「先端研究」のニュース記事検索結果 3938件
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の川西邦夫准教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、筑波大学非常勤研究員)を中心とする研究グループは、遺伝性腎疾患アルポート症候群のモデルマウスを用いて、糸球体基底膜の病変を可視化する新たなイメージング技...
神奈川工科大学スマートハウス研究センターが国立中央大学(台湾桃園市)資訊電機学院、能源工程研究所との相互協力・連携協定を締結
神奈川工科大学スマートハウス研究センターと国立中央大学(台湾)2部門は、カーボンニュートラルを実現させるための共同研究の検討を開始。IoTの国際標準通信規格である「ECHONET Lite」を活用した研究を進めます。
【甲南大学/中部大学】ヒトの頭をつくる組織の「元」をホヤで発見!脊椎動物における頭部の進化の謎解明に期待 ― 研究成果が英国科学雑誌Natureに掲載
甲南大学理工学部の日下部岳広教授と中部大学先端研究センターの大沼耕平博士研究員は、米国の大学との国際共同研究によって、脊椎動物の発達した頭部の進化のカギを握る組織である「神経堤」が、脊椎動物に近い生物であるホヤに存在することを明らかにしまし...
【大阪電気通信大学】健康情報学部(2025年4月開設)がドライビングシミュレータを用いたeスポーツ競技者を健康面からサポートする研究を開始
大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)では、2025年4月に開設する健康情報学部における取り組みとして、eスポ―ツ競技者を健康面からサポートする研究を開始しました。ドライビングシミュレータを用いてまばたきの回数や筋電図...
社会の困りごとを科学的に解決する「オペレーションズ・リサーチ(OR)」とは ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「社会の困りごとを科学的に解決する『オペレーションズ・リサーチ(OR)』とは」と題する記事を掲載した。オペレーシ...
【東京医科大学】母胎内低酸素環境が新生仔マウスの海馬形成に及ぼす影響を解明(社会人大学院生、医学科リサーチ・コース学生が発見)
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野(髙橋宗春主任教授)の大山恭司准教授らの研究グループが、母胎内低酸素環境が新生仔マウスの海馬形成に及ぼす影響を解明しました。本研究では、同大社会人大学院生の大村捷一郎(精神医...
【AR(拡張現実)を使い訓練用マネキン上に心臓や血管、傷病者外観を再現】「ヒューマンインタフェースシンポジウム2024」で金沢工業大学情報工学科山本研究室が優秀プレゼンテーション賞を受賞
ヒューマンインタフェース学会による「ヒューマンインタフェースシンポジウム2024」が2024年 9月18日(水)から20日(金)まで京都大学 吉田キャンパスで開催され、金沢工業大学情報工学科 山本知仁 研究室による「視覚的リアリティを考慮し...
機械学習法を用いて自閉スペクトラム症の世代に共通する脳機能結合の特徴を発見
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の板橋貴史講師(発達障害医療研究所/ 所長:太田晴久)らの研究グループは、国内の連携多施設で収集した成人自閉スペクトラム症(ASD)の安静状態における機能的結合のデータから、機械学習法を用いて、世代に共...
【佛教大学】看護学科 濱吉美穂准教授が考案した「わたしのいきかた手帳」が2024年度グッドデザイン賞を受賞しました
保健医療技術学部 看護学科の濱吉美穂准教授は、自分のこれから先の医療や介護の希望について考えて家族や医療従事者と話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という考え方の日本での普及と効果検証に取り組み、その実践のために「わたしのい...
法政大学植木教授らが東京都で128年ぶりに植物プランクトン「ボルボックス」を再発見
法政大学自然科学センター・法学部の植木紀子教授と法政大学の野崎久義兼任講師らは、法政大学市ケ谷キャンパス近くの外濠にて採集した水から緑藻ボルボックス「SB01」を発見し、「サガミボルボックス」(Volvox sp. Sagami)であること...
