「先端研究」のニュース記事検索結果 3717件
帝京科学大学附属フィールドミュージアム OPEN AIR LAB が7月20日に活動5周年記念学術シンポジウムを開催 ― 新しい時代の「教育」について議論、基調講演に山極壽一氏、河合香吏氏
帝京科学大学附属フィールドミュージアム OPEN AIR LAB は7月20日(土)、活動5周年記念学術シンポジウムをオンラインで開催。「共感・教育・自然」をテーマに、新しい時代の「教育」について「共感」や「身体」を含む「内なる自然」の観点...
◆共同記者会見のご案内◆関西大学らが超小型衛星「DENDEN-01」を開発、今秋に宇宙へ。
熱、光、電気。次世代エネルギー技術をつめこんだ超小型人工衛星 ~ 次世代人工衛星のための新エネルギー技術で宇宙産業の未来を切り拓く ~ このたび関西大学は、福井大学、名城大学、株式会社アークエッジ・スペースと共同で、革新的エネルギー技術...
麻布大学の水野谷航准教授らの研究グループが魚油に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)が脂質燃焼型の抗疲労性筋線維を増加することを発見
麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部動物応用科学科の水野谷航准教授、北里大学獣医学部動物資源科学科の小宮佑介准教授および九州大学、京都大学、弘前大学、東海大学による共同研究グループは、魚油に含まれる脂肪酸の一種であるエイ...
【大阪大学】"脂肪肝から肝がんになりやすい人"を見分ける新指標 ― 肝がんの早期発見・早期治療へ期待
【研究成果のポイント】 ◆血中GDF15(※1)値が高い脂肪肝患者さんは、肝がんになりやすいことを発見。 ◆脂肪肝では、肝臓が硬いと肝がんが高い頻度で発生するが、肝臓があまり硬くなくても一定頻度で肝がんが発生するため、さらなる肝がん発生予測...
油脂を使ったレディトゥイート (fatty-RTE) 食品の多用が健康リスクを高めることを日本で初めて明らかに--家庭外で作られた食品や料理はその質と不足栄養素の補完が鍵となる
日本女子大学(東京都⽂京区、学⻑:篠原聡子)を中心とする研究グループは、油脂を使ったそのまま食べられる加工食品や調理済み食品、外食料理を多用する人では、栄養素の摂取バランスが偏り、脂質代謝に異常が生じ、がんや動脈硬化性疾患のリスクとなる工業...
芝浦工大が二酸化炭素をメタンに変換する反応器を開発 -- 温室効果ガスの排出削減に有望なアプローチを提供 --
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)工学部・野村幹弘教授(分離システム工学研究室)らの研究チームは、小型ボイラーから排出される二酸化炭素などをメタン燃料に変換するコンパクトな反応器を開発しました。 温水や蒸気を作るボイラーは社会で広く...
東京工芸大学 工学部 陣内浩教授が日本コンクリート工学会賞で技術賞を受賞
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市)工学部工学科建築学系の陣内浩教授が、日本コンクリート工学会において、「着色顔料を用いたモルタルの色調制御に関する基礎的研究」で2024年日本コンクリート工学会賞(技術賞)を受賞した。
びわこ成蹊スポーツ大学がAIで子どもたちの笑顔を計測する実証実験をスタート ― One Smile Foundationと連携、笑顔の数や発生率を数値化して運動プログラムを評価
びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市)は一般社団法人One Smile Foundation(横浜市保土ヶ谷区)と連携し、スポーツを行っている子どもたちの笑顔の数や発生率を計測する実証実験を行った。これは、滋賀県守山市の協力のもと行われた取...
森林総合研究所と日本獣医生命科学大学が共同でアライグマにおけるマダニの寄生状況を調査 ― より多くのマダニを運ぶアライグマはオス、顔と耳に集中するマダニ寄生
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所(茨城県つくば市) と日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)は、神奈川県三浦半島のアライグマにおけるマダニの寄生状況を詳しく調査し、オスのアライグマがより多くのキチマダニを運び、特に冬に寄生す...
武庫川女子大学と兵庫県スポーツ協会がスポーツに特化した食育プロジェクトをスタート。学生による実食が始まりました。
兵庫県スポーツ協会と武庫川女子大学は、食を通してアスリートのコンディション維持やパフォーマンス向上をはかる食育プロジェクトをスタートしました。水泳部に所属する学生アスリート15人が被験者となり、食物栄養学科の教員と学生が考案したアスリート向...
