「先端研究」のニュース記事検索結果 3562件

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

複雑な形状を持つタンパク質をゼロから人工設計することに成功【自然科学研究機構(分子科学研究所/生命創成探究センター)、理化学研究所、大阪大学、千葉大学】

自然科学研究機構分子科学研究所協奏分子システム研究センター/生命創成探究センター生命分子創成研究グループの佐久間航也総合研究大学院大学大学院生(当時)、小林直也特任研究員(現:奈良先端科学技術大学院大学助教)、小杉貴洋助教、古賀(巽)理恵特...

安全・高栄養な「やわらか米」で特許査定  医療栄養学科教授とクリスターコーポレーションが技術開発--広島国際大学

安全・高栄養な「やわらか米」で特許査定 医療栄養学科教授とクリスターコーポレーションが技術開発--広島国際大学

広島国際大学(学長:清水壽一郎)医療栄養学科の坂本宏司教授とクリスターコーポレーション(広島県府中市)は、摂食・嚥下(えんげ)困難者がエネルギーを効率よく摂取でき、安心して食べられるよう加工した米「やわらか米(酵素含有米)」を共同で開発しま...

名城大学

プラズマ照射で農薬を使用せず栽培溶液を"その場殺菌"ー低環境負荷技術を通じた食料安全保障への貢献に期待ー

国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科の岩田直幸博士、同低温プラズマ科学研究センターの堀勝特任教授、田中宏昌教授、石川健治教授らの研究グループは、名城大学プラズマバイオ応用研究センターの伊藤昌文教授、加藤雅士教授、志水元亨准...

名城大学

【名城大学】リチウム-コバルト酸化物が水を分解して水素を生成することを世界で初めて発見ー使用済みリチウムイオン電池のリサイクルが水素社会の実現を後押しする可能性ー

名城大学理工学部の土屋文教授(エネルギー材料科学)の研究チームが若狭湾エネルギー研究センターと協力して、リチウムイオン電池の正極材料であるリチウム-コバルト酸化物を使って水から水素を低エネルギーで作り出す方法を開発しました。 この研究成果は...

【大学で唯一の選定】国土交通省「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」に東京工芸大学と神奈川県住宅供給公社の取り組みが選定

【大学で唯一の選定】国土交通省「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」に東京工芸大学と神奈川県住宅供給公社の取り組みが選定

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市)と神奈川県住宅供給公社との連携による厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」の取り組みが、2023年12月21日に国土交通省の実施する「人生100年時代を支える住まい環境整備モ...

生命が多様性を生み出す仕組みの謎に迫る! 生殖細胞で組換えタンパク質が特定のDNAに結合するメカニズム ―不要な結合を除去することが重要だった―

生命が多様性を生み出す仕組みの謎に迫る! 生殖細胞で組換えタンパク質が特定のDNAに結合するメカニズム ―不要な結合を除去することが重要だった―

【研究成果のポイント】 ●哺乳類の生殖細胞において、組換えタンパク質がDNA組換えの起こる場所にのみ結合する仕組みを解明 ●タンパク質のDNA結合を安定化する仕組みではなく、不安定化する仕組みに着目することで新たな仕組みが明らかに ●生殖補...

【流通経済大学】スポーツ科学最前線!12月26日「スポーツ・サイエンス・カフェ」に、サッカー日本代表SAMURAI BLUEの伊藤敦樹選手をはじめ、浦和レッズで活躍するJリーガーたちが登壇!

【流通経済大学】スポーツ科学最前線!12月26日「スポーツ・サイエンス・カフェ」に、サッカー日本代表SAMURAI BLUEの伊藤敦樹選手をはじめ、浦和レッズで活躍するJリーガーたちが登壇!

流通経済大学のスポーツ健康科学部では、定期的に外部講師を招き、日進月歩の「スポーツ健康科学」の分野における最先端の研究成果や現場の実践事例などを学ぶ「スポーツ・サイエンス・カフェ」を開催しています。今年最後のプログラムとなる12月26日(火...

世界初!独自技術でエネルギー効率の高い光情報伝送方式を実証 消費電力削減や地域の情報格差解消に繋がる研究成果

世界初!独自技術でエネルギー効率の高い光情報伝送方式を実証 消費電力削減や地域の情報格差解消に繋がる研究成果

近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)電気電子工学科は、次世代の情報通信インフラが主流となる「Beyond 5G/6G時代」を見据え、超高速光ファイバアクセスネットワーク技術の研究に取り組んでいます。ICTシステムのエネルギー消費削減の必要性...

大阪大学

【大阪大学】AI技術を活用した皮膚状態検出モデル検証、Googleとの共同研究を開始 ― 皮膚疾患に悩むすべての人に正確な情報を

大阪大学大学院医学系研究科の藤本学教授(皮膚科学)らの研究グループは、グーグル合同会社(Google)と、AI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を検証するための共同研究契約を2023年8月8日に締結しました。 今回の共同研究では、Go...

視覚情報デザインコースからは初!視覚、情報、工業、空間の各分野からの作品を展示公開--東京工科大学デザイン学部「2023年度 卒業制作展」

視覚情報デザインコースからは初!視覚、情報、工業、空間の各分野からの作品を展示公開--東京工科大学デザイン学部「2023年度 卒業制作展」

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区、学部⻑ 酒百宏一)では、「2023年度 卒業制作展」を、2024年2月2日(金)から2月4日(日)まで、蒲田キャンパス3号館にて開催いたします。

名城大学

名城大学、愛知工業大学、スターキャットがローカル5Gにおけるデバイス間シームレス接続技術に関する共同研究を開始

名城大学(学長:小原 章裕)と愛知工業大学(学長:後藤 泰之)およびスターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、ローカル5Gの普及に貢献するため、産学連携によるロ...

