国立病院機構岩国医療センター、がん研...
布目ダムの底泥を利活用してブルーベリーを栽培 ブルーベリーキャンディを開発し、アースデイ奈良でサンプル配布
近畿大学農学部(奈良県奈良市)環境管理学科水圏生態学研究室(担当:講師 河内 香織)は、廃棄処分されることの多いダムの底泥を利活用したブルーベリーの栽培について研究しています。栽培開始8年を迎えてブルーベリーの収穫量が増加したことから、特定...
2023年秋、多摩大学経営情報学部で自動運転の社会実装に向けた「自動運転と社会」のAL科目を設置
多摩大学経営情報学部(東京都多摩市/学長:寺島実郎)は、経営情報学「ITを利用した情報システムを経営にいかに活用していくか」を研究する比較的新しい学問分野に特化した学部で、DX(デジタルトランスフォーメーション)と経営の観点から、最先端の事...