「先端研究」のニュース記事検索結果 3553件

名城大学

名城大学大学院薬学研究科と国立医薬品食品衛生研究所が連携大学院に関する協定を締結

2023年12月4日、名城大学大学院薬学研究科(名古屋市天白区、薬学研究科長:神野透人)と国立医薬品食品衛生研究所(川崎市川崎区、研究所長:本間正充)は、連携大学院に関する協定を締結しました。今後複数の研究分野において両者共同で研究・学生の...

光を当てて がん細胞を狙い撃ち 低濃度で作用する抗がん剤ルテニウム錯体--大阪工業大学

光を当てて がん細胞を狙い撃ち 低濃度で作用する抗がん剤ルテニウム錯体--大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科分子認識化学領域の平原将也准教授のグループが、次世代の抗がん剤と期待されるルテニウム錯体において、低濃度でがん細胞を死滅させる効果があり、光を当てると更に高い効果を得られる錯体の開発に成功しました。

相模女子大学が2024年4月に相模女子大学日本学国際研究所を開設します

相模女子大学が2024年4月に相模女子大学日本学国際研究所を開設します

相模女子大学(神奈川県相模原市南区・学⾧ 田畑雅英)は、2024 年4 月に「相模女子大学日本学国際研究所」を開設いたします。当研究所は、本学の教員が個々の専門領域を深く追究するだけでなく、それぞれの研究領域を越えて連携を深め、研究領域の拡...

◆関西大学が豊かなうま味と栄養が自慢の特別なきのこ 豊茸(HOUDAKE)を開発し、本格販売を開始◆~社会課題解決と大学の研究シーズ活用による持続可能な生産・経営を目指して~

◆関西大学が豊かなうま味と栄養が自慢の特別なきのこ 豊茸(HOUDAKE)を開発し、本格販売を開始◆~社会課題解決と大学の研究シーズ活用による持続可能な生産・経営を目指して~

 関西大学(大阪府吹田市)とJAながの(長野県長野市)は、うま味と栄養が豊かな特別なきのこブランド「豊茸(HOUDAKE)」を共同開発し、このたび、阪急百貨店(大阪府大阪市)の協力により、1月26日(金)~1月28日(日)の間、阪急うめだ本...

大阪電気通信大学RPwheelプロジェクトチームが「CYBATHLON Challenges 2024」に参加 ― 障がい者のための技術を競う国際大会に学生開発のロボティック電動車いすで出場

大阪電気通信大学RPwheelプロジェクトチームが「CYBATHLON Challenges 2024」に参加 ― 障がい者のための技術を競う国際大会に学生開発のロボティック電動車いすで出場

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)のRPWheelプロジェクトチーム(プロジェクトマネージャー:工学部電子機械工学科 鄭聖熹教授)が、2月2日(金)、障がい者の能力拡張を目指す先端技術を競う国際大会「CYBATHL...

青森大学

青森大学が1月30日に2023年度第4回「比較環境思想研究会」を開催 ― 講師は文学・環境学会(ASLE)の創設者で、アイダホ大学特別教授のスコット・スロヴィック氏

青森大学(学長:澁谷泰秀)は1月30日(火)、2023年度比較環境思想研究会の第4回を開催する。当日は、環境・文学専攻のアイダホ大学特別教授、スコット・スロヴィック氏が"Environmental Fables for Tomorrow: ...

北里大学

農医連携シンポジウム「細菌感染症を治療できなくなる日がやってくる!~薬剤耐性(AMR)菌の現状とその対策を考える~」を開催(3月19日、LIVE配信あり)--北里大学

北里大学農医連携教育研究センターは、3月19 日(火)13時から、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で「第16回北里大学農医連携シンポジウム」を開催する。講演テーマは、「細菌感染症を治療できなくなる日がやってくる!~薬剤耐性(AMR)菌の...

