「先端研究」のニュース記事検索結果 4175件

【日本大学】日本大学生物資源科学部「骨の博物館」が神奈川県の大学博物館で初の「登録博物館」に指定

【日本大学】日本大学生物資源科学部「骨の博物館」が神奈川県の大学博物館で初の「登録博物館」に指定

日本大学生物資源科学部(所在地:神奈川県藤沢市)にある「骨の博物館」が、神奈川県教育委員会より「登録博物館」に指定されました。これは、神奈川県内の大学博物館としては初の登録となります。

◆お茶がもたらす心の豊かさを◆関西大学が福寿園と進めた共同研究の成果を発表~大阪・関西万博 TEAM EXPOで公開へ~

◆お茶がもたらす心の豊かさを◆関西大学が福寿園と進めた共同研究の成果を発表~大阪・関西万博 TEAM EXPOで公開へ~

 関西大学文学部(心理学専修)の木戸彩恵教授は、株式会社福寿園と共同で、お茶が人の心に与えるポジティブな影響を心理学的に探究する研究を2022年9月より進めてきました。このたび、その研究成果を2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「T...

【神奈川工科大学】情報学部情報工学科の画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」を公開

【神奈川工科大学】情報学部情報工学科の画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」を公開

神奈川工科大学(厚木市下荻野1030)情報学部情報工学科 画像情報処理システム研究室が、相手の口の動きを読んで理解する「読話」の力を身につけるためのトレーニングアプリを開発しました。日本語の音と口の動きの関係を覚えたり、発話の動画を見たりし...

久保康之学長が日本農学賞・読売農学賞を受賞 「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」 -- 摂南大学

久保康之学長が日本農学賞・読売農学賞を受賞 「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」 -- 摂南大学

 摂南大学の久保康之学長(農学部農業生産学科教授)が長年取り組んできた「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」が2025年度日本農学賞/読売農学賞に選ばれ、4月5日の第96回日本農学大会で授与式と受賞講演会が行われました。

名城大学

【名城大学】スイゼンジノリ由来の美容成分が血圧上昇抑制作用を示すことを発見

【ポイント】 ・サクリピンが血圧上昇抑制作用を示すことを発見。 ・サクリピンが肌のハリを保つ成分であるコラーゲンの分解酵素の活性を阻害することを発見。 ・サクリピンが肌の保湿成分であるヒアルロン酸の分解酵素の活性を阻害することを発見。 詳細...

【大阪大学】万博で量子を

【大阪大学】万博で量子を"体感"する! 「純国産」量子コンピュータに来場者がクラウドアクセス可能に! 【企画展:8/14~8/20 @万博会場】

大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)は、4月13日に開幕した大阪・関西万博での企画展「エンタングル・モーメント ―[量子・海・宇宙]×芸術」(会期:8/14~8/20)に出展し、量子コンピュータ*¹2台を使った来場者体感型イベ...

【麻布大学】社会的疎外感を抱えつつもウェルビーイングが高い人は、 イヌやネコに心のうちを打ち明けている

【麻布大学】社会的疎外感を抱えつつもウェルビーイングが高い人は、 イヌやネコに心のうちを打ち明けている

麻布大学(学長:村上賢、本部:神奈川県相模原市)獣医学部介在動物学研究室の子安ひかり特任助教、永澤美保教授、菊水健史教授、京都大学医学研究科の村井俊哉教授、東京都医学総合研究所の西田淳志センター長らは、社会的疎外感が高くてもウェルビーイング...

 【東京医科大学】高悪性度唾液腺癌の予後因子となる新規のがん抑制遺伝子発現様式を発見 ~多施設共同研究によるp53タンパク細胞質発現パターンとTP53遺伝子変異の相関を解明~

【東京医科大学】高悪性度唾液腺癌の予後因子となる新規のがん抑制遺伝子発現様式を発見 ~多施設共同研究によるp53タンパク細胞質発現パターンとTP53遺伝子変異の相関を解明~

東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)人体病理学分野 長尾俊孝主任教授、内海由貴社会人大学院生、助田葵助教、平井秀明助教、耳鼻咽喉科・頭頸部外科分野 塚原清彰主任教授、国際医療福祉大学三田病院頭頸部腫瘍センター 多田雄一郎部長(東京医...

前頭側頭型認知症治療に向けたプログラニュリン補充療法の生体への影響を解明~ プログラニュリン補充療法の安全性向上への応用に期待~

前頭側頭型認知症治療に向けたプログラニュリン補充療法の生体への影響を解明~ プログラニュリン補充療法の安全性向上への応用に期待~

東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)薬理学分野 草苅伸也講師と金蔵孝介主任教授、同大学医学総合研究所 須藤カツ子非常勤講師らの研究グループは、神経保護因子として機能するプログラニュリン(PGRN)が過剰に働いてしまうことで、本来の機...

未来の「顔身体のデザイン」を多分野連携で深化する~科研費・学術変革領域研究(A)の新領域を中央大学文学部教授 山口 真美が推進~

未来の「顔身体のデザイン」を多分野連携で深化する~科研費・学術変革領域研究(A)の新領域を中央大学文学部教授 山口 真美が推進~

※本プレスリリースは、 学校法人中央大学、立教大学、国立大学法人東京外国語大学、学校法人立命館との共同発表です。 中央大学文学部教授の山口真美は、令和7(2025)年度科研費 学術変革領域研究(A)にて、領域名『顔身体のデザイン:実践・実...