「労働市場の未来推計2035」を発表 2035年にかけて就業者数は増加するものの、1日あたり1,775万時間(384万人相当)の労働力が不足2023年と比較すると労働力不足は約2倍深刻に
株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:萱野博行)と、中央大学(東京都八王子市、学長:河合久)は、共同研究として取り組んできた「労働市場の未来推計2035」の結果を発表いたします。 2018年に発表した「労働市場の未...
大阪電気通信大学が10月25~27日にスイスで開催される「CYBATHLON 2024」に出場 ― 障がい者とエンジニアが1つのチームとなって日常生活に立ちはだかるバリアーを乗り越える
大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)のプロジェクトチーム「RPwheel Project」は、10月25日(金)から27日(日)までスイスのチューリッヒで行われる「CYBATHLON 2024」に出場する。同大会は、...
10月26日(土)に学習院大学が計算機センター50周年記念講演会「情報社会の未来を切り拓く − 人工知能と量子コンピューティング」を開催
学習院大学(東京都豊島区)は2024年10月26日(土)に同大学計算機センターの開所50周年を記念し、学習院大学計算機センター50周年記念講演会「情報社会の未来を切り拓く − 人工知能と量子コンピューティング」を開催します。参加無料・要事前...
同志社大学 理工学部 知的機構研究室(奥田正浩 教授)とコマツ(株)が共同開発した壁紙AI識別アプリが2024グッドデザイン賞を受賞、受賞展の開催について
理工学部 インテリジェント情報工学科 知的機構研究室(奥田正浩 教授)とコマツ株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:小松 智)が共同開発した壁紙AI識別アプリ「かべぴた」が、2024年度のグッドデザイン賞を受賞しました。 受賞にあたり...
【中部大学】心拍による頭の揺れを無意識に眼球運動が補正することを発見、覚醒度との関連性も実証--眠気検知・居眠り防止の新たな技術として期待--
中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の山中都史美大学院生と同大学理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、ヒトは外から揺らされない時も、心拍による微小な頭部の揺れを前庭動眼反射で補償し、安定した視野を保っていることを発見した。さら...
明治大学 総合数理学部 中村聡史研究室(東京・中野)は、10月15日(火)~18日(金)および20日(日)~21日(月)の計6日間、サンシャイン水族館(東京・池袋)と共同で、ペンギン個体識別システム「ペンさく」を初めて一般の方にご利用いただ...
酪農学園大学 臼井教授、株式会社ムスカらの研究グループが、イエバエ幼虫を堆肥化に活用することで豚糞便に含まれる薬剤耐性菌対策を実現!
研究成果のポイント ●家畜糞便に含まれる薬剤耐性菌が、堆肥を介して環境に広がることが問題 ●イエバエ幼虫は、家畜糞便を、わずか7日間で堆肥化 ●イエバエ幼虫による堆肥化により、薬剤耐性菌を著しく減少させることに成功、高品質な堆肥が完成 ●堆...
東京工芸大学が10月25日から11月15日まで「芸術学部フェスタ2024」を開催 ― 教員によるメディア芸術作品を公開
東京工芸大学(学長:吉野弘章)芸術学部(所在地:東京都中野区)は、10月25日(金)から11月15日(金)まで「芸術学部フェスタ2024」を開催する。このイベントは、同学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表するもの。また、イベントの...
近畿大学原子力研究所の原子炉を用いて 米国エネルギー省核安全保障局の若手職員対象の研修会を開催
近畿大学原子力研究所(大阪府東大阪市)は、令和6年(2024年)10月17日(木)・18日(金)に、米国エネルギー省核安全保障局(NNSA:National Nuclear Secutrity Administration)の若手職員を対象...
昭和大学がParexel Internationalと研究契約を締結 ― 超高齢社会における安全な手術を目指す
昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)の石川紘司講師(医学部整形外科学講座)を代表とする研究チームは、Parexel International(米国マサチューセッツ州、CEO: Peyton Howell)と骨粗鬆症治療が骨の強度に及ぼす...