【龍谷大学】陶器で醸造された日本酒の発酵過程における 釉薬の影響を評価 釉薬のかかった陶器と素焼きの陶器で醸造実験を行い、発酵温度やエタノール生成量、味覚や香りの特性など、日本酒の醸造における容器の影響を見出す

【龍谷大学】陶器で醸造された日本酒の発酵過程における 釉薬の影響を評価 釉薬のかかった陶器と素焼きの陶器で醸造実験を行い、発酵温度やエタノール生成量、味覚や香りの特性など、日本酒の醸造における容器の影響を見出す

【本件のポイント】 ・素焼きの陶器で醸造された日本酒は、釉薬①)のかかった陶器と比較して、エタノールや特定の元素の濃度が高く、風味に影響を与える可能性が判明。 ・日本酒の発酵過程における容器の影響は従来考えられていたよりも重要であり、伝統的...

変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功

変形型月面ロボットによる小型月着陸実証機(SLIM)の撮影およびデータ送信に成功

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏)と株式会社タカラトミー(代表取締役社長 COO:小島 一洋)、ソニーグループ株式会社(代表執行役 会長 CEO:吉田 憲一郎)、同志社大学(学長 植木 朝子)の4者で共同開発※1した変形...

【昭和大学・生理学研究所】炎症時に感じる焼けるような痛みにはリン酸化TRPV1とアノクタミン1の相互作用が重要であることを論文発表 ― 新たな鎮痛薬開発に繋がる期待

【昭和大学・生理学研究所】炎症時に感じる焼けるような痛みにはリン酸化TRPV1とアノクタミン1の相互作用が重要であることを論文発表 ― 新たな鎮痛薬開発に繋がる期待

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の高山靖規講師(医学部生理学講座生体制御学部門)と自然科学研究機構 生理学研究所の富永真琴教授(細胞生理研究部門)らは、炎症時においてリン酸化されるカプサイシン受容体TRPV1が、通常では痛みを引き起こ...

細胞核の多彩な機能を支えるタンパク質の発見―筋ジストロフィーを引き起こすラミノパチーの理解-

細胞核の多彩な機能を支えるタンパク質の発見―筋ジストロフィーを引き起こすラミノパチーの理解-

立教大学理学部(東京都豊島区、学部長:花井亮)の教授後藤聡、同学部生命理学科特定課題研究員山本(日野)美紀、博士研究員川口紘平(現東工大特任助教)、慶應義塾大学医学部大学院生有浦勝、准教授岩崎由香(現理研チームリーダー)、国立遺伝学研究所博...

弘前大学農学生命科学部の研究グループが日本ハルマ株式会社との共同研究でりんご搾汁残渣の新たな機能性を発見 ― 認知症予防に有用である可能性

弘前大学農学生命科学部の研究グループが日本ハルマ株式会社との共同研究でりんご搾汁残渣の新たな機能性を発見 ― 認知症予防に有用である可能性

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の中島晶教授と前多隼人准教授らの研究グループは、日本ハルマ株式会社(青森県弘前市)との共同研究で、りんご搾汁残渣から開発した食品素材(注1)が認知症モデルマウスにおける記憶障害を改善することを明らかにし...

高齢者の安心安全な食を学ぶ 家庭で簡単炊飯「やわらか米」の試食・摂食嚥下機能評価法の実習--広島国際大学

高齢者の安心安全な食を学ぶ 家庭で簡単炊飯「やわらか米」の試食・摂食嚥下機能評価法の実習--広島国際大学

広島国際大学(学長:清水壽一郎)と広島県栄養士会芸予支部(支部長:木村要子)は2月23日に合同で、高齢者の摂食嚥下(えんげ)機能について考える研修会を開催します。

【東京工芸大学芸術学部】 平和運動家・阿波根昌鴻氏の未公開ネガを高精細デジタル化 ― 2月23日、丸木美術館企画展でデジタルプリントが初公開

【東京工芸大学芸術学部】 平和運動家・阿波根昌鴻氏の未公開ネガを高精細デジタル化 ― 2月23日、丸木美術館企画展でデジタルプリントが初公開

東京工芸大学芸術学部(東京都中野区、以下「同学部」)は、教育研究のさらなる高度化と活性化を目指す重点的教育研究事業の一環として、平和運動家であり写真家の阿波根昌鴻氏のネガの高精細デジタル化を行った。3,000枚以上のネガから選ばれた未公開を...

