「先端研究」のニュース記事検索結果 3558件

エナメル質を治しながら歯を白くする審美修復技術を開発 アレルギー反応を起こさない、安全な治療法として期待

エナメル質を治しながら歯を白くする審美修復技術を開発 アレルギー反応を起こさない、安全な治療法として期待

近畿大学名誉教授、元生物理工学部(和歌山県紀の川市)教授 本津茂樹と、大阪歯科大学歯学部(大阪府枚方市)教授 橋本典也らの研究グループは、株式会社モリタ製作所(京都府京都市)と共同で、歯の治療で一般的に使用するエルビウムヤグ(Er:YAG)...

法政大学と東急不動産が共同研究 -- ウェルネスオフィスがワーカーの作業効率及び健康状態に与える効果に関する経済便益を推計

法政大学と東急不動産が共同研究 -- ウェルネスオフィスがワーカーの作業効率及び健康状態に与える効果に関する経済便益を推計

学校法人法政大学(総長:廣瀬克哉、以下「法政大学」)、東急不動産株式会社(代表取締役社長:星野浩明、以下「東急不動産」)は、ダイキン工業株式会社(代表取締役社長兼CEO:十河政則、以下「ダイキン工業」)と共に、2022年よりウェルネスオフィ...

法政大学・あいおいニッセイ同和損保・MS&ADインターリスク総研が「空飛ぶクルマ」普及に向けた共同研究契約を締結

法政大学・あいおいニッセイ同和損保・MS&ADインターリスク総研が「空飛ぶクルマ」普及に向けた共同研究契約を締結

法政大学大学院アーバンエアモビリティ研究所(所長:法政大学理工学部 御法川学教授、以下 HUAM)とMS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下 あいおいニッセイ同和損保)、MS&ADインターリスク総研株式...

【名城大学】全固体リチウムイオン電池材料の展開に期待!低温プラズマプロセスで1次元Si/Snナノ材料負極のシングルステップ作製に成功~高容量Liイオン電池を実証~

【名城大学】全固体リチウムイオン電池材料の展開に期待!低温プラズマプロセスで1次元Si/Snナノ材料負極のシングルステップ作製に成功~高容量Liイオン電池を実証~

名城大学(名古屋市天白区)の内田儀一郎教授らのグループが、九州大学、大阪大学と協力して、独自の高圧Heプラズマスパッタリング法で多様な形態をもつSi/Snの1次元ナノ材料負極を簡易な単一ステップ工程で作製することに成功し、さらにそれを負極と...

アルマ望遠鏡でダークマターの小規模なゆらぎを初検出 ダークマターの正体解明へ重要な一歩

アルマ望遠鏡でダークマターの小規模なゆらぎを初検出 ダークマターの正体解明へ重要な一歩

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)理学科物理学コース教授 井上開輝、東京大学大学院(東京都文京区)理学系研究科特任教授 峰崎岳夫、中央研究院天文及天文物理研究所(台湾)研究員 松下聡樹、国立天文台(東京都三鷹市)特任准教授 中西康一郎からな...

中部大学

【中部大学】窓を通した熱の流出入を大幅に抑える透明薄膜フィルムを開発 -- 室内温度維持のためのエアコン消費電力を20%削減 --

トヨタグループの研究開発会社である豊田中央研究所(愛知県長久手市)で機能薄膜研究室長や理事、顧問を務めた中部大学の多賀康訓特定教授は、このほどガラスやプラスチックの窓に貼り付けることで熱の侵入と放出を大幅に抑えることができる透明フィルムを開...

昭和女子大学現代ビジネス研究所 実務経験から研究へ深化を目指す研究員を公募

昭和女子大学現代ビジネス研究所 実務経験から研究へ深化を目指す研究員を公募

昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)現代ビジネス研究所は9月15日から、ビジネス経験を持つ70歳以下(登録時)の社会人を対象に、2024年度研究員の公募を開始します。

高知大学

【高知大学】透析低血圧の治療方法及び医療機器の開発に成功!長年のアンメット・メディカルニーズを解決

 国内の透析患者は約34万人で、一人当たり年間約150回の透析を行っています。腎臓は体内で産生された「老廃物と水分」を体外に出す働きをしており、これが障害されると生命を維持できないため血液透析を行います。血液透析では障害された腎臓の代わりに...

その神経毒性作用がアルツハイマー病を引き起こすと考えられている「アミロイドβ」。アミロイドβはラット睡眠中に脳髄液を送る繊毛の動きを鈍らせ、結果的にアミロイドβ自身の神経毒性を強めることを発見。金沢工業大学の研究チーム

その神経毒性作用がアルツハイマー病を引き起こすと考えられている「アミロイドβ」。アミロイドβはラット睡眠中に脳髄液を送る繊毛の動きを鈍らせ、結果的にアミロイドβ自身の神経毒性を強めることを発見。金沢工業大学の研究チーム

「アミロイドβ」は神経毒性作用を持ちアルツハイマー病を引き起こす要因の一つと考えられています。このアミロイドβが睡眠中の脳髄液を送る繊毛の動きを鈍らせ、同時にアミロイドβ自身の神経毒性を増悪させることを金沢工業大学の辰巳仁史教授の研究室チー...

