「先端研究」のニュース記事検索結果 3514件

【名城大学】スイゼンジノリがつくる紫外線吸収物質を発見~天然由来の美容成分として化粧品分野への応用に期待~

【名城大学】スイゼンジノリがつくる紫外線吸収物質を発見~天然由来の美容成分として化粧品分野への応用に期待~

名城大学(名古屋市天白区)大学院総合学術研究科の景山伯春教授(分子生物学)の研究チームは、生産開発科学研究所、神戸薬科大学およびチュラロンコン大学と協力して、スイゼンジノリがつくる新奇な紫外線吸収物質を発見しました。発見した物質「サクリピン...

微生物によるものづくりを加速させる。多次元・ハイスループット・スクリーニング・システムの開発に着手。--大量の微小培養区画を用いたタンパク質高生産微生物のスクリーニング--金沢工業大学、株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ

微生物によるものづくりを加速させる。多次元・ハイスループット・スクリーニング・システムの開発に着手。--大量の微小培養区画を用いたタンパク質高生産微生物のスクリーニング--金沢工業大学、株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ

微生物によるものづくりは医薬品や食品の製造には欠かすことのできない技術となっています。加えて近年の遺伝子解析技術、ゲノム編集技術、合成生物学の進展と、SDGs、環境意識の高まりにより、微生物によるものづくりの適用範囲は今後さらに拡大していく...

【大阪大学】炎症が膵がんを進展する新たなメカニズム ~ REGNASE-1を標的とした膵がん治療開発の可能性に期待

【大阪大学】炎症が膵がんを進展する新たなメカニズム ~ REGNASE-1を標的とした膵がん治療開発の可能性に期待

【研究成果のポイント】 ◆炎症制御分子REGNASE-1※1 によるがん免疫誘導の破綻が膵がんを進展させることを発見 ◆膵がんは予後が非常に悪く、分子機序の解明による新規治療法開発が重要な課題 ◆REGNASE-1を標的とした膵がん治療開発...

昭和大学

昭和大学が旗の台キャンパスに「昭和大学ストレスマネジメント研究所」を開設 -- 12月からオンラインによるストレスマネジメント・プログラムを開始予定

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)は10月1日、旗の台キャンパスに「昭和大学ストレスマネジメント研究所」(所長:中尾睦宏)を開設しました。ハーバード大学医学部心身医学研究所(Benson-Henry Institute for Mind...

【生成AI × 異文化理解 × 語学】ChatGPTで日中2言語のオリジナル絵本を制作 ~学園祭で読み聞かせ会・上映会を実施~

【生成AI × 異文化理解 × 語学】ChatGPTで日中2言語のオリジナル絵本を制作 ~学園祭で読み聞かせ会・上映会を実施~

神田外語大学(千葉市美浜区/学長 宮内孝久)外国語学部 アジア言語学科 中国語専攻の植村麻紀子准教授による「中日翻訳ゼミ」では、生成AI(ChatGPT)を活用したオリジナル絵本(日本語・中国語)を制作しました。本ゼミでは、2021年より日...

真菌感染が誘導する急性膵炎の重症化メカニズムを解明 死亡率約20%の重症急性膵炎の新たな治療標的が明らかに

真菌感染が誘導する急性膵炎の重症化メカニズムを解明 死亡率約20%の重症急性膵炎の新たな治療標的が明らかに

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)特命教授 渡邉智裕と近畿大学大学院医学研究科医学系消化器病態制御学専攻博士課程4年 大塚康生を中心とする研究グループは、真菌感染による急性膵炎の重症化メカニズムを明らかにしました...

追手門学院大学がコニカミノルタ株式会社と共同研究に向けた連携協定を締結 -- 心理学部人工知能・認知科学専攻での研究成果の社会実装を目指す

追手門学院大学がコニカミノルタ株式会社と共同研究に向けた連携協定を締結 -- 心理学部人工知能・認知科学専攻での研究成果の社会実装を目指す

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)は9月1日、コニカミノルタ株式会社(東京都千代田区、社長:大幸利充、以下「コニカミノルタ」)と、研究成果の社会実装を目指した連携協定を締結。今後、心理学や認知科学をはじめとするあらゆる研究分野に...

東洋大学SDGs推進センターがダイバーシティ&インクルージョン推進プロジェクト発足記念シンポジウムを開催 『多様性が溢れる大学 -- D&I社会の実現に向けた大学の実践 -- 』

東洋大学SDGs推進センターがダイバーシティ&インクルージョン推進プロジェクト発足記念シンポジウムを開催 『多様性が溢れる大学 -- D&I社会の実現に向けた大学の実践 -- 』

東洋大学SDGs推進センターは、創立者井上円了の哲学に基づき、誰一人取りこぼさない社会に向かう大学を目指し、ダイバーシティ&インクルージョン推進プロジェクトを2023年4月に発足。だれもが、学びやすく、働きやすく、自己成長を支える大学を実現...

【名城大学】高出力を可能にする縦型 AlGaN 系深紫外(UV-B)半導体レーザーを世界で初めて開発

【名城大学】高出力を可能にする縦型 AlGaN 系深紫外(UV-B)半導体レーザーを世界で初めて開発

名城大学理工学部材料機能工学科の岩谷素顕教授、竹内哲也教授、上山智教授、三重大学大学院工学研究科の三宅秀人教授、ウシオ電機株式会社、および西進商事株式会社の研究グループは、高光出力深紫外半導体レーザー実現に必要不可欠である縦型 AlGaN ...