原子核が特異な量子ガス状態になることを予言~アルファクラスターによるボーズ・アインシュタイン凝縮現象の解明に向けて~

原子核が特異な量子ガス状態になることを予言~アルファクラスターによるボーズ・アインシュタイン凝縮現象の解明に向けて~

関東学院大学 理工学部の船木 靖郎 准教授 (理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 客員研究員)、山田 泰一 教授 (同)、中国・復旦大学のBo Zhou教授、Yu-Gang Ma教授、大阪大学 核物理研究センターの堀内 昶 招へい教授...

北里大学

iPS細胞創薬技術の食品・ヘルスケア領域への応用:緑茶成分の加齢性難聴に対する有効性に関する産学共同研究--北里大学

株式会社伊藤園(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長:本庄大介、以下「伊藤園」)と北里大学医学部(神奈川県相模原市、学部長:浅利靖)の藤岡正人教授、長尾和右講師らの研究グループは、このたび、加齢性難聴に対する緑茶成分の有効性に関する共同研究を...

【近代美術館「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を終えて】 東京工芸大学の山村健准教授が企画アドバイザー・空間デザイナーとして参画 ― 学生が制作した5つの立体模型を展示

【近代美術館「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を終えて】 東京工芸大学の山村健准教授が企画アドバイザー・空間デザイナーとして参画 ― 学生が制作した5つの立体模型を展示

東京工芸大学(学長:吉野弘章、以下本学)工学部工学科建築学系建築コース(所在地:神奈川県厚木市)の山村健准教授が、昨年6月~9月にかけて東京国立近代美術館で開催された「ガウディとサグラダ・ファミリア」展に企画アドバイザーおよび空間デザイナー...

成城大学データサイエンス教育研究センターとJP UNIVERSE株式会社との協力に関する覚書を締結しました

成城大学データサイエンス教育研究センターとJP UNIVERSE株式会社との協力に関する覚書を締結しました

成城大学(東京都世田谷区 学長:杉本 義行)のデータサイエンス教育研究センターは、JP UNIVERSE株式会社(東京都千代田区 代表取締役: 田畑 端)と、研究・教育活動における協力に関する覚書を2024年1月10日(水)に締結しました。

「老齢マウスを使って加齢にともなう記憶力低下の原因を解明」-メラトニンの脳内代謝産物AMKに記憶力低下の改善薬として期待-

「老齢マウスを使って加齢にともなう記憶力低下の原因を解明」-メラトニンの脳内代謝産物AMKに記憶力低下の改善薬として期待-

立教大学スポーツウエルネス学部(埼玉県新座市、学部長:沼澤秀雄)の服部淳彦特任教授(東京医科歯科大学名誉教授)は、同学部の丸山雄介助教、加藤晴康教授、公立小松大学の渡辺数基日本学術振興会特別研究員(PD)、平山順教授、関西医科大学の岩下洸助...

江戸川大学人間心理学科・山本隆一郎教授が参画する研究グループが不眠症に対する認知行動療法の有効な要素を解明

江戸川大学人間心理学科・山本隆一郎教授が参画する研究グループが不眠症に対する認知行動療法の有効な要素を解明

東京大学医学部附属病院精神神経科の古川由己特任臨床医、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康要因学講座健康増進・行動学の坂田昌嗣助教、江戸川大学社会学部人間心理学科の山本隆一郎教授、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の中島俊准教授(...