「先端研究」のニュース記事検索結果 3129件

【昭和大学・横浜市立大学・聖マリアンナ医科大学・NTTグループ】 心疾患患者の運動習慣の獲得を支援 -- 新たに開発した運動サポートツールによる共同研究を開始

【昭和大学・横浜市立大学・聖マリアンナ医科大学・NTTグループ】 心疾患患者の運動習慣の獲得を支援 -- 新たに開発した運動サポートツールによる共同研究を開始

昭和大学藤が丘病院循環器センター循環器内科の礒良崇准教授らは、横浜市立大学大学院医学研究科リハビリテーション科学の中村健教授および大学院生の岡村正嗣理学療法士らを代表とする研究グループと共同で、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の松田央郎准...

【弘前大学】寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれていることを解明 --「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも

【弘前大学】寄生性扁形動物にはプラナリアに性を誘導する物質が含まれていることを解明 --「顧みられない熱帯病」、吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりにも

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部生物学科の小林一也教授の研究グループを中心とする国内多機関共同研究グループは、プラナリアを無性状態から有性状態に誘導することのできる有性化因子が寄生性扁形動物である単生類(主に魚類に感染)や吸虫類(主に...

準絶滅危惧種コアホウドリと大海を旅する相利共生のウモウダニ、日本近海で新記録と再発見、絶滅が危惧される 〜世界的に見ても報告が少ないトゲトゲアホウドリウモウダニとアホウドリウモウダニ〜

準絶滅危惧種コアホウドリと大海を旅する相利共生のウモウダニ、日本近海で新記録と再発見、絶滅が危惧される 〜世界的に見ても報告が少ないトゲトゲアホウドリウモウダニとアホウドリウモウダニ〜

法政大学の島野智之教授、東邦大学の脇司准教授、北海道大学の江田真毅教授の研究グループが、コアホウドリの羽を掃除し宿主と共生関係にある希少なダニ2種を、日本近海産の羽標本をもとに確認しました。 本研究は、国際誌「Systematic and ...

【東京医科大学】妊娠時の間欠的低酸素曝露による成長期仔ラット骨格筋における代謝異常と血管密度の減少を発見 ~胎児期における低酸素環境への曝露が、成長後の骨格筋に影響を及ぼす~

【東京医科大学】妊娠時の間欠的低酸素曝露による成長期仔ラット骨格筋における代謝異常と血管密度の減少を発見 ~胎児期における低酸素環境への曝露が、成長後の骨格筋に影響を及ぼす~

東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)病態生理学分野 林 由起子主任教授、和田英治講師、法医学分野 前田秀将准教授の研究チームが、東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野の小野卓史教授、細道純准教授、Wirongrong Wongkit...

大正三色ニシキゴイが鮮やかな墨色を保つホルモン機構を解明 -- 北里大学

大正三色ニシキゴイが鮮やかな墨色を保つホルモン機構を解明 -- 北里大学

大正三色は黒、赤、白色の鮮やかな模様を持つニシキゴイです。しかし、その鮮やかな色を保つしくみは、これまでよくわかっていませんでした。北里大学海洋生命科学部と新潟県内水面水産試験場の研究グループは、大正三色の黒い模様の色が濃く維持されるしくみ...

C型肝炎ウイルスの排除は自己免疫による血小板減少の病態を改善する -- 北里大学

C型肝炎ウイルスの排除は自己免疫による血小板減少の病態を改善する -- 北里大学

北里大学医療衛生学部血液学の佐藤隆司講師、堀江良一教授、医療系研究科大学院生、医療検査学科卒業研究生、医学部消化器内科学の魚嶋晴紀講師、日高央診療教授、草野央主任教授らの研究グループは、血小板減少を伴うC型慢性肝炎患者にC型肝炎ウイルス (...

高知県室戸市からメタバースを発信!小学生がVRでツリーハウスを制作

高知県室戸市からメタバースを発信!小学生がVRでツリーハウスを制作

 この度、SAWACHI型健康社会共創拠点事業の一環として、室戸市の小学生を対象にVRを使った体験学習型イベントを防災コミュニティセンター(室戸市菜生地区)で開催しました。本事業では、HealthTech産業の創出を突破口に産学官共創システ...

駒澤大学

駒澤大学が2月18日に令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」活動報告会を開催 -- オンラインで7団体が成果を発表

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)は2023年2月18日(土)に、学内公募型の助成制度「駒大生社会連携プロジェクト」の活動報告会をオンライン形式で開催する。このプロジェクトは、大学と社会が協働して課題を発見・共有し、新たな価値を創造...

米国人が第一印象で有能と思っても、日本人もそう思うとは限らず --「信頼できる」と第一印象で思う顔立ち、日本人は幼児と大人で違う可能性 -- 実践女子大の作田准教授の研究で、第一印象の日米文化差の一端が明らかに

米国人が第一印象で有能と思っても、日本人もそう思うとは限らず --「信頼できる」と第一印象で思う顔立ち、日本人は幼児と大人で違う可能性 -- 実践女子大の作田准教授の研究で、第一印象の日米文化差の一端が明らかに

実践女子大学(東京都日野市)の作田由衣子准教授は、年齢や種類に応じて変化する第一印象の日米間文化差の一端を明らかにしました。米国人と日本人の間で有能さについての第一印象にはギャップがあり、米国人が第一印象で「能力が高そう」と思った顔立ちであ...