千葉商科大学

千葉商科大学、4つの研究所からなる 「総合研究センター」 を開設 -- 9/30(土)にキックオフシンポジウムを実施 --

千葉商科大学(所在地:市川市国府台、学長:原科幸彦)は、本学における学術研究の水準を高め、社会や経済、文化の持続的な発展に寄与することを目的として、本学に設置する経済研究所、会計教育研究所と、新たに遠藤隆吉研究所、サステナビリティ研究所を加...

弘前大学

ノーベル賞級の研究成果やイノベーションの創出を促す研究費配分を解明

生命科学・医学分野に配分された1991年以降の科研費をすべて調べた結果、萌芽的トピックやノーベル賞級トピックの創出を促すには、受給する研究者にとっては、高額研究費を得るほど多くの成果を創出できる一方で、投資効率としては、少額研究費を多くの研...

青森大学

青森大学の青森ねぶた健康研究所による研究が日本医療研究開発機構の令和5年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」に採択

青森大学(青森県青森市、学長:澁谷泰秀)はこのたび、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施する令和5年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に、研究開発課題「Th1 アジュバント・ARNAX を用いたインフル...

トウガラシ果実の香りを決める遺伝子を特定 フルーティーでエキゾチックな香りを持つ果実の品種育成に期待

トウガラシ果実の香りを決める遺伝子を特定 フルーティーでエキゾチックな香りを持つ果実の品種育成に期待

近畿大学大学院農学研究科(奈良県奈良市)准教授 小枝壮太、博士前期課程2年(当時)野田朋那、蓮真海らの研究グループは、トウガラシの成分分析、分子生物学および生化学的解析を行い、果実のフルーティーでエキゾチックな香りに関与する遺伝子を特定しま...

【名城大学】飯島澄男終身教授の記者懇談会を開催 -- 9月14日(木)10:00 天白キャンパスで近況や最先端の応用研究を語ります --

【名城大学】飯島澄男終身教授の記者懇談会を開催 -- 9月14日(木)10:00 天白キャンパスで近況や最先端の応用研究を語ります --

名城大学(名古屋市天白区)は、ノーベル賞受賞者発表である10月3日(火)(物理学賞)、4日(水)(化学賞)を前に、カーボンナノチューブの発見者でノーベル賞候補とされる飯島澄男終身教授(84)の記者懇談会を開催します。

第31回視覚障害リハビリテーション研究発表大会IN金沢大会開催のご案内。大会テーマ:「これってインクルーシブ?」。2023年9月8日(金)13時 から9月10日(日)16時10分まで、会場:金沢商工会議所

視覚障害リハビリテーション協会では「第31回視覚障害リハビリテーション研究発表大会IN金沢大会」(大会長:松井くにお 金沢工業大学情報工学科教授)を2023年9月8日(金)13時 から9月10日(日)16時10分まで金沢商工会議所(金沢市尾...

女子大学生が3D都市モデル「PLATEAU(プラトー)」を活用した地域課題の解決や都市DXのアイデアを発表 -- 日本女子大学とWUSICによる3日間のアイデアソンイベントを開催 --

女子大学生が3D都市モデル「PLATEAU(プラトー)」を活用した地域課題の解決や都市DXのアイデアを発表 -- 日本女子大学とWUSICによる3日間のアイデアソンイベントを開催 --

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、女子大学6校が連携する「女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム(呼称:WUSIC※1)」とともに8月18日(金)、19日(土)、 20日(日)の3日間にかけて、3D都市モデ...

AIに味を推定させ、産地の違いも再現する調味装置「TTTV3」を明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室が発表

AIに味を推定させ、産地の違いも再現する調味装置「TTTV3」を明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室が発表

明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 宮下芳明研究室は、産地や品種の違いも再現する調味装置、TTTV3 (Transform The Taste and reproduce Varieties)を開発しました。

カーボンニュートラルポートの実現に向けて!【日本初】神奈川大学がみなとみらい地区において、海中ソーラー発電の実証実験を開始

カーボンニュートラルポートの実現に向けて!【日本初】神奈川大学がみなとみらい地区において、海中ソーラー発電の実証実験を開始

<海中ソーラー発電とは> 海中ソーラー発電は、ソーラーパネルの冷却や汚れ防止等により発電効率の向上が期待でき、さらに海に囲まれた日本を始め、広大な海を活用した地球規模での太陽光発電の可能性が広がります。 本実験は、海中での発電実証実験として...

ローズヒップ由来ティリロサイドによる脂質異常症予防作用の可能性が明らかに 「日本生薬学会 第69回年会」において発表

ローズヒップ由来ティリロサイドによる脂質異常症予防作用の可能性が明らかに 「日本生薬学会 第69回年会」において発表

森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、近畿大学薬学総合研究所・同大アンチエイジングセンター(本部:東大阪市、学長 細井美彦)の森川敏生教授との共同研究において、当社の独自素材であるローズヒップエキスに含...

クローン胚が早期発生停止となる原因遺伝子を発見 クローン胚の早期発生停止を防止し、ゲノム保全技術発展などに寄与

クローン胚が早期発生停止となる原因遺伝子を発見 クローン胚の早期発生停止を防止し、ゲノム保全技術発展などに寄与

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)遺伝子工学科准教授 宮本圭を中心とする、近畿大学、大阪大学、理化学研究所等の共同研究グループは、多くのマウスの体細胞クローン胚が早期に発生停止する原因として、2つの遺伝子の異常発現が関与していることを...