「先端研究」のニュース記事検索結果 3363件
関西大学化学生命工学部の石川正司教授(関西大学カーボンニュートラル研究センター研究員)は、日本のGHG(温室効果ガス)削減・経済波及効果に対して量的貢献が見込める蓄電池技術の創出を目指し、低環境負荷・高特性リチウム硫黄電池の開発を開始しま...
【東京薬科大学】金色のユーグレナ(R)が免疫細胞を活性状態にすることをヒト試験で確認 自然免疫・獲得免疫の両方に働きかけ、風邪様症状の発生を抑制
今回、人を対象とした金色のユーグレナ(R)(*1)(パラミロンEOD-1(R))(*2、3)摂取試験により、多面的な免疫調節機能の評価を行い、自然免疫(*4)(単球)(*5)と獲得免疫(*6)(T細胞)(*7)両方の免疫細胞を活性状態にす...
脳が不調のとき肝臓も同時に不調になりうることを発見。--神経栄養因子BDNFモデルマウスを用いた"心身機能連携"の研究--金沢工業大学、徳島大学、香川大学、産業技術総合研究所からなる研究チーム
心身の健康は私たちの願いです。本研究では、神経細胞を成長させる脳由来神経栄養因子(BDNF)が低下したとき、肥満、代謝の低下、そしていま世界的に問題となっている肝臓の疾患 非アルコール性脂肪肝炎NASHを発症することを発見しました。 本研究...
国内初、移植用ドナー豚の病原体検査パネルを開発 標的病原体数は世界最多、国内での異種移植実現に向けた大きな一歩--摂南大学
摂南大学(大阪府寝屋川市)農学部応用生物科学科動物機能科学研究室の井上亮教授と三浦広卓特任助教、明治大学農学部生命科学科の長嶋比呂志教授らの共同研究グループは、異種移植用ドナー豚の感染症リスクを評価するPCR検査系のセット(病原体検査パネル...
円偏光発光色 緑や青に自由自在 らせん形状の極小ガラス容器による簡便な制御技術を確立--大阪工業大学
大阪工業大学(学長:井上晋/大阪市旭区)応用化学科の平井智康准教授・坂井飛成(化学・環境・生命工学専攻博士前期課程1年)、台湾の国立陽明交通大学(学長:林奇宏/新竹市東区)の李明家准教授、東京工業大学(学長:益一哉/東京都目黒区)の早川晃鏡...
駒澤大学禅文化歴史博物館が北原白秋・山田耕筰自筆の「駒澤大学校歌草稿」を新たに収蔵 -- 10月10日から来年6月28日まで開催する特集展で初公開
駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)禅文化歴史博物館は、北原白秋作詞・山田耕筰作曲による「駒澤大学校歌」の自筆草稿を新たに収蔵。10月10日(火)から2024年6月28日(金)まで、大学史特集展27「駒澤大学校歌草稿」として同館にて初...
歳差運動するM87ジェットの噴出⼝を観測 -- 巨⼤ブラックホールの「⾃転」を⽰す新たな証拠を発⾒
駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)総合教育研究部自然科学部門の高橋博之准教授が参加する国際研究チームは、東アジアVLBIネットワークをはじめとする観測装置を用いて、楕円銀河M87の中心から噴出するジェットの運動を詳しく観測した。過去...
真菌の二次代謝物に新たな殺虫作用 環境に優しい昆虫制御型農薬に役立つ期待
摂南大学(学長:荻田喜代一)農学部応用生物科学科の加藤直樹准教授と筑波大学生存ダイナミクス研究センターの丹羽隆介教授、東京薬科大学生命科学部分子生命科学科の藤川雄太准教授、近畿大学農学部応用生命化学科の松田一彦教授、理化学研究所の長田裕之ユ...
真菌の二次代謝物に新たな殺虫作用 環境に優しい昆虫制御型農薬に役立つ期待 -- 摂南大学
摂南大学(大阪府寝屋川市)農学部応用生物科学科の加藤直樹准教授と筑波大学生存ダイナミクス研究センターの丹羽隆介教授、東京薬科大学生命科学部分子生命科学科の藤川雄太准教授、近畿大学農学部応用生命化学科の松田一彦教授、理化学研究所の長田裕之ユニ...