【中止】万博、その先を見据えた水辺の賑わいに向け、ドローンのケータリング社会実験を実施します【2月2日10:00~、β本町橋】-- 大阪工業大学

【中止】万博、その先を見据えた水辺の賑わいに向け、ドローンのケータリング社会実験を実施します【2月2日10:00~、β本町橋】-- 大阪工業大学

2月2日に「β本町橋」で実施を予定していたドローンのケータリング社会実験は実験会場の電波の状況が想定以上に不安定であり、安全にドローンを飛行させることができないことが判明したため、実施を中止させていただきますのでお知らせします。(2023年...

【芝浦工業大学】活性型ビタミンD3がヒ素を介した発がんのリスクを抑制することを発見

【芝浦工業大学】活性型ビタミンD3がヒ素を介した発がんのリスクを抑制することを発見

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)システム理工学部生命科学科・矢嶋伊知朗教授らの研究チームは、カルシトリオールが、ケラチノサイトと呼ばれる特定の種類の皮膚細胞において、ヒ素を介した発がんを抑制することを明らかにしました。 世界では1...

昭和女子大学

公開シンポジウム 1/28開催 「データサイエンスが拓く未来 -- リテラシーレベルの先へ」-- 昭和女子大学

昭和女子大学(理事長・総長:坂東 眞理子/東京都世田谷区)は、女性が社会、経済、研究などのあらゆる分野で活躍するうえで求められるデータサイエンスについて、公開シンポジウム「データサイエンスが拓く未来~リテラシーレベルの先へ」を開催します(参...

関西大学

◆第27回 関西大学先端科学技術シンポジウムを開催◆「産学官連携とビッグデータの活用」【1月26日(木)・27日(金)】※オンライン開催

 このたび関西大学では、第27回先端科学技術シンポジウム「産学官連携とビッグデータの活用」を、1月26日・27日の2日間にわたってオンライン開催します。また、医学系研究機関との共同研究成果報告として、医工薬連環科学教育研究機構研究発表会なら...

バイオ燃料がアフリカの食糧価格押し上げ 経済学部・郭教授ら 最新計量経済モデルのデータ分析で解明 -- 摂南大学

バイオ燃料がアフリカの食糧価格押し上げ 経済学部・郭教授ら 最新計量経済モデルのデータ分析で解明 -- 摂南大学

摂南大学(大阪府寝屋川市)経済学部経済学科郭進教授と田中鉄二准教授は、バイオ燃料の生産などの外的要因がアフリカの食料価格へ伝播するメカニズムを、最新の計量経済モデルを用いて初めて解明しました。その共著論文が、2022年12月にエネルギー経済...

【札幌大学】「札幌大学英語教育研究センター」の設立記念講演会を開催

【札幌大学】「札幌大学英語教育研究センター」の設立記念講演会を開催

札幌大学(札幌市豊平区/学長:大森義行)は、先進的な英語教授法や学習上の課題解決法の開発および普及に取り組み、北海道の英語教育における研究拠点となることを目的とし「札幌大学英語教育研究センター」を発足させた。また同センターの発足に際し、20...

筋萎縮性側索硬化症と前頭側頭型認知症の根本治療へ 異常なRNAを抑えるタンパク質群を発見

筋萎縮性側索硬化症と前頭側頭型認知症の根本治療へ 異常なRNAを抑えるタンパク質群を発見

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(脳神経内科部門)主任教授 永井 義隆、同助教 田港 朝也、近畿大学ライフサイエンス研究所特任講師 武内 敏秀らの研究グループは、大阪大学大学院医学系研究科(大阪府吹田市)神経内科学教授 望月秀樹...

兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授らによる研究グループが反応途中の酵素を観るための新手法を開発 -- 光をあてて温度を変えるだけ

兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授らによる研究グループが反応途中の酵素を観るための新手法を開発 -- 光をあてて温度を変えるだけ

兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授、久保稔教授、武田英恵(大学院生研究当時)、理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生命系放射光利用システム開発チームの當舎武彦専任研究員、佐賀大学の堀谷正樹准教授、神戸大学の木村哲就准教授らに...

兵庫県立大学などの研究グループが酸化物磁性薄膜における光磁化スイッチングを実現 -- 希土類フリー酸化物で世界初の光スイッチングを観測

兵庫県立大学などの研究グループが酸化物磁性薄膜における光磁化スイッチングを実現 -- 希土類フリー酸化物で世界初の光スイッチングを観測

兵庫県立大学大学院理学研究科の高橋龍之介大学院生と和達大樹教授は、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の大河内拓雄主幹研究員、京都大学化学研究所の菅大介准教授、島川祐一教授らと共同で、ニッケル・コバルト酸化物NiCo2O4(2...

日本とベトナム外交関係樹立50周年に世界遺産ホイアン「日本橋」を再現 国際文化研究所 30周年記念・プレ展示にメタバースも -- 昭和女子大学

日本とベトナム外交関係樹立50周年に世界遺産ホイアン「日本橋」を再現 国際文化研究所 30周年記念・プレ展示にメタバースも -- 昭和女子大学

昭和女子大学(学長:小原奈津子/東京都世田谷区)国際文化研究所は、設立30周年記念として今秋開催する「世界遺産ホイアン・日本橋展」に先立ち、1月26日から「ホイアン・日本橋」を10分の1スケールで再現した模型のプレ展示を開始します。26日の...

城西大学の藤野陽三学長が2022年度の国際構造工学会の国際功績賞を受賞

城西大学の藤野陽三学長が2022年度の国際構造工学会の国際功績賞を受賞

城西大学・城西短期大学の藤野陽三学長が2022年度の国際構造工学会(IABSE=International Association for Bridge and Structural Engineering)の国際功績賞(Internati...