【跡見学園女子大学】4月20日に情報科学芸術学部の特別対談『科学するアート、キュレーションするサイエンスの面白さ』を文京オープンキャンパスで

【跡見学園女子大学】4月20日に情報科学芸術学部の特別対談『科学するアート、キュレーションするサイエンスの面白さ』を文京オープンキャンパスで

2026年4月、文京キャンパスに本学初の理系学部「情報科学芸術学部」(設置認可申請中)を開設します。「情報科学」と「芸術」という、異なってみえる分野を合わせて学ぶことで、どんなことが身につき、社会で活躍できるようになるのか──。新学部就任の...

視覚に頼らぬ大阪タイムトラベルを万博で 情報メディア学科の学生がコンテンツ制作 GATARI社が支援 MR技術「Auris」活用 -- 大阪工業大学

視覚に頼らぬ大阪タイムトラベルを万博で 情報メディア学科の学生がコンテンツ制作 GATARI社が支援 MR技術「Auris」活用 -- 大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)情報メディア学科マルチメディア応用研究室(指導教員:平山亮教授)を中心とする学生有志が東京のスタートアップ企業「GATARI」(代表取締役CEO:竹下俊一)の全面的な協力・支援を受けて、視覚に頼らず昔の大阪をタ...

ガラス器具から漏出する亜鉛が受精卵の発生を阻害することを発見 さらに安全で効果的な体外受精法の開発に寄与

ガラス器具から漏出する亜鉛が受精卵の発生を阻害することを発見 さらに安全で効果的な体外受精法の開発に寄与

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)遺伝子工学科教授 山縣一夫と、扶桑薬品工業株式会社(大阪府大阪市)上席研究員 八尾竜馬、奈良県立医科大学医学部(奈良県橿原市)教授 栗本一基、慶應義塾大学理工学部(神奈川県横浜市)教授 舟橋啓、医療法...

沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見 「ヤンバルカラマツ」と命名

沖縄島北部の世界自然遺産地域から新種の植物を発見 「ヤンバルカラマツ」と命名

昭和医科大学(東京都品川区/学長:久光正)の柿嶋聡講師(富士山麓自然・生物研究所)、東北大学の大学院生 道本佳苗さん(生命科学研究科)、牧雅之教授、伊東拓朗助教(東北大学学術資源研究公開センター・植物園)らによる共同研究チームは、琉球大学、...

【中部大学】心筋細胞のナノメートルスケールで秩序とカオスが共存する動的恒常性を発⾒ ─ 生物が自らの安定性や柔軟性を保つための仕組みを数学的・統計的に証明 ─

【中部大学】心筋細胞のナノメートルスケールで秩序とカオスが共存する動的恒常性を発⾒ ─ 生物が自らの安定性や柔軟性を保つための仕組みを数学的・統計的に証明 ─

中部大学(愛知県春日井市)生命健康科学部生命医科学科の新谷正嶺准教授らの研究グループは、心臓を構成する心筋細胞がナノメートル(ナノは10億分の1)スケールの「カオス的なゆらぎ」を積極的に活用し、全体としては規則的なリズムを維持していることを...

法政大学

「機関別管理機能を有する大学共通教材学習管理システムの開発」で、NII古川雅子准教授、山地一禎教授、京都大学中村素典教授、法政大学上田浩教授、群馬大学濵元信州教授が科学技術賞(開発部門)を受賞 ~令和7年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰~

文部科学省が2025年(令和7年)4月8日(火)に発表した「令和7年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「機関別管理機能を有する大学共通教材学習管理システムの開発」の業績により、国立情報学研究所(NII、所長:黒橋禎夫、東京都千代...

【龍谷大学】一杯の水・一掴みの土から生態系の壊れにくさを診断しよう ~細菌群集が担う生態系レジリエンス診断評価技術の開発~

【龍谷大学】一杯の水・一掴みの土から生態系の壊れにくさを診断しよう ~細菌群集が担う生態系レジリエンス診断評価技術の開発~

龍谷大学生物多様性科学研究センター 鄭琬萱博士・三木健教授・山中裕樹教授らの国際共同研究グループが、環境DNA分析と生態系シミュレーションを統合した診断評価手法を開発。

◆関西大学 摩擦発電 × マイクロカレントの新技術!◆運動後の筋肉疲労を軽減する次世代サポーターを開発~電源不要のウェアラブル技術が健康・スポーツ分野に革新をもたらす~

◆関西大学 摩擦発電 × マイクロカレントの新技術!◆運動後の筋肉疲労を軽減する次世代サポーターを開発~電源不要のウェアラブル技術が健康・スポーツ分野に革新をもたらす~

 関西大学システム理工学部・谷弘詞教授と人間健康学部・佐野加奈絵准教授は、東京応化工業株式会社(本社、神奈川県川崎市)と共同で、摩擦発電を利用したマイクロカレントサポーターを開発しました。本技術は、運動時の動きで発電し、微弱電流(マイクロカ...

芝浦工大がナフタレンを認識するカラーセンサーを開発-ナフタレンの環境汚染対策に有望なアプローチを提供

芝浦工大がナフタレンを認識するカラーセンサーを開発-ナフタレンの環境汚染対策に有望なアプローチを提供

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部・堀顕子教授(分子集合学研究室)らの研究チームは、環境汚染の規制対象とされるナフタレンを視覚的に認識できる手軽なカラーセンサーを開発しました。 ナフタレンは防虫剤等に使われる化合物であり、石油...

【神奈川工科大学】ドイツBaden-Württemberg州交通大臣および視察団一行の訪問

【神奈川工科大学】ドイツBaden-Württemberg州交通大臣および視察団一行の訪問

ドイツ Baden-Württemberg 州交通大臣および視察団一行が、日本と韓国への訪問の一環として、3月25日(火)に神奈川工科大学(神奈川県厚木市下荻野1030)のモビリティDX関連の研究(先進自動車研究所)を視察し懇談しました。