「昭和医科大学」のニュース記事検索結果 293件
鏡視下手術の技術向上のための「昭和大学・山王台病院 医療技術内視鏡手術トレーニングセンター S-TEC」を2009年12月にオープン
昭和大学では医療法人幕内会と連携し、鏡視下(腹腔鏡、胸腔鏡、内視鏡)手術の手技向上・修練及び新しい術式の開発を目的とした「昭和大学・山王台病院 医療技術内視鏡手術トレーニングセンター S-TEC」を茨城県小美玉市に開設。学内学生・研修医ばか...
「聞こえない」ゆえの闘い――昭和大学病院薬剤師 早瀬久美さんの実体験を映画化
昭和大学病院で勤務している薬剤師 早瀬久美さんの「聞こえない」ゆえの差別との闘いの日々を、ご主人である早瀬憲太郎監督が映画化した。映画タイトルは『ゆずり葉』。これは全日本ろうあ連盟が創立60周年を記念して制作されたものだ。
第6回 昭和大学ライフサイエンス国際シンポジウム「アジア・日本における感染症の現況」開催
昭和大学ライフサイエンス国際シンポジウムは5年前より毎年開催しており、今年は6回目となる。今年はアジア、日本で現在問題となっている感染症に焦点をあて、微生物学、疫学、臨床感染症学のそれぞれの分野の第一線で御活躍の先生にシンポジストをお願いし...
昭和大学富士吉田教育部1年生と教職員が「第62回富士登山競走」でボランティア活動を実施
7月24日(金)に富士吉田市にて開催された「第62回富士登山競走」に、昭和大学富士吉田教育部1年生30人と教育職員8人が救護スタッフとして参加。予防救護に重点をおいたボランティア活動を行った。
昭和大学歯学部の学生からなる歯科医療研究会が「無歯科医村」で無料歯科健診を実施
昭和大学歯学部学生からなる歯科医療研究会は、8月1日、2日に「無歯科医村」である長野県下伊那郡根羽村で「お口の健康チェックフェア(無料歯科健診)」を実施する。高齢者を多く抱える地域の口腔状態の向上を図るとともに、歯学生の自覚と、コミュニケー...
昭和大学と地域の交流――「第22回 昭和大学旗が岡盆踊り大会」を7月31日(金)・8月1日(土)に開催
今年も「昭和大学旗が岡盆踊り大会」の季節がやってきた。大学と地域の交流の場として22回目を迎えるこのイベントは、職員や学生のみならず、町内会や近隣施設の方々も参加・出店し、患者さんやお年寄りから子供まで楽しめる地域の夏のイベントとして定着し...
脳(こころ)と呼吸の研究者・本間生夫教授(昭和大学医学部第二生理学)執筆による『~能と息 息とこころ~新作能オンディーヌ』を公演
ヒトの脳における呼吸と情動(こころ)の密接な関係を医学的に研究している本間生夫教授(昭和大学第二生理学)執筆の新作能『オンディーヌ』が7月26日(日)に奈良県新公会堂にて公演される。テーマは“能と呼吸”あるいは“能と脳と呼吸”。日本の古典芸...
昭和大学医学部・保健医療学部とフィリピン大学医学部・看護学部が学部間協定を締結
昭和大学医学部・保健医療学部とフィリピン大学医学部・看護学部は、両大学の教育研究における学校交流発展を目指し、学術交流計画における学部間協定を締結。協定書の調印式が7月3日、昭和大学旗の台キャンパス(医学部)および昭和大学横浜キャンパス(保...
夏山シーズン到来に合わせ、昭和大学が「夏山診療所」オープン──医学部学生・看護専門学校生らもボランティアで協力
昭和大学では夏の登山シーズンに合わせ、今年も医師・看護師とともに医学部学生と看護専門学校生らが協力して、北アルプス「白馬診療所」および南アルプス「北岳診療所」の2つの夏山診療所を開設する。
地域活動に力を入れる昭和大学1年生が、富士吉田ロータリークラブと合同で植林活動を実施
昭和大学富士吉田キャンパス1年生と、富士吉田ロータリークラブによる合同の植樹会が、富士山麓の恩賜林公園内で実施された。この「共同プロジェクト」は、地域活動への積極的な参加を目指す同大と、奉仕活動を通じて若い世代との交流および育成の場を持ちた...
昭和大学医学部の学生が執筆・編纂した『臨床実習ポケットガイド』(聖路加国際病院理事長・日野原重明先生監修)刊行
昭和大学医学部の学生が執筆・編纂し、学生や研修医の臨床研修に豊富な経験を持つ聖路加国際病院理事長・日野原重明先生が監修した“医学生による、医学生のための”臨床実習ポケットガイドブック『ポイントで理解する 臨床技能ポケットガイド』が出版された...
チーム医療教育の“全国モデル”を目指す──文科省「医療人GP」を受け構築された、昭和大学の「学部横断カリキュラム」
昭和大学では、文部科学省の「地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」(医療人GP、平成18年度~20年度)の支援を受けて、平成18年度から「チーム医療の有用性を実感する参加型学習」の教育事業を展開。全国でも類を見な...
地域に貢献できる医師の育成をめざして──昭和大学が大学入試センター利用の「地域別入試」スタート!
昭和大学医学部は平成21年度入試において、全国を6ブロックに分けた新しい入試制度「地域別入試」を導入する。地域ごとの学生同士の交流を大切にしつつ、地域偏重の医師不足を積極的に支援しようという試みだ。