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【名古屋大学】デジタル×人文社会科学で知の新時代を切り拓く~デジタル人文社会科学研究推進センターを新設~
2024年4月1日、名古屋大学は部局横断的な研究組織として、デジタル人文社会科学研究推進センターを新設し、研究活動をスタートさせました。
『京都産業大学×株式会社バイオーム×三重県いなべ市』産官学で進めるDX技術を用いたグリーンインフラプロジェクトを発足!第1弾として誰でも生物調査を楽しめるスマホアプリを配信開始する
京都産業大学と株式会社バイオームは、三重県いなべ市と協力し、同市においてDX技術を用いたグリーンインフラの定量的評価と社会実装を目指す新たなプロジェクトを発足した。本プロジェクトの第1弾として、スマートフォンアプリ「Biome」において、市...
大阪電気通信大学が研究室紹介サイト「WHO'S LAB」をオープン ― 第2次5ヵ年計画「社会に役立つ」ブランド戦略の一環
大阪電気通信大学はこのたび、研究室紹介サイト「WHO'S LAB」を公開した。これは、2021年に創立80周年を迎えた同大が2022~2026年度まで実施している第2次5ヵ年計画「社会に役立つ」ブランド戦略の一環で、教員の研究を紹介し、役立...
全身疾患につながる歯周病原細菌も90分で検知 核酸の分離・増幅技術で特許、集団検診への活用も期待--広島国際大学
広島国際大学(学長:清水壽一郎)健康科学部医療栄養学科の長嶺憲太郎教授と岐阜医療科学大学(学長:山岡一清)保健科学部臨床検査学科の中山章文教授、元奈良県立医科大学博士研究員の古川彰氏の共同研究チームは、細胞の遺伝情報を担う核酸の分離・増幅...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙環境利用専門委員会の公募事業に採択
金沢大学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授と理工研究域生命理工学系の小林功准教授,文教大学の平山順教授,立教大学の服部淳彦特任教授と丸山雄介助教,株式会社IDDK(以下,IDDK)を中心とした共同研究グループは,JAXAの宇宙環境利用...
学校法人立命館は2024年4月、アドビが展開するクリエイティブなデジタルスキルの育成にコミットする革新的な大学のみが加盟する世界的コンソーシアム「Adobe Creative Campus」へ日本の教育機関として初めて加入しました。
【決定】第16回昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金) 5月30日 贈呈式・記念講演を開催
昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)女性文化研究所は、「第16回昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金)」を、京都産業大学教授・京都大学名誉教授の落合恵美子氏の『親密圏と公共圏の社会学:ケアの20世紀体制を超えて』(有斐閣)へ...
空間識失調の発生と訓練による解消を金魚の実験で確認 -- 航空機操縦ミスの減少などへの応用に期待 --
中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の田所慎氏、山中都史美氏、同情報工学専攻の進士裕介氏、同大学工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、金魚に並進と傾き運動、視覚刺激を与えるシステムを開発し、人と同様の空間識失調が生じることを、前...
災害時に備え 舟運を知り考える 5月18日、琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム in 大阪--摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)と琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会(主催)は5月18日、「~災害と舟運(しゅううん)~」と題し、「第6回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム in 大阪」をOIT梅田タワーで開催します。
1. 研究結果の要旨 立教大学スポーツウエルネス学部(埼玉県新座市、学部長:沼澤秀雄)に所属する川端雅人教授(クウィーンズランド大学名誉准教授)は、南洋理工大学 のAnnabel Chen教授とSu Ren Gan氏と共に、シンガポールの...
III型分泌装置阻害剤aurodoxの作用標的をPurAと同定--北里大学
北里大学大村智記念研究所の大村智特別栄誉教授、浅見行弘教授、阿部章夫教授、渡邊善洋特任助教、君嶋葵講師、薬学部の羽田健講師らと、東北大学大学院薬学研究科の岩渕好治教授、星薬科大学薬学部・医薬品化学研究所の叶直樹教授らの研究チームは、グラム陰...
近畿大学とニチレイフーズが開発した「アセロラブリヒラ」を本格生産 4/24(水)からスーパー「ベイシア」全店舗で販売開始!
近畿大学(大阪府東大阪市)と、アセロラ事業を手掛ける大手食品メーカーの株式会社ニチレイフーズ(東京都中央区)が共同開発した「アセロラブリヒラ」を、北関東を中心にスーパー133店舗を展開する株式会社ベイシア(群馬県前橋市)の全店舗※ で、令和...
昭和大学などの研究チームがJAXAと共同研究を締結し、宇宙医科学研究をスタート!
昭和大学(東京都品川区、学長:久光正)の茶谷昌宏准教授(歯学部歯科薬理学講座/薬理科学研究センター)が提案した企画が4月4日、JAXA宇宙科学研究所2024年度フロントローディング研究(※1)に採択されました。これを受け、昭和大学などの研究...
【中部大学】運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発---ロボットの制御や人の運動制御能力増強・改善への活用に期待---
中部大学工学研究科情報工学専攻博士課程の進士裕介氏と理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、大阪工業大学の奥野弘嗣准教授らと共同で、小脳の神経ネットワークの構造と働きを模擬した数理モデルを構築し、半導体集積回路の一種で小型・低消費電力...
【芝浦工業大学】新しい強誘電体の開発に向けて〜高圧合成とマテリアルズ・インフォマティクスの協同〜
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部先進国際課程・山本文子教授らの研究チームは、一般財団法人ファインセラミックスセンター、東北大学、学習院大学、東京大学との共同研究において、多種多様な物性を示すことから「機能の宝庫」と言われるペ...
【中部大学】光るカタツムリが「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー2024」受賞
その年に報告されたもっとも興味深く注目に値する軟体動物(注1)を選ぶ「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー・コンテスト(注2)」の2024年の大賞に、中部大学応用生物学部大学院生の水野雅玖氏と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポ...
城西大学(埼玉県坂戸市/学長:藤野陽三)の薬学部薬科学科 栄養生理学研究室の矢島克彦助教は、一般的なマフィンと比較して食べることで脂肪燃焼量が上昇する「太りにくいマフィン」の研究・開発を進めています。このたび睡眠時のエネルギー代謝状態に着目...
ポイント ・OTULIN関連自己炎症症候群の新たな遺伝・発症様式を解明。 ・遺伝子全エクソン解析によりOTULINに未報告のバリアントがあることを確認。 ・変異タンパクが正常タンパクの機能を阻害することで発症する事を解明。
法政大学島野教授の研究グループが国指定の天然記念物、沖縄固有のヤンバルクイナの羽から新種ダニ発見 ― 羽表面を掃除する良いダニだった
法政大学の島野智之教授と東邦大学の脇司准教授らの研究グループが、絶滅危惧鳥類ヤンバルクイナの羽から、その羽を掃除するウモウダニを発見し新種として記載しました。絶滅危惧鳥類ヤンバルクイナが新種記載されて43年目。学名は「agachi」とし、昔...
【京都産業大学】葉の形を変えて水中で生き延びる植物の謎を解明! ―国際学術誌 『Communications Biology』に掲載
京都産業大学の木村成介教授らの共同研究グループは、水陸両生植物Rorippa aquatica(ロリッパ・アクアティカ)を用いて、水没という環境変化に応じて植物ホルモン・エチレンが葉に作用し、葉の形が変わる、という「異形葉性のメカニズム」を...