「動く繊毛」が運動装置であると同時に感覚器でもあることが明らかに
芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)機械制御システム学科教授 吉村建二郎、生命科学科教授 渡邉宣夫、京都産業大学(京都府京都市/学長 黒坂光)産業生命科学科教授 若林憲一らの研究チームは、体内の細胞にも存在する「動く繊毛」が、衝突、振...
新製品「FemBerry(フェムベリー(TM)/ストロベリーグアバエキス)」今秋リリース 血流改善による冷え性・むくみ改善とバリア機能促進作用を持つ国産フルーツ素材
オリザ油化株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役:村井弘道、以下「オリザ油化」)は、冷え性・むくみ改善とバリア機能促進素材としてフェムベリー(TM)(ストロベリーグアバエキス)を今秋の食品開発展(10月4日~6日)で上市します。
【中部大学】光るカタツムリをタイで発見 -- 80年ぶり世界で2例目 同時5種で確認 --
このたび、中部大学応用生物学部の水野雅玖修士と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポンヨタ博士およびソムサク・パンハ教授らは、タイの各地からカタツムリを採取し、その中から、これまで発光することが知られていなかった5種を見つ...
【中部大学】山本 尚 卓越教授らのペプチド新会社、中部大学発ベンチャー第一号に認定 安価な中分子医薬品の社会実装と市場拡大を目指す
このたび中部大学は、山本 尚 卓越教授らが開発した安価なペプチド化合物の合成技術を事業とするスタートアップ企業「株式会社ペップイノーバ」を、本学発ベンチャーの第一号に認定いたしました。 同社は今後、中部大学の支援を受け、国内の製薬会社など...
弘前大学が清水森西遺跡の発掘調査を実施 -- 水稲農耕定着の過程が判明
弘前大学(青森県弘前市)人文社会科学部北日本考古学研究センターはこのたび、弘前市十面沢の清水森西遺跡(弥生時代中期初頭)で発掘調査を行い、その成果を発表した。これまでの調査により、同遺跡では津軽地域で珍しい弥生時代中期初頭の五所式集落が確認...
【東京医科大学】学習・記憶の座をつくる海馬神経幹細胞とアストロサイトの新規サブタイプを発見(医学科生も研究に参加)
東京医科大学(学長:林 由起子/東京都新宿区)組織・神経解剖学分野(高橋宗春主任教授)の大山恭司准教授、篠原広志講師、東京医科大学病院 卒後臨床研修センター 大村捷一郎臨床研修医、同大医学科第5学年 嘉和知朋美らの研究グループは、学習・記憶...
びわこ成蹊スポーツ大学が株式会社リバネスとデータベースシステム「L-Rad」に関する連携協定を締結 -- 新たな研究プロジェクトの創出を目指す
びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市/学長:大河正明)はこのたび、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区/代表取締役社長COO:高橋修一郎)と、L-Rad(エルラド)に関する連携協定を締結した。L-Radは、研究者が持つ技術開発等の未活用の研...
昭和大学などの研究グループが、細胞周期阻害剤が免疫チェックポイント阻害薬の効果を増強するメカニズムを解明 -- あらたな治療法の開発や副作用の低減に期待
昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の鶴谷純司教授(同大先端がん治療研究所・所長)と吉村清教授(同大臨床薬理学研究所臨床免疫腫瘍学部門)らは、進行再発乳がん患者における、細胞周期阻害剤と免疫チェックポイント阻害薬を併用する医師主導治験で得...
湘南工科大学が9月21~24日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023」に3年連続出展 -- VRゲームやメディアアート作品も展示
湘南工科大学(神奈川県藤沢市)は、9月21日(木)~9月24日(日)に幕張メッセで開催されるアジア最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」に、2021年・2022年に続き、3年連続で出展します。情報系学科の学生が...
メディア学部が「東京ゲームショウ2023」に出展 東京工科大学
東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)メディア学部は、9月21日(木)から24日(日)に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2023」に出展いたします。