「先端研究」のニュース記事検索結果 3558件

海産微細藻類における窒素固定型シアノバクテリアのオルガネラ化(細胞内小器官化)の進行を明らかに

海産微細藻類における窒素固定型シアノバクテリアのオルガネラ化(細胞内小器官化)の進行を明らかに

高知大学自然科学系農学部門の足立真佐雄教授と海洋コア国際研究所の萩野恭子客員講師らの研究グループは、海産微細藻類の細胞内部において共生関係にあると考えられてきた窒素固定型のシアノバクテリアが細胞内小器官化(オルガネラ化)していることを明らか...

【名城大学】京都大学高等研究院の森和俊特別教授が薬学部・特任教授に就任

【名城大学】京都大学高等研究院の森和俊特別教授が薬学部・特任教授に就任

細胞内の品質管理のはたらきをする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明し、2014年にノーベル賞の登竜門ともいわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受賞し、2018年には文化功労者に選ばれた京都大学高等研究院の森和俊特別教授が4月1日付で...

【大阪大学】100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動! 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」 4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS

【大阪大学】100年後を参加者と構想する「ウメダの未来フォーラム」始動! 量子のまち編 第1回「量子コンピュータの現在と未来社会」 4/23(火)16:00~ @阪急グランドビル FUTRWORKS

大阪大学では、最先端かつユニークな研究者が分野を超えて集まり、よりよい未来社会の実現を参加者とともに議論する、「ウメダの未来フォーラム」第1回を、4月23日(火)に開催します。ウメダの未来フォーラムは、世界をリードする研究者が100年後の未...

世界初!オプジーボ等の効果を免疫チェックポイント関連因子から予測 非小細胞肺がんの治療方針検討に役立つ研究成果

世界初!オプジーボ等の効果を免疫チェックポイント関連因子から予測 非小細胞肺がんの治療方針検討に役立つ研究成果

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(腫瘍内科部門)主任教授 林秀敏、近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)がんセンター特任教授 中川和彦、京都大学大学院医学研究科がん免疫PDT研究講座(京都府京都市)特定教授 茶本健司、京都大学大学院医...

【青山学院大学】レーザー光化学(鈴木正教授)研究室の佐藤輪さん(理工学研究科 理工学専攻 化学コース 博士前期課程2年・掲載当時)の研究成果が米国光生物学会の学術論文誌に掲載~新たな光線力学療法への可能性~

【青山学院大学】レーザー光化学(鈴木正教授)研究室の佐藤輪さん(理工学研究科 理工学専攻 化学コース 博士前期課程2年・掲載当時)の研究成果が米国光生物学会の学術論文誌に掲載~新たな光線力学療法への可能性~

レーザー光化学(鈴木正教授)研究室の佐藤輪さん(理工学研究科 理工学専攻 化学コース 博士前期課程2年・掲載当時)の研究成果が米国光生物学会の学術論文誌"Photochemistry and Photobiology"のPhotochem....

明大が世界に誇る研究を動画で発信!PR動画シリーズ

明大が世界に誇る研究を動画で発信!PR動画シリーズ "Incredible Senseis at Meiji University"に新しいコンテンツを公開しました ~脱炭素の新時代を作る鍵は「藻」~

明治大学は日本や世界を牽引する研究を世界に向けて発信するため、PR動画シリーズ “Incredible Senseis at Meiji University”を制作、ランディングページを公開しています。このたび新たに農学部 小山内崇准教授...

【名古屋大学】紙とともに去りぬ ~怒りを「書いて捨てる」と気持ちが鎮まることを実証~

【名古屋大学】紙とともに去りぬ ~怒りを「書いて捨てる」と気持ちが鎮まることを実証~

名古屋大学大学院情報学研究科の川合 伸幸 教授、金谷 悠太(研究当時:博士後期課程学生)らの研究グループは、怒りを抑制する方法を新たに発見しました。 家庭や職場で怒りを抑制することは重要です。怒りは暴力を生み出し、人間関係を破壊することがあ...

【京都産業大学】JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム事業に継続採択!博士後期課程の学生を支援し、高度な人材の育成を実現するためのコンテンツを開発

【京都産業大学】JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム事業に継続採択!博士後期課程の学生を支援し、高度な人材の育成を実現するためのコンテンツを開発

京都産業大学大学院は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)事業の「令和6年度次世代研究者挑戦的研究プログラム」に採択された。今後、日本の産業、学術、教育の各分野でリーダーシップを発揮し、持続可能で包括的な社会の構築に寄与することができ...

【青山学院大学】生体計測・感性工学研究室の中川真結子さんが「AROB 29th 2024」で「Young Author Award」を受賞 ~顔画像に基づく非接触型血糖値推定モデルの構築へ~

【青山学院大学】生体計測・感性工学研究室の中川真結子さんが「AROB 29th 2024」で「Young Author Award」を受賞 ~顔画像に基づく非接触型血糖値推定モデルの構築へ~

2024年1月24日(水)~26日(金)、「29th International Symposium on Artificial Life and Robotics(AROB 29th 2024)」が大分県別府国際コンベンションセンターで開...

中部大学 サボテン・多肉植物研究センターを新設---脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システムを開発、「持続可能な社会」実現へ---

中部大学 サボテン・多肉植物研究センターを新設---脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システムを開発、「持続可能な社会」実現へ---

2024年4月1日、中部大学(愛知県春日井市松本町 竹内芳美学長)は、「サボテン・多肉植物研究センター(Cactus and Succulent Research Center)」を新設しました。新センターでは、(1)サボテン・多肉植物を活...

