「先端研究」のニュース記事検索結果 3939件
【名古屋大学】宇宙地球環境研究所が国際共同利用・共同研究拠点に認定 ~文科省「学際領域展開ハブ形成プログラム」と同時認定。世界をリードする研究拠点へ!~
名古屋大学の宇宙地球環境研究所は、文部科学省により、国際的な研究活動の中核としての機能を備えた研究施設であるとして、国際共同利用・共同研究拠点(国際共共拠点)に認定されました。認定は2025年度から3 年間になります。これまでに全国で5大学...
令和6年12月9日(月)10:00から、崇城大学と平田機工㈱の連携協定に関する記者会見を下記の通り開催いたします。これは本学と平田機工㈱が有する知識・技術力を結集し、互いに連携協力することにより、地域・社会の発展と人材の育成に寄与することを...
健康な子豚をたくさん産む母豚の腸内細菌叢は食物繊維の分解が得意 -ブタでも"腸活"が鍵? 養豚業への応用に期待- --摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科 動物機能科学研究室の三浦広卓特任助教と井上亮教授らの研究グループは、繁殖成績が高い母豚(たくさん子供を生む母豚)は食物繊維の分解能力が高い特徴的な腸内細菌叢を持っていることを発見しました。母...
東京大学コミュニケーションセンターが「ポークジャーキー」を発売 ― アミノ酸研究から生まれた柔らかい霜降り豚肉
国立大学法人東京大学(総長:藤井輝夫、本部:東京都文京区)では、アミノ酸研究から生まれた「ポークジャーキー」の販売を開始した。もとになった肉は岐阜県の「ボーノポークぎふ」で、大学院農学生命科学研究科の髙橋伸一郎教授らによるアミノ酸に関する共...
生体内の酸化還元反応における"電子の運び屋"役のタンパク質エネルギー獲得のための生物共通の電位制御の仕組みを解明―水素原子1つが司る"ナノスイッチ機構"の発見―
茨城大学応用理工学野の海野昌喜 教授、宮崎大学医学部の和田啓 教授、大阪大学大学院基礎工学研究科の北河康隆 教授を中心とする東京薬科大学・久留米大学・CROSS・JASRIの研究者らとの共同研究グループは、すべての生物がエネルギー獲得のた...
東京家政学院大学石綱史子准教授と東京大学大学院の藤井壮太准教授らの研究グループが植物花粉の急速な目覚めを支える巨大タンパク質を発見
東京家政学院大学現代生活学部の石綱史子准教授と東京大学大学院の藤井壮太准教授らの研究グループは、植物の花粉が休眠状態から急速に活性化するメカニズムを解明しました。研究により、真核生物に共通する巨大リン脂質チャンネルタンパク質VPS13が、花...
昭和女子大学は、男女共同参画社会の推進・女性文化研究の発展に寄与する2024年中に出版された書籍を顕彰するため、「第17回昭和女子大学女性文化研究賞 (坂東眞理子基金)」の候補作の応募を2025年1月31日まで受け付けています。
【中部大学】アルカリ水溶液でA型インフルエンザウイルスが不活化されるメカニズムを解明 ― 感染症予防に新たな可能性 ―
【研究成果のポイント】 ■A型インフルエンザウイルス(IAV)は水素イオン濃度指数(pH)11.75以上で効果的に不活化されることを確認 ■IAVが持つスパイク(注1)であるヘマグルチニン(HA)タンパク質がpH11.75 以上で加水分解さ...
【東京医科大学】炎症性腸疾患のヒト腸内細菌・ファージ・真菌の同定と世界共通性を発見
東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)消化器内視鏡学分野の永田尚義 准教授、河合隆 主任教授、筑波大学 医学医療系消化器内科の秋山慎太郎 講師(筑波大学附属病院IBDセンター副部長)、土屋輝一郎 教授(筑波大学附属病院IBDセンター部...
脊髄小脳失調症の新しい治療薬候補を発見 ~L-アルギニンの脊髄小脳失調症6型に対する治験結果~
新潟大学脳神経疾患先端治療研究部門の石原智彦特任准教授、脳神経内科学分野の小野寺理教授、近畿大学医学部内科学教室(脳神経内科部門)の永井義隆主任教授らの研究グループは、神経難病の一つである脊髄小脳失調症6型(SCA6)(注1)に対する新たな...
