「先端研究」のニュース記事検索結果 3563件

法政大学とソウル国立大学の国際研究チームが三本の腕でガスを吸い込む三つ子の赤ちゃん星を発見

法政大学とソウル国立大学の国際研究チームが三本の腕でガスを吸い込む三つ子の赤ちゃん星を発見

法政大学人間環境学部の松本倫明教授とソウル国立大学のジョンユァン・リー教授らの国際研究チームは、三つの原始星からなる星系IRAS 04239+2436について、観測と解析の結果、衝撃波の存在を示す一酸化硫黄分子が発する電波輝線を検出し、その...

【日本獣医生命科学大学×26Kブルワリー×ケーニッヒ】柴田昌宏教授らがビール製造時に発生する「麦芽かす」の飼料化に成功、肥育した肉用牛のソーセージが商品化 -- 廃棄麦芽が繋げる武蔵野市の地産地消

【日本獣医生命科学大学×26Kブルワリー×ケーニッヒ】柴田昌宏教授らがビール製造時に発生する「麦芽かす」の飼料化に成功、肥育した肉用牛のソーセージが商品化 -- 廃棄麦芽が繋げる武蔵野市の地産地消

日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)応用生命科学部の柴田昌宏教授(動物栄養学教室)らはクラフトビール醸造所26Kブルワリー(武蔵野市)と共同で、ビール製造時に発生する廃棄麦芽「麦芽かす」を牛の飼料として活用するための研究を2018年から推...

【中部大学】外来種ヤスデとともに日本にやってきた寄生性線虫を発見 新種「ビアトルムviatorum(ラテン語):旅行者(日本語)」と命名(長谷川浩一教授)

【中部大学】外来種ヤスデとともに日本にやってきた寄生性線虫を発見 新種「ビアトルムviatorum(ラテン語):旅行者(日本語)」と命名(長谷川浩一教授)

中部大学 応用生物学部環境生物科学科の長谷川浩一教授と、ヤンス・モルフェ研究員(キューバ生物生態・分類学研究所研究員)らは共同研究で、外来種ヤンバルトサカヤスデに寄生する線虫の1つが新種であることを突き止め、トラバッソシネマ属「ビアトルム」...

【京都産業大学】酸化ストレスによる老化や関連疾患の発症機構の解明に期待「小胞体ジスルフィド還元酵素ERdj5の電子ドナータンパク質として小胞体酸化酵素Ero1αを同定し、小胞体への新たな還元力供給機構を解明」Cell Reportsに掲載

【京都産業大学】酸化ストレスによる老化や関連疾患の発症機構の解明に期待「小胞体ジスルフィド還元酵素ERdj5の電子ドナータンパク質として小胞体酸化酵素Ero1αを同定し、小胞体への新たな還元力供給機構を解明」Cell Reportsに掲載

京都産業大学の永田和宏名誉教授、生命科学部の潮田亮准教授、生命科学研究科大学院生の上垣日育らの研究グループは、小胞体内腔でジスルフィド還元酵素として機能するERdj5へ還元力を供給する新たな還元力供給機構を解明しました。

「ひらめき☆ときめきサイエンス」大学生がサポート 自分の健康管理に挑戦する高校生募集--昭和女子大学

「ひらめき☆ときめきサイエンス」大学生がサポート 自分の健康管理に挑戦する高校生募集--昭和女子大学

 昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)では、「食べ物と健康の因果関係を探る DOHaD研究??って、どんな研究」に参加する高校生を募集しています。参加者はスマートウォッチで2週間、自分の歩数・睡眠などをチェックし、自ら健康管理に挑戦...

無線電力伝送の世界初月面実証を目指した産学官連携共同研究を開始。月面のあらゆる場所に無線でエネルギーを供給し探査を加速--名古屋工業大学、日本ガイシ、Space Power Technologies、名古屋大学、金沢工業大学、ダイモン

無線電力伝送の世界初月面実証を目指した産学官連携共同研究を開始。月面のあらゆる場所に無線でエネルギーを供給し探査を加速--名古屋工業大学、日本ガイシ、Space Power Technologies、名古屋大学、金沢工業大学、ダイモン

国立大学法人名古屋工業大学、日本ガイシ株式会社、株式会社Space Power Technologies、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学、学校法人金沢工業大学、株式会社ダイモンは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇...