【青山学院大学】理工学部の5研究室が「CEATEC 2023」に出展

【青山学院大学】理工学部の5研究室が「CEATEC 2023」に出展

2023年10月17日(火)~20日(金)、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「CEATEC 2023」に、同大理工学部から5研究室が最新の研究成果を出展し、産学官連携の強化による先端テクノロジーの発展を目指す。

麻布大学、岡山大学、宮崎大学の研究グループが牛伝染性リンパ腫ウイルス感染による消化管細菌叢の変化を発見

麻布大学、岡山大学、宮崎大学の研究グループが牛伝染性リンパ腫ウイルス感染による消化管細菌叢の変化を発見

麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部の鈴木 武人 准教授、村上 裕信 准教授、岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)の内山 淳平 准教授、宮崎大学農学部獣医学科の佐藤 礼一郎 教授の研究グループは、牛伝染性リンパ腫ウイルス(...

放射線治療や手術で使用する「サージカルスキンマーカー」を開発 耐久性が高く安全で子どもにも使える皮膚マーカーとしての活用に期待

放射線治療や手術で使用する「サージカルスキンマーカー」を開発 耐久性が高く安全で子どもにも使える皮膚マーカーとしての活用に期待

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)放射線医学教室(放射線腫瘍学部門)教授 門前一と、同小児科学教室医学部講師 宮崎紘平、岡山中央病院(岡山県岡山市)放射線がん治療センター主任 中山真一を中心とする研究グループは、早川ゴム株式会社(広島県福山...

【東京薬科大学】エピゲノム修飾の位置を端から数える仕組み--がん制御に向けた創薬標的ポケットの発見--

【東京薬科大学】エピゲノム修飾の位置を端から数える仕組み--がん制御に向けた創薬標的ポケットの発見--

理化学研究所生命機能科学研究センターの梅原崇史チームリーダー(研究当時、現創薬タンパク質解析基盤ユニット上級研究員)、東京薬科大学生命科学部の伊藤昭博教授、横浜市立大学大学院生命医科学研究科の小沼剛助教らの共同研究グループは、多くのタイプの...

昭和女子大学国際文化研究所設立30周年記念「世界遺産ホイアン日本橋展」

昭和女子大学国際文化研究所設立30周年記念「世界遺産ホイアン日本橋展」

昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)国際文化研究所は、設立30周年を記念して10月25日から「世界遺産ホイアン日本橋展」を本学光葉博物館で開催します。ホイアン日本橋の10分の1サイズの復元模型やベトナム・ホイアン市の依頼により街並み...

ヒト血清アルブミンへのヒトラクトフェリンの融合により、がん細胞への集積性が飛躍的に高まることを発見~抗がん剤など薬物送達技術などに応用期待~--東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科

ヒト血清アルブミンへのヒトラクトフェリンの融合により、がん細胞への集積性が飛躍的に高まることを発見~抗がん剤など薬物送達技術などに応用期待~--東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)大学院、バイオ・情報メディア研究科の佐藤淳教授、同栗本大輔博士課程学生らの研究グループは、ヒト血清アルブミン(以下、HSA)にヒトラクトフェリン(以下、hLF)を融合させることで、HSAのがん細胞...

昭和女子大学現代教育研究所 × 電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」 先生による、先生のための、先回り研修会「先3」開催

昭和女子大学現代教育研究所 × 電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」 先生による、先生のための、先回り研修会「先3」開催

昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)現代教育研究所は、電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」と連携して、高校教員や高校教員を目指す学生を対象に「先生による、先生のための、先回り研修会」(略して「先3」)を10月21日(...

神奈川大学化学生命学部 本橋 輝樹 教授らが執筆した酸素ガス製造のための新規鉄酸化物酸素貯蔵材料に関する論文が米国化学会 (ACS) 発行のJournal of the American Chemical Society *¹⁾に掲載

神奈川大学化学生命学部 本橋 輝樹 教授らが執筆した酸素ガス製造のための新規鉄酸化物酸素貯蔵材料に関する論文が米国化学会 (ACS) 発行のJournal of the American Chemical Society *¹⁾に掲載

・400℃以下で酸素を高速可逆に吸収放出する新規鉄酸化物を創製 ・結晶構造解析と電子顕微鏡観察により、本材料において未知の結晶構造を発見 ・低材料コスト・低温駆動の酸素ガス製造を実現する有力材料を提供 原文は下記ACSサイト(電子版、オープ...

【東京医科大学】加圧培養法でヒト臍帯の細胞のみから移植可能な人工血管を開発 ~先天性心疾患などの心血管手術への応用に期待~

【東京医科大学】加圧培養法でヒト臍帯の細胞のみから移植可能な人工血管を開発 ~先天性心疾患などの心血管手術への応用に期待~

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)細胞生理学分野の中村隆助教、横山詩子主任教授、横浜市立大学大学院医学研究科 産婦人科学 生殖成育病態医学(宮城悦子教授)博士課程2年 小嶋朋之 大学院生らの研究グループは、低酸素環境で周期的に...

昭和女子大学日文公開講座「話し合い」を解体する

昭和女子大学日文公開講座「話し合い」を解体する

昭和女子大学(学長:金尾朗/東京都世田谷区)人間文化学部日本語日本文学科では、10月28日、第11回公開講座「『話し合い』を解体する」を開催します。

昆虫寄生菌が病原菌も抑えるメカニズムを解明 微生物農薬1剤で害虫と病気を防除 -- 摂南大学

昆虫寄生菌が病原菌も抑えるメカニズムを解明 微生物農薬1剤で害虫と病気を防除 -- 摂南大学

摂南大学(学長:荻田喜代一)農学部農業生産学科の飯田祐一郎講師と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、アリスタライフサイエンスらのグループは、本来は殺虫剤の有効成分として利用される昆虫寄生菌「ボーベリア・バシアーナ」が野菜の重要病害う...