「先端研究」のニュース記事検索結果 3065件
大正三色ニシキゴイが鮮やかな墨色を保つホルモン機構を解明 -- 北里大学
大正三色は黒、赤、白色の鮮やかな模様を持つニシキゴイです。しかし、その鮮やかな色を保つしくみは、これまでよくわかっていませんでした。北里大学海洋生命科学部と新潟県内水面水産試験場の研究グループは、大正三色の黒い模様の色が濃く維持されるしくみ...
C型肝炎ウイルスの排除は自己免疫による血小板減少の病態を改善する -- 北里大学
北里大学医療衛生学部血液学の佐藤隆司講師、堀江良一教授、医療系研究科大学院生、医療検査学科卒業研究生、医学部消化器内科学の魚嶋晴紀講師、日高央診療教授、草野央主任教授らの研究グループは、血小板減少を伴うC型慢性肝炎患者にC型肝炎ウイルス (...
高知県室戸市からメタバースを発信!小学生がVRでツリーハウスを制作
この度、SAWACHI型健康社会共創拠点事業の一環として、室戸市の小学生を対象にVRを使った体験学習型イベントを防災コミュニティセンター(室戸市菜生地区)で開催しました。本事業では、HealthTech産業の創出を突破口に産学官共創システ...
駒澤大学が2月18日に令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」活動報告会を開催 -- オンラインで7団体が成果を発表
駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)は2023年2月18日(土)に、学内公募型の助成制度「駒大生社会連携プロジェクト」の活動報告会をオンライン形式で開催する。このプロジェクトは、大学と社会が協働して課題を発見・共有し、新たな価値を創造...
実践女子大学(東京都日野市)の作田由衣子准教授は、年齢や種類に応じて変化する第一印象の日米間文化差の一端を明らかにしました。米国人と日本人の間で有能さについての第一印象にはギャップがあり、米国人が第一印象で「能力が高そう」と思った顔立ちであ...
【中止】万博、その先を見据えた水辺の賑わいに向け、ドローンのケータリング社会実験を実施します【2月2日10:00~、β本町橋】-- 大阪工業大学
2月2日に「β本町橋」で実施を予定していたドローンのケータリング社会実験は実験会場の電波の状況が想定以上に不安定であり、安全にドローンを飛行させることができないことが判明したため、実施を中止させていただきますのでお知らせします。(2023年...
【芝浦工業大学】活性型ビタミンD3がヒ素を介した発がんのリスクを抑制することを発見
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)システム理工学部生命科学科・矢嶋伊知朗教授らの研究チームは、カルシトリオールが、ケラチノサイトと呼ばれる特定の種類の皮膚細胞において、ヒ素を介した発がんを抑制することを明らかにしました。 世界では1...
公開シンポジウム 1/28開催 「データサイエンスが拓く未来 -- リテラシーレベルの先へ」-- 昭和女子大学
昭和女子大学(理事長・総長:坂東 眞理子/東京都世田谷区)は、女性が社会、経済、研究などのあらゆる分野で活躍するうえで求められるデータサイエンスについて、公開シンポジウム「データサイエンスが拓く未来~リテラシーレベルの先へ」を開催します(参...
◆第27回 関西大学先端科学技術シンポジウムを開催◆「産学官連携とビッグデータの活用」【1月26日(木)・27日(金)】※オンライン開催
このたび関西大学では、第27回先端科学技術シンポジウム「産学官連携とビッグデータの活用」を、1月26日・27日の2日間にわたってオンライン開催します。また、医学系研究機関との共同研究成果報告として、医工薬連環科学教育研究機構研究発表会なら...
バイオ燃料がアフリカの食糧価格押し上げ 経済学部・郭教授ら 最新計量経済モデルのデータ分析で解明 -- 摂南大学
摂南大学(大阪府寝屋川市)経済学部経済学科郭進教授と田中鉄二准教授は、バイオ燃料の生産などの外的要因がアフリカの食料価格へ伝播するメカニズムを、最新の計量経済モデルを用いて初めて解明しました。その共著論文が、2022年12月にエネルギー経済...