「令和4年度高度通信・放送研究開発委託研究」において、終了評価でS評価を獲得しました

「令和4年度高度通信・放送研究開発委託研究」において、終了評価でS評価を獲得しました

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)情報工学科・新熊亮一教授らの研究チームは、株式会社エクサウィザーズ(東京都/代表取締役社長 春田真)、株式会社ガイアックス(東京都/代表執行役社長 上田祐司)らと取り組む、データ連携・利活用による地...

エンドサイトーシスの新しい細胞内輸送経路を発見~トランスゴルジ網の特定領域にエンドサイトーシスの選別区画が存在する~

エンドサイトーシスの新しい細胞内輸送経路を発見~トランスゴルジ網の特定領域にエンドサイトーシスの選別区画が存在する~

東京工科大学医療保健学部の十島純子教授、東京理科大学先進工学部生命システム工学科の十島二朗教授、オーストリア科学技術研究所(IST)のダリア・シークハウス教授、理化学研究所(理研)光量子工学研究センター特別顧問・副センター長の中野明彦博士ら...

成蹊大学Society 5.0研究所が、2024年秋竣工予定の新校舎をメタバース上に構築 -- 竣工前の建物運用方法の検討や仮想空間での行事開催などが可能に --

成蹊大学Society 5.0研究所が、2024年秋竣工予定の新校舎をメタバース上に構築 -- 竣工前の建物運用方法の検討や仮想空間での行事開催などが可能に --

成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:森雄一)Society 5.0研究所が、株式会社竹中工務店の協力のもと、現在建設中の大学新11号館をメタバース空間に構築しました。 同研究所では、仮想空間と現実空間を高度に融合させることによって社会的課題を解...

昭和大学

昭和大学と日本山村硝子株式会社の共同開発による「シロップぴったりシロピィ」が発売 -- 乳幼児などの小児用水薬(シロップ)を正確に素早く計量できる器具

昭和大学(学長:久光 正)と日本山村硝子株式会社(代表取締役社長執行役員:山村 幸治)は共同で、「シロップぴったりシロピィ」を開発しました。これは、水薬(シロップ)を正確かつ簡便に計量できる新たな計量器具です。一般的な樹脂製の投薬瓶に装着可...

【判断根拠から積み上げる病理画像診断技術実現の可能性を提示】金沢工業大学 金道敏樹教授と金沢医科大学 山田壮亮教授の共著論文が『日本医用画像工学会誌』2022年最優秀論文に選定。2023年7月、田中栄一記念賞が授与されました。

【判断根拠から積み上げる病理画像診断技術実現の可能性を提示】金沢工業大学 金道敏樹教授と金沢医科大学 山田壮亮教授の共著論文が『日本医用画像工学会誌』2022年最優秀論文に選定。2023年7月、田中栄一記念賞が授与されました。

金沢工業大学工学部情報工学科の金道敏樹(キンドウ トシキ)教授と金沢医科大学臨床病理学の山田壮亮(ヤマダ ソウスケ)教授の共著論文である「病理画像のがんらしさと正常らしさを情報量で評価する情報密度法」が、『日本医用画像工学会誌Medical...

先端が広範囲に広がり止血が可能な医療機器を開発--北里大学

先端が広範囲に広がり止血が可能な医療機器を開発--北里大学

ミニブタは生理学的、解剖学的にヒトとの相同性が高く、ヒトで使用する医療用機器開発に有用です。北里大学獣医学部(青森県十和田市)は、2022年4月に、わが国の獣医学部初となる「ミニブタ研究推進寄附講座(株式会社セプトサピエ)」を設置し、トラン...

【弘前大学】8月1日~6日に「弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2023」を実施 -- 多数のねぷたの位置情報をWEB上でリアルタイム発信

【弘前大学】8月1日~6日に「弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2023」を実施 -- 多数のねぷたの位置情報をWEB上でリアルタイム発信

弘前大学(青森県弘前市)大学院理工学研究科の丹波澄雄准教授は、弘前ねぷたまつりに参加するねぷたのうち半数程度の位置情報をWEB上でリアルタイム発信するシステムを開発。まつり期間中8月1日(火)~6日(日)の間、実証実験を行う。このシステムに...