【中部大学】マイクロ波利用でCO2 を吸収させた路盤材の短時間・大量合成技術を開発--化学産業の電化とカーボンニュートラルの促進に期待--
マイクロ波の産業利用研究を長年進めてきた中部大学工学部の樫村京一郎准教授(人間力創成教育院 情報教育プログラム兼務)と宮田健史研究員らは、中国電力株式会社、中国高圧コンクリート工業株式会社(広島市、吉岡一郎社長)と共同で、マイクロ波加熱を利...
体毛に含まれるホルモンからツキノワグマの繁殖状態を評価できる?〜妊娠維持に関わるプロゲステロンに着目〜
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市/学長:鈴木浩悦)獣医学部獣医保健看護学科・応用部門・保全生物学研究分野の山本俊昭教授、嶌本樹講師らと、NPO法人ピッキオ(長野県北佐久郡軽井沢町)の玉谷宏夫氏、大嶋元氏、田中純平氏による研究グループは、...
ヒメツリガネゴケをモデルとしてメスの生殖器官発生を運命づける転写因子PpRKDの同定に成功
立教大学理学部の養老瑛美子助教、鈴木誠也氏(修士課程学生)、秋吉信宏助教、榊原恵子教授、金沢大学生命理工学系の小藤累美子助教らによる研究グループは、同じ個体の同一頂端にオスとメス両方の生殖器官を発生するヒメツリガネゴケにおいて、メスの発生運...
【麻布大学】イエネコの高精度なゲノム解読と未解明の遺伝子群の発見 - 動物の個別化医療へ前進
アニコム ホールディングス株式会社(代表取締役 小森 伸昭)の子会社であるアニコム先進医療研究所株式会社(代表取締役社長 堀江 亮)、国立遺伝学研究所、公益財団法人 かずさDNA研究所、香港中文大学、宮崎大学、麻布大学は、共同研究(以下 本...
東京大学はアートセンター施設を仮オープンします ~さまざまな「美」にアプローチする新たなエコシステムのために~
東京大学芸術創造連携研究機構(ACUT)、東京大学初めてのアートセンター施設を実験的に開設し、アートプロジェクト「ソノ アイダ」と連携します。また、アーティスト・イン・レジデンス、ツリーハウス展示、異分野交流会等を開催することで、創造性の根...
4年連続!教授2名が「Highly Cited Researchers」に同時選出 近畿大学医学部・病院のがん研究が世界的な医学の進歩に貢献
近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)主任教授 工藤正俊と、近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)がんセンター センター長・特任教授 中川和彦が、世界的な学術情報サービス企業、クラリベイト・アナリティクス社(Clariva...
モビリティ・AI社会を支える半導体・エネルギー技術セミナー「エネルギーエレクトロニクスセミナー in SOJO」 開催
崇城大学では、1995年よりエネルギーエレクトロニクス研究所の公開セミナーを実施しております。この度、モビリティ・AI社会を支える半導体・エネルギー技術に焦点を当てた『エネルギーエレクトロニクスセミナー in SOJO』を下記の通り開催いた...
日本女子大学×ミツカンの「にっぽん食プロジェクト」-- "ごはん時間でつながる" 10種の新メニューを発表--
日本女子大学(東京都⽂京区、学長:篠原聡子)が、ミツカングループ(愛知県半田市、以下ミツカン)と共同で研究を行う共創プロジェクト「にっぽん食プロジェクト」は、今年度で3年目を迎えました。この度、プロジェクトのコンセプトである“ごはん時間で...
【名古屋大学】ヘビの怖さはウロコのせい⁉ ~ヘビのウロコを着たイモリは、ヘビと同じかそれより早く見つかる~
名古屋大学大学院情報学研究科の川合 伸幸 教授は、ヘビを脅威と感じるのはウロコのせいであることを明らかにしました。身の安全を守るために、危険や脅威をいち早く察知することは非常に重要です。人間やサルは、“脅威の対象” として、仲間の怒り顔やヘ...
伊藤博之教授(建築学部)設計の「天神町place」が2024年度グッドデザイン金賞を受賞
工学院大学(学長:今村 保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)の伊藤博之教授(建築学部)が設計した集合住宅「天神町place」が、グッドデザイン2024(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)で金賞を受賞しました。2024年度の応募総数5,...