【札幌大学】「札幌大学英語教育研究センター」の設立記念講演会を開催
札幌大学(札幌市豊平区/学長:大森義行)は、先進的な英語教授法や学習上の課題解決法の開発および普及に取り組み、北海道の英語教育における研究拠点となることを目的とし「札幌大学英語教育研究センター」を発足させた。また同センターの発足に際し、20...
筋萎縮性側索硬化症と前頭側頭型認知症の根本治療へ 異常なRNAを抑えるタンパク質群を発見
近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(脳神経内科部門)主任教授 永井 義隆、同助教 田港 朝也、近畿大学ライフサイエンス研究所特任講師 武内 敏秀らの研究グループは、大阪大学大学院医学系研究科(大阪府吹田市)神経内科学教授 望月秀樹...
兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授らによる研究グループが反応途中の酵素を観るための新手法を開発 -- 光をあてて温度を変えるだけ
兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授、久保稔教授、武田英恵(大学院生研究当時)、理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生命系放射光利用システム開発チームの當舎武彦専任研究員、佐賀大学の堀谷正樹准教授、神戸大学の木村哲就准教授らに...
兵庫県立大学などの研究グループが酸化物磁性薄膜における光磁化スイッチングを実現 -- 希土類フリー酸化物で世界初の光スイッチングを観測
兵庫県立大学大学院理学研究科の高橋龍之介大学院生と和達大樹教授は、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の大河内拓雄主幹研究員、京都大学化学研究所の菅大介准教授、島川祐一教授らと共同で、ニッケル・コバルト酸化物NiCo2O4(2...
日本とベトナム外交関係樹立50周年に世界遺産ホイアン「日本橋」を再現 国際文化研究所 30周年記念・プレ展示にメタバースも -- 昭和女子大学
昭和女子大学(学長:小原奈津子/東京都世田谷区)国際文化研究所は、設立30周年記念として今秋開催する「世界遺産ホイアン・日本橋展」に先立ち、1月26日から「ホイアン・日本橋」を10分の1スケールで再現した模型のプレ展示を開始します。26日の...
城西大学の藤野陽三学長が2022年度の国際構造工学会の国際功績賞を受賞
城西大学・城西短期大学の藤野陽三学長が2022年度の国際構造工学会(IABSE=International Association for Bridge and Structural Engineering)の国際功績賞(Internati...
【東京薬科大学】鎌状赤血球症の新しい治療薬候補を開発 -- ヒストンメチル化酵素G9aの新しい阻害剤RK-701 --
東京薬科大学 生命科学部の伊藤昭博らの共同研究グループは、ハイスループットスクリーニング[1]から得られたヒット化合物を基に合成した1,000種類以上の誘導体の構造活性相関[2]研究により、ヒストンメチル化[3]酵素G9aに対する新しい阻害...
【京都産業大学】ミトコンドリアにバレル(円筒)型膜タンパク質をつくる仕組みを解明!将来的な病気の治療法開発、老化を防ぐなどの可能性に期待
京都産業大学生命科学部 遠藤斗志也教授らの研究グループは、クライオ電子顕微鏡を用いて、バレル型構造を作る途中の基質タンパク質のスナップショット構造を決定することに成功した。ミトコンドリア外膜に存在し、ミトコンドリア機能に必須の「バレル型膜タ...
胎児エコーの遠隔診断で、先天性心疾患の早期発見と治療に成功 IoT技術を使った先端医療で大学病院が地域医療機関を支援
近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)小児科学教室は、先天性心疾患の一つであり、世界でも数例しか報告のない「三心房心※(さんしんぼうしん)」を胎児エコーの遠隔診断によって出生前に発見し、発症前のリスクが低い段階で根治手術することに成功しました。...
学校法人関西文理総合学園(滋賀県長浜市、理事長:若林浩文)は、2022年12月21日に開催した理事会において、長浜バイオ大学第四代学長に伊藤 正恵教授(長浜バイオ大学バイオサイエンス学部)を選任した。本学初の女性学長となる。任期は2023年...