【東京医科大学】結腸脾弯曲部に向かう変異動脈の走行経路には2パターンあることを初めて明らかに~結腸脾弯曲部がんに対する膵損傷リスクの少ない新しい血管処理方法の確立に期待~(医学科生が筆頭著者)

【東京医科大学】結腸脾弯曲部に向かう変異動脈の走行経路には2パターンあることを初めて明らかに~結腸脾弯曲部がんに対する膵損傷リスクの少ない新しい血管処理方法の確立に期待~(医学科生が筆頭著者)

 東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)人体構造学分野 伊藤正裕主任教授、表原拓也客員研究員(順天堂大学 解剖学・生体構造科学講座准教授)、河田晋一助教、消化器・小児外科学分野 永川裕一主任教授、榎本正統准教授、医学科第6学年 岡崎...

【ChatGPTの中核技術である深層学習Transformerを搭載】金沢工業大学 ロボティクス学科 出村研究室・Happy Robotチームが、フランス・ボルドーで開催された世界最大のロボット競技会RoboCup2023準優勝。

【ChatGPTの中核技術である深層学習Transformerを搭載】金沢工業大学 ロボティクス学科 出村研究室・Happy Robotチームが、フランス・ボルドーで開催された世界最大のロボット競技会RoboCup2023準優勝。

金沢工業大学ロボティクス学科出村研究室の「Happy Robotチーム」が2023年7月6日(木)から9日(日)まで、フランス・ボルドーで開催された世界最大のロボット・人工知能競技会「RoboCup 2023」に出場し、@Home Educ...

【金沢工業大学がジェットエンジン固定翼ドローンの飛行試験を実施】学生が作成したプログラムで自律飛行に初挑戦。

【金沢工業大学がジェットエンジン固定翼ドローンの飛行試験を実施】学生が作成したプログラムで自律飛行に初挑戦。

8月1日(火) 9時30分から15時10分まで木津フライングクラブ(三重県伊賀市)で

注射(穿刺)トレーニング用パッド「レベラップ」を産学連携で開発 新素材と耐久性で医療技術者の穿刺技術の向上に貢献

注射(穿刺)トレーニング用パッド「レベラップ」を産学連携で開発 新素材と耐久性で医療技術者の穿刺技術の向上に貢献

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)医用工学科講師 西手芳明、株式会社タナック(岐阜県岐阜市)、株式会社朝日ラバー(埼玉県さいたま市)と共同で、注射(穿刺(せんし))トレーニング用パッドを開発しました。従来のものに比べてリアル感と耐久性...

日本の竹林における炭素蓄積量の変化を予測 気候変動の緩和に向け、竹林の適切な管理策検討の基礎となる知見

日本の竹林における炭素蓄積量の変化を予測 気候変動の緩和に向け、竹林の適切な管理策検討の基礎となる知見

近畿大学農学部(奈良県奈良市)環境管理学科4年 山本真帆(執筆当時)と同教授 井上昭夫は、昭和60年(1985年)から平成17年(2005年)までの日本の竹林における炭素蓄積量の変化を予測し、主要な竹の一種であるモウソウチク林の管理放棄と分...

立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)初主催イベントのご案内 ESEC教授陣 & ispace袴田武史 CEOが登壇 Beyond Gravity: いまこそ「月面開発」に投資せよ。宇宙研究×宇宙ビジネス

立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)初主催イベントのご案内 ESEC教授陣 & ispace袴田武史 CEOが登壇 Beyond Gravity: いまこそ「月面開発」に投資せよ。宇宙研究×宇宙ビジネス

立命館大学(京都市中京区、学長:仲谷善雄(なかたに・よしお))が2023年7月に設立した研究組織「立命館大学宇宙地球探査研究センター(英語名称:Earth & Space Exploration Center(ESEC)、センター長:佐伯和...

【弘前大学】四肢の再生能力を''見える化'' -- かたちの再生において活性化するゲノム領域をカエルで実証

【弘前大学】四肢の再生能力を''見える化'' -- かたちの再生において活性化するゲノム領域をカエルで実証

弘前大学(青森県弘前市)大学院農学生命科学研究科の多田玲美さんと横山仁准教授、東北大学大学院生命科学研究科の東舘拓也さんらは遺伝子組換えの技術を駆使して、四肢のかたち作りでカギになると予想されるゲノム領域の働きを可視化(見える化)し、幼生で...