【龍谷大学】ジュゴンがまだ琉球列島に生息している科学的証拠を公表

【龍谷大学】ジュゴンがまだ琉球列島に生息している科学的証拠を公表

(一財)沖縄県環境科学センター総合環境研究所所長の小澤宏之、龍谷大学先端理工学部教授の丸山敦らは、2019年以降に地域絶滅した可能性が高いとされていた南西諸島の海棲哺乳類ジュゴンについて、野外で採取された糞のDNA分析や遊泳個体の目撃情報か...

■茨木市長 福岡洋一氏等が参加■ 立命館大学×イオンモール茨木「みんなで描くみらいの茨木」表彰式開催 ~立命館大学の学生が画像生成AIでポスター作成~

■茨木市長 福岡洋一氏等が参加■ 立命館大学×イオンモール茨木「みんなで描くみらいの茨木」表彰式開催 ~立命館大学の学生が画像生成AIでポスター作成~

 立命館大学は、イオンモール茨木と共催で地域共創プロジェクト「みんなで描くみらいの茨木」を実施しています。このたび、立命館大学の学生等が茨木市住民、在勤、在学の皆様より集めたキーワードをもとに、画像生成AIを活用し、「みらいの茨木」を表現す...

名城大学

ハイエントロピー合金からのカーボンナノチューブ合成に成功―エレクトロニクス分野への応用に期待―

丸山隆浩 名城大学理工学部教授(兼:名城大学ナノマテリアル研究センター・センター長)、松岡就 名城大学大学院理工学研究科修士課程学生(研究当時)と北川宏 京都大学理学部教授、草田康平 京都大学白眉センター特定准教授らの共同研究チームは、白金...

炭疽病菌の植物感染に関与する酵素の二量体化プロセスを発見 セルロース系バイオマスの分解効率化に期待-- 摂南大学

炭疽病菌の植物感染に関与する酵素の二量体化プロセスを発見 セルロース系バイオマスの分解効率化に期待-- 摂南大学

 フランス国立農業・食糧・環境研究所(INRAE)のJean-Guy Berrin博士、Ketty C.Tamburrini博士と摂南大学(学長:久保康之)農学部農業生産学科の久保康之教授と小玉紗代助教らの研究グループは、ウリ科植物に感染し...

AI光源氏が音声やチャットで質問に回答 「生成AIで学ぶ源氏物語」を開発--大阪工業大学

AI光源氏が音声やチャットで質問に回答 「生成AIで学ぶ源氏物語」を開発--大阪工業大学

 大阪工業大学(学長:井上晋)情報科学部ネットワークデザイン学科の矢野浩二朗教授は、複数のAI関連技術を活用し「おしゃべり源氏物語 -生成AIで学ぶ『源氏物語』-」を開発しました。2月下旬から4週間、東京富士美術館で開催された源氏物語をテー...

-日本の教育機関で初設置となるMicrosoft Baseを徹底解説-  立命館大学OIC新棟「Microsoft Base Ritsumeikan」開設記念イベント開催

-日本の教育機関で初設置となるMicrosoft Baseを徹底解説-  立命館大学OIC新棟「Microsoft Base Ritsumeikan」開設記念イベント開催

学校法人立命館は、2024年4月1日より運用を開始した大阪いばらきキャンパスの新棟(H棟)にて、同日、「Microsoft Base Ritsumeikan)」を開設しました。この新施設の開設を記念し、『MS Base』の設置目的や活用法な...

細胞のブドウ糖代謝を制御する新たな仕組みを解明--北里大学

細胞のブドウ糖代謝を制御する新たな仕組みを解明--北里大学

北里大学医学部の堤良平講師、堺隆一教授は、斎藤芳郎教授(東北大院薬)、Benjamin G. Neel教授ら(米国ニューヨーク大学)と共同研究を実施し、増殖因子受容体およびブドウ糖トランスポーター1(GLUT1)を含むエンドサイトーシス小胞...

名城大学

【名城大学】窒化ガリウム面発光レーザーにて20%を超える電力変換効率を初めて実証-AR/VRディスプレイなどへの応用に期待-

名城大学理工学部材料機能工学科の竹内哲也教授、上山智教授、岩谷素顕教授、および産業技術総合研究所先端半導体研究センターの亀井利浩研究主幹の研究グループは、AR/VRディスプレイやポイントオブケア検査(ポータブル分析器などを用いて、患者の近く...

日本女子大学の今市涼子理事長が日本植物分類学会賞を受賞 ― シダ植物・種子植物の進化形態学分野においての業績を評価される ―

日本女子大学の今市涼子理事長が日本植物分類学会賞を受賞 ― シダ植物・種子植物の進化形態学分野においての業績を評価される ―

学校法人日本女子大学(東京都文京区)の今市涼子理事長は、このたび第23回日本植物分類学会賞を受賞しました。日本植物分類学会賞は2002年より23回に渡り授与されてきましたが、女性の研究者が受賞するのは今回が初めてとなります。 今回の受賞は、...

神奈川工科大学、中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)でティアフォーを代表とするコンソーシアムに参画 4年最大77億円の補助事業の参加機関として自動運転の安全性評価を推進

神奈川工科大学、中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)でティアフォーを代表とするコンソーシアムに参画 4年最大77億円の補助事業の参加機関として自動運転の安全性評価を推進

学校法人幾徳学園神奈川工科大学は、国土交通省による令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」のSBIR(Small Business Innovation Research)フェーズ3基金事業*¹のうち、「地域公共交通に対応し...