ヒトの視覚機序に基づいた動体検知デバイスを開発 「三鷹市福祉Laboどんぐり山」と共同実証研究を開始 東京工科大学コンピュータサイエンス学部

ヒトの視覚機序に基づいた動体検知デバイスを開発 「三鷹市福祉Laboどんぐり山」と共同実証研究を開始 東京工科大学コンピュータサイエンス学部

東京工科大学(東京都八王子市 学長:香川豊)コンピュータサイエンス学部の亀田弘之教授らの研究グループ(注1)は、人間の視覚機序に基づいた動体検知機能により高齢者の見守りなどに活用できるデバイスを開発しました。12月にオープンした在宅医療・介...

世界初!6G時代の新しい価値を提供する「人間拡張基盤」に味覚を共有する技術を開発~ことばでは伝えられない味を人間拡張基盤で共有可能に~明治大学 宮下芳明研究室、NTTドコモ、H2Lの共同研究で

世界初!6G時代の新しい価値を提供する「人間拡張基盤」に味覚を共有する技術を開発~ことばでは伝えられない味を人間拡張基盤で共有可能に~明治大学 宮下芳明研究室、NTTドコモ、H2Lの共同研究で

明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室(以下、宮下芳明研究室)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、H2L株式会社(以下、H2L)は、宮下芳明研究室とH2Lが研究開発した味覚を再現する技術※1とドコモが開発した「人間拡張基盤®※2」を連携...

【芝浦工業大学】学習時、特定の音により聴覚を刺激することで集中力向上の可能性を発見

【芝浦工業大学】学習時、特定の音により聴覚を刺激することで集中力向上の可能性を発見

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)情報工学科・菅谷みどり教授らの研究チームは、三菱鉛筆株式会社(東京都品川区/社長 数原滋彦)、ストーリア株式会社(東京都中央区/代表取締役 田谷圭司)と共同で、筆記具の役割である“書く・描く”ことに...

適切な妊娠中体重管理のための大規模周産期データを用いたシミュレーションによる解析

適切な妊娠中体重管理のための大規模周産期データを用いたシミュレーションによる解析

 日本女子大学 家政学部食物学科 佐藤憲子教授、国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国際医療協力局 春山怜医師、および東京医科歯科大学 生殖機能協関学分野 (周産・女性診療科) 宮坂尚幸教授の研究者からなる研究グループは、35万人以上...

【立正大学】海洋保護区安永海山の岩場で新種のウミエラ類を発見 -北西太平洋から初報告-

【立正大学】海洋保護区安永海山の岩場で新種のウミエラ類を発見 -北西太平洋から初報告-

ポイント ・岩場に生息する吸盤状柄部をもつ新種を発見 ・北西太平洋海域からは初報告、世界でも5種目 ・環境に合わせ吸盤状柄部を独立して獲得か

【青山学院大学】大学院文学研究科英米文学専攻に「環境人文学プログラム」を設置

【青山学院大学】大学院文学研究科英米文学専攻に「環境人文学プログラム」を設置

青山学院大学は、2024年度より、大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程に新しく「環境人文学プログラム」を設置する。本プログラムに登録し、所定の要件を満たすことで、プログラム修了証が授与される。

Gタンパク質共役型受容体Bai3欠損マウスは蝸牛形成異常と難聴を呈する--音を感知する末梢感覚器が、強くしなやかな構造を維持するメカニズムの一端を解明--北里大学

Gタンパク質共役型受容体Bai3欠損マウスは蝸牛形成異常と難聴を呈する--音を感知する末梢感覚器が、強くしなやかな構造を維持するメカニズムの一端を解明--北里大学

北里大学医学部の三枝智香講師、藤岡正人教授、山下拓教授らの研究グループは、慶應義塾大学医学部の柚﨑通介教授らと共同で、Gタンパク質共役型受容体であるbrain-specific angiogenesis inhibitor 3 (Bai3)...

【大阪成蹊大学】湯快リゾート株式会社が大学と初コラボ!~大阪成蹊大学の学生が考案した「環境にやさしいメニュー」が湯快リゾートの29ホテルにて提供中(2024/2/29迄)~

【大阪成蹊大学】湯快リゾート株式会社が大学と初コラボ!~大阪成蹊大学の学生が考案した「環境にやさしいメニュー」が湯快リゾートの29ホテルにて提供中(2024/2/29迄)~

大阪成蹊大学(大阪市東淀川区 / 学長 中村 佳正)経営学部 経営学科 食ビジネスコース3年生の大槻 英悟(おおつき えいご)さん、梶田 千遥(かじた ちはる)さんの2名が、世界的に需要の高まる「環境にやさしい大豆ミートやカナダ大麦豚※1」...

女性非喫煙者の食道がん発症に免疫が関与 -好酸球が多いがんは予後良好-

女性非喫煙者の食道がん発症に免疫が関与 -好酸球が多いがんは予後良好-

【概要】 理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの大川裕紀研修生(研究当時)、笹川翔太研究員、中川英刀チームリーダー、近畿大学医学部外科学教室上部消化管部門の安田卓司主任教授らの共同研究グループは、女性で非喫煙者の食...