【武蔵野大学・明治薬科大学・帝京大学 共同プレスリリース】白癬菌の爪における増殖を抑制する新たな分子標的を発見
武蔵野大学薬学部薬学科(東京都西東京市、学長:西本 照真)の大畑 慎也准教授と石井 雅樹講師は、明治薬科大学(東京都清瀬市、学長:越前 宏俊)の松本 靖彦准教授及び帝京大学(東京都板橋区、理事長・学長:冲永 佳史)の医真菌研究センター 山田...
地下深部の極限的な環境に常識外れな古細菌を発見-メタン生成古細菌がメタン生成能を失う適応進化-
概要 理化学研究所(理研)開拓研究本部鈴木地球・惑星生命科学研究室の鈴木志野主任研究員、海洋研究開発機構超先鋭研究開発部門の石井俊一副主任研究員、東京薬科大学生命科学部の田中勇吾博士前期課程学生(研究当時)、高妻篤史助教、渡邉一哉教授、東北...
日本初 グリーンエネルギーとIoTを活用したエビ養殖に挑戦 -- NEDO「脱炭素化・エネルギー転換に資する我が国技術の国際実証事業」の実証運転を7月より開始 --
裕幸計装株式会社(代表取締役会長:太田 隆三)、国立大学法人九州大学 (i)(総長:石橋 達朗)、学校法人工学院大学(学長:今村 保忠)、株式会社インターネットイニシアティブ(代表取締役 社長執行役員:勝 栄二郎、以下IIJ)は、ベトナムに...
【中部大学】プロトン(H+)と酸化物イオン(O2-)が同時に伝導する新しい安定物質を発見--高効率燃料電池や水と二酸化炭素から燃料を合成できる技術の実現に期待--
このたび、中部大学(愛知県春日井市)理工学部 数理・物理サイエンス学科の橋本真一教授と同大工学部機械工学科 波岡知昭教授、同大大学院工学研究科の加藤浩晃大学院生(研究当時)、中根萌衣大学院生(研究当時)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所...
追手門学院大学の高見剛教授らの研究チームが全固体フッ化物イオン電池に向けたフッ化物イオンとアニオン電子の新たな交換反応を実証 ― フッ化物イオン伝導体開発の新境地へ
追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の高見剛教授の研究チームは、名古屋大学の旭良司教授、高エネルギー加速器研究機構の森一広教授と共同で、フッ化物イオンを正極と負極の間で行き来させる固体電解質(※1)に、初めて電子が格子...
【ポイント】 ① 光合成を行うシアノバクテリアは、異なる光に応じて最適な光合成ができるよう、光合成に使う光の色を切り替えています。たとえば、一部のシアノバクテリアは、赤い光を使う光合成から緑の光を使う光合成へ、あるいはその逆へと、切り替える...
東京医科大学病院が8月18日(日)に「第2回 中高生のための消化器内科セミナー 最先端の内視鏡機器や超音波検査を体験しよう!」を開催
東京医科大学病院(東京都新宿区、副院長(消化器内科主任教授):糸井隆夫)は2024年8月18日(日)、中学2年生~高校3年生を対象として、最先端の内視鏡機器や超音波検査を体験できる「第2回 中高生のための消化器内科セミナー」を開催する。好評...
母乳が腸内細菌叢形成を介し脳発達に与える影響を解明 ―母乳中の過酸化水素産生酵素が仔の発達に果たす役割―--摂南大学
国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門・永岡謙太郎教授らの研究グループはマウスを用いた実験により、母乳中のアミノ酸代謝酵素から産生される過酸化水素が乳仔の腸内細菌叢の形成に関与するだけでなく、腸内細菌叢由来の代謝物を介し...
公益財団法人山田進太郎D&I財団は、中高生女子向けにSTEM(理系)領域の学生生活が体験できるプログラム「Girls Meet STEM College」を、青山学院大学など全国24大学と連携し、2024年6月11日(火)から事前登録を開始...
【神奈川工科大学】バイオ×情報工学!異常細胞の自動検知と迅速なDNA損傷性評価を可能にするAI-Driven細胞分析システムを開発 〜染色体異常を検出する遺伝毒性試験や環境汚染物質調査への活用に期待〜
神奈川工科大学バイオメディカル研究センターのグループは、情報工学と生物実験の融合研究により、AI技術を用いて観察画像中の異常細胞の分類と検知を自動的に行うシステムを開発し、染色体異常を検出するための遺伝毒性試験の迅速化を実現しました。